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Fターム[3J001KA07]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 外観、見栄え (151)

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【課題】 他方側接合片の孔部に頭付きビスをねじ込んで締め付けるという作業工程を行うだけで、外装カバーの合わせ部の隙間寸法のばらつきが抑制されるようにする。
【解決手段】 一方側接合片21のビス挿通孔22に挿通した頭付きビス3を、一方側接合片21に相対スライド自在に重ね合わせた他方側接合片25の孔部26にねじ込むことによって、一方側接合片21の端縁24を他方側接合片25の段付面27に対峙させるものにおいて、孔部26をあらかじめ傾斜させておき、孔部26にねじ込んだ頭付きビス3の頭部31を一方側接合片21の外面23に当接させて締め付けることにより、一方側接合片21と他方側接合片25とを相対スライドさせる。 (もっと読む)


【課題】引き出しや扉の隅部に装着される化粧用の嵌合用樹脂体に対して使用される連結クリップであって、隅部に対して確実に装着できるとともに、作業時間(組み込み)の短縮化が図れる構造を得る。
【課題手段】金属片を折曲することで正面基部11とその両側にそれぞれ拡開された側面部12とが一体的に形成された連結クリップ10であって、前記正面基部11及び両側側面部12,12を連続するように開口された一対の切り欠き部13を形成し、前記正面基部11の中央において前記切り欠き部13,13間を開口させる孔部14を形成し、前記正面基部11の側面部12が形成されていない側の一方面に対して折曲して係止片15を形成する。 (もっと読む)


【課題】
アウタスカッフプレートの見栄えを向上した高級感のあるアウタスカッフプレートの取り付け構造を提供する。
【解決手段】
帯状のアルミ板よりなるアウタスカッフプレート1の長手方向の少なくとも両端部裏面のそれぞれにスタッドピン2a、2cを設け、これらスタッドピン2a、2cを樹脂クリップ3a、3cを介して車両のボデー等に固着するようにし、樹脂クリップ3aはアウタスカッフプレート1側に先付けしアウタスカッフプレート1の長手方向と幅方向を位置規制する基準の樹脂クリップとし、また、樹脂クリップ3cはボデー等側に先付けしアウタスカッフプレート1の幅方向を位置規制する副基準の樹脂クリップとした。 (もっと読む)


【課題】第二の面材の幅寸法を大きくしなくても広い範囲で幅方向の寸法調整ができる面材の結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の面材3と、第一の面材3の裏面側に表面側を重ねる第二の面材4と、第一の面材3と第二の面材4とを結合する結合具とを有し、第二の面材4に開設した挿通孔12を結合具が挿通する重合幅寸法調整可能な面材の結合構造に関するものである。特徴とするところは、第一の面材3の裏面側に、重合幅方向へ延設する案内部(レール溝部材8)を設け、該案内部8に案内されて結合前の結合具(ナット10及びボルト11)が重合幅方向へ移動可能となっていることにある。 (もっと読む)


【課題】 車体に取り付けたときに意匠面に影響が出にくい車両用成形品を提供する。
【解決手段】 成形品本体2の裏面4から突設されて互いに対向した第1および第2の側壁部21、22と、成形品本体2の裏面4から離間して第1の側壁部21の頂部および第2の側壁部22の頂部を連結してなる抜止部23とを有する固定部材保持部5が設けられ、固定部材保持部5に保持された固定部材30と締付部材14との締結により車体に取り付けられる車両用成形品1において、固定部材30の軸部32がスライド穴27に挿通され、固定部材30の頭部31が抜止部23と成形品本体2の裏面4との間の収容空間24に収容されたときに、第1の側壁部21の内面と第2の側壁部22の内面との間の位置において固定部材30の頭部31の周面に当接して該固定部材30の回転を規制する回転規制リブ28Aを固定部材保持部5に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ローパーティションを構成するパネルが転倒しないように支持するブラケットの取付け構造であって、構造が簡単で外観も良くて、コストも安いローパーティションのブラケットの取付け構造を提供する。
【解決手段】 パネル14を適当な高さに支えるアジャスター12の座部2をブラケット5の底に設けた凹部6に嵌めると共にブラケット5を床面13にネジ止めし、上記座部2の外側面には凹溝4と凸片3を交互に形成し、一方のブラケット凹部6の内側面にも凹溝8と凸片9を交互に形成して互いに噛合わせ、しかも凹部中心から外側にかけてネジ部1が挿通するスリット溝7を設けている。 (もっと読む)


【課題】セルフピアスリベット接合部での接着剤の介在に伴う二次的不具合の発生を解消し、接合強度の低下や電食の発生を未然に防止した接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のパネルW1とアルミニウム製のパネルW2をセルフピアスリベット1にて接合した構造である。セルフピアスリベット接合部Pから所定距離L離れた位置にビード部2を膨出形成し、ビード部2をもって形成された閉空間Rに事後的に接着剤4を充填してメインシール部5とする。メインシール部5を挟んでセルフピアスリベット接合部Pと反対側の位置であって且つメインシール部5に近接した一方のパネルW2の端末部に、隙間Gをシールするシール材8を充填塗布して補助シール部9とする。
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【課題】クリップによる取付けられる型成形部を備えたウエザストリップに関し、クリップの回動に起因する外観品質の低下及びシール部の損傷を防止する。
【解決手段】ドアウエザストリップの型成形部8の所定部位は、基底部45と、中空部46を有するシール部47とを備えている。基底部45はクリップ50を介してドアフレームDFに取付けられる。すなわち、まずは基底部45に形成されたクリップ用の孔45aから頭部51が長手方向に沿って嵌め込まれることで、クリップ50が基底部45に取着される。この状態から脚部55がドアフレームDFの孔に嵌め込まれることで、基底部45(型成形部8)がドアフレームDFに取付けられる。シール部47の一方の側壁部の内側には、クリップ用の孔45aに対応して突起49が形成されている。クリップ50の頭部51の一側が突起49に略当接してその回動が規制され、しかも乗り上げたりしない。 (もっと読む)


【課題】 形状不良や巻締め不良の発生を防止しつつ巻締め工数を低減することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)で、位置決めした3枚の板部材40の第1かしめ部15の第1傾斜部41を斜面ダイ31の傾斜面35に位置決めし、巻パンチ32を矢印Dの如く下降させると、第1かしめ部15の第1直線部42が矢印Eの如く巻パンチ32の円弧部36に沿って曲がろうとする。(b)で、第1かしめ部15の第1直線部42が、巻パンチ32の円弧部36に沿って円弧曲げ部43を形成し、第2かしめ部16の第2直線部44を覆う。第1かしめ部15の第1直線部42を巻パンチ32で円弧状に曲げる第1曲げ工程では、巻パンチ32を下降させると、巻パンチ32の円弧部36に沿って第1かしめ部15の第1直線部42が曲がり円弧曲げ部43を形成し、この円弧曲げ部43が容易に第2かしめ部16の第2直線部44を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】画鋲やピンなどによる掲示物の固定にあっては、肥大した頭部と壁面等の間に掲示物を挟着するものが大半である。その場合、掲示物にピンホールの跡を残すとともに、掲示物を外すには画鋲やピンを引き抜く手間があること、また、幾度も同じ位置に画鋲やピンを突き刺すに至っては、壁面等の突き刺し穴の拡大で画鋲やピンの固定が緩むこと、さらに壁面等の美観を損ねる問題を生じていた。掲示物に突き刺しの穴を開けることなく、掲示物の交換には壁面等に挿入した鋲またはピンを抜くことを要しない掲示物クリップを提供する。
【解決手段】バネ等を要さない上部プレート1と下部プレート2からなるクリップに掲示物を挟着し、5の鋲部分を壁面等に突き刺すことで掲示物を固定する。1のプレートは容易に開放することができ、本体を壁面等から抜くことなく、掲示物の交換が可能となる。 (もっと読む)


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