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Fターム[3J001KA09]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 外観、見栄え (151) | 接続具の隠し、沈み (24)

Fターム[3J001KA09]に分類される特許

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【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複合材部品を締結するための締結部品の平滑度の管理が容易な締結方法を提供することである。
【解決手段】複合材部品の締結方法は、重ねられた複数の複合材部品としての第1被締結物110に形成された第1皿穴付き孔に配置された第1締結部品の第1平滑度A10を測定するステップと、第1平滑度A10に基づいて第2皿穴深さd11を決定するステップと、重ねられた複数の複合材部品としての第2被締結物111に第2皿穴深さd11の第2皿穴付き孔を形成するステップと、第2皿穴付き孔に配置される第2締結部品を用いて第2被締結物111を締結するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ねじを回しても一方の部材と他方の部材の係止が維持され、かつ、それらの係止を外すことができる、ロック方法。
【解決手段】長穴とツメ部とを有する第1の板金3を、ねじ穴と開口とを有する第2の板金4によって保持し、ツメ部を開口から下方へ突出させ、貫通穴を有する一方の部材2の外面2’’から、ねじ5を、貫通穴と長穴とねじ穴を貫通させ、2つの板金3、4をねじ5に吊り下げ、ツメ部を、他方の部材1の突起部7の上面上を摺動させつつ一方の部材2と他方の部材1を互いに接近させ、重力によってツメ部を突起部上のツメ穴に進入させ、2つの板金3、4を、突起部7に対して移動不能にした状態で、ねじ5を回転させ、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に向けて移動させ、一方の部材2の係止部9aに第1の板金3を係止し、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に対して、ねじ5の長手方向に関して移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】筐体取り付け用のねじの頭が筐体外部の凹部内に収容され,この凹部の開口部をラベル等で覆っていても、ラベルのふくらみやへこみ、更にはラベルのこのような部分の剥離を簡単な構成で防止できる筐体のねじ取付部の構造を提供する。
【解決手段】筐体10の表面に開口してねじの頭部を受容する筒状の凹部11と、凹部の底面に開口するねじ貫通穴12とを備えた筐体のねじ取付部において、ねじ貫通穴の周縁の一部に、筒状の凹部の底面からねじ貫通穴に沿って連続する溝13を設け、かつ、溝の深さは少なくとも筒状の凹部の底面となる一端面において、ねじ貫通穴の穴中心から穴径方向の溝底までの距離がねじの頭部の半径よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】底板が無く下方端が開放されているにもかかわらず十分な剛性を有するのに加え、部品点数も不必要に多くならず施工が簡単であると共に、使用時の安全性に支障がなく、収納物の引っかかりも生じない、美観に優れた収納家具と、このような収納家具に用いられる固定金具とを提供する。
【解決手段】側板S及び裏板Bが床面Fから離間して下方端が開放された底板のない収納家具10であって、前記側板Sの下端木口と前記裏板Bの下端木口とのコーナー部分が、前記側板S又は前記裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片20と、前記第1水平片20の先端から略直角に延びて形成され、前記側板S又は前記裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片22とを具備する固定金具12で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対向配置された部材を一定の間隔を保持した状態で素早く連結固定し、連結用金具等により美観を損なわない。
【解決手段】互いに一面を対向させた2つの部材12間に、一定の間隔を保持させた状態で、両部材12を連結固定する。各部材12の対向面14には、埋め込みナット16が固定されている。埋め込みナット16のボルト孔18に対して、同一方向の軸回転により同時に両端がねじ込まれる一対の逆ねじボルト20を使用する。これら一対の逆ねじボルト20の中間には、工具を装着したときに軸回転のための回転力を逆ねじボルト20に伝達する工具装着部26を備える。これにより、両部材12を一気に連結一体化できる。また、外部から連結構造自体を隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】プルハンドルのドアトリムへの取付け時に、プルハンドルに仮止めされた装飾キャップ5が凹状取付け座部に覆い被さらない起立状態に保持できるよう構成した。
【解決手段】装飾キャップ5の一方側の係合片5aをプルハンドル4側の一方側の係合孔部4b−1aに係合した際に、一方側の係合片5aがプルハンドル4の底部4aに対して起立状態を保持すべく、プルハンドルに設けた一方の係合孔4b−1aに当接突起6を形成すると共に、当接突起6を装飾キャップ5の一方の係合片5a側に当接させることにより装飾キャップ5を起立させて、凹状取付け座部4bにおけるビス4bがプルハンドル4の上部開口4e側に表出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 機能部品を取り付ける開口部(すなわち、取付孔)が、機能部品を取り外した後にも見栄えよく閉じられ、しかも保管が煩雑で紛失のおそれもあるキャップを不要として取扱いの容易化を図る。
【解決手段】 機能部品10を部品受体20へ着脱自在に取り付けるための構造である。機能部品10は、表面側にフック部12(機能部)が構成される基部本体11と、この基部本体11の裏面から延出する前部係止部13および後部係止部14を有している。部品受体20は、各係止部13、14が挿入される開口部22と、各係止部13、14がそれぞれ係止される前部係止受部22aと後部係止受部22bを有する。そして、部品受体20には、開口部22を開閉するカバー部材30が回動自在に装着してある。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減するとともに、作業性が向上し、デザイン性を損なうことがない部品の固定構造を提供する。
【解決手段】樹脂製部材(カバー)1に部品(板金部品)3をネジ7で固定するための部品の固定構造Aであって、樹脂製部材1の裏面1aに一体的に形成され、取付穴11gが設けられた取付部11と、取付穴11gに挿脱自在であり、ネジ7を螺合するためのネジ孔2aが形成された板状のプレートナット2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】二つの異なった弾性係数の材料(または外形)により、外周囲に弾性機能を持たせるボルト孔蓋を備えたリニアスライドウェイを提供する。
【解決手段】ボルト孔蓋は、主に本体及び弾性部からなり、該本体は蓋板及び定位部から構成され、定位部はその外周囲にガイド部及び凹槽を設置し、かつ定位部の蓋板に垂直する方向において定位部に弾性を持たせるため、複数の切溝を設置する。弾性部は、前記定位部の凹槽に取り付けられ、定位部と弾性部の備えた弾性機能およびボルト孔との合わせによる干渉によってボルト孔蓋により効果的な定位能力を備えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装飾部材の材料について制限を受けることがなく、工場ラインでの組付性も向上させることが可能な装飾部材の組付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両ドア2の窓枠5における縦枠部材9を覆うように長尺形状で形成され、装飾面10aとその裏面側の取付面10bとを有する装飾部材10の組付構造において、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の中間部において縦枠部材9に組付けた状態で縦枠部材9に対して回転可能な仮止め機構11が設けられ、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の端部側において外側端縁部12に沿うように係止機構13が設けられ、係止機構13は、仮止め機構11を縦枠部材9に仮止めした状態で取付面10bと縦枠部材9の外側表面9bとが重なる位置まで装飾部材10を回転させることにより、縦枠部材9の外側縁部19に係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークピースのブラインド側(裏側)に破断したマンドレル頭部が残らないブラインドリベットを提供する。
【解決手段】ブラインドリベット10は、一端に後端22を有し、反対端に半径方向に拡径したフランジ20を有する筒状の本体18と、本体18を貫通して同軸に延び、本体の後端22に隣接した拡大頭部34をもつ軸部32を有するマンドレル30とを包含する。軸部32は、頭部に直接隣接した脆弱領域42を有する。マンドレル頭部34は、軸部32に延びる一様な円錐形肩部38を有し、リベット本体18を軸線方向に圧縮する軸線方向の力成分と、後端22を半径方向において円錐状変形を行う力成分とを有する締結力を加えることができる。マンドレルの拡大頭部34は、最大外径がリベットの筒状本体の外径より大きい。 (もっと読む)


【課題】隣り合う二つの設備構成部材に渡される連結金具について緩衝効果を高め、遊具設備を利用する幼児が安全に遊ぶことができるようにする。
【解決手段】緩衝体5のボルト孔に対応する位置それぞれに、ボルト孔に通す取付ボルトの頭部寸法より大きい深さ寸法の座ぐり部9を設け、二つの座ぐり部9の間に渡る凹溝部10の長さ方向に沿う辺に可撓性を有する可撓壁11を設けた。 (もっと読む)


【課題】リベットを圧入固定したとき固定部材の裏面が膨出するのを阻止するとともに被締結部材の下穴合わせを容易にして部材の組み合わせを簡単にする皿頭リベット得る。
【解決手段】あらかじめあけられた下穴11に圧入する脚部4と頭部2とからなるリベット1であって、頭部径は前記脚部径より大きく脚部側が小径な皿頭形状の頭部2を形成し、頭部径は少なくとも脚部径の5/4倍以上である皿頭リベットであるので、固定部材の表面における下穴周縁に円錐穴形状の座ぐりをあらかじめ形成することが不要になり、この下穴に皿頭リベットを圧入するだけで固定部材にリベットを固定でき、リベットの頭部表面を固定部材の表面と同一平面にすることができる。このため、座ぐりを形成するという作業工程がなくなり、製品コストの低減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの平面状掛物を壁に取り付ける際、その大きさや形状に任意に対応することができ、しかも、掛物からのはみ出し部分を小さくできるようにした掛物のブラケットを提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置6を壁面に取り付けるためのブラケット1において、壁面に接触する接触面15を有する底部11と、その底部11から起立する複数の起立側面部を備えたブラケット構成要素10を複数設け、一のブラケット構成要素10の起立側面部を他のブラケット構成要素10の起立側面部に連結させることによって複数の形状の接触面15を形成するようにする。また、起立側面部に、他のブラケット構成要素10の起立側面部と連結するためのネジ孔162を設け、そのネジ孔162に、ディスプレイ装置6を掛止するための掛止部材17を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】特殊工具を用いなければ機器のカバーが開けられない保護機構を備え、非専門家による機器の内部操作を防止できる電子機器筐体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のケース本体11及びカバー12により電子機器筐体を構成し、例えば前端左側に本体側ネジ形成部31とカバー側ネジ形成部32からなる特殊ネジ取付部30を設ける。本体側ネジ形成部31は、円筒状に形成した中心部に通し穴33とネジ形成穴34を設ける。カバー側ネジ形成部32は、円筒状に形成した中心部にネジ形成穴35を設ける。ネジ形成穴34、35は特殊ネジの呼び径より大きな円弧に均等に3等分した3箇所を直線の辺とし、この辺で囲まれた三角の形状を特殊ネジの呼び径よりも小さくする。そのためネジ形成穴34、35に特殊ネジを螺入すると、三角の辺の部分に雌ネジが形成され、ケース本体11とカバー12を締結できる。 (もっと読む)


締結具エレメント(7,24,30,41,50,60)は、概して位置合わせされた盲穴を備える第2のコンポーネント(14)へ連接されるべき第1のコンポーネント(13)内に形成される盲穴(12)内に固定されるように適合化される。本エレメントは概して円筒形状であり、外面に、その長さの少なくとも一部に沿った概して螺旋状の経路を辿る一連の固定用形成物(10,32,43)を備えている。この形成物は、本エレメントを上記第1のコンポーネント内の盲穴へ固定するために、本エレメントが上記盲穴へと軸方向へ、回転することなく少なくとも部分的に強制的に導入され得るように構成される。本締結具エレメントは、本エレメントに永久的に関連づけられるシャンク(7)を有するか、別のシャンク(36,43)の協働する端の動作を保持するための1つまたは複数の形成物(34,43,45)を有する。シャンクは係合域(9,22,23,37,42,71)を有し、これにより、その軸を中心とする本エレメントの回転を実行し、結果的に本エレメントを穴に対して軸方向移動させてジョイントを締め付けることができる。また本発明は、本締結具を使用するコンポーネント及びこれらを接合する方法も提供する。
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【構成】
一方が非金属パネルで他方が金属パネルである2枚のパネル23、25に適用でき、これらを効果的に対面接合でき、各表面を同一高さに維持した状態でパネル体を完成するコネクタ挿入装置21である。これらシートに位置を揃えて形成した開口24、26にコネクタ装置を挿入する。このコネクタ装置は、クリンチ形ファスナ装置であり、一端にディスプレーサヘッドおよび対向端部に端面を有するシャンクを有する。このヘッドは、平面からなる上面を有し、ファスナ装置の最も大きな直径部分である。ヘッド真下のシャンク上にアンダーカット溝を形成するとともに、このアンダーカット溝の真下にシャンク上を軸方向に延びる複数のブローチ歯を形成する。ブローチ歯の直径をアンダーカット溝の直径よりも大きく設定し、ヘッドの直径よりも小さく設定する。シャンクの端部において、平面端面をブローチ部分の真下に設ける。 (もっと読む)


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