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Fターム[3J009EA05]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 入出力軸配置 (1,181) | 異心異側 (990)

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【課題】 駆動ギアと従動ギアとを組み付けた後でも、そのバックラッシュの調整ができる電動パーステアリング装置を提供することである。
【解決手段】 ケーシングC内に、電動モータmに連繋させた駆動ギア22と、この駆動ギア22にかみ合う従動ギア17と、従動ギア17の回転にともなって回転するスクリュー機構Sと、このスクリュー機構Sにかみ合うラックシャフト1とを備えた電動パワーステアリング装置において、上記駆動ギア22のかみ合い部22aをテーパにするとともに、上記駆動ギア22の軸方向位置を調整可能にした点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 効率並びに耐久性を確保すべく、第一、第二両出力側ディスク3、6の軸方向位置を規制できる実用的な構造を実現する。
【解決手段】 上記第一、第二両出力側ディスク3、6の軸方向位置を、これら両出力側ディスク3、6を軸方向両側から挟む位置に設けた1対のスラスト玉軸受55、55により規制する。これら両スラスト玉軸受55、55を構成する、それぞれ1対ずつの軌道溝のうちの一方の軌道溝を、それぞれ上記両出力側ディスク3、6の内側面の内径側端部に、これら両出力側ディスク3、6に対し直接形成する。これら両出力側ディスク3、6の回転を取り出す為の、それぞれがはすば歯車である各歯車26、27、29、30の方向を適切に規制する。そして、噛合部で発生するスラスト荷重が、前進走行時に、上記両スラスト玉軸受55、55に加わらない様にして、これら各スラスト玉軸受55、55の耐久性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歯噛合い位置やローラ接合位置を規定し、環境の温度変化や歯車の偏芯に対して、常に適切な歯噛合い状態を維持し、軸間の距離や平行を規定して安定した駆動伝達を実現できる駆動伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の駆動伝達装置は、少なくとも一対の回転力伝達部材の間で回転とトルクを伝達する。そして、本発明の駆動伝達装置は、回転力伝達部材(11)の各軸と同軸であって互いに当接し合って各軸間の距離を規定する軸間距離規定部材(12)を有する。よって、環境の温度変化に対しても、常に適切な駆動伝達状態を維持し、安定した駆動伝達を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動ギヤと従動ギヤとが互いの歯部の噛み合いにより摩耗しても、バックラッシュの増大変化を抑制可能として、当該両歯部の噛合による噛合音を抑制する。
【解決手段】本電動パワーステアリング装置は、操舵部材1の操舵に応じて電動モータ5を駆動して操舵補助するものであって、電動モータ5の回転軸5aに連結された駆動ギヤ6aと、操舵軸2に嵌着され駆動ギヤ6aに噛み合う従動ギヤ6bと、駆動ギヤ6aを従動ギヤ6b側に付勢する高分子アクチュエータ22と、高分子アクチュエータ22を電気的に制御する制御手段28とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 小径の駆動はす歯歯車と大径の被駆動はす歯歯車とが直接噛み合わされたはす歯歯車動力伝達装置において、きわめて簡素な装置でかつ簡単な手法で以って、被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスの形成に伴う噛み合い率の低下を回避して、噛み合い騒音を低減するとともに、噛み合い部の片当たりによる歯部の破損の発生及び動力伝達効率の低下を回避したはす歯歯車を用いた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)を駆動はす歯歯車のねじれ角(β)よりも大きく形成し、該被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)の駆動はす歯歯車のねじれ角(β)に対するねじれ角増加量(Δβ)を、前記被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスCの増加に従い、クリアランスの一定範囲内において大きくなるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噛み合い時の振動を従動軸の画像形成用の回転体に伝えないようにし、また、部品寸法公差によってギヤの軸方向取り付け位置が変化した場合に対応でき、噛み合い周期で発生する加振力の大きさに応じて抑止力を調整でき、画質向上を図るとともに小型軽量に適した駆動伝達装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ等の駆動源に連結された駆動軸1と、作業を行う従動軸3と、この従動軸3に前記駆動軸1のトルクを伝達する伝達機構部としてのはす歯ギヤ4を有する駆動伝達装置において、回転する従動側はす歯ギヤ4の噛み合い部近傍のスラスト力が加わる側面に、側面回転と連れ回る制振用の回転ローラ5を押し当てる構成とした。 (もっと読む)


正又は負のいずれのトルク状態においても軸受列内の全ての転動体に対して軸受列間の荷重分布を最適化する位置決め軸受アセンブリ(10)は、単列の円錐コロ軸受をアンギュラコンタクト玉軸受と組み合わせることにより提供される。玉軸受用外輪レース(60)は、玉軸受の内側及び外側軌道面(16、64)の間を玉(26)が自由に浮くことがないように、ばね要素(72)により予圧される。こうして、玉(26)が常に十分な荷重を受け、半径方向からオフセットされた単一の軸線の回りを回転することが保証される。単列の円錐軸受及び予圧されたアンギュラコンタクト玉軸受の使用により、反転するアキシアル荷重のみを玉軸受が支持する位置決め軸受アセンブリ(LBA)が提供される。全ラジアル荷重は、円錐コロ軸受により支持され、軸受アセンブリハウジング(30)に伝達される。
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第1または第2の方向のうちの選択された1方向にプロペラを回転させるギアボックス(30、130)を提供する。第2の方向は、第1の方向に対して逆である。ギアボックスは、プロペラの選択された方向に拘らず選択される共通のガスタービン歯車構成部品、および、プロペラの選択された方向に従って配置される第1および第2の構成の歯車、アイドラ(76)、およびピニオン(44、74)を有する。
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【解決手段】第1の歯車要素をもったステアリングホイールからなるステアリングホイール装置が開示される。ステアリングコラムに取り付けられた第2の歯車要素が提供される。第1及び第2の歯車要素は、互いに相互係合しており、装置はさらに、歯車要素のひとつに取り付けられた、バックラッシ除去歯車を備えている。バックラッシ除去歯車は、該歯車が取り付けられている歯車要素の歯と実質的に整列すべく構成された歯を備え、バックラッシ除去歯車の歯が、歯車要素の対応する歯からから変位する位置へ向かうように、バックラッシ除去歯車は、該歯車が取り付けられている歯車要素に対して回転可能に付勢されている。この歯車装置は、自動車の運転者に、より良い“フィーリング”を与えることが判明した。 (もっと読む)


一対の平歯車またははすば歯車で構成された場合であっても所定の減速比を実現し、簡易な構造で十分な歯車強度を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供する。電動モータ7の回転トルクを、電動モータ7の出力軸に設けた駆動歯車6及び操舵軸に設けた従動歯車5で操舵軸へ伝達し、減速比が3以上である電動パワーステアリング装置において、操舵軸と電動モータ7の出力軸とが略平行に配置され、両軸の軸間距離は35mm以上90mm以下であり、駆動歯車6は、歯数が6以上15以下、モジュールが0.8以上1.5以下、歯丈がモジュールの2.4倍以下、圧力角が14.5度以上30度以下、捩れ角が0度以上40度以下である。 (もっと読む)


本発明は、プラットフォームが低い車両のためのポータルアクスルに関する。かかるポータルアクスルは、第1カウンター平歯車(3)と相互に作用し合う駆動平歯車(2)で構成される。第1カウンター平歯車(3)は、第2カウンター平歯車(4)に回転方向に固定されており、第2カウンター平歯車(4)は、駆動歯車(5)と相互に作用し合う。駆動平歯車の回転軸(10)の地面(11)に対しての垂直方向の距離は、カウンター平歯車(9、4)の地面(11)に対しての垂直方向の距離より短い。
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【課題】 円筒型電子写真感光体の駆動用ギヤの噛み合せ精度が優れ、感光体を高精度に制御して回転することを可能にし、もって、歪み、色ずれのない美麗で忠実な画像を形成し得る電子写真装置の提供。
【解決手段】 円筒状の感光ドラムの端部にフランジが嵌合され、フランジと一体にまたは独立して合成樹脂製の駆動用ギヤが装着された円筒型電子写真感光体を搭載した電子写真装置において、該ギヤのモジュールをm、歯数をZ1 、転位量をX1 、該ギヤに駆動力を付与するギヤのモジュールをm、歯数をZ2 、転位量をX2 としたとき、感光体側の駆動用ギヤと駆動力を付与するギヤとの軸間距離Dが、下記式(1)の関係にあることを特徴とする電子写真装置。
m/50<D−〔(m×Z1 +X1 )+(m×Z2 +X2 )〕/2<m/10・・・式(1) (もっと読む)


【課題】 加工のための時間や組立時間を短縮できるとともにギヤケースの種類を削減できるハイポイドギヤ式ギヤードモートルを得る。
【解決手段】 ラケット14はハイポイドピニオン3が設けられたモートル軸2を支承する。ギヤケース17は、図1の紙面に垂直な方向に分割された一対のケーシング部材171,172を有し、ハイポイドギヤ5及び出力軸6を支承する。位置決めピン19はモートル軸2と平行な軸心を有し、ブラケット14及びギヤケース17に嵌合されモートル軸2に対するギヤケース17のモートル軸と直交する方向の位置を決める。ケーシング部材171,172を仮組を行わなくても所定の精度で個別に平行ピン穴22を加工可能であり、仮組の時間が不要となる。位置決めピン19の位置を変更すれば、1種類のギヤケースで寸法の異なる複数のモートル部に対応できるので、ギヤケースの種類を削減できる。 (もっと読む)


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