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【課題】本発明は、シリンダを出入りさせるスピンドル軸とギアホイールを樹脂一体成形することにより、安価でかつ簡単な構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、ケース(1)内にスラスト軸受け(5)を介して出入自在なシリンダ(6)の後端にナット(7)を設け、このナット(7)に螺合してシリンダ(6)内に内挿されたスピンドル軸(8)の後端にギアホイール(10)と保持軸部(9)を形成し、前記ギアホイール(10)の端面(10a)を軸受け(12)で軸受けし、前記ギアホイール(10)をステッピングモータ(15)のウォームギア(14)で駆動し、前記シリンダ(6)をケース(1)から出入りさせる構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりウォームギヤ機構の許容伝達トルクを高め、ウォームギヤ機構の支持軸受の容量を低減することによりウォームギヤ機構の小型化を図る。
【解決手段】ウォーム47の軸に対してウォームホイール48の軸を、直角ではない角度で交差する方向に配置し、ウォームにウォームホイールを噛み合わせたウォームギヤ機構44である。ウォームは、少なくとも歯47aが金属材料によって構成される。ウォームホイールは、少なくとも歯48aが樹脂材料によって構成される。ウォームの歯とウォームホイールの歯の、幾何学的噛み合い作用線Lr上において、ウォームの歯とウォームホイールの歯の噛み合い点の一部に、隙間S2,S3を有している。 (もっと読む)


【課題】補強部材による樹脂製の歯車本体の変形を抑制し、効率的に駆動を伝達すると共に回転剛性を高めることが可能な歯車及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の現像ユニット3a〜3dに配置された現像ローラ21を駆動するための第2歯車42は、樹脂製の歯車本体45と、歯車本体45のボス45bの外周面に内周部としての嵌合穴46aが圧入されて歯車本体45に装着される補強部材46とを有している。歯車本体45にはリム45cから径方向中心側に向かって突出するリブ45dが形成され、補強部材46の外径はリム46の内径よりも小さく形成され、補強部材46の外周部におけるリブ45dと対向する位置には、リブ45dと周方向には当接可能であるが径方向には所定の隙間Dを隔てて当接が規制される切り欠き部46cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ディスプレイのヒンジ機構は、金属製の回転軸と金属製の軸ホルダーを用い、コストが高く、トルクムラがあり、金属同士の接触のため音が発生する。
【解決手段】車両用ディスプレイ2のヒンジ構造は、ディスプレイ2に固定した金属製回転軸7と、回転軸7を回動自在に挿入し、合成樹脂製の円筒状の軸受8と、軸受8を外周から内側に締め付ける付勢手段9と、軸受8を固定するディスプレイ取付用ハウジングよりなる。ディスプレイ2のクラッチ装置は、ディスプレイ取付用ハウジングに回動自在に設けたディスプレイ2を開閉のために回動するモータ21出力軸のウォーム42に噛合する合成樹脂製のウォームホイール又ははす歯歯車43と、これと同軸の合成樹脂製の歯車44と、ウォームホイール又ははす歯歯車43と歯車44間の金属板と、金属板を押圧する方向にウォームホイール又ははす歯歯車43と上記歯車44を付勢する付勢手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】歯打ち音による騒音を低減することができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両用操舵装置は、複数の歯車からなる平行軸歯車機構を備えている。平行軸歯車機構は、第1支軸4の外周に同行回転可能に嵌合され且つ第1支軸4よりも低強度の材料で形成された駆動ギヤ33を含む。第1支軸41の外周には、外周円筒部62と,外周テーパ部63とが設けられており、駆動ギヤ33の内周には、内周円筒部64と,内周テーパ部65とが設けられている。また、外周テーパ部63には、内周テーパ部65に噛み込むセレーションが形成されたセレーション形成領域T1と、内周テーパ部65に面接触するセレーション非形成領域T2とが設けられている。セレーション形成領域T1は、支軸の軸方向X2に関して、セレーション非形成領域T2よりも外周円筒部62側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】第1ギアと第2ギアが樹脂の成形体によって形成されたものであっても、回転停止時(ストッパ時)の第1ギアと第2ギアの噛合い強度を低下させることなく歯当り音の減少を図る。
【解決手段】異なる歯数の第1ギア23と第2ギア25が噛合い回転可能に配置されており、両ギアの噛合い回転は、両ギアの回転に対するストッパ手段により常時同じ歯の噛合い状態で回転停止するようになっている歯車減速装置20であって、両ギアは樹脂の成形体によって形成されており、両ギアが回転停止する際に常時噛合い状態にある歯のみの歯型内部に金属板30、31が内包されて両ギアが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコン製の部品に対し、割れを発生することなく打ち込み部品を良好に打ち込むことを可能にした機械部品と、この機械部品の製造方法、及び時計を提供する。
【解決手段】打ち込みによって打ち込み部品が取り付けられる機械部品130dである。貫通孔132aを有してなるシリコン製の基部品132と、貫通孔132aに取り付けられた、打ち込み部品131が打ち込まれる保持孔133aを有した筒状の部品133と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】歯車軸の心間距離の増大に伴う歯車相互のバックラッシュを抑制できる歯車減速装置およびそれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】アルミ合金製のハウジング20内に収容され、少なくとも駆動歯車31および被動歯車32を備えた歯車減速装置11であって、駆動歯車は、アルミ合金製の駆動歯車本体31aと、駆動歯車本体の外周に焼きばめもしくは冷しばめによって固定される鋼製の駆動歯部31bとを備え、被動歯車は、アルミ合金製の被動歯車本体32aと、被動歯車本体の外周に焼きばめもしくは冷しばめによって固定される鋼製の被動歯部32bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達機構の周期的な剛性の変化がなく、従動軸に確実に駆動力を与えるよう連結部分の剛性を高くし、かつ偏芯の少ない回転駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 金属製のハブに樹脂をモールド成形する回転駆動力伝達機構である歯車において樹脂製の駆動力伝達部である歯の数と同数または、その整数倍数の凸部を有することで樹脂製の歯の噛み合い位置から金属製のハブまでの法線方向距離が一定となるため周期的な回転方向の剛性変化をなくし、かつ軸との連結部分をテーパとすることで偏芯の少ない構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータを用いた場合にも、振動や騒音の発生を抑制することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用の複数の電動モータの回転を、第1の減速機構17および第2の減速機構によって減速し、舵取り機構に伝達する。各電動モータの回転軸とは同行回転する駆動歯車211が従動歯車22に噛み合う。駆動歯車211および従動歯車22の伝動領域としての噛み合い領域Eにおいて、駆動歯車211および従動歯車22の間に、互いに弾性力の異なる複数の弾性体としての、環状の第1の弾性体111および環状の第2の弾性体112が、圧縮された状態で介在している。 (もっと読む)


【課題】表面硬化処理を行った鋼製のウォームホイールと鋼製のウォームとの組み合わせにおいて、精度の高い、組み合わせ再現性のある鋼製ウォームホイールを用いたウォームホイールの研削仕上げ方法およびウォーム歯車装置を提供する。
【解決手段】ウォームホブ盤により粗く切削形成された鋼製のウォームホイールを熱処理硬化後、ウォームホイールの歯のプロフィルを回転して成形した歯の谷部に相当する円錐形状に高硬度の砥粒を電着した砥石を使用し、砥石の回転軸をウォームの回転軸周りに回動しながら砥石を回転し、同時にウォームホイールは歯面の捩れ角に沿って回動し、設定された研削条件に従って研削仕上げをする。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性の向上、及び低コスト化が図られた電動パワーステアリング装置の出力軸構造を提供すること。
【解決手段】補助操舵力を回転軸15へ伝達するモータと、当該回転軸15と一体的に形成されたウォーム8と、ハウジング1に配設された2つの軸受7a,7bに軸支され、前記補助操舵力をユニバーサルジョイント3を介して操舵軸16に伝達する出力軸2と、出力軸2に外嵌されウォーム8と噛み合うウォームホイール6と、を有しており、出力軸2と、ユニバーサルジョイント3のヨーク2aは、冷鍛成形により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 噛合い率やウォームホイールの耐久性を低下させることなく、歯先と歯底との干渉を回避したウォームシャフトを提供する。
【解決手段】 ウォームシャフトの歯部は、その歯丈が軸方向においてほぼ同じ高さに形成される低歯丈部を有し、ウォームホイールの回転中心を通り、基部の回転軸と直交する仮想線を定義し、低歯丈部は、仮想線と基部の回転軸との交点を含み、かつ他の領域よりも歯丈が短く形成されることとした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも強度を強くすることができる歯車と、このような歯車を有する画像形成装置とを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、感光体に駆動を伝達に用いられる斜歯歯車からなるギア200とを有し、ギア200は、外周面204に所定の捻れ角で複数の歯206が形成されたリム202と、少なくとも一部分がリム202内に配置され、中心軸を中心に回転可能に支持されるハブ230と、リム202とハブ230とを連結する捻れリブ250とを有し、捻れリブ250は歯206と捻れ角が同じである。 (もっと読む)


【課題】高温・高速域での耐久性に優るタイミングギアを含む駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】駆動源31の駆動力を受けて回転する駆動軸61と、該駆動軸61とともに回転する第1のロータ42と、駆動軸61に設けられた駆動ギア63および該駆動ギア63と噛合する従動ギア64からなるタイミングギア6と、従動ギア64が設けられている従動軸62と、該従動軸62とともに回転する第2のロータ43と、を備えた駆動力伝達機構7であって、駆動ギア63として樹脂製ギア、従動ギア64として金属製ギアがそれぞれ用いられ、これら樹脂製の駆動ギア63と金属製の従動ギア64とが潤滑剤を介さない無潤滑状態で直接的に噛合している。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の歯面を備えたドリブン側ギヤの耐久信頼性を向上させることができるバランスシャフト機構における一対のギヤの噛合い構造を提供すること。
【解決手段】バランスシャフト機構1における一対のギヤの噛合い構造は、レシプロエンジンのクランクシャフトに設けた金属製のドライブ側ギヤ12と、ドライブ側ギヤ12に噛合する樹脂製の歯面を備え、一対のバランスシャフトを従動回転させるためのドリブン側ギヤ3との噛合い構造である。そして、この噛合い構造においては、ドライブ側ギヤ12の圧力角α1を、ドリブン側ギヤ3の圧力角α2よりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】大きな衝突力が加わる加速側弾性変形部を破損等からより効果的に保護することができる動力伝達機構におけるギヤの噛合い構造を提供すること。
【解決手段】ドライブギヤとドリブンギヤとの噛合い構造において、バランスシャフトに固定した回転部材5内に配置したストッパゴム6における一対の弾性変形部61は、ドリブンギヤの加速時にその衝突突起部31が衝突する側に位置する加速側弾性変形部61Aと、ドリブンギヤの減速時にその衝突突起部31が衝突する側に位置する減速側弾性変形部61Bとからなる。衝突突起部31と支持部53との間に挟まれる弾性変形部61の周方向長さは、加速側弾性変形部61Aの方が減速側弾性変形部61Bに対して2〜5倍になっている。衝突突起部31が衝突する周方向外側端面611の径方向長さは、加速側弾性変形部61Aの方が減速側弾性変形部61Bよりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の減速ギヤと金属製のセンサマグネットとを接着剤で固定したとしても十分な接着強度が得られ、製造コストを低減できる電動モータの提供。
【解決手段】樹脂製のウォームホイール33の他側面に、ウォームホイール33の他側面の他の部分の表面粗さよりも粗い表面粗さのマグネット固定面40を設け、このマグネット固定面40に金属製のセンサマグネット39を接着剤により固定した。これにより、センサマグネット39とウォームホイール33との接着強度を向上させることができ、十分な接着強度を得て長期使用に耐え得る電動モータを実現できる。製造過程におけるエネルギー消費量の抑制とセンサマグネット39の選定自由度の向上とを両立することができ、電動モータの製造コストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブギヤとアイドルギヤ、およびアイドルギヤとドリブンギヤとをそれぞれ理想的な噛合い状態に維持できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動モータ21のモータシャフトに連結された金属製のドライブギヤ24と、ボールナット16に設けられた金属製のドリブンギヤ19を、回転軸線方向にオフセットして配置し、ドライブギヤの回転をドリブンギヤに伝達する金属製のアイドルギヤの両端部に、第1樹脂ギヤ31と第2樹脂ギヤ32をそれぞれ一体的に取付け、アイドルギヤを第1および第2樹脂ギヤを介してドライブギヤおよびドリブンギヤにバックラッシュがない状態で噛合させた。 (もっと読む)


【課題】ヒケの発生を抑えて成形精度を高める。
【解決手段】ウォームホイール23は、ギヤハウジングに植設した支軸に挿通するボス部23aと、外周面に複数の歯面23bが形成された歯部23cと、歯部23cとボス部23aに跨って形成された連結部23dとを備えている。連結部23dの軸方向両面には、歯部23cとボス部23aを連結する複数の補強リブ23gが等間隔で放射状に形成されている。これら補強リブ23gは連結部23dの軸方向両面で周方向に半ピッチだけオフセットさせてある。連結部23dには、補強リブ23gの反対側に補強リブ23gよりも高さの小さい小リブ23hが形成されている。 (もっと読む)


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