説明

Fターム[3J012DB02]の内容

軸受の支持 (8,185) | 軸受の支持手段 (1,219) | 自己調心性を持つ支持 (314) | 球面支持 (217)

Fターム[3J012DB02]の下位に属するFターム

Fターム[3J012DB02]に分類される特許

141 - 160 / 188


【課題】
【解決手段】溶融亜鉛中に沈められたシャフト(12)を支持するベアリング(10)は、セラミックスのシャフト連結ベアリング部材(28)を保持する溝(26)を有する鋼のシリンダライナ(20)を具えるベアリング面を具える。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造設備等に使用されている調心輪付き円筒ころ軸受の基本定格荷重をアップすることができかつ軸受寿命の延長を実現可能な調心輪付き円筒ころ軸受を提供する。
【解決手段】この調心輪付き円筒ころ軸受10は、内輪14と、球形状の外周面12aを有する外輪12と、内輪と外輪との間に配置された複数の円筒ころ13と、外輪の外周面と対応した球形状の内周面11aを有する調心輪11と、を備え、内輪につば部14a,14bを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのレース(2)及び多数の転動体(5)を持つ転がり軸受に関し、レース(2)が、転動体(5)用の転動路(4a)と、転動体(5)を軸線方向に案内する少なくとも1つの側方曲げ縁(6)とを持ち、転動体(5)が曲げ縁(6)の方へ向く端面(11)を持ち、曲げ縁(6)が転動体(5)の方へ向く曲げ縁転動面(6a)を持ち、少なくとも端面(11)又は曲げ縁転動面(6a)が、曲げ縁転動面(6a)又は端面(11)の方へ少なくとも部分的に円環面状に凸に湾曲されている。
(もっと読む)


本発明は、懸架装置用の枢着装置の組立のための方法、殊に自動車の駆動可能な軸のための枢着装置の組立のための方法並びに、枢着装置、殊に自動車の駆動可能な軸のための枢着装置に関する。枢着装置は、車両軸の領域に配置された枢着フォーク(1)並びに、車輪支承部(3)を有していて2つの支承部位(4,5)で支承されて枢着フォークに対して回動若しくは旋回可能な軸ジャーナル(2)を含んでいる。一方の支承部位は固定形軸受(4)によって形成され、他方の支承部位は、外輪部材(8)及び内輪部材(9)から成る調節形軸受(5)によって形成されており、外輪部材(8)と内輪部材(9)とは、軸線方向の自由度及び傾き角の付加的な自由度を有している。本発明に基づく組立方法及び枢着装置においては、枢着フォーク(1)及び軸ジャーナル(2)はピン部材(20)及び組立用スペーサ部材(18)を用いることに基づき一体構造で成形されるようになっている。さらに調節形軸受(5)内の内輪(9)の中心位置は、組立時点で常に正確かつ確実に再現されるようになっている。これによって、耐用年数は高められ、故障しにくく、必要な構成部品の数、必要な構成スペース、ばね下重量、組立コスト並びに製造コストは節減されている。
(もっと読む)


【課題】保持器4cに対し各球面ころ3が軸方向に相対変位した場合でも、これら各球面ころ3の軸方向端面と保持器4cの一部とが広い面積で擦れ合う事を防止する。そして、擦れ合い部での摩擦を抑え、高速運転を図れる構造を実現する。
【解決手段】上記保持器4cを構成するリム部7の軸方向両側面で、各ポケット9内に保持された上記各球面ころ3の軸方向端面に対向する部分に、突条19を形成する。これら各球面ころ3の軸方向変位時には、上記軸方向端面とこの突条19の先端縁とのみを摺接させて、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各球面ころがスキューする事を防止すべく、これら各球面ころの転動面と保持器4bのポケット9、9の内面との間の隙間を小さくしても、これら各ポケット9、9内に十分に潤滑油を取り込める構造を実現する。
【解決手段】各柱部8a、8aの円周方向両側面を、各ころの転動面に近接対向する凹曲面部11、11とし、上記保持器4bの径方向位置をころ案内により規制する。更に、上記各柱部8a、8aの円周方向側面に潤滑油を流通させる為の凹溝13、13を、上記各ポケット9、9内に保持された上記各球面ころの回転方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】航空機に採用される複列自動調心ころ軸受について、特に高温での使用条件において、特定の部品の摩耗を確実に防止できる複列自動調心ころ軸受とすることである。
【解決手段】内輪1の外周方向に2列の並行する内輪軌道面1a、1bを形成し、外輪2の内周には2列のころ3に共用される球面状の外輪軌道面2aを形成し、外輪軌道面2aおよび内輪軌道面1a、1bに案内されて回転自在に転動する複列のころ3に接する保持器4を設け、保持器4と内輪1との間のころ3の列同士の間隙に案内輪5を設け、案内輪5、ころ3および内・外輪軌道面1a、1b、2aから選ばれる1以上の部品表面には窒素富化層(図1では5a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】外輪への内輪の組み付けが容易にできる自動調心すべり軸受を提供する。
【解決手段】自動調心すべり軸受1は、球面状の内周面11を有する外輪10の内側に、球面状の外周面21を有する内輪20を外輪10と円滑に相対回転可能に組み付けてなり、外輪10は合成樹脂であり、両端面12,12のうち少なくとも一方の端面12に該端面12の円周方向に沿って形成された溝13と、該溝13によって分けられた内周部14および外周部16とを備え、内輪20を組み付ける際に外輪10の内周面11が内輪20の外周面21に押されて内周部14が溝13側に歪み、内輪20が組み付けられた状態では、内周部14は、歪みが復元して内輪20の外周面21を保持する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車輪懸架装置の案内軌道部材(1)のための案内部材(2)であって、この場合に一方の部材は、車体に固定して配置され、かつ他方の部材は車輪に固定して配置されるようになっており、案内軌道部材と案内部材との間には、案内軌道部材に沿った案内部材の移動運動のための滑り支承部を形成してある形式のものに関する。案内部材は継手装置(3)を介して案内軌道部材上に回動運動及び旋回運動可能に案内され、前記継手装置内に少なくとも1つの滑り支承リングを配置してあり、該滑り支承リングは該滑り支承リングの、案内軌道部材の断面に適合された円形の貫通穴(4d)でもって案内軌道部材上に案内されている。継手装置はゴムブッシュ(3″)若しくは玉継手(3′)として形成されている。いわゆる中空球台体(3b)内には、有利には複数の滑りリングを互いに重ね合わせてあり、滑りリングは少なくとも案内軌道部材に向けられた部分でもって、案内軌道部材の長手方向軸線に対してほぼ垂直な方向にわずかに移動可能にはいちされている。これによって、湾曲して延びる案内軌道を達成している。
(もっと読む)


【課題】誘導発熱ローラ装置において、駆動軸の内周の仕上げ加工に要する手間を低減するとともに、誘導発熱機構の宙吊り状態にたわみが発生しても、ローラが滑らかに回転できるようにすること。
【解決手段】回転するローラ1の内部に配置する誘導発熱機構6の各端部を支持ロッド10A,10Bで支持し、その一方の支持ロッド10Aを、その支持ロッドに対して軸心方向に沿ってスライド自在とした自動調心機能を有する軸受機構21を介して駆動軸3Aの内面に支持し、他方の支持ロッド10Bを、駆動軸3Bの他方より外部に導出し、導出された支持ロッドを、機台に連結具30を介して固定されたリング31にはめ込んで固定支持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の球面軸受を提供すること。
【解決手段】上下の各々に開口を有する透孔を中央に備えた大球、この大球よりも大きな直径を持ち且つ上下のそれぞれに膨張域を介して開口面が形成されてなる、大球を収容している球状凹部を有するハウジング、上記の凹部内で大球の表面に沿って加圧状態で配設された小球群、そして大球の各々の開口の周囲に付設され、大球の回転により上記小球群を押圧することのできる環状押圧具からなる球面軸受。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトなどのシャフトを支持する軸受の内輪内周側に設けられたインナースリーブに対するシャフトの挿入荷重を低く抑えることのできる軸受装置を提供する。
【解決手段】インナースリーブ11の内周面とステアリングシャフト13の外周面との接触部の一部が締めしろ嵌合となるように、インナースリーブ11の内径をステアリングシャフト13の外径より小さく絞った絞り部31を、インナースリーブ11の両端部のうち少なくとも一方の端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】 内輪と球面ころとのすべり摩擦係数が、外輪と球面ころとのすべり摩擦係数より、大きいか同じであっても、スキュー角を正方向にずらすことができ、ひいては、低トルク化や長寿命化を図ること。
【解決手段】 図に右向きの長い矢印で示すように、外輪1の外輪軌道面1aは、その軸方向中央部寄りにいくほど、表面粗さが大きく設定してあり、又は、球面ころ3の転動面(σ)と、外輪軌道面(σ)との合成表面粗さ(σ+σ1/2は、軸方向中央部寄りにいくほど大きく設定してあることを特徴とする。また、図1に左向きの長い矢印で示すように、内輪2の内輪軌道面2aは、その軸方向端部寄りにいくほど、表面粗さが大きく設定してあり、又は、球面ころ3の転動面(σ)と、内輪軌道面(σ)との合成表面粗さ(σ+σ1/2は、軸方向端部寄りにいくほど大きく設定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸受の負荷容量を低下させることなく、シール部材のシールリップが摺接する内輪軌道面の軸方向の許容移動寸法を大きく取ることができる連続鋳造設備用の円筒ころ軸受を提供する。
【解決手段】 外輪11と内輪12との間に複数の円筒ころ13が周方向に転動可能に配設されるとともに、外輪11の軸方向端部にシール部材20が装着され、且つ連続鋳造設備のロールの回転支持部に用いられる円筒ころ軸受10であって、シール部材20のシールリップ22を、該シール部材20の装着位置に対して、内輪12の軸方向端面から離間する側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 保持器の軽量化並びにコスト低減を図れる製造方法を実現する。
【解決手段】 先ず、素材となる金属板に打ち抜き加工を施して、(A)に示した第一中間素材13aを形成する。次いで、内周縁部に折れ曲がり部24、24を間欠的に形成して、(B)に示した予備中間素材25を形成する。次いで、複数の透孔14、14を形成して、(C)に示した第二中間素材16aを形成する。その後、この第二中間素材16aにバーリング加工を施して、(C)に示した第三中間素材19aを得る。上記各折れ曲がり部24、24の存在に基づき、上記バーリング加工の際に、各帯状部分17a、17aの一部の幅寸法が過度の減少する事を防止できて上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 (B)に示す様な円輪状の第二中間素材16の径方向内側部分にバーリング加工用のパンチを押し込む事により、この径方向内側部分を円すい筒状に塑性変形させて、(C)に示す様な第三中間素材19を形成する際に、各柱部17、17が円周方向に傾斜したり、或は捩れるのを防止する。
【解決手段】 上記パンチの外周面の円周方向複数個所に、それぞれこの外周面の軸方向に長い凸部を形成する。そして、これら各凸部を、それぞれ上記第二中間素材16の内周縁の各凹部14、14に係合させながら、この第二中間素材16の径方向内側部分に上記パンチを押し込む。これにより、この押し込み作業中、上記第二中間素材16の内周縁部分が円周方向にずれ動く事を防止して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、球状外面(2)を有する内輪(1)と球状面(4)を有し内輪(3)を収容する外輪を備える継手軸受に関する。本発明によれば、内輪(3)の周囲に延在する連続溝(9)内にシールが配置され、前記シールは実質的に角のある横断面を有する環状支持体(13)とこの支持体(13)に接続された封止体(12)とを含み、前記封止体は内輪(1)の球状外面(2)に輪状に寄り掛かっている。この継手軸受は、封止体(12)が内輪(1)の方向において反対側に且つ互いから所定の距離に配置された2つの弾性封止リップ(12.2、12.3)を有していることを特徴としている。軸受中心軸(7)に直角な平面(16)に対して、第1の封止リップ(12.2)は外側に向き、第2の封止リップ(12.3)は内側に向き、これら2つの封止リップ(12.2、12.3)は少なくとも1つの輪状封止縁(12.4、12.5)を有し、第2の封止縁(12.6)は第1の輪状封止縁(12.4)の内側にこの封止縁から所定の距離で延在している。隙間(14)により、組み立て時および磨耗の影響を受ける前は、第2の封止縁が内輪(1)の球状外面(2)から分離される。
(もっと読む)


【課題】許容調心角の範囲で、内輪の滑り面に形成された油溝から潤滑グリースが外部に流出しない内部給油式の球面滑り軸受を提供することである。
【解決手段】内輪1の滑り面1aに形成された油溝4が外輪2の滑り面2aからはみ出さない限界のはみ出し限界調心角βを、許容調心角α以上に大きくすることにより、許容調心角αの範囲で内輪1の滑り面1aの油溝4が露出するのを防止し、油溝4から潤滑グリースが外部に流出しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 保持器4a、4aのリム部7aの内側面同士の突き合わせ部15で生じる摩耗及び発熱を抑制する事ができる構造を実現する。
【解決手段】 上記突き合わせ部15の径方向外端部に導油溝16を形成する。これにより、外輪の幅方向中間部に形成した通油孔を通じて供給される潤滑油、或は、この外輪と上記両保持器4a、4aとの間に存在するグリースを、上記導油溝16に保持して、上記突き合わせ部15内に効果的に送り込む事ができる。この結果、この突き合わせ部15で生じる摩耗及び発熱を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】狭い取り付け環境下に容易に配置可能であり、かつ、回転トルクおよび製作コストを低減可能にすること。
【解決手段】軸方向に対向配置された第1、第2の軌道輪12,14と、両輪の対向面間に配置される複数の玉16と、両輪間で玉を保持する保持器18とを備え、第1の軌道輪は、第2の軌道輪との対向面に環状深溝型の第1の軌道12aを備え、第2の軌道輪は、第1の軌道輪との対向面に、軸受中心線上に球面中心を有する球状凹面型の第2の軌道14bを有するる (もっと読む)


141 - 160 / 188