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Fターム[3J022EC17]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の種類 (1,109) | 中空体 (419)

Fターム[3J022EC17]に分類される特許

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【課題】 一対のクランプ具の中心のズレを減少して、パイプの嵌挿を容易にする。
【解決手段】 接続される2本のパイプP1、P2にそれぞれ装着される一対のクランプ具K1、K2と、一方のクランプ具K1に連結された一対の第1連結杆R1と、他方のクランプ具K2に連結されかつ前記各第1連結杆R1に長手方向相対移動可能に連結された第2連結杆R2と、前記第1、第2連結杆R1、R2の一方に枢支されたレバーLと、前記第1、第2連結杆R1、R2の他方と前記レバーLとの間に設けられていて前記レバーLの揺動により前記第1、第2連結杆R1、R2の他方を前記一方側へ引き寄せるリンク3とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホースが挟持部から抜け出すことを確実に防止するとともに、ホースの固定作業を簡素化することを可能にする車両のホース用クリップ及びそのクリップを用いた車両のホース固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に設けられた挟持部63での挟持によりホース7を固定するものであって、ホース7の外周面と挟持部7の内周面との間に装着され伸縮可能に構成される装着部11aを有するクリップ11を備え、装着部11aの端同士を一対の係合部11d、11eで係合させることにより、装着部11aは筒状をなし、ホース7を挟んだ状態でクリップ11は挟持部63に挟持される。さらに、クリップ11は、挟持部63に固定可能に構成される爪部11hを有しており、挟持部63には、該爪部11hに対応してこれを固定する開口縁部63cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、配管群の結束が可能であるとともに、配管内を流れる流体の熱伝達を抑制することができる建設機械の配管結束帯を提供する。
【解決手段】建設機械の配管結束帯38は、建設機械の機体に沿わせて配設される配管群を束ねる結束帯であって、裏面40b側に複数の係合歯列50が設けられた可撓性を有した帯体40と、帯体40の基端部46に設けられた留め具42であって、帯体40を先端部48より挿通可能な貫通孔54と、貫通孔54内部に設けられ係合歯列50と係合する係合爪62とを含む留め具42と、帯体40の表面40aにて帯体40の長手方向に間隔を存して設けられ、機体に沿わせて配管群が配設されたとき、機体と配管群との間に間隔を確保する複数の突起44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自在継手用ブーツの固定作業時間を短縮化することとブーツ又はブーツ固定用バンドの耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】自在継手用ブーツのブーツ固定用バンドを、固定部材1と留め部材2により構成した。固定部材1は、ブーツ円筒部4の周方向に沿って配置されブーツ円筒部4の外周面を押圧する。留め部材2は、固定部材1と別体であって固定部材1の円筒部4の周方向の両端部1a,1cを連結可能である。 (もっと読む)


【課題】係合部に内外周側から作用する外力の影響を効果的に抑制して係合部が外れることを防止することが可能な固定バンドを提供すること。
【解決手段】長手方向の一端2に形成した凸部2aと長手方向の他端3に形成した凹部3aとを係合させて環状とする固定バンドにおいて、前記固定バンドを切り起こして形成するシールド板2b、3bにより凸部2aと凹部3aとの係合部を覆うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車体への取付作業を容易に行うことができるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】軸方向に谷部2aと山部2bとが交互に形成されたコルゲートチューブ2の外周面に取り付けられる略円環形状の固定部10と、固定部10の外周部に形成された係止部15とを有するコルゲートクランプ1であって、固定部10は、略半円環形状の上部部材10aと略半円環形状の下部部材10bとにより形成され、上部部材10aおよび下部部材10bの内周面には、それぞれ、周方向に延在するリブ11、12が形成されている。また、上部部材10aのリブ11および下部部材10bのリブ12は、それぞれ、上部部材10のリブ11が谷部2aに嵌合する際に下部部材10bのリブ12が山部2bに当接し、上部部材10aのリブ11が山部2aに当接する際に下部部材10bのリブ12が谷部2aに嵌合する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、設置スペースの省スペース化の要求を満足したうえで、取付作業の簡略化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】2枚の取付板111を、支柱10を中心として略円形状に結合して2枚の支持テーブル11を所定の間隔に配置した支柱マウント部材12が設けられ、この支柱マウント部材12の支持テーブル11間に対して3個の装置マウント部材15を同心円状に取付けて、この装置マウント部材15に通信装置16を取付け配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 植栽される、つる植物の支えに使用されるポール相互を確実に繋ぎ止めるとともに、各ポールを各様の姿勢で接合できる上、鳥害や霜の害から幼苗を守るための網かけやフィルム止めの容易なポール継手を提供すること。
【解決手段】 所要内径、所要長の一対の筒体1、1が周面相互の接合部2で接合姿勢変向自在に接合され、各筒体1に周面からその軸心に向けて押しネジ1a、1bが螺着されるとともに、一方の筒体1及び/又は他方の筒体1に両開口端1dに渡るスリット1cが貫設される。
そして、前記接合部2は、一方の筒体1の軸心と直交する直交軸上で外周面に突設される抜け止め部を有する軸棒2aと、他方の筒体1の軸心と直行する直交軸上で外周面に凹設される抜け止め部を有する軸孔2bとから成り、両者の嵌着で360°回転自在である。
このほか、前記一対の筒体1、1がその軸心の交差角を0°乃至90°で固定接合部3で固定されたものも提供される。 (もっと読む)


【課題】 結合したパイプ部材およびコネクタが分離しないように脱落防止用ホルダを装着したとき、コネクタに対して脱落防止用ホルダを回転方向に位置決めする。
【解決手段】 パイプ部材11をロック部材18を介してコネクタ13に結合したものに、脱落防止用ホルダ14を装着してパイプ部材11およびコネクタ13の分離を防止する。このとき、脱落防止用ホルダ14の開放面14aに対向する天井面14eから該開放面14aに向けて突起14kを突出させ、この突起14kをコネクタ13の大径部13aに形成された窓孔13fに係合させることで、コネクタ13に脱落防止用ホルダ14を装着したときの該脱落防止用ホルダ14の回転方向の位置決めを行い、コネクタ13および脱落防止用ホルダ14の誤組みを防止できるだけでなく、コネクタ13に対して脱落防止用ホルダ14が相対回転して接触部が摩耗するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼のウエブ間の隙間に吊りボルトが挿通された吊元架台に作用する荷重が大きい場合でも、開き止め金物が変形して左右に開かないようにする。
【解決手段】左右のリップ溝形鋼21a,21bのウエブ間の隙間22に建屋側から吊りボルト25が挿通された吊元架台21の開き止め金物23−1,23−2であって、開き止め金物23−1は吊元架台21の長手方向から見てハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの上部に外嵌され、開き止め金物23−2は吊元架台21の長手方向から見て逆ハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの下部に外嵌されており、且つ、吊りボルト25は開き止め金物23−1,23−2の頂部及び底部を貫通しており、しかも、開き止め金物23−1,23−2は、幅方向両側に形成したフランジ23−1Y,23−2Yにおいて、ボルト41により締結されている。 (もっと読む)


錠止クランプデバイスは、第1および第2の締着部材を備える。第1の締着部材は、第1の締着表面を伴うベース部材と、固定位置と解放位置との間のベース部材に対して移動可能な錠止部材とを含む。第2の締着部材は、第1の締着部材と摺動可能に係合され、複数の締着位置に選択的に移動可能である。第2の締着部材は、第1の締着表面と反対側の第2の締着表面を含む。錠止デバイスは、固定位置から解放位置への錠止部材の移動を防止するための手段をさらに含む。錠止部材は、錠止部材が固定位置にある時、第2の締着部材を複数の締着位置のうちの1つに固定するように構成される。
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【課題】雄雌係合構造にかかる応力集中を回避して強度の低下を防止することができ、収縮量上限値の管理幅を広げることができて、コストを抑えることができる締付バンド、固定式等速自在継手、及び摺動式等速自在継手を提供する。
【解決手段】締付力が付与された状態で、両端が雄雌係合構造60を介して連結されて円環状をなして、被締付け部材を相手部材に締付け固定する締付バンドである。金属製帯状体41に、締付力が付与された組付時における雄雌係合構造部60への引張荷重を分散させる応力分散構造48を設け、応力分散構造48は断面積減少部49にて構成した。 (もっと読む)


【課題】 防振器を試験装置の駆動部との軸心を一致させた所定位置に簡単に取り付ける。
【解決手段】 防振器31の試験装置1への固定機構4を位置決め手段11と固定手段12とで構成する。位置決め手段11は、防振器31を両側方から臨む対向一対の保持片13をナット部材15にそれぞれ固定し、回転自在に支持されたねじ棒14上の互いに逆向きのねじ部にナット部材15をそれぞれ螺合させ、保持片13をガイドレール16に沿って接近離反可能に構成する。保持片13は、防振器31を左右両側から挟み込めば中心位置を一定にする上下の斜面を有する凹所13aを有する。固定手段12は、対向する一対のクランプフレーム18を保持片13と共にナット部材15に固定して接近離反可能に構成し、クランプフレーム18にねじ軸21を介してクランプ片19を支持させ、ねじ軸21の締め込みによりクランプ片19を防振器31に押し当て強固に固定させる。 (もっと読む)


【課題】被覆材の圧縮部分を最小限に抑えることができ、防音材の防音性能の低下を最小限に抑えることができるとともに、支持金具により被覆材を固定しても外観上も大きく圧縮して潰れず、外観のよい支持金具を提供すること。
【解決手段】配管の周囲に所定の厚みを有し、圧縮する防音性シートからなる被覆材を巻いた管を支持するための支持金具であって、環状に形成されたリング状部と、該リング状部に内向きに形成された複数の凸部とを備え、支持金具を樹脂管に固定した場合に、凸部は樹脂管の外径より内側に位置するように形成されるとともに、リング状部の内径が被覆材の外径に対して、−10から+10mmの内径を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 レシーバタンクの取付け強度を確保しつつ、取付け構造を簡略化できる車両用消音器の提供。
【解決手段】 接合部19a、19bは、包囲部23に結合された補強リブ26a、26bを備え、補強リブ26a、26bはブラケットの一部に当接して、レシーバタンク8の傾動防止機能と位置決め機能を有することとした。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板とが嵌合されているか否かを外部から目視により認識可能として、半嵌合の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端に固定ボックス部を設けた外嵌用円環部と、一方の半円環部のロック結合側の外面に突設した固定ボックス部とを備え、固定ボックス部は、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の下端を連続させる下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を設け、下端連続枠部から係止用空間に係止片を突設し、該係止片の内面側に係止爪を設けており、車体パネルから突設した係止板を挿入する係止用空間の位置に、半嵌合検知片を一方の側枠部に設けた貫通孔を通して突出させ、該半嵌合検知片を係止板の挿入に応じて側枠部の外方に移動させると共に、係止板の係止孔に係止爪が係止する本嵌合時に外方に突出する外部視認位置に識別色を付していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板との外部からの嵌合検知を可能とすると共に、係止力を増強する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端にロック結合部を設けた外嵌用円環部と、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の上下両端をそれぞれ連続させる上端連続枠部と下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を備えた固定ボックス部とを備え、係止用空間の下端開口より車体パネルから突設した係止板が挿入され、該係止板に設けた一次係止孔に係止片の一次ロック爪を挿入係止して車体パネルに一次固定し、係止用空間の上部側に、挿入した係止板の上端と接触して上昇する二次固定板を設け、折返用溝が上端連続枠部を越えた位置で該折返用溝を支点として折り返し、該係止板の二次係止孔に二次固定板の二次ロック爪を挿入係止して車体パネルに二次固定できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ビニールトンネル等の栽培空間を形成するに際し、そのフレームを構成する支柱に被せた樹脂シートを安全に固定できると共に、栽培空間の内部を換気するに際して、たくし上げシート部分を保持し得る農園芸用のシート止着具を提供する。
【解決手段】上下一対の止着部材10,11の内端相互を突状連結片15で連結する。止着部材10,11は、開口部17が弾性的に拡開し得る筒状を呈した筒状挾持部16を有する。筒状挾持部16の左右両側部に設けた摘み片21,21を内向きに摘むことにより開口部17を弾性的に拡開できる。上下の筒状挾持部16,16がビニールトンネル5aの支柱6を挾持した状態で、突状連結片15と支柱6との間に形成される収容空間部31に、ビニールトンネルの裾部分のたくし上げシート部分9を収容状態に保持して、ビニールトンネル5aに換気口53を形成する。 (もっと読む)


【課題】一対のクランプ挟持体が開かないようにして、複数本の結束対象物をより強固に保持することができる結束対象物用のクランプを提供すること。
【解決手段】クランプ1は、配線、配管等の長尺状の結束対象物5の複数本を互いに結束するために用い、結束対象物5の長尺方向Lに対して直交する挟持方向Hの両側から結束対象物5を挟持する一対のクランプ挟持体2A、2Bからなる。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、これらが互いに繋がる一端部201に形成した一端側ヒンジ部24を支点にして折り合わせ、他端部202に形成した第1係止部31によって、結束対象物5を挟持した状態を維持するよう構成してある。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、結束対象物5同士の間において互いに対向する対向部22を有しており、対向部22には、結束対象物5を挟持した状態を維持するための第2係止部41が形成してある。 (もっと読む)


201 - 220 / 419