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Fターム[3J022EC17]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の種類 (1,109) | 中空体 (419)

Fターム[3J022EC17]に分類される特許

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【課題】 必要に応じて取付け取り外しが可能であって、回転操作することなくして圧力容器を他の圧力容器と連結可能な容器の連結構造を提供する。
【解決手段】 圧力容器の缶胴端部を突き合わせ、一方の缶胴端部に固定するインナーソケット部材22が環状体の外周面に凹溝28と圧接面29とを有してなるとともに、他方の缶胴端部に固定するアウターソケット部材30が環状体の内周面に前記凹溝と合致する凹溝31と前記圧接面29に圧接するシールリング32を有してなり、かつ、前記アウターソケット部材30をインナーソケット部材22に嵌合して対面する前記凹溝28,31内に円環状のリングからなるロック部材34を拡径及び縮径可能に嵌合した。
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【課題】 容易かつ迅速に装着取り外しができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】 チェーンクランプ装置10は、パイプのフランジと係合する溝を備えた複数個のクランプユニット11が連結板12によって1列に連結され、クランプユニット同士の連結手段14を備え、更に、各クランプユニット11とピン21により摺動可能に係合し、弾性変形する棒状バネ部材15を備える。棒状バネ部材15は、全体形状がC字状あるいはU字状であり、チェーンクランプ装置10もほぼその形状を維持する。チェーンクランプ装置10がパイプのフランジに装着し易い形状を維持しているので、フランジへの装着や取り外しが容易となり、短時間で作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースのパイプへの挿入作業性の向上を図ると共に、ホースの抜け止め機能も確保できるホース締結具を提供する。
【解決手段】 ホース締結具1は、長尺帯状板材をC字形状に曲げたクランプ部11と、クランプ部の一端から延在し、前記板材より幅狭の細帯部12と、クランプ部の他端側に形成され、細帯部を受け入れる矩形状開口部13と、クランプ部に隣接して形成される係合部Aとを備えていて、締結時に、差し込んだホース2の先端に隣接するパイプ3の外周面に設けられた被係合部Bに、ホース締結具の係合部Aが係合することによって、ホースの抜け止め構造を形成している。 (もっと読む)


【課題】組み立て現場での作業が極めて簡単で、しかも綺麗に仕上げ得る部材の接続構造を提供する。
【解決手段】接合部材13と被接合部材11との間に、傾斜面の滑り作用またはレバーの突っ張り作用を利用した部材引き寄せ手段を装入し、この部材引き寄せ手段により接合部材13と被接合部材11とを引き寄せ固定する部材接合構造において、被接合部材11にフープ12を巻きつけて、その端末を接合部材13に固定し、上記フープ12の端末を固定した接合部材13の両側からレバー17を宛がい、該レバー17の後端を接合部材13に係合させ、該レバー17の前端を被接合部材11に当接させて、両レバー17を雌ネジ20とボルト21により引き寄せてなる。 (もっと読む)


【課題】 剛性構造物の環状の壁に関してガスケットを封止するための伸縮リングアセンブリを提供する。
【解決手段】伸縮リングの対向する端部を係合し、別々に駆動し、それにより該リングを放射状に広げるための駆動機構を含む。該駆動機構は、概して、反対方向にネジ切りされた穴を有する鋼または硬質プラスチックから形成される1組のブロック部材と、該ブロック部材のそれぞれのネジ切りされた穴の中で、該ネジ切られた方向と反対の方向にネジ切りされた端部を有する1本のボルトを含む。該ブロック部材は該伸縮リングのそれぞれの対向する端部に関して連動するように係合される。第1の方向での該ボルトの回転は、該伸縮リングを放射状に広げるために該ボルトに沿って互いから同時に該ブロック部材を駆動させ、反対の第2の方向での該ボルトの回転は、該伸縮リングが放射状に収縮できるために該ボルトに沿って互いに向かって該ブロック部材を駆動する。 (もっと読む)


【構成】
クランプ基本単位は、環状クランプ(20)およびこのクランプに取り付けられるクリップ(22)を有する。ホース/クランプ構造体(10)は、外面(16)およびこれに対向する封着面(18)をもつホース(12)を有するとともに、クランプ基本単位(14、114)を有する。ホース(12)を取り囲んで設けられる環状クランプ(20、120、220)は、内面の直径が調節できる。クリップ(22)の中子(26)の自由端部(28)をホース(12)に埋め込み、これによってクランプ基本単位(14)をホース(12)に取り付ける。したがって、クランプ(20)のどの部分も、またクリップ(22)のどの部分も、ホース(12)の封着面(18)に干渉することはない。環状クランプ(20)をホース(12)に取り付ける方法では、クリップ(22)をクランプ(20)に取り付ける。このクリップ(22)は自由端部(28)をもつ中子(26)を有する。ホース(12)の周囲にクランプ(20)を配設する。ホース(12)に、中子(26)の自由端部(28)を埋め込む。構造体および基本単位(114)の別な実施態様では、クランプ(120、220)および中子(126、226)が一体構造(123)を構成する。
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【課題】
一端部を係合するための係合部が複数形成された多段式のものにおいて、可撓性チューブに応じた係合部を表示することにより、何れの者が作業する場合であってもクランプ不良を回避することができる可撓性チューブのクランプ装置を提供する。
【解決手段】
一端部2と、他端部4と、一端部2及び他端部4に連なる中間部6と、一端部2を係合させる係合部7とを具備し、可撓性チューブTを挿通した状態にて中間部6を撓ませつつ一端部2を係合部7に係合させると、第1凸部3と第2凸部5にて可撓性チューブTをクランプし、その部位における流体の流れを遮断する可撓性チューブのクランプ装置において、係合部7は一端部2の移動方向に沿って複数形成されるとともに、各係合部7にクランプする可撓性チューブに対応した目印を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】 パイプの保持力を上げると共に、パイプを挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができるクランプを得る。
【解決手段】 保持部40の内側に一体に設けた減衰部68の両端側に、パイプ14の挿入方向に対して直交する方向に舌片78を延出させており、舌片78の基部を、傾斜片66、70の先端部に設けられた当接面72に当接させ、舌片78の先端部を、傾斜片66、70からはみ出させている。これにより、パイプ14を保持部40に対して挿入するときと取出すときとで、パイプ14が受ける抵抗を変えることができ、パイプ14を挿入し易く、また、外れ難くすることができる。つまり、パイプ14の保持力を上げると共に、パイプ14を挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースを締付けたホースクランプの拡径変形を規制し、また、部品点数及び組付工数を削減する。
【解決手段】 ほぼリング状に形成されかつ両端部に交差状をなす摘み部13,17を有しかつ縮径状態への弾性復元力によりホースHをパイプPに締付けるホースクランプ10のホース締付け状態における拡径変形を規制するストッパー30を備える。ホースクランプ10の各摘み部13,17に係合受け部21,22がそれぞれ設けられる。ストッパー30に、各摘み部13,17の係合受け部21,22にそれぞれ係合可能な係合部31,32が設けられる。ホースHを締付けたホースクランプ10の各係合受け部21,22にストッパー30の各係合部31,32を係合することにより、ホースクランプ10にストッパー30を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 ホースに対する接続信頼性を高めることができるようにする。
【解決手段】 クランプ本体からは第1・第2の起立片が起立し、そのうち第1起立片には係止アームが形成されている。係止アームの中間部は切り欠かれて拡径状態保持部となっており、第2起立片に開口された窓孔の係止部に係止して拡径状態を保持する。また、係止アームの先端部は開き規制部としての突部が形成されており、クランプ本体が縮径したときに突部の両側のストッパ面が係止部と係止することで、クランプ本体が開き変形するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】 配管フランジ部を抱き込むように挟持する抱持部の内径寸法を変更するための屈曲部を設けたとしても、クランプの占有スペースを抑制することが可能な配管接続用のクランプを提供すること。
【解決手段】 クランプ1は、配管フランジ部の外径寸法のばらつきを吸収可能な外方に突出した屈曲形状のヒンジ部20を2つ備えているので、1つあたりの突出量Aを小さくすることができる。したがって、両配管の接続部におけるクランプ1の占有スペースを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外径が異なる複数の管体を保持するにあたり、全ての管体を適切なクランプ力で保持できるようにする。
【解決手段】複数の管体を挟み込む一対のクランプ部材1,2からなり、その各クランプ部材1,2が、複数の凹部31,32が形成された弾性体3とこの弾性体3の外側面に固着された補強板4によって構成されたクランプにおいて、全ての管体に対する弾性体の圧縮率が同一となるように弾性体の各部の寸法を設定する。例えば、外径が異なる2本の管体の直径をD1、D2、弾性体3の凹部31,32の曲率半径をR1、R2、弾性体3の合わせ面から補強板4までの距離をL11・・L22とすると、[(D1−2R1)/(L11+L12−2R1)=(D2−2R2)/(L21+L22−2R2)の関係を満たすように弾性体3の各部の寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】 従前通り簡単に配管抱持部を開閉でき、容易に適切な位置に配管を支持固定できる構成でありながら、壁やその他の固定物に十分に接近させた位置にでも配管を支持固定できる極めて画期的な配管支持金具を提供すること。
【解決手段】 取付箇所に取り付ける取付部1に螺子杆2を立設し、この螺子杆2に配管3を支承保持する配管抱持部4を高さ調整自在にして水平方向に突出状態に設けた配管支持金具において、前記配管抱持部4の左右に対向状態に前記螺子杆2を立設せず片側のみに前記螺子杆2を立設し、この螺子杆2に対して片持ち状態に前記配管抱持部4を水平突出状態に設け、この配管抱持部4の下部に前記螺子杆2に当接して配管抱持部4を片持ち状態にして水平突出状態に支承保持する支承保持部5を設けた配管支持金具。 (もっと読む)


【課題】コンクリート天井の構築時に貫通孔からコンクリートが漏れ出ることを防止することができるとともに、デッキプレートに対する設置作業を容易に行うことができる管・ケーブル類の支持具の設置方法及び管・ケーブル類の支持具を提供すること。
【解決手段】支持具10は、デッキプレートPに穿設された貫通孔Pcを閉鎖してデッキプレートPの上面に固着される固着部20と、固着部20から延設された取付部21及び該取付部21に取付けられてケーブルDを支持する線材30よりなる支持部40とを備えている。また、固着部20の下面22には、粘着テープ26が貼着されている。支持具10をデッキプレートPに設置したとき、固着部20の下面22と貫通孔Pcの周縁部となる底部Pbの上面Pdとが粘着テープ26によって接着される。 (もっと読む)


【課題】管類又はケーブル類を強固に保持することを可能とする管類又はケーブル類の保持具及び該保持具を構成する取着体を提供する。
【解決手段】保持具10は、帯状をなし空調ダクトD1を包囲する環状部H2を形成する帯状体11と、前記環状部H2の一部をなすように帯状体11に取着される取着体21とより構成されている。取着体21は弾性変形可能な弾性片24を備える。弾性片24は、弾性変形することなく空調ダクトD1の周面に当接する第1位置と、空調ダクトD1により押圧されて弾性変形した第2位置との二位置に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】 ヒーターパイプ等の高温の長尺部材を断熱材を必要とせずに直接保持できるプラスチック製のクランプ装置を提供する。
【解決手段】 ヒーターパイプ等をアンダーフロア等の被取付部材に連結するクランプ装置1は、被取付部材に取付け可能な第1クランプ2と、長尺部材を保持する第2クランプと3から構成され、第1クランプ2は、第2クランプ3を受入れて包持するクランプホルダー部11とクランプホルダー部11にヒンジ連結されて第2クランプ3を包持する第1カバー14とを包含し、第2クランプ3は、長尺部材を受入れて包持するパイプホルダー部27とパイプホルダー部にヒンジ連結されて長尺部材を包囲する第2カバー30とを包含し、第1クランプは非耐熱性硬質プラスチック材料で形成され、第2クランプは高温の長尺部材を保持できる耐熱性硬質プラスチック材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造と操作により、ホースなどの扁平連続体の巻回体を確実に固定保管できる構造を提供する。
【解決手段】 扁平管状連続体の巻回体用の長片テープ状止め具であって、長さ方向一端から他端に向かって、表面にループ状係合素子を持ち裏面にフック状係合素子を持つ巻締め部、実質的に係合素子を有しない挿通部、裏面にフック状係合素子を持つ固定部および実質的に係合素子を持たない硬質の案内部を順次有する止め具、および該止め具を巻回体に取付け固定した巻回体の巻き止め構造。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


バンド本体の締め付け時に内側重なり部に座屈の発生をなくし、被締付部材を確実に締め付け、同時に締め付けの作業性を向上する。外側重なり部32及び内側重なり部33が相互に重なり合ったリング状となって被締付部材に巻回されるバンド本体31と、外側重なり部32に形成された係合孔34、35と、内側重なり部33に形成され、係合孔34、35に係合することによりバンド本体31の締め付け状態を保持する係合爪36、37と、係合孔34、35よりも先端側に位置するように外側重なり部32に形成された第1の工具爪41と、第1の工具爪41と共にバンド本体31を締め付けるため、内側重なり部33に形成された第2の工具爪38と、バンド本体31の締め付けにおける外側重なり部32が係合爪36、37を乗り越える時に内側重なり部33への負荷を低減させるように外側重なり部32に形成された負荷低減手段45とを備える。 (もっと読む)


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