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Fターム[3J022ED28]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の材料 (974) | 棒の材料 (533) | 積層材、表面被膜 (12)

Fターム[3J022ED28]に分類される特許

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【課題】電線とともに束ねられる光ファイバケーブルが、過度な曲率で曲がることを防止でき、さらに、容易な作業によって光ファイバケーブルを正規の部位で曲げた状態で支持できる光ファイバケーブル支持具及びそれを備えたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル支持具10は、ベルト式固定部2とケーブル支持部3とを備える。ベルト式固定部2は、ベルト21及び電線9に巻かれたベルト21を環状に保持するベルト保持部22を有する。ケーブル支持部3は、ベルト式固定部2に対して起立して形成された起立部32を有し、その起立部32に引っ掛けられた光ファイバケーブル8を起立部32の周囲に沿って湾曲した状態で支持する。さらにケーブル支持部3は、光ファイバケーブル8の位置ずれを制限する第一規制部33及び第二規制部34を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが備える電線群の分岐位置において、3つ以上の方向に向かう電線群全てが予め定められた経路に沿って保持されるように電線群を結束する作業を容易にすること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、分岐した電線群8と電線結束具10とを備える。電線結束具10は、金属性の棒状の芯部材に樹脂のコーティングが施された曲げ変形可能な3本以上の長尺部11が一つの分岐部101から枝分かれして形成された用具である。電線結束具10は、長尺部11各々が電線群の分岐位置7から3つ以上の方向に向かう電線群81,82,83各々に対して巻き付けられることにより、電線群81,82,83各々を結束するとともに電線群の分岐状態を保持する。さらに、電線結束具10の両端の把持部20各々が、電線束の電線9を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの形状の複雑化を抑制しつつ、枝線の基端部分をプロテクタに強固に固定できる構造を提供する。
【解決手段】ゴム部材30のスリット31に、枝線12の基端部分を挿入する。そして、当該ゴム部材30を、プロテクタ20の枝線収容部212に嵌め込んで固定する。このようにすれば、枝線12を迂回させることなく、枝線12の基端部分をプロテクタ20に容易かつ強固に固定できる。また、プロテクタ20に、枝線12を迂回させるための形状や、テープまたは結束バンドを巻回するための形状を、設ける必要はない。したがって、プロテクタ20の形状の複雑化が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】車体側ブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定する。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したコ型の樹脂クリップ本体と、樹脂クリップ本体の上下片に移動自在に組み付けるコ型のクリップ取付部と、樹脂クリップ本体の上下片に挟まれた中空部に組み付けられるV型金属クリップと、V型金属クリップの上下傾斜片の内面から逆V字方向に傾斜して突設した上下の挟持片を備え、ブラケットをV型金属クリップの上下傾斜片の間に差し込んでクリップ取付部を前進させると、クリップ取付部の上下壁でV型金属クリップの上下傾斜片を押し下げ、挟持片でブラケットの上下両面を挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルへのアース接続作業の効率化および部品点数削減を図る。
【解決手段】一端側を連結部14を介して連結した一対の対向片部13の内面側に、開口部16側先端から折り返した一対の挟持片部15と、該挟持片部15よりも連結部14側から突設されて対向片部13の内面間に連結して開口部16側に向けてV形状に突出した変位部17と、変位部17の中心突出部17cから連結部14側に向けて突出した突き刺し部18とを備えたアース接続具10を導電性樹脂で一体成形し、突き刺し部18と連結部14の間に設けたアース線挿入空間19にアース線32を挿通した後、開口部16から車体パネル36の端縁36aに装着して挟持片部15を車体パネル36の表裏両面に接触させると共に、車体パネル36の挿入力で変位部17を押圧して連結部14側に反転させて突出させ、突き刺し部18でアース線32の絶縁被覆32aを通して芯線32bと接触させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いシール性を得ることができるとともに、締結部材を強固に保持することができるホースの締結構造体を提供すること。
【解決手段】ホースの締結構造体は、補強糸24をゴム基体22に埋設したホース20に、接続管10の挿入部14を挿入し、ホース20の外周部から締結部材30で締結することにより、ホース20を接続管10に接続する。ホース20は、該ホース20の端部の外周部に装着され、ゴムシート28aおよびゴムシート28aに埋設されかつ軸方向に配設された複数の縦糸28bを有する補強帯28を備えている。補強帯28は、未加硫のゴムシート28Aaに糸を埋設し、未加硫ホース20Aの外周部に巻き付けた後に、加硫することでゴム本体の端部に一体化している。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対するコード部材の係止固定力を格段に向上する。
【解決手段】収容部材23に挿設部材25を挿設させたとき、収容部材23と挿設部材25の間に形成される挿通空間27a,27b内に、給電コード19を囲繞しつつ閉塞係止することで、給電コード19をロータハウジング15に係止固定する。従って、収容部材23に挿設部材25を挿設させるといったごく簡単な作業をもって、挿通空間27a,27b内に給電コード19を囲繞しつつ閉塞係止固定することが可能となり、給電コード19が収容部材23から外れることなく、ロータハウジング15に対する給電コード19の係止固定力を格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】引留作業の作業量を十分に低減することができるとともに、年月が経過したとしても電線の引留状態を維持することができ、さらに、絶縁被覆を剥ぐことなく電線の引き留めを行うことができる引留クランプ及び電線引留構造を提供すること。
【解決手段】電線200を電柱100に引き留めるための電線用引留クランプ10であって、電線200が延びる方向に長い形状を有する板状の本体12と、本体12に配置され、電線200を挟むことで固定する少なくとも1つの電線挟持装置とを有し、電線挟持装置は、本体12に固定される静止部と、本体12に固定された支点を中心に回転可能な偏心回転部とを有し、偏心回転部は、電線と接して回転することによって静止部との間隔が狭くなり、静止部との間に電線を挟むことで電線を固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】丸穴と長穴の両方に使用でき、長穴への挿入作業が容易で、長穴に挿入した後の安定性も良好なワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】バンド12と、バンドロック部14と、アンカー部16とを有するワイヤーハーネス用クランプにおいて、アンカー部16は、バンド12の幅に相当する間隔をあけて形成された一対の軸部20A、20Bと、この一対の軸部の先端から両側へ折り返すように形成された一対の弾性係止片22A、22Bとからなり、バンドロック部14は、バンド挿入口から反対側へ真っ直ぐに抜ける第一のバンド挿通孔26と、バンド挿入口から90°方向変換して一対の軸部20A、20Bの間に抜ける第二のバンド挿通孔28とを有する。丸孔用のときはバンド12を第一のバンド挿通孔26に挿通し、一対の軸部20A、20Bの先端部を接触させる。長孔用のときはバンド12を第二のバンド挿通孔28に挿通し、一対の軸部20A、20Bの間にバンド12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で、かつ、コンパクトな構造を有する固定具および締付具を提供する。
【解決手段】固定具4は、二輪車用部品をハンドルバーに固定するための固定具であって、本体40と、本体40に接続され、二輪車用部品が固定されるブラケット41と、ハンドルバーを締め付けるクランプバンド42と、本体40に対して回転可能に設けられたリング状の調整ツマミ43とを備える。クランプバンド42の一方端は本体40に固定される。クランプバンド42は、調整ツマミ43のリングの内側を通過する。そして、調整ツマミ43が回転操作されることでクランプバンド42の内径が変化する。 (もっと読む)


【課題】 メッセンジャーワイヤーの被覆を剥離除去せずに把持固定して、架線全体にわたる弛度調整を自由に設定でき、また架線経路の末端部、架線途中部のいずれでも使用可能にする。
【解決手段】 支持柱Pに連繋支持する固定部材20に移動自在に連繋する挿入把持部材1,11から成り、挿入把持部材1は多心ドロップケーブルCにおけるメッセンジャーワイヤーM面に対して食い込み状に支持する粗面を備えて、メッセンジャーワイヤーMを挟み込む。固定部材20と挿入把持部材1とは、挿入把持部材1を進退自在に連繋する雄ネジ状の連繋部22を固定ナット材23にてネジ止めして連繋する。挿入把持部材1は、ベース盤2に対してネジ止めする支持盤3との間で外面が粗面となっている銜え込み材6を備え、その粗面にてメッセンジャーワイヤーMを食い込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 個々に製造した結束バンドを連結することにより、低コストで生産できる、結束バンドの連結体を提供する。
【解決手段】 貫通孔とロック片とを有する基部13と、基部13から一方に伸び、その片面14bにロック片と噛合する突起が一定間隔で複数設けられ、他方の面14aに長さ方向に伸びるリブ22と、リブ22の先端側を切離してなる切離部23とが形成されたバンド部14とを有する結束バンド12を複数備える。結束バンド12a、12bを、互いのバンド部14の面14a(又は面14b)が同方向を向くように配置し、結束バンド12aのバンド部14の先端部14cを、結束バンド12bの貫通孔17に、締めつけ使用時の逆方向から挿入し、結束バンド12aの接離部23と結束バンド12bのロック片とを係合させて連結し、連結体11を得る。 (もっと読む)


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