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Fターム[3J024CA11]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続手段 (559) | 係止、嵌合によるもの (282)

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【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】組み立て家具用のブロックとして、各面間隔がそのまま家具の一部の寸法を構成して、最低限2つのブロックの組み合わせで一種類の家具が構成でき、また、3対の面の用い方で、椅子、テーブル、棚、パーテーションの一つの寸法を確保することができ、効率良く組み立て家具が構成できる組み立て家具用ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の各辺の長さが異なる中空の直方体1であって、対向する3対の面の内、対面間隔が最小のA面(1a)は椅子の座面として適切な正方形の辺の半分の長さの対面間隔となっており、次に対面間隔が大きいB面(1b)は、A4ファイルを抜き差しできる間隔となっており、最大対面間隔のC面(1c)は椅子の座面として適切な正方形の辺の長さの対面間隔となっている組み立て家具用ブロックであって、各縁は面取り4がされており、少なくともB面には、一対の凹部と凸部とが対向する面で凹凸が異なるように設けられている組み立て家具用ブロック5。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立てて使用でき、かつ組み替えも簡単にでき、さらに意匠デザイン的にスタイルを強調し、テーブル、椅子、棚などに代表される家具、什器として構成出来るモジュールを使用した連結構造システムを提供する。
【解決手段】直交座標のX、Y、Z各軸に沿った、正または負の方向に単位長さを持つ脚1,2,3を備え、概脚端末に相互に直接、または特定の継ぎ手部材を介して嵌合、または締結する事が可能な凹部4、又は穴5を有する構造。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの背板のがたつきを防止し得る背板押さえ部材、及びこれを備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット1の側板3の接合溝3bに端部4bを嵌め入れて該側板に接合された背板4を固定する背板押さえ部材10であって、前記側板の内面3cに固定止具9によって固定される固定基部11と、この固定基部に連成されるとともに、前記背板の上端面4aに当接される押さえ部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】天板の大きさが制限されたり、天板を脚体より着脱したりすることなく、複数の机を安定的に積み重ねることができるようにした机を提供する。
【解決手段】積み重ね可能な下方が解放された脚体2の前上部の前部横杆4aを、左右方向を向く枢軸として、前部横杆4aに、天板12の前端部の下面を、枢支具13をもって、ほぼ水平をなす使用位置から、上下方向を向く不使用位置まで、上下方向に回動可能に枢着する。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】 幕板を備えないデスクやテーブルを標準タイプとしたとき、天板前端の裏面側、或は、天板前端部の裏面側と天板側端部の裏面側とに幕板を備えたタイプは、簡易な構造のいわばアタッチメントタイプの取付金具を使用して上記の標準タイプのデスクやテーブルに幕板を取付け、そのようにして幕板が後付けで設けられたデスクやテーブルであっても、後付けの幕板に感じさせない幕板の取付構造を提供すること。
【解決手段】 天板1裏面への取付部6cと幕板5上部の吊下係止部6aとを有する断面略L状の上部金具6、前記幕板5の下側部に固定される立壁状の固着片7aと該固着片7aに連接片7cを介して設けた平面略C状をなしそのC状部が天板支持脚に外嵌される抱持片7dとを備えた下部金具7とから成り、幕板5上部の左右両側部を前記上部金具6によって天板1裏面に吊下支持すると共に、当該幕板5下部の左右側部を前記天板1を支持する脚2に結合させて支持するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】天板を脚体から前方に張り出すように配置しても、安定して設置できるテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体2と、脚体2に枢支された支持アーム7と、支持アーム7に支持された天板6と、を備え、支持アーム7の回動により天板6の高さを調整可能としたテーブル1であって、脚体2は、上下方向に延びる脚柱3を有し、脚柱3の少なくとも一部が天板6から離間する方向に延設され、延設部位5に支持アーム7が枢支される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


壁要素、特に引き出し用のフロントパネルは、それぞれが1つの側壁(4)に固定できる互いに離間される2つのホルダ(2)を備え、ホルダ(2)間に少なくとも1つのパネル(5、6、7、11)が配置される。互いに対向するホルダ(2)の端面はそれぞれ溝(20)を有し、パネル(5、6、7、11)を固定するために該溝内にアダプタ要素(8、9、10、12)が押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内に可及的広い収納部を形成でき、必要に応じて収納部を容易に増減することのできる簡便な組立式ボックスを提供する。
【解決手段】縦板1と横板2とを連結することにより、矩形の収納部3が縦横に配列して形成されるようにした組立式ボックスである。縦板1の相対する両端面11,11には、一対の凸条12,12と凹溝13が形成される。横板2の板面21には、係合溝22と凸部23とを隣り合わせて成る第1結合部24が形成される。横板2は、両端縁に第1結合部24が形成される中間材2Bと、両端縁の一方にのみ第1結合部24が形成されて他方に第2結合部26が形成される端材2Aとにより構成される。第2結合部26は、幅広凸部27を介して平行する溝部28Aと段部28Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することを課題とする。
【解決手段】机面として使用される天板3と、天板3を支持する脚部2と、天板3の上方に対象部材を設置するための支柱6と、脚部2に設けられた、支柱6が挿入される挿入孔7であって、少なくとも支柱6の側面の一部に沿う内側面71を有する挿入孔7と、を備え、挿入孔7に挿入された支柱6は、内側面71に固定される、机とした。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】梱包性および組み立て性を良好に保持し、材料コストおよび輸送コストを抑えつつ、施工現場において組み立てられ、背板の強度が十分な収納体を提供すること。
【解決手段】収納体1において、ジョイナー8は、互いに平行な前押さえ板と後押さえ板とが各々の略中央部において垂直に配置された連結板により連結されて形成され、連結板を挟んで左右両側に前押さえ板と後押さえ板とによる挟持部を有し、挟持部において分割板部材7の端縁が挟持可能とされ、ジョイナーの後押さえ板にジョイナーの背側に突出する連結支持部14が配設され、連結支持部は、縦芯材9の内壁面に当接可能な背面9aと同一平面上に配置される背面14aを有している。 (もっと読む)


【課題】梱包性および組み立て性を良好に保持し、材料コストおよび輸送コストを抑えつつ、施工現場において組み立てられる収納体を、背板の強度を十分なものとして内壁面に固定すること。
【解決手段】施工現場において組み立てられた収納体1の背板6の背面6aに横桟9が一定間隔で上下に複数本配設され、横桟9の背面9aを内壁面に当接させて収納体を配置した状態において背板前面側から横桟背面側に向かって貫通させてビスが内壁にねじ込まれ、背板が内壁に固定されている。 (もっと読む)


【課題】棚板の架設施工時などにジョイントキャップがジョイント本体から脱落しない構造にしてこの種の施工時に際しての利便性をよくし、また、ジョイントキャップのジョイント本体への組み付け構造として強度が確保されたものとする。
【解決手段】ジョイントキャップ5をジョイント本体4の中央部に設けられたスライド溝に係合させてジョイント本体4にキャップ5を組み付けた状態で棚板の嵌装穴に嵌装させ、キャップ5を仮取り付け位置に係止させておく。そして、予め側板に突設された棚受けピン6の頭部6bに、ジョイント本体4の平面視略エ字状溝9を嵌め込んで図9(A)の状態にした後、キャップ5を同図中の矢印P方向に摺動させ、キャップ5がジョイント本体4の内側壁に当接したところで、キャップ5が本取り付け位置で係止されて図9(B)の状態になり、キャップ5のジョイント本体4への本取り付けが完了する。 (もっと読む)


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