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Fターム[3J024CA17]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続手段 (559) | 係止、嵌合によるもの (282) | スナップ変形する係止 (24)

Fターム[3J024CA17]に分類される特許

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【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】迅速に天板の連結を容易且つ確実にするための天板連結具及びデスクの連結構造を提供する。
【解決手段】天板11の縁部同士が密接している複数のデスク同士を連結するためのものであって、前記天板11の面上において平面視複数の天板11に亘る位置に位置付けられる連結具本体21と、この連結具本体21に取付けられ、前記複数の天板11にそれぞれ設けられたオプション取付け用の開口17にそれぞれ嵌入するための複数の嵌入部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】板金素材等よりなる面板を用いて内部に中空部を有する軽量簡素な構造のパネル体を適切に構成する。
【解決手段】一対の面板34,44を有する外板3と内板4を板厚方向に組み合わせて内部に中空部を有する箱体状のパネル体を構成するにあたり、外板3の面板34に舌片60を設けるとともに、内板4の面板44における前記舌片60の対応位置にスリット50を設け、両面板34、44を組み合わせるに伴って、中空部内における舌片60とスリット50との間に、面板34,44間が板厚方向に広がる挙動を規制する離反規制部Yを構成する。 (もっと読む)


本発明は、挿入カップ体(2)を備えた棚用支持体(1)であって、挿入カップ体が、1つの側壁部(6)にT字形の懸架開口部を有し、懸架開口部が、カップ軸線(M)に対して平行に延びる縦スリット(7)と、これに対して垂直に延びる横スリット(8)とによって形成され、縦スリット(7)が横スリット(8)とは逆の側の端部で開いている形式のものに関し、本発明に基づき、挿入カップ体(2)内に、スライダー(4)が縦スリット(7)に対して横方向にスライド可能に支承され、前記スライダー(4)に、縦スリット(10)が形成され、該縦スリットが、挿入カップ体(2)の縦スリット(7)に対して平行に延びていて、挿入カップ体(2)の横スリット(8)と逆の側の端部で開いており、スライダー(4)の中間位置では、挿入カップ体(2)の縦スリット(7)と一緒に共有の1つの導入スリットを形成しており、スライダー(4)が、中間位置で及び/又は、中間位置の両側へ横方向スライドされた終端位置で挿入カップ体(2)に対して係止されるようになっている。
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【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】一種類の長さの軸ピンで、軸ピンを使い分ける必要なく、異なる合計幅寸法の部材を結合することができる結合用ピンを提供する。
【解決手段】一方の端部に頭部1が突設され、他方の端部に軸を直径方向に貫通する差込孔2が軸方向に沿った複数個所に設けられた軸ピン3。結合孔4を形成した複数の部材5を結合孔4同士を合致させて対向配置すると共に、この合致させた一連の結合孔4に軸ピン3を挿し通して一方の端部の部材5の外面に頭部1を当接したとき、他方の端部の部材5から突出する軸ピン3の端部において露出する差込孔2のうち、この他方の端部の部材5の外面に最も近い差込孔2に差し込まれるスナップピン6。この軸ピン3とスナップピン6を備える。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


本発明は、引き出しの側部パネル(3)を後部パネルに連結する連結的な隅固定具に関し、その保持部は、当該側部パネルの最終部分上に添付される前述の保持部(7)の前方の内部領域の中にある底部に対してバネを特徴付ける傾斜とともに設計されることが好ましい柔軟なツメ(7.1)、および、その側面の内部で互いに特定の距離を空けた少なくとも2つの保持鉤(7.2)を含む。連結的な隅固定具(7)は、保持部の鉤(7.2)と柔軟なツメ(7.1)に面する前面上における少なくとも1つの保持穴、その側面に順次下へ一つずつ配置されることが好ましい、実際に当該保持部に取り付けられ/それから取り外される前述の連結的な隅固定具(6)および穴(6.4)または複数の穴(6.2、6.3)、および、後部パネルに向けられ、引き出しの側部パネル(3)を互いに対して引っ張るための固定キット(6.1)上にある後部パネル上の栓頭部(11)上に取り付けられる角度を有する穴(6.6)を含む。 (もっと読む)


【課題】
従来の棚構造体を改良すること。
【解決手段】
複数部材から成る支持部材1と、板状部材5とをドエルピン5によって接合して種々の棚のバリエーションを構成する棚構造体において、前記ドエルピン5を外側部材50及び内側部材56で構成する。また、これら2つの部材から成る前記ドエルピン5を、組立のために前記支持部材1内におけるドエルピン孔内に配置する。さらに、前記外側部材50を拡開可能な軸部及び拡開可能な尖端部を含んで構成するとともに、組立時に、これら軸部及び尖端部によって前記内側部材56を拡開して前記ドエルピン孔において強固な挟着力が得られるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】パネル板を組み立て直したり、継ぎ足したりする作業を容易に行うことができる組立家具を提供する。
【解決手段】組立棚は、上下左右の壁板を構成する複数の矩形板状のパネル板12を連結部品16で連結することにより構成される矩形筒状の収納部14を1ないし複数個有する。前記パネル板12は、四辺部に45度の角度で傾斜する一対の傾斜面20と、各傾斜面20に設けられ前記連結部品16が挿入される係合孔22とを有している。前記連結部品16は、全て同一形状に構成されており、前記L字状に隣接する2枚のパネル板12の当接する傾斜面20に設けられた各係合孔22に挿入されることにより前記2枚のパネル板12を連結する。 (もっと読む)


拡張締着式シェルフ用のセルフロック式ジョイントは、U字型スロットとしての支持板とU字型スロットに挿入される可塑性支持ブロックとを含む。スロット内には、支持ブロックの脱落を防止するよう、スロットの2つの側面に凹凸セルフロック装置がある。可塑性支持ブロックを受容するU字型スロットは、構造に適用される。シェルフは、支持ブロックの弾性によりフレームの柱に弾性に固定される。本発明では、特殊な工具なしにシェルフを組み立てること又は分解することが便利である。構造は、固くセルフロックされえ、容易には緩まない。 (もっと読む)


【課題】連結構造を構成する連結部材が、変形・破損し難く、また作業者等にとっても安全であり、尚且つ前記連結部材の管理や連結作業が非常に簡便である箱型枠体の連結構造を提供すること。
【解決手段】箱型の枠体を複数並べた状態で、隣接する箱型枠体1同士を連結一体化し得る箱型枠体1の連結構造であって、箱型枠体1が、隣接する箱型枠体1同士にわたって係合し得る連結部材4と、連結部材4を収容し得る収容空間5とを備えており、連結部材4が、収容空間5から出退自在に構成されている箱型枠体1の連結構造。 (もっと読む)


【課題】部材を相互に連結している結合具に過大な剪断力が作用したとしても結合具が破損しないようにする。
【解決手段】各部材の金属板面にそれぞれ穿たれた貫通孔に嵌挿し金属板同士が互いに平行に相対変位することを抑止する樹脂製の本体61と、前記本体61に装着され、本体61において前記貫通孔の開口縁の所定部に係合する係合縁61H、61Lよりも内方に控えるよう位置づけられる防護縁63H、63Lを有する金属製の破損防止体63とを具備する結合具を構成した。金属板同士が互いに平行に相対変位しようとして前記本体61に過大な剪断力が作用した場合、前記破損防止体63が前記防護縁63H、63Lを介してその剪断力を受けることにより本体61の破損を予防し得る。 (もっと読む)


【課題】幕板を構成しつつ吊兆番や回転ヒンジを取り付ける場合に螺子止め作業を不要にして工数や部品点数の削減を図り、しかも幕板の共用化や部材の取付自由度も有効に向上させることができるようにした新規有用な部材取付構造を提供する。
【解決手段】幕板1を適用部材として、その部材本体11の端面11d以外の部位に付属部材である吊兆番4aや回転ヒンジ4bを仮保持するとともに、部材本体11の端面11dにエンド部材12を当該部材本体11の表に露出しない内側空間で抜脱し得ないように係合させて、このエンド部材12により吊兆番4aや回転ヒンジ4bを仮保持した位置に固定し得るようにした。
(もっと読む)


【課題】キャビネットを構成する板材同士を容易に接合させることができ、かつ接合された互いの板材同士ががたつかないようにできる接合具を提供すること。
【解決手段】キャビネット1を構成する板材2,3同士を接合する接合具12であって、この12接続具は、板材2,3同士の接合面6a,7aにそれぞれ形成された孔部10,11に挿通して係合される係合部14と、孔部10,11に保持される保持部15と、から構成され、係合部14は、この係合部14の先端から保持部15に向けて漸次外向きに広がるように延設された弾性変形可能な係合片14bを有し、この係合片14bが孔部10,11に挿入されたときに、この係合片14bの先端に形成された係合面14dの一部が孔部10,11内に入り込んだ状態でこの孔部10,11の周縁に係合されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 幅(間口)の異なる収納ユニットをユーザーの好みに応じて自由にレイアウトが可能なキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 少なくとも幅wが異なる収納ユニット31を一定の高さTと幅Wのキャビネット用スペース内に縦横に並設し、必要な収納ユニット31同士を連結部34で連結してフロアキャビネット3を構成し、フロアキャビネット3の上部にカウンター2を設置することで、幅(間口)wの異なる収納ユニット31をユーザーの好みに応じて自由にレイアウトが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビネットどうしを連結できるとともに、キャビネットの前面に化粧桟を取り付けることの可能なキャビネット連結構造を提供する。
【解決手段】隣接するキャビネット5を連結する構造であって、該キャビネット5の側板51の内側面に突設された係止部2a、2bと、両側板51、51を挟持する断面略コの字型の挟持部1とからなり、該挟持部1には弾性挟持力が付与されているとともに、挟持部1を構成する左右挟持片11には上記係止部2に係合する長孔12a、12bが設けられる。好ましくは、上記キャビネット5を構成する左右側板51、51の対向する内側面に突設された係止部が、さらにキャビネット5の前面に懸架される化粧桟4を係止するようにされる。 (もっと読む)


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