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Fターム[3J027GC15]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星支軸と平行 (622) | リング歯車のないもの (34)

Fターム[3J027GC15]に分類される特許

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【課題】より小型・軽量化を図ることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブ19cに結合される内輪ハブ21とモータ11の間を減速機12を介して連結する。内輪ハブ21とモータ11の出力軸11aを同軸に配置する。減速機12は、出力軸11aに同軸に結合される入力太陽歯車26と、内輪ハブ21に同軸に結合される出力太陽歯車27と、入力側ピニオン28aが入力太陽歯車26に噛合され出力側ピニオン28bが出力太陽歯車27に噛合される複数の2連ピニオン遊星歯車28と、を備えた構成とする。複数の2連ピニオン遊星歯車28は公転を規制した状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】可動部間に生じる摩擦力に起因する干渉力を高精度に算出することで、高精度な外乱の推定により、高精度な位置決めを行うことができる干渉力補償制御装置を提供する。
【解決手段】連設されている第一可動部と第二可動部との間において可動部同士の摺動面間に生じる可動部間摩擦力に基づいて干渉力モデルを設定する。第一可動部を駆動する第一アクチュエータに対する第一目標位置指令値110に基づいて第一基準推力指令値を算出する。第二可動部を駆動する第二アクチュエータに対する第二目標位置指令値210と干渉力モデルとに基づいて、可動部間摩擦力の影響により第二可動部の動作に起因して第一可動部の動作に作用する第一干渉力を算出する。そして、第一基準推力指令値と第一干渉力とを加算することにより第一補償推力指令値を算出し、第一補償推力指令値に基づいて第一アクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動装置の大径化に関する問題を回避したトロイダル型無段変速機構。
【解決手段】トロイダル型無段変速機構5の出力ディスク11に結合され、変速後のエンジン回転を伝達する変速機出力軸24の回転は、合成用遊星歯車組21により、入力軸3からエンジン回転と合成して後方へ伝達するように成す。遊星歯車組21は、無段変速機構5のリヤ入力ディスク9と入力軸3との間における結合部材22をキャリアC1とし、これに回転自在に支持した段付きピニオン23と、その小径ギヤ部23aおよび大径ギヤ部23bに噛合させたサンギヤS1,S2とで構成し、サンギヤS1に変速機出力軸24を結合し、サンギヤS2にモータ/ジェネレータ2および後方の減速歯車組31,41を結合する。 (もっと読む)


【課題】 非回生協調ブレーキ作動時と回生協調ブレーキ作動時とのブレーキペダル作動フィーリングを同一とする、小型簡素化されたストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】 ブレーキペダルの回動支点と、遊星歯車機構と、マスタシリンダに連繋するプッシュロッドを駆動するプッシュロッドアームとを同軸に構成して、正逆転自在なモータの回動を遊星歯車機構に作用させて、回生協調ブレーキ作動時には非回生協調ブレーキ作動時のブレーキペダル入力に対応するブレーキペダルストローク線図となるよう補正制御をする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化でき、10以上の減速比が得られると共に、大きなトルクが得られ、特にマイクロマシンなどの分野で広く利用することができるギアードモータを提供するものである。
【解決手段】ロータ1の外周にステータ2を設け、ロータ1の内側の中空部に、上面を上部キャリア12Aとし、下面を下部キャリア12Bとして、この間にモジュールと歯数の少なくともいずれかが異なる固定側遊星歯車16Aと出力側遊星歯車16Bとを一体に形成した複数個の2段遊星歯車15を回転自在に支持し、下部キャリア12Bの回転軸中心には、ケース5に固定した固定歯車18を設けて固定側遊星歯車16Aと噛合させ、出力軸21の下部側に前記出力側遊星歯車16Bと噛合する出力歯車19を一体に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車が伝達歯車から離間しようとする際に、伝達歯車がその回転により遊星歯車を引き留めてしまうことを防止する。
【解決手段】伝達歯車と噛合するとともに該伝達歯車の周囲を遊星運動可能に設けられ、前記伝達歯車が第1遊星歯車と噛合して該伝達歯車が第2搬送ローラーを順送方向に回転させる方向に回転する順方向回転時には前記第1遊星歯車と噛合不可な第2離間位置に位置し、前記第2搬送ローラーから前記伝達歯車に負荷が加わり、前記伝達歯車が前記順方向回転と逆に回転する逆方向回転時には第1噛合位置に位置する前記第1遊星歯車と噛合可能な第2噛合位置に位置し、該第2噛合位置での回転により前記第1遊星歯車に前記伝達歯車から離間する方向の力を付与する第2遊星歯車とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い減速比が得られる構造でありながら、小型化・軽量化を図ることができ、かつ、駆動系損失を効果的に低減できる電動機用減速機の提供。
【解決手段】中空筒状のロータシャフトL1を有するモータMと、ロータシャフトL1からの駆動力が入力される減速機構Tと、減速機構Tで減速された駆動力を左右の車軸L2,L3に配分して伝達する差動機構Dとを有する電動機用減速機1であって、減速機構Tは、2組の遊星歯車機構PG1,PG2で構成されており、差動機構Dの出力が伝達される車軸L2は、ロータシャフトL1の内側を貫通して設置されている。減速機構Tに遊星歯車機構PG1,PG2を採用し、モータMと減速機構Tと差動機構Dを同軸上に配置して、車軸L2をロータシャフトL1の内側に貫通させたことで、減速機1の外径寸法をコンパクトにでき、小型化・軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】減速比が大きく、入出力効率の高い減速機付きモータ装置を提供する。
【解決手段】減速機付きモータ装置1に備えられている歯車装置400は、ウォームギヤ機構500と差動歯車機構600とを備えている。差動歯車機構600は、ハウジング300に固定されている第1の太陽歯車602と、外周壁に第1の太陽歯車602の平歯と噛み合う平歯が設けられ、ウォームホイール502に回転自在に軸支されている第1の遊星歯車603、604と、ウォームホイール502を挟み、第1の遊星歯車603、604に対し反対側に、かつ、第1の遊星歯車603、604に対し同心状に配置されるとともに、第1の遊星歯車603、604と連結される第2の遊星歯車607、608と、外周壁に第2の遊星歯車607、608の平歯と噛み合う平歯が設けられ、出力部700が連結されている第2の太陽歯車609とを有する。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の長さが短い歯車伝動装置を実現する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、内歯歯車86と、外歯歯車24と、クランクシャフト14と、2段歯車72と、第2歯車64を備える。クランクシャフト14の一端に、第1歯車65が固定されている。クランクシャフト14は、内歯歯車86と外歯歯車24の一方を偏心回転させる。2段歯車72は、センター歯車70と外歯リング歯車66で構成されている。センター歯車70は、第1歯車65に噛み合っている。外歯リング歯車66は、第1歯車65を囲っている。第2歯車64は、外歯リング歯車66に噛み合っており、モータのトルクを2段歯車72に伝達する。歯車伝動装置100では、センター歯車70と外歯リング歯車66が、歯車伝動装置100の軸線78に交差する一平面に位置している。 (もっと読む)


【課題】高い減速比で減速することが可能な小型の減速装置を提供する。
【解決手段】減速装置100は、電動モータの回転軸208が連結され、電動モータの回転軸208の回転により回転される公転アーム101と、電動モータに固定された第1の太陽歯車102と、公転アーム101の一方の端部に回転自在に取り付けられ、第1の太陽歯車102に噛み合わされる第1の遊星歯車103と、公転アーム101の他方の端部に回転自在に取り付けられ、第1の太陽歯車102に噛み合わされる第2の遊星歯車104と、公転アーム101を間に挟み第1の遊星歯車103と互いに連結された第3遊星歯車107と、公転アーム101を間に挟み第2の遊星歯車104と互いに連結された第4遊星歯車108と、回転自在に配置され、第3および第4の遊星歯車に噛み合わされ、出力軸を有する第2の太陽歯車とを備える。 (もっと読む)


【課題】内歯車を用いず、構造が簡単で小型化でき、1段で大きな減速比と,良好なカミアイ状態が得られる遊星歯車減速装置を提供するものである。
【解決手段】モジュールm1、歯数Z1の固定側遊星歯車10Aと、モジュールm2、歯数Z2の出力側遊星歯車10Bとの、モジュールと歯数の少なくともどちらかが異なる2段遊星歯車10を、間隔をおいて配置した2枚の入力側のキャリア8Aの間に回転自在に支持し、この2枚の入力側キャリア8Aの間の回転軸中心に、モジュールm1、歯数Z3の平歯車で形成された固定歯車11と、これと同軸上にモジュールm2、歯数Z4の平歯車で形成された出力歯車12を設け、前記2段遊星歯車10の固定側遊星歯車10Aを固定歯車11の外周に噛合させると共に、出力側遊星歯車10Bを出力歯車12の外周に噛合させて、2段遊星歯車10が公転・自転運動するように取付け、且つ歯数が0<|Z4−(Z3/Z1)・Z2|<1となるように設定したものである。 (もっと読む)


本発明は反転回転駆動機構に関する。前記反転回転駆動機構は、同軸上に配置されて反転回転する主動軸及び従動軸と;前記主動軸と一体に回転する主動部材と;前記主動部材を中心に放射状に対称して配置され、前記主動部材の回転が伝達される複数の伝動ユニットと;前記複数の伝動ユニットの間で前記従動軸を中心に放射状に対称して配置され、前記伝動ユニットの回転を少なくとも一回反転させる複数の反転ユニットと;前記複数の反転ユニットの中央に配置されて、前記反転ユニットの回転が伝達され、前記従動軸と一体に回転する従動部材と;前記主動部材、前記複数の伝動ユニット、前記複数の反転ユニット及び前記従動部材の外側で互いに対向するように配置され、前記主動軸、前記複数の伝動ユニット、前記複数の反転ユニット及び前記従動軸を回転可能に支持する第1パネル及び第2パネルと;前記従動軸と前記従動部材の結合体及び前記主動軸と前記主動部材の結合体の中の少なくとも何れか一方の遊動を防止する遊動防止部と;を含む

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【課題】駆動伝達切替動作の高速化、切信頼性の向上を図る。
【解決手段】公転規制状態では、駆動入力歯車に遊星歯車22が噛み合わされ、かつクラッチ機構が回転駆動力を伝達しない状態にされる。公転自由状態では、駆動入力歯車と遊星歯車22とが離間され、かつクラッチ機構が回転駆動力を伝達する状態にされ、駆動伝達切替機構2には、遊星歯車22の公転位置を初期化するために公転自由状態において回転された遊星アーム23が突き当てられる第1及び第2の公転突き当てリブ31a,31bが設けられる。駆動伝達切替機構2は、複数の駆動入力歯車のうちの、回転駆動力を伝達する駆動入力歯車の位置に応じて、遊星アーム23を第1及び第2の公転突き当てリブ31a,31bのどちらに突き当てるかを選択可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽歯車,遊星歯車,アームの組を複数組備えた歯車機構、及び、その歯車機構を備えた画像形成装置において、各アームを確実に動作させること。
【解決手段】 太陽歯車72,74はアイドルギヤ73を介して連動するので、その太陽歯車72,74と噛み合う遊星歯車77,79を支持したアーム76,78の揺動も連動するが、本実施の形態では、更に、次のようなリンク83を設けてアーム76,78を確実に連動させている。すなわち、アーム76,78の互いに対向する面は円弧状に構成され、その部分に歯車状の歯76a,78aが形成されている。また、リンク83は、軸83aを中心に揺動し、その両端部に歯76a,78aとそれぞれ噛み合う歯83b,83cが形成されている。歯76aと歯83bとの噛み合い、及び、歯78aと歯83cとの噛み合いによって、アーム76,リンク83,アーム78の三者が連動して揺動する。 (もっと読む)


本発明は,機械的負荷と相互作用する機械式差動型アクチュエータに関する。機械式差動型アクチュエータは,第1及び第2セミアクティブ・サブアクチュエータと,速度発生源と,それぞれが3つの相互作用ポートを有する第1及び第2機械式差動装置とを備える。第1機械式差動装置は,前記速度発生源に連結された第1相互作用ポート,第2相互作用ポート,及び前記第1セミアクティブ・サブアクチュエータに連結された第3相互作用ポートを含む。第2機械式差動装置は,前記速度発生源に連結された第1相互作用ポート,第2相互作用ポート,及び前記第2セミアクティブ・サブアクチュエータに連結された第3相互作用ポートを含む。最後に,前記第1機械式差動装置の第2相互作用ポートと,前記第2機械式差動装置の第2相互作用ポートとは,互いに連結されることにより,負荷に連結されるよう構成された出力を形成する。
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【課題】駆動モータに対する大きな減速比と装置全体の小型化とを両立させたギヤードモータを提供する。
【解決手段】ギヤードモータ1は、モータ11と、モータ11により回転駆動されるはす歯ギヤ13と、はす歯ギヤ13の回転中心Cよりも径方向外周側に回転自在に軸支され回転中心Cを公転軸として公転する遊星ギヤ15と、遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側に配置され遊星ギヤ15の内周側と噛み合った状態の転移スパーギヤ16と、遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側に配置され遊星ギヤ15の内周側と噛み合った状態にあって転移スパーギヤ16とは異なる歯数のギヤ歯を有する固定スパーギヤ18と、転移スパーギヤ16に固定されたギヤ出力軸17と、固定スパーギヤ18に固定された側面ケース19及び端面ケース20と、を備える。遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側にスパーギヤ16,18が配置されるため、径方向外側へのサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】差動機構の潤滑を長期間に亘って維持することのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材と転舵輪との間に介在する遊星ギヤ機構は、第1および第2のサンギヤ21,22と、遊星ギヤ23と、遊星ギヤ23を支持するキャリア24と、を含んでいる。キャリア24に、各上記ギヤ21〜23の外周に近接して配置された潤滑剤飛散防止用カバー56が設けられている。潤滑剤飛散防止用カバー56は、各上記ギヤ21〜23の外周を連続的に取り囲む環状の薄板を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ねじりダンパのコイルばねが遠心力の影響を受けにくい構造を有する、特に自動車用の二重緩衝フライホイール装置を提供する。
【解決手段】 この二重緩衝フライホイール装置は、エンジンシャフト(12)に連結された第1の慣性質量、クラッチEを介して変速機BVに連結された第2の慣性質量(14)、および、これら2つの慣性質量(10)、(14)に回転可能に連結されたねじりダンパ(18)を備えている。このねじりダンパは、振動および非周期的な回転を吸収するために、外側リング歯車(22)がばね(28)に係合している遊星歯車列を有しており、このばねは、固定フレーム(26)内で、外側リング歯車(22)を取り囲むようにマウントされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯車変速機構及び車輪駆動装置に関し、変速比の設定自由度を高く維持しつつ、構成をコンパクト化しかつ簡素化することにある。
【解決手段】モータシャフト26に連結し、モータシャフト26の回転により回転する遊星キャリア32と、遊星キャリア32の回転により公転する遊星歯車30と、遊星歯車30の公転軸中心側において遊星歯車30と噛合し、遊星歯車30の公転時に遊星歯車30を自転させる固定歯車40と、遊星歯車30の公転軸中心側において遊星歯車30と噛合し、遊星歯車の公転かつ自転により回転する出力歯車44と、を設ける。そして、遊星歯車30を、互いに一体的に公転かつ自転する、固定歯車40と噛合する第1の歯車36と、出力歯車44と噛合する第2の歯車38と、により構成し、第2の歯車38の径を第1の歯車36の径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】タイミング制御のズレが生じてもスイッチが破損することがない駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達装置10は、パルスモータ53により正逆回転される太陽ギヤ52と、太陽ギヤ52から駆動伝達されるカム55と、太陽ギヤ52の正転を伝達してカム55を正転させ、太陽ギヤ52の逆転を所定のトルクで伝達してカム55を逆転させるとともに所定のトルクより強い負荷により逆転を伝達せずに滑るクラッチバネ61と、カム55の正逆転により太陽ギヤ52の軸回りを公転する遊星ギヤ62,63と、遊星ギヤ62,63と噛離する伝達ギヤ88〜92と、カム55を所定の回転位置で逆転方向に対して制止するストッパ66と、スイッチレバー105の揺動に基づいて電気信号を発生するスイッチ104と、逆転するカム55の凸部111〜116とスイッチレバー105との接触によるスイッチレバー105の揺動を回避する回避機構とを有する。 (もっと読む)


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