説明

Fターム[3J028FC43]の内容

変速機構成 (22,513) | 歯車機構の形式 (5,691) | 遊星運動をしない変速歯車を有するもの (1,827) | 摺動歯車式 (75)

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Fターム[3J028FC43]に分類される特許

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【課題】駆動ギアと、それに噛み合うフォワードギアを有する船外機の逆転機構において、フォワードギアに大きな負荷がかかった場合であっても、フォワードギアと駆動ギアとの歯当たりを適正な状態に維持する。
【解決手段】カウンターローテーション仕様の船外機のギアの支持構造であって、エンジンから伝達される回転動力によって回転する駆動ギアと、前後方向に貫通する筒状の構成を有し、駆動ギアの後側に配設されて駆動ギアと噛み合うフォワードギア52と、推進用のプロペラが取り付けられ、フォワードギア52を貫通して回転可能に配設されるプロペラシャフト29と、フォワードギア52の内周とプロペラシャフト29の外周との間に設けられる円錐コロ軸受34と、フォワードギア52に後向きの予圧を付与する予圧付与部材54とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミ
ッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ3
1および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置
される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独
立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を
一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


【課題】メインシャフトを二重軸で構成せずに、車両の操作性及びデザイン性を向上できる車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】車両用パワーユニット20は、クランクシャフト21と、このクランクシャフト21と平行に配置される第1及び第2メインシャフト32,32と、これら第1及び第2メインシャフト32,32と平行な軸線を有するカウンタシャフト29とがクランクケース14に回転自在に支承され、前記第1及び第2メインシャフト32,32と前記カウンタシャフト29との間に選択的に確立される複数変速段のギヤ列24が設けられ、前記クランクシャフト21から前記第1及び第2メインシャフト32,32に伝達される動力を断接する第1及び第2クラッチ30a,30bが、前記第1及び第2メインシャフト32,32の内側の一端部31a,32aに配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】システムを大型化することなく、すえ切り時において操舵補助力が不足しないコンパクトな構造の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に連結され、前記操舵系に減速機を介して操舵補助トルクを発生するモータ18を備え、操舵系の操舵トルクや車速に基づき前記モータを制御し、操舵アシストトルクを発生する電動パワーステアリング装置において、前記減速機を減速比の異なる第1減速機18b、20と第2変速機18c、21で構成し、この第1、第2減速機18b、20、18c、21を切替える切替手段13を備えた。 (もっと読む)


【課題】リバースシフトをする際のシフトアームの操作力をアシストしてリバースシフトロックを防止する。
【解決手段】ケーシング10内には、互いに対向するケーシング10とシフトアーム30のケーシング10側に付勢手段41と、シフトアーム30側に一体的に形成されたカム部46とを備えている。このカム部46は付勢手段41のボール43と向かい合う位置にシフトアーム30の移動方向に沿って第1〜第3段部47a〜47cとこれらの間に位置する第1及び第2傾斜面47d,47eよりなる傾斜付き段部47を備えている。リバースアイドラギヤ19を離脱位置から第1噛合位置を経て第2噛合位置に移動させるときには、第1段部47aを付勢しているボール43をスプリング45により第1及び第2傾斜面47d,47eを押圧させながら第3段部47cに当接する位置まで移動させて、シフトアーム30にリバースアイドラギヤ19を移動させる力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】 出力先の歯車のレイアウトの制限が従来より少なく、出力先の歯車も回転しない状態をつくることが可能で、部品点数が多くなることでのコストの増加を抑え、出力先の切り替え時間の増加を抑制した一入力複数出力切替機構を提供すること。
【解決手段】
一入力二出力切替機構1は、モータ10と、モータ10により回転するキャリア20と、キャリア20と相対回転可能に設けられ、外面に雄ネジ31を有するガイド30と、ガイド30の雄ネジ31と螺合する雌ネジ44と、外面に外歯41と、を有し、キャリア20と一体で回転しながらガイド30に沿って移動する可動歯車40と、可動歯車40の移動により、外歯41と噛み合う第1出力歯車50、第2出力歯車60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】田植機等の乗用型農作業機において、走行変速装置の組み立ての容易性向上や部材の強度アップ等を図る。
【手段】走行変速装置は走行ミッションケース9を有する。走行ミッションケース9は深さが深い本体部9aと浅い深さの蓋部9bとの2つ割構造になっており、内部に軸やギア等が配置されている。本体部9aの内部には板状の中間部材87が固定されており、この中間部材87で軸が支持されている。軸の支持スパンを短くできるため、軸の支持強度がアップすると共に耐久性も向上する。軸の安定性が高くなるため、蓋部9bを取り外してから再取り付けすることが容易になる。従って、メンテナンスも楽に行える。 (もっと読む)


【課題】一対のメインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立される複数変速段のギヤ列が設けられ、クランクシャフトから両メインシャフトに伝達される回転動力を断・接するクラッチが両メインシャフトの相互に反対側の端部に配設される車両用パワーユニットにおいて、一対のメインシャフトを回転自在に支持するための軸受の個数を低減し、部品点数の低減を図るとともにメインシャフトの軸方向での小型化を可能とする。
【解決手段】第1および第2メインシャフト27,28の第1および第2クラッチ45,46とは反対側の端部が相対回転を可能として相互に嵌装、支持される。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成により、伝達比を変更することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】伝達比可変機構13は、入力軸14と出力軸15との間の伝達比θ2/θ1を2段階に変更可能である。伝達比可変機構13は、入力軸14に連結された入力部材26と、出力軸15に連結された出力部材27と、中間部材28とを含んでいる。入力部材26は、変位部材29と、入力歯車30とを含んでいる。入力部材26は、第1位置P1と第2位置P2とに変位可能となっている。入力部材26が第1位置P1にあるとき、入力歯車30と出力部材27の出力歯車35とは、直結されている。入力部材26が第2位置P2にあるとき、入力部材26は、中間部材28を介して出力部材27に動力伝達可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する2つの遊転ギヤの間の軸に挿入されるスラストワッシャの軸方向の相対移動及び相対回転を簡易な構造で規制した車両用変速機を提供すること。
【解決手段】軸方向に隣接する2つの遊転ギヤの間における軸Aoの外周面にはV字状の環状溝Aoaが形成され、軸Aoの外周面にはスプラインが形成されている。スラストワッシャQの内周面にはスプラインが形成され、スラストワッシャQの周方向の複数の位置には径方向に貫通する貫通孔Qaがそれぞれ形成されている。各貫通孔QaにはボールRがそれぞれ圧入・固定され、各ボールRの径方向内側部分は軸Aoの環状溝Aoaに係合している。これにより、スラストワッシャQの軸方向の相対移動が規制される。また、軸AoのスプラインとスラストワッシャQのスプラインとが嵌合している。これにより、スラストワッシャQの相対回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を油圧ポンプ及び走行装置に伝達する伝動機構やそれを操作する操作機構のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】エンジン19の動力にて回転駆動される駆動軸71と油圧ポンプのポンプ駆動軸60とが連動連結され、変速装置21における伝動上手側の複数の上手側ギア77,78の夫々が、駆動軸71に軸芯方向に沿って並ぶ状態で且つ相対回転自在に軸支される状態で外嵌装着され、それら隣り合う上手側ギア77,78同士が一体回転すべく連結され、且つ、伝動下手側の複数のシフトギア86,87が従動軸75に一体回転自在並びにスライド移動自在に外嵌装着され、主クラッチ72が、駆動軸71に外嵌装着されて、駆動軸71の動力を軸芯方向一端側に位置する上手側ギア77に伝える伝動状態と動力伝達を断つ遮断状態とに切り換え操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等に備えられる動力伝達機構において、簡単な構造により、変速用ギヤ等の回転部材の摺動動作が、常にスムースに行えるようにシフト操作等の操作タッチを向上させる。
【解決手段】複数の外径スプライン歯2aを有する回転軸体、たとえば変速出力軸2と、複数の内径スプライン歯25aを有する回転部材、たとえば出力側第5速ギヤ等のギヤ25とを、軸方向に摺動可能にスプライン嵌合し、各内径スプライン歯25aの歯面の軸方向端縁に、面取り部を形成する。好ましくは、前記ギヤ25は、前記変速出力軸2より軸線寸法が短く形成されると共に軸方向に摺動駆動される。 (もっと読む)


【課題】変速装置の軸方向長さを大きくすることなく、ドグとドグ穴との嵌合長さを大きくすることができ、歯車のスプライン部の長さを大きくすることができる内燃機関の変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置87は、そのシフト歯車88dがシフトフォーク98dにより軸方向にスライド移動され、隣接する歯車88fとドグクラッチDC6により接離することにより選択的に変速を行い、シフト歯車88dがスライド移動した際に、シフト歯車88dの歯車側スプライン部132が軸側スプライン部83bを越えてスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】反傾斜側のケース内に空間を形成することができて、騒音の発生源となる変速軸をケース(クラッチハウジング)内に収納して閉じ込めることができて、騒音がケース外に伝わり難くなり、作業者の操作環境を悪化させることがない、トランスミッションを提供する。
【解決手段】エンジン5からの動力をHST式変速装置130により変速して車輪に伝達する構成において、HST式変速装置130の油圧ポンプと油圧モータをセンタプレート131一側面の上下に配置する構成であって、ポンプ軸135とモーター軸136を結ぶ線が垂直方向に対して傾斜して配置し、前記HST式変速装置130の斜板角を変更する変速軸133と該変速軸133に連結するリンク機構をクラッチハウジング7内に収納した。 (もっと読む)


【課題】電動機が車体中心近傍に配置され幅方向の張り出しが小さいハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】エンジン5と、モータ6と、エンジン5とモータ6の動力を後輪WRに伝達する動力伝達機構7と、を備えるハイブリッド車両であって、エンジン5は、車体に揺動不能に懸架され、シリンダ54が略水平方向に延出するとともにクランク軸50が車体の幅方向に指向して配設され、モータ6は、エンジン5のクランク軸50よりも前方且つ上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】伝達効率の低下を抑制させると共に、構造が簡単であり、大幅な設計変更を要せず、且つ、変速をスムーズに行うことができる自動変速機を提供する。
【解決手段】前進1速段から所定の中速段に亘る低速段域の全ての変速段を確立させる際には、第1プラネタリギヤ4の出力要素Caと変速用のプラネタリギヤPGの1つの要素とを連結する状態となり、所定の中速段を超える変速段からなる高速段域の全ての変速段を確立させる際には前記連結を断つ状態となる第1係合機構を備える。第1係合機構は噛合機構S1で構成される。前記中速段は4速段以上である。 (もっと読む)


【課題】改良された切り替え可能な高荷重変速機を提供する。
【解決手段】切り替え可能な高荷重変速機であって、入力軸と、少なくとも二つの被動歯車を有する少なくとも一つの中間軸を備える中間軸構造体であって、中間軸構造体は被動歯車を介して入力軸に回転不能に連結可能な中間軸構造体と、中間軸構造体に回転不能に連結可能な出力軸と、中間軸構造体を入力軸に回転不能に連結するための少なくとも二つの駆動ピニオンギアと、を備える高荷重変速機において、入力軸は第一の位置と第二の位置との間で軸方向に移動可能であり、駆動ピニオンギアは軸方向に固定された状態で、入力軸に回転不能に連結されており、かつ入力軸とともに軸方向に移動可能であり、第一の位置において第一の駆動ピニオンギアは中間軸構造体の第一の被動歯車と噛合しており、第二の位置において第二の駆動ピニオンギアは中間軸構造体の第二の被動歯車と噛合している。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化を図ることができるとともに左右の重量バランスが偏ることがなく、自動二輪車にも容易に搭載できる変速装置を実現すること。
【解決手段】クランクシャフト60から伝達される回転動力を、第1クラッチ74は、第1メインシャフト71に入力して、奇数段変速ギア機構を介して後輪12に出力し、第2クラッチ75は、第2メインシャフト72に入力して、偶数段変速ギア機構を介して後輪12に出力する。第1及び第2メインシャフト71、72は、クランクシャフト60と平行な軸線上に相互に回転自在に配置され、第2メインシャフト72において偶数段変速ギア機構を介して後輪12に出力する駆動力の伝達部位は、第1メインシャフト71において奇数段変速ギア機構を介して後輪12に出力する駆動力の伝達部位と略同径の外径であり、且つ第1メインシャフト71の伝達部位に同心円上で重なることなく配置されている。 (もっと読む)


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ31および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


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