説明

Fターム[3J034BD01]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | シール座金 (75) | 一部材 (21)

Fターム[3J034BD01]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定以上の水圧に耐え得る金属製防水ワッシャの提供。
【解決手段】 軟質な金属材からなり、中心に挿通孔を有すると共に、少なくとも一方の平面は中心から周縁に断面厚さが漸次小となるテーパ面4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルに被固着物品を固着する場合において、断熱パネルの破壊を防止しながら断熱性に優れた強固な固着を実現し、かつ、固着の作業性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂製の棒状本体部21の、一端に金属製の頭部付きボルト22をねじ結合するとともに他端にねじ棒23をねじ結合し、さらに、棒状本体部21の端面に接触するよう金属製端面ナット24をねじ棒23にねじ結合して、固着具本体2を構成する。そして、固着具本体2を断熱パネル及び被固着物品LRを貫通するように設置し、締め付けナット3により被固着物品をLR断熱パネルに固着する。被固着物品LRに作用する荷重が断熱パネル全体で支持されるので強固な固着が可能であり、合成樹脂製の棒状本体部21の存在で熱伝達が遮断される。また、金属製端面ナット24により締め付けナット3の締め付けに起因するねじ結合部の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、結果、設計の自由度を大いに高めることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト部材60の軸方向から見て、第2接触面72に重なる位置にて、第1接触面71に隣接してワッシャ31の撓みを許容する逃げ部67が設けられている。
【効果】第2接触面72と重ならない位置に設けられているため、ワッシャ31に曲げ力が作用し、ワッシャ31が撓む。つまり、ワッシャ31が、ばね作用を発揮し、曲げ力の影響を緩和する役割を果たす。結果、トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、設計の自由度が大いに高められる。 (もっと読む)


【課題】電気接続部において、いったん締結後に再び締結を緩めても、締結忘れの防止を確認することが可能な締結忘れ防止確認部材を提供する。
【解決手段】本発明の締結忘れ防止確認部材100は、円環状の本体部101と、前記本体部101の外周囲に形成される切り込み部104に挟まれるように設けられると共に、前記本体部101に対して所定角度をもって折り曲げられたフラッグ部105と、前記本体部101の内周部に形成され前記フラッグ部105が折り曲げられた側と反対の側に折り曲げられた脱落防止片106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁材の固定具について、その固定具と外壁材の間の隙間からの水の浸入を防ぐことを可能とする新規な構造について提案する。
【解決手段】外壁材20を建物躯体(梁、柱、間柱、胴縁など)に固定するための固定具10であって、前記固定具10は、先端がセルフドリリング形状であるスクリュー部が形設される軸部15と、前記先端とは反対側の前記軸部15の端部に形成される頭部11と、前記軸部15の外周を取り囲むようにして前記軸部15と同軸上に配置される水密部材16と、を有し、前記水密部材16は弾性を有し、前記頭部11の座面と前記外壁材20の間に挟装されて弾性変形するものとし、前記頭部11の座面には、前記水密部材16が挟装された状態で、弾性変形した前記水密部材16を頭部11の外周よりも内側に納めるための溝部17aを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結後に、それまで抑止していたネジ頭と座金との間にて弾発力を解放し作用させて、一旦ネジ穴に締結された後に被締結部材との間で作用させる押圧力を高めて、座金が作用させる締結力を十分に利用可能なネジを提供する。
【解決手段】ネジ加工が施されたシャフト142に挿通されてネジβ4の被締結部材220への締結時にネジ穴の周縁と面接触する座金143と、ネジ頭141と座金143との間隔を押し広げる弾発力を作用させて座金143の被締結部材220への押圧力を高める弾発力発生手段144と、ネジ頭141の座面141aと相対峙する座金143の一端面とを弾発力発生手段144の弾発力に逆らい予め接近力を付与して弾発力発生手段144を圧縮した状態のまま所定間隔にて固定する一方、ネジ穴への締結後に接近力の付与を解除することにより弾発力発生手段144の弾発力を解放可能に構成された弾発力抑止手段145とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水効果を維持しつつ組み付け作業性をも良好とし得るケースの防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケースの防水構造において、ケース20の挿通孔26の周囲に防水パッキン50を収容する収納凹部27を設け、ネジ本体40の螺子頭部41に、工具によりネジ本体40を回し締めするための操作凹部41Aを有する平板状のフランジ部41Bを設けるとともに、このフランジ部41Bと連続して設けられたネジ本体40の軸部42に防水パッキン50を装着保持し、防水パッキン50が装着保持されたネジ本体40の螺着時にケース20に設けられた収納凹部27の内周壁部27A,27Bとネジ本体40のフランジ部41Bおよびネジ本体40の軸部42との間において防水パッキン50を圧縮状態にてケース20と支持部材(ケース10)とをネジ本体40にて共締め固定してなることを特徴とするケースの防水構造である。 (もっと読む)


【課題】母材に貫通穴を形成することなく、専用の設備や特殊な技能なしで、締結部の形状に影響を受けにくい締結を可能とする。
【解決手段】締結具は内筒と外筒とを備え、内筒は、その第1の開口部を含む端部付近に設けられた、第1の開口部に近づくに従ってその外径が大きくなる形状のテーパー部と、外側面に設けられた第1のねじ溝と、第1の開口部の内側面に設けられた、第1の開口部の中心方向を向いている突起部とを備え、外筒は、第1のねじ溝と螺合するように内側面に設けられた第2のねじ溝と、螺合の際の螺進の向きにその外径が小さくなる形状の段差部とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1シールリングや第2シールリングがガスケット本体から分離するのを抑制する。
【解決手段】固定手段20に用いられるガスケット40であって、配管10と固定手段20との間をシールする第1シール部41と、第1シール部41と対向するように形成され、配管10と取付部30との間をシールする第2シール部42と、第1シール部側に第1貫通孔43Cを有するととともに第2シール部側に第2貫通孔43Dを有し、第1シール部41と第2シール部42とを連結する連結部43とを備え、固定手段20の螺合締結時に第1シール部41が回転する場合に、第1貫通孔43Cは、第1シール部の回転方向側の貫通孔端部に生じる応力が回転方向とは逆側の貫通孔端部に生じる応力よりも大きくなるように形成され、第2貫通孔43Dは、回転方向とは逆側の貫通孔端部に生じる応力が回転方向側の貫通孔端部に生じる応力よりも大きくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】排気通路壁の接合面のシール性を高く維持することができるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路51の排気通路壁3・3同士を締結具61で連結した、エンジンにおいて、締結具61を構成する頭付ボルト62のボルト頭部62aを断熱座金63を介して排気通路壁3の壁面3aに着座させ、この断熱座金63の端面64に非陥没面65と陥没した凹部66とを設け、この凹部66でボルト頭部62aと排気通路壁3との間に断熱空間67を形成した。また、締結具61を構成するナット68を断熱座金63を介して排気通路壁3の壁面3aに着座させ、この断熱座金63の端面64に非陥没面65と陥没した凹部66とを設け、この凹部66でナット68と排気通路壁3との間に断熱空間67を形成した。 (もっと読む)


【課題】セレーション付のボルトをプレート金具に圧入固定して成るボルト付金具において、プレート金具とボルトとの間を簡単に気密にシールできるようにする。
【解決手段】セレーション付のボルト20をプレート金具16の固定孔32に圧入固定して成るボルト付金具12において、ボルト頭部22の着座面38と、プレート金具16の被着座面40との間に、圧入時の頭部22とプレート金具16とによる挟圧で軟らかい金属材が着座面38と被着座面40とに沿って塑性変形することで生じた金属シール層34を全周に亘り面状に介在させて、気密シール構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】割り締め式の固定構造を有する固定装置における電食の発生を抑制する。
【解決手段】本発明による固定装置は、固定対象物に当接する内周面11aを有する当接部11と、マグネシウム合金から形成され、互いに締結されることによって当接部11を固定対象物に締め付ける一対の締め付け部12aおよび12bと、マグネシウム合金とは異なる金属材料から形成され、一対の締め付け部12aおよび12bを互いに締結するボルト20と、一対の締め付け部12aおよび12bの間に設けられ、空隙13をシールするシール部材30とを有する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けずに水密状態に取り付けることができるようにする。
【解決手段】吊上げ手段2aを係止自在な係止用リング部4Aを、吊り金具本体4に設けてあると共に、吊り金具本体4を吊上げ対象物1に螺着自在なネジ部4Bが設けられている吊り金具において、吊り金具本体4におけるネジ部4B基端部周りで吊上げ対象物1の吊り金具被取付部3に対向する押当て部5に、吊り金具被取付部3へのネジ部4Bの螺着に伴って吊り金具被取付部3に直接に押し当たる第1接当部5Aが設けられていると共に、第1接当部5Aを吊り金具被取付部3に接当させた状態で、ネジ部4Bの周り全周にわたって押当て部5と吊り金具被取付部3との間に挟圧して密接した状態に介在する弾性シールリングRが保持されている第2接当部5Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋根材締結用ネジに組み合わされる上水性を有する樹脂製パッキンとネジの組み合わせ体において、従来の構成に比べ長期に渡り、確実に十分な止水性を発揮できる構造を提供する。
【解決手段】止水性を有する樹脂製パッキンとネジの組み合わせ体を用いて、屋根材を締結する場合、樹脂製パッキンの胴部本体に製造時気泡が混入することを防ぐ為の突起を設けることで、樹脂製パッキンの品質安定性を向上させ、樹脂製パッキンに設けられた貫通孔周辺部にボス部を設け、さらにその樹脂製パッキンを、頭部下面に凹部を有するネジに組み合わせる。こうすることで、留めつけられる物品に設けられた、ネジの挿通孔に対して十分な止水効果を、長期に渡り確実に発揮することができる。 (もっと読む)


簡単に形成可能であって、それにもかかわらずボルトにおけるスリーブとワッシャの確実な保持を保証する、ボルトヘッド(130)、ねじ領域(132)およびボルトヘッドとねじ領域の間に配置されている、その外径(d)がねじ領域の外径(D)よりも小さい、シャフト領域(134)を備えたボルト(122)、その直径(d’)がねじ領域の外径(D)よりも小さい透孔(150)を備えたワッシャ(124)、およびその内径(D’)がねじ領域の外径よりも大きい、スリーブ(126)からなる組合せを提供するために、スリーブが少なくとも1つの突出部(138)を有し、前記突出部がワッシャに設けられた切欠き(148)内へ嵌入し、その場合にスリーブがワッシャと次のように、すなわちスリーブとワッシャが互いに結合されて、失われないようにボルトに保持されているように、プレスされることが、提案される。
(もっと読む)


【解決手段】取付け組立体及び取付け方法を提供する。取付け組立体は、支軸(38)が延びる基部(36)と、複数のスロット(52)を有し、支軸と係合するよう構成される非導電性の圧縮部材(28)を有する。取付け組立体は、支軸と係合するよう構成されたロック部品(22)をさらに有する。このロック部品は、圧縮部材の複数のスロットと係合するよう構成された複数の弾性延長部(24)を有する。ロック部品は、締付け状態で圧縮部材を圧縮するよう構成されている。ここで弾性延長部は、締付け状態にある場合、導電経路を形成する。
(もっと読む)


【課題】 目玉継手の組立構造体は、搬送時や組付作業時にパッキン20が脱落することがなく、組付作業性に優れていること。
【解決手段】 目玉継手の組立構造体は、目玉部16を有する継手本体12と、目玉部16に装着されるパッキン20と、ボルト孔18を貫通することにより相手部品Ptに締結されるボルト30とを備えている。パッキン20の下シール部24には、貫通穴24aの内周縁から上記ボルト孔18の内周壁に沿うように延設された延設部24bが形成されている。延設部24bの内壁は、上記雄ネジ34に螺合する雌ネジ24cが形成され、ボルト30の雄ネジ34にネジ込まれることにより、パッキン20を継手本体12に強固に装着している。 (もっと読む)


シーリングワッシャ(36)は、接続部(38)と、この接続部(38)の半径方向内側に配置される内縁部(44)とを備えている。この内縁部(44)は、接続部(48)から離れて存在する縁面に配置される縁部で終端している。このシーリングワッシャ(36)は、たとえば、ボルト(32)を締めるにつれてぴったりとするシールを形成していくことにより、ボルト(32)とエラストマシート(20)との間にシールを形成させるために用いられうる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締付状態を規定締付力であるよう確実に管理することが可能となるボルトの締結状態確認装置を提供する。
【解決手段】ボルト1の頭部底面1aと被締結物2の表面2aとの間に介設されるスプリングワッシャ3と、前記被締結物2の表面2aとスプリングワッシャ3との間に介設される介設部4と、前記介設部4から延設され前記ボルト1の垂直投影面よりも突出する突出部5と、前記突出部5の中間部に形成される折り曲げ部6と、前記突出部5の端部5aから鉛直方向に立設され前記折り曲げ部6が折り曲げられることにより前記ボルト1の頭部上面1bに当接する当接部7とから構成されており、前記折り曲げ部6から前記突出部5の端部5aまでの寸法L1を、前記ボルト1を前記被締結物2に規定締付力で締付けた状態における前記被締結物2の表面2aから前記ボルト1の頭部表面1bまでの寸法L2とほぼ同一とした構造である。 (もっと読む)


1 - 20 / 21