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Fターム[3J039AA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に平行に結合するもの (177)

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【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、配管を束ねる挟持部が配管の配置箇所の構造物に引っ掛からずに、配管の組付け作業を円滑に行うことができると共に、車両が跳ね上げた小石等が衝突した際に、挟持部が破損するのを防止することができ、耐衝撃性に優れた高価な材料を使用する必要もなく、従来よりも製造コストを低く抑えることができるクランプ構造を提供することにある。
【解決手段】配管(燃料フィード配管10a、気化燃料パージ配管10b)の一部を挟持する挟持部3を有する配管のクランプ構造1であって、前記挟持部3は前記配管の軸線方向Dに対して傾斜する傾斜部2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成で、かつ、過酷な使用にも耐える継ぎ手が求められる。
【解決手段】ホース取り付け金具1、ナット2、ナット3、ナット4、スプリングワッシャ5、管6で構成されナット2は内側外側にネジが切ってある、それらのネジの回転方向は逆に成っている。ナット2の内側のネジは管6の外側のネジと同じ回転方向で、ナット2の外側のネジはナット3と同じ回転方向に成っている。スプリングワッシャ5は、管に固定されたナットによって支えられている。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


【課題】外径寸法の異なる挿通部材であっても固定し、挿通部材に過大な負荷をかけない。
【解決手段】運転室内の機体フレーム8の孔部8aにホース支持機構15を設ける。ホース支持機構は、油圧ホース12を挿通させて保持する挿通孔17を備えた支持部材18を受け部20の凹部20aに嵌合させ、係止部21と受け部20とで挟持し固定する。支持部材18は天然ゴム等の弾性部材で構成する。支持部材18は各挿通孔17の内壁中央部に設けたリング状のリブ23を圧縮変形させて外径寸法の異なる油圧ホース12を固定する。支持部材18の側面には挿通孔17に連通する長溝を形成し、長溝を広げて開口させて油圧ホース12を挿通孔17に嵌挿する。受け部20と係止部21で支持部材18を挟持し、長溝部分で弾性変形させてリブ23で油圧ホースを気密に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】一般的なボルト及びナットのような接合部材を使って複数の支持部材を接合しても十分な接合強度を得ることができる接合方法、及び、この接合方法を用いた支持具を提供する。
【解決手段】支持具の一例である槍出装柱10は、電柱Pに取り付けられて架空線Lを支持するものであって、電柱Pから延び、一端がこの電柱Pに固定され、他端が架空線Lを支持するアーム1と、一端が電柱Pに固定され、他端がアーム1の側面に当接してこのアーム1を支持するアームタイ2と、当接する部分を含むようにアーム1及びアームタイ2に連通して形成された貫通孔1a,1b,2a,2bの少なくとも当接する部分を含む位置に挿入された管状のインプラント6と、貫通孔1a,1b,2a,2b及びインプラント6に挿通された軸部3aを介して、当該軸部3aの両端側からアーム1及びアームタイ2を挟み付けて接合させるボルト3及びナット4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で抜去力に対して大きな抵抗力を発生させることができるクリップを提供する。
【解決手段】 係止孔101,102が形成された車体パネル100にパイプ11,12を取り付けるためのパイプクランプ10であって、パイプを抱持する第1〜第4溝部24,25,61,62を備えた本体部(上本体部15,下本体部16)と、爪部39を備えて上本体部15に突設された弾性変形可能な係止脚部18,19と、本体部に第1位置と第2位置との間で回動可能に支持され、係止脚部が係止孔に挿入される際に車体パネルに押圧されて、第1位置から第2位置へと回動し、第2位置において係止脚部に当接し、係止孔の周縁部との間に係止脚部を挟持し、爪部が係止孔の周縁部に引っ掛った状態に維持する回動部材21,22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部をなくし、係止力に優れたワイヤーハーネス用結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド部20の幅方向両端部にはバンド部20の長手方向に沿って両面から突設されるガイドリブ22を備え、その中央位置には長手方向に沿って間欠的に複数の係止孔21が形成されている。バンド部20の一端部にはバンド挿通通路31が設けられ、その両側部にはガイド溝部32が形成されている。バンド挿通通路31のうち、バンド部20の表裏両面に対応する内壁部からは各々第1ロックアーム部33Aと第2ロックアーム部33Bとが突設されている。第1ロックアーム部33Aの先端部寄りには、係止孔21に係合可能な単一の第1係合爪34Aが形成され、第2ロックアーム部33Bの先端部寄りには第1係合爪34Aが係合する係止孔21とは異なる係止孔21と係合する単一の第2係合爪34Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


【課題】結束バンドによるケーブル類の締め付けが過度に強くなった場合であってもケーブル類を傷つけることが無く、結束バンド切断時においてもケーブル類を傷つける虞の無いケーブルガードスペーサを提供する。
【解決手段】結束対象となるケーブル束と前記ケーブルを結束する結束バンドとの間に配置されてケーブルの表皮を保護すると共に、前記ケーブル束の結束状態に沿って湾曲する板片12から成り、板片12に少なくとも1つ、結束バンドのバンド部分を挿通させるための挿通孔を設けたことを特徴とする。このような特徴を有するケーブルガードスペーサ10では、板片12に設ける挿通孔を2つとし、2つの挿通孔14a,14bを板片12の長手方向中心線に沿って直列に配置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造を有する自動車に関し、安価で、軽量かつ高剛性、高強度なFRPパイプを使用した自動車用ボディを提供し、温度変化による熱膨張時にも強度低下を引き起こさず、フレーム全体が導通した構造を提供する。
【解決手段】ボディ1の内部にFRPパイプ2で構成されたスペースフレーム構造を構築する。自動車進行方向を向いたFRPパイプは、長手方向を向いた繊維量が周方向を向いた繊維量よりも多い。自動車進行方向に対し直角方向を向き走行面に水平に設置されたFRPパイプは、長手方向に対し45度を向いた繊維で形成される。各FRPパイプ内には導線が通されており、各FRPパイプを締結する金属製の締結部材3と電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】簡単にコードを保持することが可能であり、また、全体が単一部材で一体に形成されているので、コードを保持する際に組み立て作業を必要とせず、さらに、製造が容易であり、製造コストを抑えることができるワンピース型コード留め具を提供する。
【解決手段】ワンピース型コード留め具であって、互いに対向して設けられる第1の押圧部11および第2の押圧部12と、第1の弾性アーム部131、第2の弾性アーム部132を含む連結部13と、を有する留め具本体を備え、前記第1の押圧部および前記第2の押圧部には、貫通穴141が設けられた湾曲部が形成され、前記第1の押圧部および前記第2の押圧部における前記湾曲部と異なる位置には、前記第1の押圧部および前記第2の押圧部が外力によって互いに近づく方向に押し付けられたときに前記湾曲部の前記貫通穴と連続した貫通穴を形成する中空穴151が設けられた屈曲部がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】干渉を規制しつつ複数本のケーブル本体を振動吸収体として機能させることが可能なモーターケーブル装置を提供する。
【解決手段】ケーブル本体6、7の長手方向所定位置に連結・干渉規制部材8を設けてなるモータケーブル装置5によりモーター1、2と、インバータ3、4とを電気的に接続し、この接続状態でモーター1、2を駆動させたり車両を走行させたりすると、モータケーブル装置5にはモーター1、2又は外部からの振動や衝撃が伝わり、これによってケーブル本体6、7に矢印方向の振れが生じる。この振れは上記振動等の吸収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】費用の増加を伴わず組立時間も短縮できるチューブ用クランプを提供すること。
【解決手段】クランプは、リビング・ヒンジによって結合されたポリマーの本体部分を含む。保持区域は、各本体部分にそれぞれ生成される。弾性的に撓み可能な材料の挿入部材は、保持区域に係合するように適合された射出成形の構造部を有する。導電材料が、弾性的に撓み可能な材料と共に含まれ、クランプを導電性にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種イベント会場に設立されて、商品の案内やディスプレイに利用する展示ブースにおける柱又は梁などの骨組を構成するフレーム構造物などを組み立てる際に使用する締結装置に関するものである。
【解決手段】 略コ字状の一対のロッド1、2と、これらのロッド1、2を連結するジョイント3とからなる締結装置において、上記各ロッド1、2はロッド本体4と連結棒5とL字状の保持棒6とからなり、上記ジョイント3は筒状又はリング状のジョイント本体9と、このジョイント本体9の内周に相対向して平行に突設した保止片7、8と上記二つの保止片7、8間に形成した長孔10とで構成され、上記長孔10内に上記各ロッド1、2の連結棒5、5を背中合わせに直列に並べて挿入し、次いで、上記ジョイント本体9を任意の角度まで回転して当該連結棒5、5同士を上記保止片7、8で締め付けて結合させる。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


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