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Fターム[3J039GA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | ボルトとナットの螺合によるもの (96)

Fターム[3J039GA07]に分類される特許

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【課題】例えば免震装置の予荷重保持のための治具として適用した場合、その予荷重を付与する前に取り付けて荷重をかけることができ、また取付け後に予荷重以上の荷重が加わってもターンバックルには伝達することがなく、取り外しを簡単に行うことができるターンバックルを提供する。
【解決手段】一方の端部に、内周がボルト挿通孔17,18を規定する環状突部15,16がそれぞれ設けられた第1,第2スリーブ11,12と、第1スリーブ11のボルト挿通孔17に挿通され、環状突部15の内面に係合する頭部20を有する第1ボルト13と、第2スリーブ12のボルト挿通孔18に挿通され、環状突部16の内面に係合する頭部20を有し、該スリーブ12に対して軸方向相対移動可能であるが、相対回転不能である第2ボルト14とを備え、第1,第2スリーブ11,12の他方の端部どうしがねじ嵌合することを特徴とする。
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【課題】 大きい引き抜き耐力が要求される接合金物のほぞパイプとプレートとの接合部の必要強度を確保しつつ、この接合部の余盛りがほぞ孔と干渉しないようにして、生産効率を上げるとともに、作業性を高めることのできる接合金物を提供する。
【解決手段】 本発明の接合金物1は、ドリフトピンまたはボルト固定用の貫通孔132を有するほぞパイプ13の一端に、ドリフトピンまたはボルト固定用の貫通孔122を有するプレート12を略羽子板状に結合してなる。ほぞパイプ13の一端には、プレート嵌入用のスリット131が設けられて、スリット131の両側縁部が内曲げ加工されるとともに、このスリット131にプレート12が嵌入されて溶接接合されて、余盛りがほぞパイプ13の外周より外側に出ないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 子供たちの衣服や持ち物の紐などが引っ掛かりにくいように工夫された、ジャングルジムの組立に用いられる締結金具を提供する。
【解決手段】 締結金具(11)は、六角凹部付頭(12)を有し、且つ交差するパイプ(1、2)に設けられた貫通孔(10)及び座金(9)のボルト通し孔(8)に通されるボルト(14)と、ボルトの頭の下面に接触する平坦面(15)及び交差する円筒パイプの一方の円筒パイプの外面に接触する円形座面(16)を有する座金(17)と、他方の円筒パイプの貫通孔(10)に外側から差し込まれ、ボルトのねじ部(13)に螺合する雌ねじ付円筒部(18)及び他方の円筒パイプの外面に接触する円形座面(18)及び互いに平行な把持面(20)を有する頭(21)を含む袋ナット(22)と、で構成される。 (もっと読む)


クイックアタッチ型のTボルトパイプクランプであって、Tボルトのヘッド部分をクランプの接続端部の1つに挿入したりそこから取出したりすることができる。クランプは第1および第2のループ端部を有し、ループ端部はTボルト締結装置による締付け中に互いに引き寄せられる。第1のループ端部は、Tボルトのヘッド部分を受取ってループ端部に付加的な強度を与えるラッチインサートを有する。ラッチインサートは、Tボルトをループ端部に導くことを助け、その後にあまりにも容易にTボルトがループ端部から係止が解除されることを防ぐ、タブを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 連結対象部材をフレーム部材に連結させやすい部材取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フレーム部材5に係合溝16を形成し、この係合溝16に、タッププレート20を係合し、フレーム部材5に連結される連結対象部材の連結用の板状部21aに挿通孔29を形成し、この挿通孔29に挿通させたボルト27をタッププレート20に備えた雌ネジ部に螺合させることにより、連結対象部材がフレーム部材5に連結されるように構成し、板状部21aの挿通孔29を、ボルト27を挿通孔29に対して溝長手方向に沿って係脱可能となるように、溝長手方向に沿い、且つ、板状部21aにおける溝長手方向の一端側箇所において開口させた長孔状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス材及び金属材のうち、少なくとも一方がセラミックス材からなるフランジと、セラミックス材あるいは金属材からなるボルトとを有機的に組み合わせて、フランジ締着面のシール性を向上させ、セラミックス材あるいは金属材からなるボルトの耐久性を高め得るフランジ締結構造を提供する。
【解決手段】 セラミックス材及び金属材のうち、少なくとも一方がセラミックス材からなる一対のフランジ1,2をボルトによって締着するフランジ締結構造であって、ボルト11をセラミックス材で構成して一対のフランジ1,2に貫設されたボルト孔15に挿通し、ボルト11の締結側端部にテーパ面11aまたは水平面11bからなる締結面を形成するとともに、締付ナット13を締結ピース12にねじ込むことにより締結ピース12の加圧面とボルト11の締結面とを圧着させてボルト11に締付力を発生せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製角パイプを用いて苗箱収納棚を組立て構築する際にボルト止めによって着脱自在に接続できる角パイプ相互を平面L型またはT型に同形のアルミ製接続用継手を用いて接続する際に、苗箱収納棚の80枚以上の収納棚についてより高い強度が要求されるアルミ製角パイプの接合部として有用なアルミ製継ぎ手およびこれを用いたアルミ製角パイプの接続方法を提供する。
【解決手段】 アルミ製角パイプとの接続手がL型/T型に支出されたアルミ製ブロックからなる継ぎ手において、各接続手にその長手方向に中間の軽量化用空洞部を挟んで複数のボルトねじ込み用ナット孔を配置し各アルミ製角パイプを各接続手に複数のボルトを用いて連結することを特徴とする継ぎ手。 (もっと読む)


【課題】過剰な外圧が加わった場合でも、シート止用条材の変形を防止して、ガタの発生を回避し得、2列の係止部を備えるシート止用条材に適用する場合でも、シート止用条材の固定作業を簡単に行なうことができる廉価な固定具を提供する。
【解決手段】本体1の一端側から本体1をシート止用条材内へ挿入させ、本体1の他端側部分をシート止用条材に嵌着させることによって、本体1をシート止用条材内に固着させる。本体1の他端側には板状の連結部2が、前記天井部10から天井部10の長手方向へ延設し、側壁部11,11の縁の高さ位置から突出させて天井部10と平行をなすフランジ部20にしてあり、フランジ部20の先端は円弧状にしてある。このフランジ部20には複数の貫通孔21,21,21が開設してある。 (もっと読む)


【課題】突起物のない状態で補強材となるロッド端末部同士の確実な締結状態を確保する。
【解決手段】少なくとも両自由端が重なり合うリング状に形成された固定バンド3と、固定バンド3を貫通し一方にねじ部7が、他方に前記重なり合う自由端領域にねじ頭部19がそれぞれ突出し、ロッド第1締付け部21とロッド第2締付け部23とに分ける固定ねじ5と、突出した前記固定ねじ5のねじ部7と螺合し前記ロッド第1,第2締付け部21,23の開口径を拡縮させる固定ナット9とで構成し、前記固定ねじ5のねじ部7に、締付け完了時に固定ナット9から突出するねじ部分を折って短くするための切断用の長さ調整溝31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトを不要にして、防護柵のビームパイプ継手部の外観を向上させる。
【解決手段】 支柱2に固定したブラケット6にインナースリーブ7を取り付け、このインナースリーブ7にビームパイプをボルトで固定する。ブラケット6は、その前面側に湾曲面部6bを有し背面側に支柱2への取り付け面部6aを有する筒形断面形状をなし、支柱背面側から貫通させたブラケット固定用のボルト8で支柱2に固定される。インナースリーブ7は、ブラケット6の内部の湾曲面部6b側に配置されるとともに、前記ボルト8の先端部が当該インナースリーブ7にあけた穴7cに嵌入することでビームパイプ長手方向の移動を拘束され、かつ、スペーサ25で湾曲面部側に拘束されている。インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトが不要となり、そのようなボルトの露出がなくなるので、ビームパイプ継手部の外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


【課題】 杆材同士または杆材と他の構造材とを、大きな負荷に対しても、強固に連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に複雑な加工を必要としない連結用基礎構造材を提供する。
【解決手段】 断面横向きH形杆材における縦片部分7c,7dに、上下片を貫通して上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けた連結用基礎構造材2とする。断面横向きH形杆材は、好ましくは相互に反対向きに開口するコ字形部材7a,7bの背面板7c,7d同士を固着して形成し、この固着した二重の背面板部分に、上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤロープの交差部を固縛するにあたり、爾後的にワイヤロープに大きな張力が作用してもずれや滑りが生じにくくし、金具をボルトで固縛してワイヤロープを押さえるに必要な締結トルクを可及的に少なくする。
【解決手段】 ワイヤロープ2,3とロープ嵌着溝6,7との間に、硬化結合材13を介在させ、縦横に敷設されたワイヤロープの交差部を一対の金具の合わせ面に形成したロープ嵌着溝で把持させる。ロープ嵌着溝6,7には、その一部に硬化結合材を溜めることができる窪み14を備える。硬化結合材による固着力によって所望する引抜き耐力を、金具に発揮させることができるようになる。正確さが要求されるねじ体の締付けトルクの管理は実質的に排除され、固縛操作する作業員の労力負担の著しい軽減が図られる。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、壁23に隣接して高さを調整するためのテレスコープ型フレームアセンブリ(1)について言及する。このフレームアセンブリ(1)は、荷重を支持するためのブラケット構造と高さ調整のための自律固定型テレスコープ型支柱とを含み、このテレスコープ型支柱の移動は、個々の駆動器の同時制御か機械手段によって同調され、一方の支柱部分は、実装可能な支持足を備え壁に取り付けられ、水平配置のための常に外接した形状の独立主要梁(42)を備え、そしてこの主要梁の長手方向で、垂直テレスコープ型支柱と水平ブラケットの両者の固定と位置決めのための手段(52、53)とを備え、これによって、この主要梁に沿って自由に位置を指定することができる。テレスコープ型支柱は、個々の部品として、専用の位置決めと固定手段(49、54)とを備えており、この手段は前記主要梁を指定した位置で実装する。また、個々の部品としてブラケット(44)は、前記主要梁(42)を前記指定した場所で実装するための専用の位置決めと固定手段(47、48、49、50)を備えている。更に本発明は、洗面器や浴槽等への実装のため、このようなアセンブリの使用についても言及している。 (もっと読む)


2つの回動軸(6)の周りに相対的に回動可能なブラケット(1)を有す装置は縦構造部材を相対的に位置決めするために役立つものであり、両ブラケット(1)のそれぞれが2つのブラケットアーム(2)を含み、そのそれぞれが、その間に位置するブラケット開口部(3)を形作り、ブラケット開口部(3)は前記ブラケット(1)の弾性変形により、前記ブラケット開口部(3)は、選択に応じて、狭めるか、または広げることができるため、ブラケット開口部(3)の中に導入された縦構造部材が仮固定できる。両ブラケット(1)は前記回動軸(6)にブラケットアーム(2)が横断する同軸の孔(4)を有す。両ブラケット(1)は1本の軸(7)上に支持されていて、両ブラケット(1)の、回動軸(6)周りの回動の可能性を、選択に応じて、阻止する手段であり、およびそれぞれのブラケット(1)のブラケットアーム(2)がブラケット開口部(3)に導入された縦部材を加圧するための好適である阻止手段(8)が備えてある。両ブラケット(1)の1つがS字状に形成にされ、その2つが直径方向に対角に位置するブラケット開口部(3)を位置決めする。 (もっと読む)


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