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Fターム[3J039GA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | ボルトとナットの螺合によるもの (96)

Fターム[3J039GA07]に分類される特許

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【課題】仕口加工費のコストダウンを図るとともに、接合強度を維持しつつ、安全性及び作業性を向上させることの可能な建築用接合金具の提供を目的とする。
【解決手段】建築用接合金具1は、軒桁5及び連結板32に挿入され、さらに、先端部が登り梁6に挿入され、連結ピン20によって登り梁6に固定されるとともに、軒桁5と登り梁6を連結する連結だぼ2と、登り梁6に挿入され、固定ピン310によって登り梁6に固定される固定だぼ31、この固定だぼ31が突設され、かつ、連結だぼ2が挿入される連結板32、及び、この連結板32から軒桁側に突設され、軒桁5に載置される載置板33を有する連結金具3とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ベッド等でテレビモニター或いは食器用トレーといった物品を支持するスタンドの提供。
【解決手段】勘合された方形状中空パイプ1及び2の内部にスプリング3の支点a及びbを設け、方形状中空パイプが重ね合わさる方向に張設する。方形状中空パイプ1及び2の可動間接部に樹脂系の素材の摩擦抵抗板4及び5を設け、摩擦力及びスプリングの張力により、可動間接部を操作して任意の位置に固定できるようにする。パイプ1及びパイプ2の勘合部にはD形状ないしは多角形の周り止めになる形状で貫通穴cが設け、固定ボルト7と固定ナット6及びツメ付きの固定ワッシャー8により締め付け、緩み止めとする。又、先端にテレビモニターを取付けたくびれ形状の溝をもつ軸ボルト11を樹脂系の材質の摩擦抵抗板9及び10で狭圧してステー12に固定する。 (もっと読む)


第1及び第2の接続要素3’、3’’を備え、マルチコネクタ1が第1及び第2の雄部品21’、21’’と第1及び第2の雌部品23’、23’’を備え、接続要素の1つ3’が、ロック位置に向けてばね押しされるロックスリーブ17を備えている雌部品23’’を備え、ロック位置において、ロックスリーブ17が、雄部品21’を雌部品23’’の中で接続位置にロックするためにボールキャッチ52を噛み合い位置に保持する働きをし、ロックスリーブ17が、第1接続要素3’を第2接続要素3’’から外すためにばね押しに抗して雄部品21’から遠ざかる方向pに移動できるようになっている、圧力下媒質用のホース9のためのマルチコネクタにおいて、雌部品23’’のロックスリーブ17が外す作業のために操作デバイス29と結合していることを特徴とするマルチコネクタ。
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【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れるため、通常の添え木や添え板よりも寸法を小さくでき、また鋼板と比べて軽量なので搬送性に優れるとともに美観を損なうことも少なく、また建築物の解体時に鋸やチェンソーで容易に切断できるとともに部材のリユースやリサイクルが容易でリユース性やリサイクル性に優れ、また施工現場で構造部材と一体的に穿孔できるため加工誤差を見込んだ先孔加工のために生じるガタツキを防止でき剛性の高い接合構造が得られ、また結露の発生を防止し耐火性や耐腐朽性にも優れ、さらに材料としての有効な工業的利用方法がないまま放置されている竹材を有効活用できる剪断補強部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、1片の竹片、又は、複数の竹片乃至は竹繊維と接着剤が加熱され、前記竹片又は前記竹繊維の繊維方向と直交方向に圧縮成形された圧密体を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら連結部に余計な突起物がなく、かつ強固な連結状態を実現可能なパイプ連結構造を提供する。
【解決手段】主パイプ2と、該主パイプ2の内部へ該軸線23に対して略直角方向に主パイプの側面に開口した貫入口21を介して貫入させた連結パイプ3と、該主パイプの横断面上の内側壁22に嵌合する固定プレート4と、とから成り、上記連結パイプ3を2枚の固定プレートで狭持し、着脱可能なネジ5で相互に固定する。連結パイプの貫入においては、連結パイプの軸線33が主パイプの軸線と交差しないように設定している。また、2本の連結パイプを貫入させる場合には、略直角のはさみ角にて主パイプの同一横断面上に貫入させ、互いの連結パイプの端部31を付き合わせている。 (もっと読む)


【課題】部材間の接合部位近傍にボルトの頭部を配し、部材間をより安定して接合できるようにする。
【解決手段】ボルト3と、前記ボルト3に螺合させたナット4とを相対回転させることにより互いに螺進退させ、これらボルト3とナット4とを利用してフレーム材1とコーナー材2との2つの部材を緊締結合する部材の接合構造に、前記ボルト3の軸心に交叉する方向に延伸する操作軸線L周りの外部からの回転操作を受け付ける操作受付部5と、この操作受付部5が受け付けた操作力を前記ボルト3と前記ナット4との相対回転に変換する動作変換部6とを備える。
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【課題】 メッシュパネルから成るフェンス体あるいは塀等の上面に、メッシュパネル体から成る忍返体を取付けるに当り、外観を良好なものとし、支柱等を設けなくても安定して取付けることのできる忍返体の取付構造を提供する。
【解決手段】 縦線材1Aと横線材1Bを格子状に配設したメッシュパネル1Cから成る忍返体1を、縦線材2Aと横線材2Bを格子状に配設したメッシュパネル2Cから成るフェンス体2の上面に取付けるに当り、忍返体1の胴縁部1Dに位置する横線材1Bを抱持する上側固定金具と、フェンス体2の胴縁部2Dに位置する横線材2Bを抱持する下側固定金具と、上側固定金具と下側固定金具の間に配置されメッシュパネルの隣接する縦線材1A,2Aの間隔に相当する幅を有するスペーサーとを用い、上側固定金具、下側固定金具及びスペーサーに形成した貫通孔を挿通する螺子部材によって忍返体1をフェンス体2の上面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境で、確実なシール性を確保できるフランジの締結構造を提供する。
【解決手段】 金属シールを挟持して対向配置される一対のフランジ7,9を締結する締結構造1であって、フランジ7,9に相互に連通するように貫通して設けられた貫通孔11,13と、これに挿通されるセラミックス製の連結部材17と、組合せた時、中空の円筒形状を形成し、外周部に雄ねじ部33が刻設されている複数に分割された金属製の締結ボルト19と、中空の内周部に雄ねじ部33と螺合する雌ねじ部37を有する金属製の締結ナット21と、ばね座金23と、を備え、連結部材17は、貫通孔11,13を通過する程度の大きさの挿入頭部25および貫通孔11,13に係止される程度の大きさの係止頭部27を有し、締結ボルト19は、挿入頭部25の座面29に当接し、雄ねじ部33は挿入頭部25より外側に突出するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短いムク材を繋ぎ合わせて長尺材にできる木材用連結金具の提供。
【解決手段】 二本の木材2を端面で合わせて一本化する木材用連結金具1であって、木材端面の下穴12にネジ込む二本のラグスクリュー3と、双方木材の端面に埋め込まれたラグスクリューにネジ込んで両ラグスクリューを一本化する連結ネジ4とからなり、二本の木材の端面の周囲に切欠溝18を形成し、切欠溝を中心に対向する木材端面に下穴12を形成し、各ラグスクリューは一方の頭部端面に右ネジの雌ネジを、他方の頭部端面に左ネジの雌ネジを有し、連結ネジは長手方向中間部に工具用係止部を有し、長手方向の一方に右ネジの雄ネジを、他方に左ネジの雄ネジを形成し、連結ネジのネジ込み作用でラグスクリューを一本化し且つラグスクリューの頭部と連結ネジの係止部を切欠溝内に収容する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨接合構造の溶接・加工を削減し、接合部に耐震機能を付加し、建築物の階高変更・用途変更を可能にする柱と梁の継ぎ手構造の提供。
【解決手段】梁を差込型のサヤ管継ぎ手として柱は切断、加工のない通し柱とするともに、サヤ管の差込部分をステンレス板による摩擦接合にして摩擦すべりによる制震機能を加え、継ぎ手部分のクサビ・ボルトによる分解機能により脱着可能にする。 (もっと読む)


【課題】 縦線材と横線材の交点部での自由な回動を得て、傾斜面に沿って隙間なく設置することのできるメッシュフェンスを提供する。
【解決手段】 複数の縦線材12と横線材13とを重合させて格子状に形成されたメッシュフェンス11であって、前記縦線材と横線材の交点部にピン孔15,16を連続して貫通形成すると共に、該各ピン孔にリベット17の軸部17bを挿通すると共に、先端部17cをかしめることによって、前記縦線材と横線材とを低摩擦材であるワッシャ18を介して互いに回動自在に連結した。これによって、各縦線材と横線材を自由に回動させて菱形状に変形させることによって、傾斜面に沿って簡単かつ隙間なく設置することが可能になる。
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【課題】ボルト体の側方から取着可能なナット体と組み合わされてボルト体に取着され、簡易な構造で強固に長尺材を支持することができる長尺材支持具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸側方から取着可能で、塑性変形によりその取着状態を維持するナット体1と、ナット体1の塑性変形しない位置に固着され、長尺材Lを受ける支持体2とを備え、支持体2は、ナット体1を取着した部分以外のボルト体Bの部分に当接する当接部2bを備え、担持する長尺材Lの荷重が、この当接部2bにも分担されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 結合作業の効率を大幅に向上させると共に、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、安全かつ低コストで鉄筋と鉄板等とを結合することができる。
【解決手段】 異形鉄筋2の一端部をプレス等で押圧圧縮して、ほぼ円型の平板状部14を有する板状部1を形成し、この板状部にドリル等によってボルト用の穴11を開口形成する。異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、この異形鉄筋に形成したボルト用の穴11とこの鉄板等に開口形成した穴31とにボルト4を差込んで、ナット5を締付けて結合する。したがって工事現場では、異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、ボルト4とナット5とで結合するだけで足りるため、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、迅速、安全かつ低コストで結合することができる。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 アルミフレームを構造物として組立てる部品として利用されるナットに関し、後入れ方式による組み立てを可能としつつ、必要な強度が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】ナット10はアルミフレーム12の保持溝14の入口開口14-1の幅W1より大きいが斜めには装着可能な寸法WNの短辺と保持溝14の中間拡開部14-2の幅W2に拮抗した寸法LNの長辺と、六角孔付ボルト18の螺合用のねじ孔を備え、かつねじ締結方向において短辺から長辺へのコーナー部は面取りされている。ナット10はアルミフレーム12の保持溝14に入口開口14-1を介して斜めに入れられ、六角孔付ボルト18の螺合により最初はナット10は同方向に連れ周りするが、最終的には長辺が保持溝14の対抗面と当接され、締結が行われる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋を回転させることなく接続が行え、現場の作業条件に左右されることなく接続作業が能率よく簡単に行えると共に、鉄筋の端部を直接突き合わせた接続が行え、軸方向の圧縮荷重に対して強度的に優れた接続が得られるねじ式機械継手を提供する。
【解決手段】互に接続せんとする鉄筋1、1aの端部にそれぞれ延長状となるよう螺軸2、2aを固定し、両螺軸2、2aに設けた雄ねじ4、4aを同一方向の上がりでピッチの異なる雄ねじとし、前記両螺軸2、2aを両端から螺合することにより両螺軸2、2aを介して鉄筋1、1aを接続する接続筒3に、一方端部から軸方向に沿って形成され、一方螺軸2の雄ねじ4と適合するねじ孔5と、他方端部から軸方向に沿って形成され、他方螺軸2aの雄ねじ4aが適合するねじ孔5aを連通状に設け、一方螺軸2の先端にその螺軸2の雄ねじ4の径よりも小径の突起部6が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 木痩せ等した場合に梁側の締め操作だけで再度緊結できる木造建物用仕口補強構造を提供すること。
【解決手段】 柱10を横方向に貫通するとともに、梁20の突き合せ端面21を当該梁縦軸線28方向に沿って所定長さだけ穿設して連結用穴22を形成し、梁20に連結用穴22と直交するようにアーム取付用穴24を形成するとともに、当該梁縦軸線28に対し傾斜するとともに連結用穴22の先端部に連通する工具挿入用穴28を形成し、当該連結用穴22に挿入された連結軸31と、上記アーム取付用穴24に挿入されかつ通し穴42を有するアーム41と、連結軸31のねじ部と螺合してアーム41を足場として連結軸31を引っ張り可能な連結軸引張り部材51とを備え、この連結軸引張り部材51を工具55で締め回転可能に構成する。 (もっと読む)


本装置は、2つの平滑管の対向した端部の周囲に配置するのに適し且つ締結手段(22、24)の作用によってその直径を減少させる手段を備えたスリーブ(10)を有している。本装置は更に、平滑管の端部を取り囲む目的でスリーブ(10)の内側に配置されたシールリング(12)を有している。リングは、それ自体がループした帯で構成されており且つ締結により係合接触するのに適した末端を有している。少なくとも1つのオスとメスの組のオス型部とメス型部は、締結の作用によってオス型部(28)がメス型部(30)内に係入する際にそのオス型部のメス型部内への侵入を容易にする方向に撓むのに適した接触タブ(32A、32B)上に形成された接触縁を有している。 (もっと読む)


【課題】ナックルアーム長を長くして、タイロッドが路面から受ける荷重やフラッタ振動、及びキックバックの低減を図る。
【解決手段】車体左右方向へ突出するタイロッド7の先端部にタイロッドエンド8の基端部を、バックル部材13を介してタイロッド軸方向へ移動自在に連結し、又タイロッドエンド8のアーム部21を湾曲させてタイヤホイール4の内周面に臨ませ、タイヤホイール4を回動自在に支持するナックルハウジング9から延出するナックルアーム10の先端部をタイヤホイール4の内周面に近接させ、両先端部をボールジョイント11で連設する。アーム部21を湾曲させたことで、タイヤホイール4との干渉を回避することができる。又バックル部材13とタイロッドエンド8とをカムボルト19の回転により相対移動させることでトー角を調整することができる。 (もっと読む)


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