説明

Fターム[3J039GA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | ボルトとナットの螺合によるもの (96)

Fターム[3J039GA07]に分類される特許

21 - 40 / 96


【課題】各種機器類の充分な支持強度を得ることができしかも長期にその支持強度を保持する。
【解決手段】L型鋼からなるアングル材Aを介して互いに組付けられ締付用のボルト3で締付け固定される第1の部分材1,第2の部分材2を備えている。第1の部分材1は、アングル材Aの一方のフランジAaのみに対面されて一方のフランジAaの端縁が差込まれる差込用溝15が設けられるとともに締付用のボルト3が螺合されるナット14が固定されている。第2の部分材2は、アングル材Aの両フランジAa,Abに対面されて一方のフランジAaに対面する位置にナット14に対応して締付用のボルト3が挿通されるボルト孔が穿孔され他方のフランジAbに対面する位置に他方のフランジAbの端縁が差込まれる差込用溝26が設けられるとともに各種機器類を取付けるための取付用部品Bが取付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】作業装置部分の周囲全体をカバーするものでありながらも作業装置部分の組み立て後にカバーを取り付けることができる筒状カバー組立体を提供する。
【解決手段】中断面カバー53が、長手方向に半割りに形成された一対のカバー部材60から成り、当該カバー部材60の長手方向の両側端部には長手方向外向きフランジ62を備え、前記一対のカバー部材60の当該長手方向外向きフランジ62同士が接合するよう構成されており、前記大断面カバー52の前記半径方向内向きフランジ52aには、前記中断面カバー外周に突出した前記カバー部材60の長手方向外向きフランジ62が嵌挿される切欠き部64を備える。 (もっと読む)


【課題】スペーサを使わなくても間隙Gを解消できるようにする。
【解決手段】拡径部付鉄筋60の拡径部12の端面61を軸心直交平面に対して傾斜角θほど傾けておき、端面61,61を平行に対向させて二本の鉄筋60,60を長手方向に連ね、それらの拡径部12を大径中空部に収めて周囲を覆うよう鉄筋用継手部材40を装着し、さらに鉄筋用継手部材40の結合を固定してから、鉄筋60を軸回転させて端面61,61を突っ張らせることにより、拡径部12,12の軸心方向移動を規制して軸心方向の緩みを無くす。 (もっと読む)


【課題】ナット保持部材、およびナット保持部材を使用して実施される管状部材のボルト接合構造を提供する。
【解決手段】管状部材3とその接合相手部材2,4をボルト9,11とナット6で接合する際に管状部材の中空部内に納めて使用するナット保持部材5であって、管状部材は接合相手部材とボルト接合するためのボルト孔を備えており、ナット保持部材の外周面の形状は、管状部材の内面へ内側から接して、管状部材の管軸に対して直交する方向への移動が制限される形状で、且つナット保持部材に保持されたナットを、管状部材のボルト孔と管状部材の長手方向に関して位置を一致させる位置決め手段を備えた形状であり、ナット保持部材の外周面に、管状部材のボルト孔と一致する配置で、ナットが回り止め状態に嵌め込まれるナット嵌め込み部51が設けられており、ナット嵌め込み部には、嵌め込まれたナットが抜け外れないように保持する係止部を備えている。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】溶接によらない機械的接合による筒体の接続構造体の接続方法を提供するものである。
【解決手段】筒体の接続構造体の接続方法は、内側継手3と外側継手4とで第1の筒体1及び第2の筒体2を挟持して、この挟持状態を複数の第1の筒体用ボルト5、複数の第1の筒体用ナット7、複数の第2の筒体用ボルト8及び複数の第2の筒体用ナットで保持するものである。 (もっと読む)


【課題】 連結部の見栄えを良好にすることができるとともに、管材同士を強固かつ安定的に直交する形態に連結することができるようにした管材同士の連結構造を提供する。
【解決手段】 第1管材4の一側面4bにねじ挿通孔8、他側面4aにおける前記ねじ挿通孔8に相対する位置に管挿通孔9を穿設するとともに、第2管材6の一端部6d内に、この管材6の長手方向と同一の方向を向く雌ねじ部17が設けられた保持部材10を、この保持部材10に形成された係止部15,15を第2管材の側面6b,6cに穿設された係止孔19,19に係止することによって取付け、かつ第2管材の一端部を、管挿通孔を介して第1管材の内部に挿入するとともに、第1管材の一側面側からねじ挿通孔を介して挿通された取付ねじ7を、保持部材の雌ねじ部に螺合することによって、前記両管材4,6を連結する。 (もっと読む)


【課題】建造物、装置類などに固定可能なボルト等の棒状の支持部材に串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材から成る電線固定具であって、個々のケーブル保持部材、特に中間位置にあるケーブル保持部材により保持されたケーブルだけを着脱交換することが可能であり、しかもケーブル保持部材を交換せずに径寸法の異なるケーブルを着脱交換することを可能とした電線固定具を提供する。
【解決手段】連結棒2と、連結棒により串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材10と、を備え、各ケーブル保持部材は、連結棒に挿通される挿通孔12を備えると共に該挿通孔を挟んで対向する2つの外側面に夫々支持凹所13を備えたコア片11と、該各コア片の支持凹所との間でケーブルを保持するための支持凹所21を有し且つ該各コア片に対して着脱される着脱片20と、を有し、両支持凹所間でケーブルを連結棒と交差する方向へ支持する。 (もっと読む)


【課題】締結部材と被締結部材とを接続した際に、締結時の締め付けによって締付部材が緩んでしまうことを防止出来る接続構造の提供。
【解決手段】被締結側管状部材(5)の端部に設けられた部材(6)のネジ山には被締結側管状部材側締結部材(10)が螺合しており、被締結側管状部材(5)の端部に設けられた前記部材(6)のネジ山は、締結側管状部材(9)端部の締結部材(93)が螺合する領域と、被締結側管状部材側締結部材(10)が螺合する領域とでは、ネジ山の向きが逆向きに形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具袋やビニールハウスのビニールシートなどが引っ掛かることを可及的に防止できるパイプ抱持用クランプを提供すること。
【解決手段】基体3の先端部に回動自在に設けた回動体7に径大頭付締付ボルト10が螺着する螺着部11を設け、締付開閉体5の開閉先端部に前記径大頭付締付ボルト10を挿入する係止用切欠部8を設け、前記螺着部11に螺着した前記径大頭付締付ボルト10を締付回動することで、この径大頭付締付ボルト10の径大頭部12が前記締付開閉体5の係止用切欠部8に係止してパイプ1を抱持し得るように構成したパイプ抱持用クランプ。 (もっと読む)


【課題】縦方向及び横方向部材とこれら両部材を連結するコーナー部材を備えた防振架台において、簡単に且つ少ない工数でこれらの部材の組み付けを行う技術を提供する。
【解決手段】エアコン室外機用防振架台1の上架台3は、縦方向に延びる一対の第1縦フレーム部材9,9と、当該一対の第1縦フレーム部材9,9を横方向に連結するように架け渡される一対の第1横フレーム部材11,11と、第1縦フレーム部材9の端部に配設されて、その端面9hに重ね合わされる竪壁部43を有する上側耐震ブラケット13と、を備えている。第1横フレーム部材11の端部は、第1縦フレーム部材9の端部に形成された第1貫通孔9e,9fに貫通されるとともに、固定金具15を介して上側耐震ブラケット13の竪壁部43に連結されている。固定金具15は、第1横フレーム部材11の端部を角根丸頭ボルト27,27によって竪壁部43に縦方向に進退可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】ねじを管材に取り付けるに当たり、見栄えがよく、管材の強度の低下を可及的に少なくするともに、簡単な操作でねじを管材に取り付けることができる管材に取り付けるねじの操作具を提供できるようにする。
【解決手段】筒状部材若しくはパイプ状部材等の管材の表面から立設されるねじ部材を固定操作する管材に取り付けるねじの操作具であって、少なくとも挿入部と管材の開口から管材の中途部分に穿設されたねじ部材挿通孔の位置に挿入される挿入部と、管材の開口から突出する部分の操作部とを備え、挿入部の前記ねじ部材挿通孔に対面する部分に当該ねじ部材挿通孔に挿通するねじ部材の頭部を保持する頭部保持部を形成した。 (もっと読む)


【課題】1回の操作で堅固に長尺物を挟み込むと同時に本体部材に接続することができる長尺物接続具を提供する。
【解決手段】長尺物接続具は、所定長さの棒状体または筒状体からなる本体部材を有する。この本体部材はチャックを連結している。この本体部材またはこのチャックにはナット部材がねじ込まれている。このナット部材のねじ込み作用によりこのチャックが縮径してケーブルを堅固に挟み込むと同時に本体部材とチャックとを連結する。 (もっと読む)


【課題】既設流体管に連通した連通部と管接続部材との間の一対のフランジに取り付けられた脱着装置において管接続部材側を確実に密封できる管接続部材の脱着装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】取付部材は、間隙に挿入した弁体を連通部B側のフランジF1に対し押圧する押圧部と、管接続部材を連通部Bから取外し可能に、管接続部材側のフランジF2の外周に沿って設けられた内壁部とを有し、管接続部材側のフランジF2に、密封部材2e,2fが周方向に亘って嵌合されるプレート部材2が設けられており、密封部材2e,2fは、内壁部とプレート部材2との間を密封し、プレート部材2は、一対のフランジF1,F2を結合しているボルトBLの数に分割された分割構造を有しているとともに、分割された各々のプレート部材2aに、ボルトBLを挿通するボルト孔2bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合側で容易かつ確実に引き寄せ状態に構造材を連結でき、容易に備え付けうるボルト受け金物を提供する。
【解決手段】直交する向きに接合される一方構造材Aに備えられて、他方構造材Aに備えられる金物Bに組み付けられるボルト20をねじ入れ得るようにしてあり、該ボルト20で該構造材A相互の引き寄せをなす際に用いられるボルト受け金物10で、該ボルト受け金物10が、円筒状軸部11と該円筒状軸部11の一端側に備えられる外鍔状頭部12とを備えており、該外鍔状頭部12面と該軸部11先端との間に備えられている透し孔13に、前記ボルト20の螺合される雌ねじ14が備えられていると共に、該軸部11の外周面に該ボルト受け金物10を該構造材Aに備えられるガイド孔Hにねじ入れる雄ねじ11aを備える。 (もっと読む)


【課題】必要以上に大きな径のボルト等の締結用棒状部材を使用することなく軸方向に所定の引張力を大きなねじり力なく発生させることが可能な螺着締結機構を提供する。
【解決手段】締結物1を被締結物2に締結するべく、該締結物1に締結方向に形成された貫通穴1hと、前記被締結物2の前記貫通穴1hに対応する位置に形成された雌ネジ(第1のねじ)を備えたカプラー9と、前記貫通穴1hを貫通し端部に前記雌ネジに螺着する雄ねじ(第2のねじ)を有するとともに基端部に雄ねじからなるねじ部(第3のねじ)を有する締結用棒状部材3と、該棒状部材3の基端部のねじ部に螺合するナット4とを備えるとともに、前記棒状部材3の基端のねじ部の基端側に隣接して反力受部を備えている螺着締結機構。 (もっと読む)


【課題】角パイプにおけるジョイントを作業性良く、簡単に連結・固定でき、また、ジョイント部の重量を抑え、重量構造物においても、構造設計に影響を及ぼすことのない、軽量構造を実現でき、作業性が良く、信頼性の高い角パイプのジョイント構造を提供することである。
【解決手段】角パイプを差し込み式に連結・固定する角パイプのジョイント構造において、ジョイント部は、同径の角パイプからなり、その連結部分となる差し込み部分は、板厚分の絞り加工が施され、該絞り加工された差し込み部分に、角パイプを差し込んで、固定することにより、ジョイントされることを特徴とする角パイプジョイント構造であり、該角パイプを、前記のジョイント構造により、連結されてなることを特徴とする基礎軸杭である。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】解体や再利用を可能にするだけでなく、外観に優れ、管体同士を長期にわたって強固に接続することができる中継具を提供すること。
【解決手段】テーパーが前記側壁部に設けられた一対の接続部3と、前記接続部3が挿入されるにしたがって拡径する一対の拡径部5とを備え、前記一対の接続部3の間に、それぞれの前記接続部3が挿入されるように前記一対の拡径部5が配された状態で、一方の接続部3から他方の接続部3にわたってボルト10が挿通し、他方の接続部3から突出した前記ボルト10にナット12が螺合されるように構成され、前記一方の接続部3と前記ボルト10とがともに回転するように、前記一方の接続部3と前記ボルト10とを固定する第1の固定部が設けられ、前記他方の接続部3と前記ナット12とがともに回転するように、前記他方の接続部3と前記ナット12とを固定する第2の固定部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 96