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Fターム[3J039JA17]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 抜け止め、係合維持手段 (37)

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【課題】 ターンバックル10の回転操作中に、ラッシングロッド4がターンバックル10の操作枠11の二股部17aの開口から抜け出さないようにして、ターンバックル10の締め付け作業の効率を向上し、コンテナ固締作業中における作業員の安全性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 操作枠11の上端に、ラッシングロッド4を操作枠11に対して進退自在に挿通するロッド受け部17を設け、このロッド受け部17に、ラッシングロッド4を操作枠11内に出し入れする二股部17aを形成し、ロッド受け部17の下面に、ラッシングロッド4の下端に所定のピッチで設けられた突部4aを嵌合するポケット部17bを設けたターンバックル10において、上記ラッシングロッド4を操作枠11内に出し入れする二股部17aの開口を開閉する開閉アーム18をロッド受け部17に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連係機構で連係した複数の分割キー部材を、安定した姿勢で開口部を通すことができるようにする。
【解決手段】外嵌用管部の内周側に内向き周溝を形成し、内嵌用柱部の外周側に外向き周溝を形成してある柱状体と、内向き周溝と外向き周溝とに亘って装着し、且つ、柱状体周方向で複数個の分割キー部材で構成してあるキー部材15を備え、外向き周溝の溝長手方向における一部を外方に臨ませるための開口部を外嵌用管部に形成し、分割キー部材の夫々を、開口部を通して内向き周溝と外向き周溝との間に挿入することにより、外嵌用管部と内嵌用柱部とを互いに係合可能に構成すると共に、連係機構Bを介して互いに連係させ、隣接する分割キー部材同士が開口部を通す姿勢で連係方向の周りに相対回転するのを阻止する回転止め部を設けてある。 (もっと読む)


【課題】複数の防振架台を連結するための防振架台用連結具において、簡単な構造且つ組付けが容易でありながら、相隣接する上架台同士の上下方向の一体性を確保する。
【解決手段】各々上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11を介在させた架台ユニット3,3と、上架台5の側壁5cにボルト締結される取付板43を有するコーナー部材41と、上架台5,5を連結する梁部材9,9とを備えた複数の防振架台1,1,…を、連結するための連結具51である。側壁部53と、側壁部53の上端縁から横方向に延びる頂壁部55と、側壁部53の縦方向両側縁から横方向に延びる妻壁部57,57とを備えている。頂壁部55には、取付板43の上縁に係合する第1係合部55a,55aが設けられている一方、妻壁部57,57には、上架台5,5の下壁5d,5dに係合する第2係合部55a,55aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】片手で極めて簡単に着脱できて、作業性のよい連結具を提供する。
【解決手段】連結部材7は中心部分で湾曲して湾曲部9が形成され、湾曲部9と両端部11との間で交差して交差部13が形成され、交差部13と両端部11との間に一対の指掛け部15が形成されている。連結部材7の両端部11には挿入部3の基端部がそれぞれ取り付けられている。湾曲部9に掌を当て、一対の指掛け部15に指を掛けて、指で指掛け部15を押すように握る。湾曲部9と指掛け部15が弾性変形し、指掛け部15と端部11が湾曲部9を中心にして回動し、一対の挿入部3が互いに離れる方向へ移動する。一対の挿入部3を一対の連結用孔17、25に対向させ、連結具1を握っている手を緩める。弾性力によって指掛け部15と端部11が湾曲部9を中心にして回動し、一対の挿入部3が互いに近づく方向へ付勢され一対の連結用孔17、25へ入り込む。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造が簡単で、製造し易く且つ伸縮自在な入力ペンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力ペンは、相対する2つの側壁にそれぞれ1つのスライド溝が開設されている中空のガイドロッドと、前記ガイドロッド内にスライド可能に設置される筆芯部と、前記筆芯部の一端に装着されるスライドピンと、を備えてなる。前記スライド溝の両端には、それぞれ1つの係止部が設置され、前記係止部は前記スライド溝に連通する1つのロック穴を有する。前記スライドピンは、前記スライド溝内にスライド可能に設置され、且つ前記ロック穴内に着脱可能に係止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、フレームチューブをしっかりと連結することを目的とするものである。
【解決手段】フレーム連結装置3は、第1及び第2の連結部材4,5と、これらを軸方向に押し付けて結合する結合手段6とを有している。第1の連結部材4には、軸方向に沿う断面形状がテーパ状のテーパ突起4aが設けられている。テーパ突起4aの軸方向に直角な方向の断面形状は、テーパ突起4aの基端部で円形であり、テーパ突起4aの先端部で円を扁平にした形状である。第2の連結部材5には、テーパ突起4aが挿入され内周面にテーパ突起4aの外周面が接合されるテーパ穴5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】管壁の厚みを増大させる必要なく動作圧力の範囲を拡大可能であり、接合部位間のある限定角度に対し接続部の防水品質を保証する、新しいボルト型の係合システムを提供すること。
【解決手段】封鎖要素6と支持要素7の接触領域が2つの平行な、またはほぼ平行な表面の間にあり、これにより結合部分がより大きな動作圧力を許容可能となるボルト型係合システム。支持要素7は、溶接ビードを施した後に加工を施す方法や、溶接ビードの配置用にバックアップ・リングを使用する方法や、鋳造工程により統合的に製造される方法により形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によって一対の円筒状パイプを軸方向に容易に連結一体化することができると共に、継ぎ目部が覆い隠されて美粧性に優れたパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】一方の円筒状パイプ11の縮径したオス側端部13を他方の円筒状パイプ12のメス側端部14に挿入し、オス側突起挿入穴15とメス側突起挿入穴16を合致させて係合突起17を係止すると共に、係合突起17及び一対の円筒状パイプ11,12の継ぎ目部18を覆ってスリーブ部材19を配置してなるパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は拡径可能な構成を有し、メス側突起挿入穴16に挿入された係合突起17を覆ってメス側端部14にスライド可能に装着された状態から、オス側端部13を挿入した後に一方の円筒状パイプ11側にスライドさせることにより、係止された係合突起17及び継ぎ目部18をスリーブ 部材19によって覆うことにより構成される。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】分割キー部材のいずれかが引っ掛かって挿入できなくなったときに、その引っ掛かりを解消し易くする。
【解決手段】外嵌部材2と内嵌部材3とを互いに嵌合させた後、分割キー部材15の複数個を、開口部16を通して内向き周溝11と外向き周溝8との間に挿入することにより、外嵌部材と内嵌部材とを柱状体長手方向に互いに係合させる柱状体の接続工法であって、分割キー部材の複数個を、各分割キー部材が内向き周溝と外向き周溝との間に挿入可能な姿勢に姿勢変更自在に予め互いに連係しておいて、内向き周溝と外向き周溝とに亘って順に装着する。 (もっと読む)


【課題】締結接続部の損傷または破損にもかかわらず、流体が継続して供給されることを保証できるようにする、安全な結合システムを提供する。
【解決手段】本発明は、締結接続部24を介してパイプ16の一端に締結する継手12を備える結合システム10に関する。本発明は、前記結合システム10が、締結接続部24を囲むスリーブの形態の安全締結具手段28をさらに含み、該安全締結具手段が、パイプ16への溶接のための第1の端部30と、フックを形成する第2の端部34とを有し、フックを形成する第2の端部34は、フック34が、締結接続部24の損傷の場合に継手12とパイプ16との間に締結をもたらすために適する様式で、継手12と協働することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合・連結して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立状態を固定する係合溝11と係合爪12を第1基材4及び第2基材5のいずれか一方に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルの連結端部を軸方向に抜き挿しする動きによって互いを連結させたり分離させたりすることのできる構造を簡素に構成する。
【解決手段】第1ケーブル40と第2ケーブル50との連結・分離は筒状のサポート2Sを介して行われる。第1ケーブル40の連結端部がサポート2Sの下側から挿通されるとこの連結端部に設けられた係合突起41Pがはステー4B(第2ケーブル50)の受入溝Bd,Bdに受入れられ、その終端部において係合突起41Pが板ばね70,70によって弾性的に係止された状態として仮保持される。挿入溝Sd,Sdと受入溝Bd,Bdは互いに周方向の逆方向に湾曲して形成されている。第2ケーブル50の連結端部がサポート2Sの上側から挿通されると、係合突起41Pが受入溝Bd,Bdに受け入れられてサポート2Sとの係合状態から外れて第2ケーブル50に係合する。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の伸縮杖でありながら、外パイプの穴は常にボタンにより塞がれるようにするとともに、外パイプに不要な穴を開けないようにし、係合穴からパイプ内にゴミや埃が入るのを防ぐとともに、多数の係合穴がパイプに施した装飾の邪魔とならないようにする。
【解決手段】外パイプとその外パイプ内を摺動する内パイプにより伸縮可能とした杖において、内パイプに所望間隔でパイプ内からパイプ外にバネの力により出没可能なボタンをパイプ長手方向に複数配設するとともに、外パイプに一個のみ前記内パイプのボタンと係合する係合穴を形成し、また内パイプのボタンを配設した箇所の内パイプの外周に目印となるライン又は(及び)記号を付した。 (もっと読む)


【課題】管材を強固に連結することができる管継手。
【解決手段】継手本体1に、管材を外側に嵌合させる筒状の外嵌め部3と管材を内側に嵌合させる筒状の内嵌め部19とを設けるとともに、継手本体1を外嵌め部と内嵌め部とをそれぞれ半分ずつ含むように2つの分割体1a、1bに分割し、分割体1a、1bを、内嵌め部内に管材を挟んで合わせた状態で、外嵌め部に別の管材を嵌合させることにより一体化する管継手であって、2つの分割体の外嵌め部の合わせ目に、一方の分割体には凹部24、他方の分割体には凸部23を形成し、凸部23の内側の斜面23aと凹部24の外側の斜面24aとは、それぞれ外嵌め部の長手方向に対して傾斜するように形成され、凹部24と凸部23とを嵌め合わせた状態で管材を外側に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く取り外し可能な応力伝達管継手を提供すること。
【解決手段】本発明は、ソケット2と、ソケット2内に軸方向に挿入できるプラグ3を備える管要素用管継手に関し、管継手は、ソケット2とプラグ3の間のトルク耐性接合を実現するための結合部と、ソケット2内のプラグ3の軸方向位置を固定するための固定部を有する。軸方向位置の固定は、2つの対応する環状溝28,38によって行われ、この溝の中に、挿入用開口部8,8‘から少なくともひとつのロッキング要素60,60’が挿入され、形状嵌合連結が実現する。ロッキング要素60,60’を固定するために、複数の半径方向穴9が内側環状溝38に設けられ、その中に固定ボルト61を挿入することができる。 (もっと読む)


航空機の空調ライン系の一部となる、互いに差し込むことのできるチューブ状又はスリーブ状の接続部を有する2つの物体の組み合わせを提案する。この組み合わせにおいて、第1の物体(10a)が、その接続部(12a)に、少なくとも1つの固定用径方向凸部(18a)を備え、他方の第2の物体(28a)が、その接続部(30a)に、リムにより完全に包囲される少なくとも1つの固定用クリアランス(22a)を備える。少なくとも1つの固定用凸部及び少なくとも1つの固定用クリアランスは、2つの物体の相対的固定回転位置にて、2つの物体が互いに軸線方向に引き抜けるのを防止しつつ、各固定用凸部が関連する固定用クリアランス内に嵌合するように構成され、かつ、互いに調整されている。
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