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Fターム[3J040BA02]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面円形リング (311)

Fターム[3J040BA02]に分類される特許

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【課題】 弁座下部に環状の空間が設けられ、環状の空間に連通する穴が弁座に穿設されている流水検知装置において、シール部材の押グセ防止およびシール部材とシール部材が嵌入される溝との間に流体が留まらないようにすることで止水性能が向上され、かつ組立てにおける作業性を考慮した流水検知装置の提供。
【解決手段】 閉弁時に弁体20と弁座の間を封止する第1のシールと、環状の空間15に通じる穴Hの周囲に設置された第2のシールとが弁座上に連結した状態で設置され、第1のシールと第2のシールは弁座に刻設された溝33、38に埋め込まれて設置されており、第1のシールまたは第2のシールが埋め込まれている溝33、38から前記の環状の空間15へ通水可能な隙間または通路が設置されている。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンバイパスダクト壁(13)における開口部(24)とその開口部(24)を通して延びる突出部(19)の外面との間を封止するバイパスダクト封止グロメット(28)である。従来は、突出部(19)とシートメタルバイパスダクト壁(13)との交差部は、正確な取付けと溶接を必要とするが、熱膨張と熱収縮を受容できない。グロメット(28)は、相対的な熱移動に対処する過大寸法の開口部を可能にし、かつ製造を単純化する。グロメット(28)は、突出部(19)の外面に対して封止するように適応される中央開口(29)を備えた環状本体と、およびフランジ間にバイパスダクト壁(13)を受容しかつ封止するように、その本体の外周の周りに外部スロット(32)を形成する2つのフランジ(30、31)とを有する。
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【課題】 配管系で内部に段差が存在することによってガスの流れが阻害されたり、異物(反応生成物等)が堆積し、配管内を閉塞させやすくすることや、堆積物の剥離による汚染の影響を極力抑えることを可能にする。
【解決手段】 フランジ11を一端に設け、他端側を上流側配管1に連結する上流側連結管10と、フランジ21を一端に設け、他端側を下流側配管2に連結する下流側連結管20とを有し、該フランジ端面間の間隙に、前記上流側連結管1および下流側連結管2の連結側の端部内径面に連なる内径面を有するインナーリング30を介設し、該インナーリングの外周側に前記間隙を封止するOリング40を介設してアウターリング50を配設する。上下流側連結管10、20は、上下流配管に連結される側の内径面が該上下流側配管の内径面と略同じであり、上下流側連結管に連結される側とフランジ側との間に内径が一方向に変化するテーパ内径面10a1、20a2を有する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータ等の圧力機器またはその他の機器の端面部をシールする端面シールにおいて、シール部材に早期にへたり現象が発生するのを防止することができ、もって安定したシール性能を長期間に亙って確保することが可能なシール構造を提供する。
【解決手段】端面部3bと端面部3bに向けて移動する作動部材5との間をシールする端面シール21であって、端面部3bに装着されるシール部材22を有する。シール部材22は、作動部材5が端面部3bに当接して停止しまたはストッパにより停止したときに密封流体圧に押されて作動部材5に密接するシールリップ22bを有する。シールリップ22bの先端部には、それぞれ作動部材5に密接する複数のシール突起22e,22fを有する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材に接触面積減少用溝を形成することにより、相手部材との接触面積を少なくし、これにより相手部材との固着力を減少させるとともに、適用可能なゴムの材質に限定がなく、さらには密閉性が良好で且つ、生産コストが安価なシール部材を提供すること。
【解決手段】 外周面などに溝11a、11b、11cなどを形成することにより、シール部材10とシール座面15との接触面積を減らし、密閉する際の相手部材14との固着力を減少させるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 配管のフランジ部の腐食を防止することによって冷却水の漏洩を防ぐことのできる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明の配管接続構造は、第1の配管1の端部に備えられた第1のフランジ部1aと、第2の配管2の端部に備えられた第2のフランジ部2aとを対向配置することにより、第1の配管1と第2の配管2とを接続する配管接続構造であって、第1のフランジ部1aと第2のフランジ部2aとの間に犠牲金属から構成されるリング状の金属シール部材21が介在されている。 (もっと読む)


耐プラズマ性およびシール性の双方に優れ、しかもOリングが真空側の隙間にはみ出すのを防止することを目的とし、そのために、メインシールであるゴム状弾性材製Oリング5のプラズマ照射側に、耐プラズマ性を備えたPTFEよりなるプラズマシール6を設けることにした。両者の併設構造は、装着部材2に設けた装着溝3のプラズマ照射側にこの装着溝3よりも深さの浅い装着溝4を連続して設け、前者の装着溝3にOリング5を装着するとともに後者の装着溝4にプラズマシール6を圧縮した状態で装着したり、あるいは、装着部材に設けた装着溝にOリングを装着するとともに同じ装着溝のプラズマ照射側にプラズマシールを圧縮した状態で装着したりするのが好適である。
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【課題】 ハウジング接合部からのガスの大気中への漏洩を完全に阻止できるハウジング接合部のシール構造を提供する。
【解決手段】 ハウジングを構成する複数の部材間の接合部に配設された高分子材料製の第1シール部材と、前記接合部の第1シール部材よりもハウジング外方の部位に配設された軟質金属製の第2シール部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 日本工業規格で設計された溝形状を用いる場合に比べて、より高い弾性Oリングの反発力を得ることができる寸法関係の溝形状を有する弾性シール部材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のプレート11と、該第1のプレート11に形成された弾性Oリング嵌合用の角溝12と、該角溝12に嵌合される弾性Oリング10と、該弾性Oリング10を介して上記第1のプレート11に圧接される第2のプレート13とを備えてなる弾性シール部材において、上記角溝12の溝幅Wを、上記角溝12の内径φ2の1.05〜1.30倍にした。
このように、第1のプレート11側の角溝12の溝幅Wが、角溝12の内径φ2の1.05〜1.30倍であると、弾性Oリング10に対する締付け率ξが約10.0%以上に大きくなった時に、従来のJIS規格で設計された角溝を用いる場合に比べて、より高い反発力が得られるようになり、弾性Oリング10のシール性能の著しい向上が可能となる。 (もっと読む)


被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、継手のベル、スピゴット及びガスケット押えの形状の変更を必要とすることなく、かつ、追加の締結具又は装置を必要とすることなく、標準のメカニカル継手を拘束メカニカル継手に変換するためのガスケットとして基本的に記載されている。本発明の実施において、標準のメカニカル継手のベル及びガスケット押えの構造を使用して、一方の管のスピゴット端を他方の管のベル端に、ラバーと管との摩擦に勝る力拘束によって拘束された関係で接続することができる。本発明の実施形態のより具体的な検討においては、本発明は、自然状態で空隙又は溝がある状態でベルの中に嵌合するようにガスケットを成形し、ガスケットが空隙へ圧縮され、順次、ロックセグメントの回動に影響するようになっている。この方法では、ガスケットの形状が、ガスケット押えのベルへの締付けの過程を通して、ロックセグメントの回動のタイミング及び程度に影響を与える。 (もっと読む)


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