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Fターム[3J040BA02]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面円形リング (311)

Fターム[3J040BA02]に分類される特許

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反応活性種がOリングと接触するのを制限するためにOリング装置においてガードバリヤが使用されている。ガードバリヤは、反応活性種に曝されるようにチャンバ通路において支持されている。Oリングへの反応活性種のアクセスを制限するために、防護リングをさらにチャンバ通路内へチャンバ内部に向かって周囲で弾性的に付勢するためにOリングが圧縮される。通路は、バリヤが押し付けられる、狭まる面を使用することができる。バリヤは、チャンバ通路内へ付勢されることに応答して変化することができる環形状を有することができる。
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【課題】 200℃以上の高温下で使用しても、Oリングの割れを生じることなく、安定したシール性を発揮する真空装置用クランプ継手、これに用いるアウターリング及びOリングを提供すること。
【解決手段】センターリング1の外周端の凹溝21に嵌合すると共に、外周がコ字形断面のアウターリング5で挟持される真空装置用クランプ形継手10に使用されるOリング3であって、アウターリング5に当接する側にある横断面における円弧の径が、継手の軸心側にある横断面における円弧の径より小さい。 (もっと読む)


フィルムをバッキング・テープから基体上へ転写する手持ち型装置用の摩擦クラッチは、第2主要部材(2)の円形中央開口部(7)内に同軸に突出する円筒要素(5)を有する第1主要部材(1)を含む。第1および第2主要部材(1,2)は、相対的な回転運動を行うことができるように支持される。第2主要部材(2)は、弾性リング(3)をその周囲に案内して弾性リング(3)を保持するとともに、これにプレテンションを付与する複数の同軸テンション付与要素(4)を含む。テンション付与要素(4)は、リング(3)が、中央開口部(7)内で少なくとも1つの割線形脚部の形状で露出するように幾何学的に配置される。リング(3)の割線形脚部(6)は、リングと円筒要素(5)の円周壁との間で摩擦力を発生させるため、第1主要部材(1)の円筒要素(4)が第2主要部材(2)の中央開口部(7)内に挿入される際、半径方向外側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上するとともに高圧の冷媒の洩れを確実に防止するシール部材の接合構造を提供すること。
【解決手段】雄側継手5の嵌合凸部51には段差小径部53を形成し、段差小径部53の元部側(大気側)に第1のテーパ面531と第2のテーパ面532とを2段に形成する。段差小径部53には大気側にバックアップリング9を、冷媒側にOリング7を、嵌合固着する。バックアップリング9の片肉断面形状を、大気側端面に円弧面91、外周面に水平面92、内周面に傾斜面93、冷媒側端面に被圧接面94として形成する。Oリング7に圧力が付加すると、バックアップリング9は、Oリング7に押圧されて第1のテーパ面531上を移動するとともに円弧面91の上下2点で、第1のテーパ面531と雌側継手3の内周面とに接触する。 (もっと読む)


【課題】シール部材を、傷の発生や、捩れや、偏りを抑制しつつ、確実に組み込み、タンク組み付け部のシール性を確保する。
【解決手段】 タンク1の供給孔1aが開口する接続部11を、O−リング12を介して本体ハウジング2に嵌合して組み付けるタンクの組み付け方法であって、タンク1の接続部11にO−リング12を装着する工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を、本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させる工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させた状態で、タンク1内部を減圧用ポンプ51により減圧する工程と、大気圧によりタンク1の嵌合部11bが本体ハウジング2の嵌合凹部21へ嵌合され、タンク1内部を減圧した状態で、タンク1を本体ハウジング2にボルト13等で締結して固定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造用各種薬液と飲料品を同一容器にて経時的な汚染等は絶無で、またOリングの交換等余分な経費の掛からない上記物品の納入通い用耐圧容器を開発することである。
【解決手段】 通い用耐圧容器の気密性を得るOリングの太さの適正化と、Oリングの収納にかかわる口栓部を上下動により気密性を保持するように設計した。 (もっと読む)


【課題】 冷媒圧縮機のハウジングを構成する複数の部材間の接合部に配設された、冷媒圧縮機のハウジング接合部シール構造であって、従来に比べてOリングを介する冷媒ガスの透過漏れ量が少ないハウジング接合部シール構造を提供する。
【解決手段】 Oリングと、Oリングを収容するOリング溝と、Oリング溝に対峙しOリングに当接してOリングをOリング溝に押し付けるOリング押さえ部とを備え、冷媒圧縮機のハウジングを構成する複数の部材間の接合部に配設された、冷媒圧縮機のハウジング接合部シール構造であって、Oリング溝に対峙する溝がOリング押さえ部に形成され、Oリング溝のハウジング外側側面とOリング押さえ部の溝のハウジング外側側面とは面一であり、Oリング溝のOリング押さえ部の溝に対峙する部位が底上げされている。 (もっと読む)


【課題】部材を傷つけることなく、繰り返し使用することが可能であり、必要スペースが大きくなることのないねじによる部材締着部の防水構造を提供する。
【解決手段】有底ねじ穴1aを有する第1の部材1と、ねじ挿通穴2aを有する第2の部材2とを前記ねじ挿通穴2aを挿通し前記ねじ穴1aと螺合するねじ4で締着する締着部の防水構造において、前記ねじ4を皿ねじとし、前記ねじ挿通穴2aと嵌合し前記皿ねじの4の頭部円錐面と面接触する凹円錐面3aが形成された挿通穴を有するスペーサ3の外面に前記凹円錐面3aと同軸の環状溝3bを設け、前記環状溝3bにOリング5を嵌め、前記第1の部材と第2の部材との間に前記スペーサ3を介在して前記皿ねじ4を締め付けることにより前記Oリング5が前記環状溝3bの内面と前記第2の部材2のねじ挿通穴の面とに圧接されるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 シールガス等の高圧流体を金属製部材とプラスチック製部材との間でプラスチック製部材が変形した場合にも漏れを生じることなく良好に流動させることができる高圧流体供給装置を提供する。
【構成】 金属製のシールケース6に形成した第一ガス通路111の端部とプラスチック製のカバー体3に形成した第二ガス通路112の端部とを両部材3,6の対向面部31a,61aにおいて開口すると共に、両ガス通路111,112の開口端部を当該対向面部31a,61a間に装填したフッ素ゴム製のOリング63,64によりシールした状態で連通接続して、両ガス通路111,112間で高圧流体10を流動させるように構成された高圧流体供給装置において、Oリング63,64をHs60以下の硬度を有するものとして5〜40%の圧縮率で前記対向面部31a,61a間に装填させてある。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐熱性を確保すると共に、R152a冷媒またはR134a冷媒のガス漏れ量を大幅に低減させることのできるシール材料を提供する。
【解決手段】 R152a冷媒またはR134a冷媒で使用されるシール材料において、結合アクリロニトリル量を45重量%以上含有するNBR系ポリマー材料からなるシール材料。結合アクリロニトリル量を45重量%以上含有させれば、十分な耐熱性が得られると共に、R152a冷媒またはR134a冷媒のガス漏れ量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 互いに嵌合して組付けられる第1の部品及び第2の部品の組付け合面に開口し
互いに連通する複数の流体通路の開口を良好にシールされた状態で連通させることができ
る組付け性が容易なシール構造を提供する。
【解決手段】 本発明のシール構造は、互いに嵌合して組付けられるクランクケース16
及びバランサハウジング60と、クランクケース16及びバランサハウジング60にそれ
ぞれ形成され、その組付け合面に開口し互いに連通するオイル通路61及びオイル供給路
62とオイル通路61及びオイル排出路63と、組付け合面における開口連通部分に配置
された複数の環状弾性シール部46,46と、それぞれの環状弾性シール部46,46を
連結して保持する連結基板48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1及び第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、ガスケットGには、環状突起11,21のそれぞれに嵌合すべく流体経路Wの外径側部分に形成された一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1及び第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とがそれぞれ嵌め合わされて嵌合シール部が形成される接合状態を維持する維持手段Iを装備する。 (もっと読む)


【課題】 確実かつ有効な低摩擦効果を得られるゴム等のエラストマーを提供する。
【解決手段】 本発明のエラストマーは、表面に多数の微小凹凸を有する。この微小凹凸は、表面の断面曲線をフーリエ変換して波長に対するパワースペクトルを導出し、このうち、30〜250μmの波長領域を逆フーリエ変換した時、その変換波形の表面粗さRaが、0.6〜3.0μmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心力ポンプのポンプ渦巻きでしばしば使用される側板を取り付けるための密封装置、及びそれに使用される取付ねじに関する。
【解決手段】少なくともポンプ渦巻き10と、取付ねじ132及びケーシングの渦巻き10又はカバーに連通して配置されたねじ132のフランジ164を有する側板130を備える、遠心力ポンプの側板を取り付けるための密封装置の特徴は、環状シール180がねじ132とケーシングの渦巻き又はカバーの間に配置されていることである。 (もっと読む)


【課題】 メタルタッチを防止しつつ確実にシール(密封)することができるシール構造体を提供する。
【解決手段】 開口部4の幅寸法Aよりも奥側の最大幅部の幅寸法Bが大きい蟻溝状シール溝3を凹設したシール取付部材2と、シール溝3内へ装着される弾性シール1と、弾性シール1がシール溝3の開口部4から突出している突出部5を押圧する相手部材6と、から成る。シール溝3の横断面積S3 よりも上記弾性シール1の横断面積S1 を大きく設定する。相手部材6の平坦面10が突出部5を押圧した圧縮密封状態に於て平坦面10とシール取付部材2との間に間隙Yが常に形成されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】管継手のような雌部材(雌型継手部材)及び雌部材に嵌合される雄部材(雄型継手部材)からなる組立体において、雄及び雌部材の間の密封を図るシールリング及びバックアップリングを雌及び雄部材間に設定する場合に、バックアップリングが適正確実に設定されるようにする。
【解決手段】 該雄部材受入孔20の前端開口から後方に向けて所定の長さにわたる前端開口部分20−1が、該前端開口部分に続く当該雄部材受入孔の雄部材受入部分20−2よりも径を大きくされる。該雄部材12を雌部材14の雄部材受入孔内20に挿入し始めたときに、雄部材に形成された環状溝24内に設定されたシールリング16が該雌部材14との係合により変形を受けることにより半径方向外側に押圧される環状溝24内のバックアップリングが、該前端開口部分20の内壁面20−3に係合することにより、該環状溝24から半径方向外側に抜け出るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有ガスの圧力変動に関わらず、シール対象部材を損傷から保護しつつ、過度な変形を抑制してシール機能を維持することができるガスシール構造を提供する。
【解決手段】 水素含有ガスを流通する部位の周囲に設けられるシール部材を備え、前記シール部材は、前記ガスの流通側に対して開口するようなメタル製のC字状部を有するシール本体と、該シール本体の外周側を覆う樹脂製のカバー部材とを備え、前記C字状部は弾性力を有し、少なくとも互いに対向する2点でシール対象部材に接触して、該シール対象部材に対して付勢する。 (もっと読む)


【課題】 補機軸と駆動軸の連結端部から発生する騒音を抑制し、連結部の磨耗を抑制する。
【解決手段】 クランク軸に連動して回転する駆動軸33の連結端部33aには嵌合孔46と噛合い溝46aが設けられており、駆動軸33と同軸上に配置される補機軸であるポンプ軸40の連結端部40aには噛合い溝46aに係合するドグ47aと嵌合孔46に嵌合する嵌合部47が設けられている。嵌合部47と嵌合孔46との間には弾性部材48が設けられ、弾性部材48は駆動軸33からポンプ軸40に回転動力を伝達する際に弾性変形して連結端部33a,40a相互の噛合い時に発生する衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 シールリングが極力片当たりしたり偏摩耗したりすることがないようにし、もって、加圧された気体の漏洩を極力防止して、長期に亘って高性能を発揮することができ、しかもシールリングの寿命を、従来のものに比して格段に向上させた音響流体機械を提供する。
【解決手段】 ピストン5の外周面に刻設されている環状凹溝6の内面に、円周方向の一定方向を向く多数の鋸歯状突起20、21を列設し、ピストン5の往復運動に伴い、環状凹溝内6に嵌合されているシールリング7が、環状凹溝6の内面の鋸歯状突起20、21を押圧することにより、シールリング7に円周方向の一定方向を向く推力を発生させて、その環状凹溝6内における位置を、円周方向へ徐々に変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 施工者が変わっても常に均一で良好なシール性を確保できる水道用パッキンの取付構造を提供する。
【解決手段】 管継手2の円筒内周壁に段差面23を設けると共に、該段差面23に所定深さの環状凹部25を形成する。そして環状凹部25の深さよりも厚みのあるパッキン3を環状凹部25に嵌装し、その状態で、管継手2の内側に連結管1の先端部12を収容し、環状凹部25と連結管1の先端部12との間にパッキン3を挟装して固定する。 (もっと読む)


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