説明

Fターム[3J056BE28]の内容

機械的に作動されるクラッチ (12,772) | 一般目的 (1,143) | 防音に関するもの (74)

Fターム[3J056BE28]に分類される特許

61 - 74 / 74


【課題】ねじり振動ダンパを提供する。
【解決手段】ハイドロダイナミックなクラッチ装置のブリッジクラッチ用のねじり振動ダンパは、
−クラッチ装置のハウジングと動作結合させることができ、かつ駆動側エネルギ貯蔵装置群を介して中間伝達要素に作用する駆動側伝達要素が設けられる駆動側減衰装置と、
−従動側エネルギ貯蔵装置群を使用して、中間伝達要素と、ハイドロダイナミックなクラッチ装置の従動側構成要素に結合される従動側伝達要素との間の動作結合を確立する従動側減衰装置とを有する。
所定の剛性比(SR)は、第1のエネルギ貯蔵群のエネルギ貯蔵装置と、第2のエネルギ貯蔵群のエネルギ貯蔵装置との間に獲得され、駆動側エネルギ貯蔵群のエネルギ貯蔵装置は、従動側エネルギ貯蔵群の割り当てられたエネルギ貯蔵装置の剛性と異なる剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドグクラッチを入り易くすると共に外れ難くし、且つ強度低下を抑制すること
を可能とする。
【解決手段】 相対回転可能な回転軸3及び歯車5,7相互の回転連動遮断をドグクラッ
チ11,13の対向する突歯15,17の係脱により行うトルク断続装置1において、ド
グクラッチ11,13の突歯15,17を、周方向所定間隔毎に高低を有するように形成
し、突歯15,17の噛み合い面の頂部を曲面で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動作業体の作業状態、非作業状態への移行を容易にでき、衝撃および騒音の低減を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、中央作業部の駆動回転軸21の外端部に位置する複数の駆動側係合体23を備える。農作業機は、延長作業部の従動回転軸41の内端部に位置する複数の従動側係合体43を備える。従動回転軸41には弾性変形可能な緩衝体51を設ける。延長作業部の作業方向への回動により緩衝体51が隣合う駆動側係合体23間に入り込んで両駆動側係合体23と係合し、この係合により駆動側係合体23と従動側係合体43とが非接触の状態になる。駆動回転軸21が駆動回転すると緩衝体51の弾性変形により駆動側係合体23が従動側係合体43と接触係合する。 (もっと読む)


多板クラッチが、同心シェルに回転可能に結合された複数枚の摩擦板を有し、各摩擦板から半径方向に延びるキーが、シェルの内面に形成された軸方向チャネル内に摺動可能に受け入れられている。摩擦板のうち一枚を除く全ての摩擦板のキーは、チャネル内に比較的ルーズな嵌入状態をなすよう寸法決めされ、たった一枚の摩擦板のキーは、チャネル内に実質的に緊密な嵌入状態をなすよう寸法決めされている。これは、クラッチの作動を阻害しないでスタック全体に安定化効果をもたらす。摩擦板の回転安定化は、ドライブトレインにおける負荷の急変の際、摩擦板の各々のキーの各々のエッジがチャネル側壁に衝突するのを抑制するのに役立ち、それにより摩耗が減少すると共に騒音の発生が減少する。
(もっと読む)


【課題】 高負荷用に強化された多板クラッチ装置の操作性及び静粛性を向上させるとともに、摩擦プレート取付部周辺の構造を簡単にする。
【解決手段】 摩擦連結部40は、ダンパー機構30の外周側に連結されたリング部材44と、リング部材44の外周側に配置されリング部材44に対して相対回転不能にかつ軸方向へ相対移動可能に係合した複数の第1摩擦プレート41と、複数の第1摩擦プレート同士の間に配置され、クラッチカバー組立体5に対して相対回転不能にかつ軸方向へ相対移動可能に係合した第2摩擦プレート42とを有している。複数の第1摩擦プレートは、少なくとも1つがカーボンコンポジット材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】
部品干渉を招かず、更に異音の発生を抑制できるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】
ガイドスリーブ20のフランジ部22には、アンビル部42の段部42aに圧入係合する凸部22aが形成されているので、それにより本体21の軸線周りにおけるガイドスリーブ20と補強部材40との相対変位が阻止されるため、ガイドスリーブ20と補強部材40の衝突音や対向面が擦れる音等の異音の発生を効果的に抑制できる。又、相対変位を阻止する為の圧入部分がフランジ面から突出しない為、相手部品との干渉も回避される。 (もっと読む)


【課題】自己サーボ作用による同期性能の向上を得る変速機用同期装置において、素早い操作におけるギヤ鳴りを回避する。
【解決手段】スリーブ24の溝24eに回転方向に摺動可能に挿入されたスラストピース28が、中立位置から一方の同期リング16に向かって軸方向に移動した場合にはハブ20に対する回転を許容されてハブ20の斜面20h、20i、20j、20kに当接可能であり、中立位置から他方の同期リング16に向かって移動した場合にはハブ20に対して回転しない形状とするとともに、一方の同期リング16側のスプリング18は一方の同期リング16を押圧可能であるとともに他方の同期リング16と回転方向に係合した。 (もっと読む)


【課題】自己サーボ作用による同期性能の向上を得る変速機用同期装置において、素早い操作におけるギヤ鳴りを回避する。
【解決手段】スリーブ24の溝24eに回転方向に摺動可能に挿入されたスラストピース28が係合するハブ20の切り欠き20f、20gを、スラストピース28が、中立位置から同期リング16に向かって軸方向に移動した場合にはハブ20に対する回転を許容されてハブ20の斜面20h、20i、20j、20kに当接可能であり、中立位置から同期リング16と反対方向に移動した場合にはハブ20に対して回転しないような形状とした。 (もっと読む)


【課題】「がりがり振動」と、シンクロナイザーリングの固着を防止することを可能にする同期装置を提供する。
【解決手段】変速機の回転軸に取り付けられたボス2上をアイドルピニオン3の方へ滑動するシフタ1を有し、シフタ1の歯1aは、回転軸とアイドルピニオンを連結する噛み合いクラッチ連結段階の前の同期段階に、少なくとも1つのシンクロナイザーリング7の歯7bを通過した後で、アイドルピニオンの噛み合いクラッチ4aの間に係合する同期装置において、アイドルピニオン3は、軸方向のスプライン溝3bとクラッチ座金4を有し、クラッチ座金4は、シフタ1と、シンクロナイザーリング7の摩耗管理間隙gを自動的に調整する位置復帰バネ8、9の押力を受けて、スプライン溝3b上を軸方向に可動の、スプライン溝3bに対する噛み合いクラッチを有する。 (もっと読む)


【課題】
レリーズハブとフロントカバーとの摺動によるレリーズハブあるいはフロントカバーの摩耗軽減を図ると共に、異常音の発生を防止した自動調心型クラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】
レリーズ軸受2の外輪6とカバー5の内フランジ5aとの間に弾性部材4が介装され、レリーズ軸受2がレリーズハブ1のフランジ1aに対して調心自在に弾性保持された自動調心型クラッチレリーズ軸受装置において、レリーズハブ1が、摺動特性に優れ、耐摩耗性を有する合成樹脂で形成されると共に、このレリーズハブ1の円筒部1bの内周面にグリースGが塗布され、このグリース塗布量が、レリーズハブ1の円筒部1bとフロントカバーF/CのボスBとの間に形成される環状の嵌合空間に対して、その容積の50%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】
振動や異音、当接部の早期摩耗を抑制できるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】
ガイド軸9Aがダイヤフラムスプリング先端の軸線に対して傾いて、いわゆるミスアライメントの角度成分が生じているような場合でも、ガイドスリーブ20の内側部材21bに対して、外側部材21a及びフランジ部22が、軸線に対して直交する軸周りに揺動することで、それに保持されたクラッチレリーズ軸受をの内輪11が、クラッチ装置のダイヤフラムスプリング7の先端7aに対して均等に当接するようになり、それにより振動や異音、当接部の早期摩耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 噛み合わせを容易にするとともに、歯間のクリアランスまたはラッシュを低減して騒音および振動を減少させる。
【解決手段】 本発明は、第1のクラッチリングと第2のクラッチリングとを有するかみあいクラッチを含む。かみあいクラッチは、第1のクラッチリングに接続された第1の複数の歯をさらに含む。第1の複数の歯は、第1の歯群と第2の歯群を含む。第1の歯群は、第2の歯群よりも歯たけが高い。千鳥歯歯たけを有する構造は、歯のラッシュの少ない大きな有効係合領域を与える。 (もっと読む)


【課題】 操作音の発生を低減しかつ十分な潤滑が可能な動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 動力伝達機構としての手動変速機100は、回転シャフト10と、回転シャフト10と共に回転するクラッチハブ50と、クラッチハブ50に係合して軸方向に摺動可能なハブスリーブ60と、回転シャフト10上に設けられて回転シャフト10に対して相対的に回転することが可能であり、ハブスリーブ60に向かい合うスラスト面23,24を有するギア21,22と、スラスト面23,24に設けられてハブスリーブ60と当接可能なゴムリング81,82とを備える。 (もっと読む)


本発明は、多重部品のパワー伝達装置(16)、好ましくは捻れ振動ダンパー(17)を有している特にダブルクラッチ板クラッチに関するものである。本発明によるパワー伝達装置(16)は、少なくとも一つの波形止め輪(12)を使って、少なくとも二つの構成部品がお互いに軸方向に予圧をかけられることを特徴としている。 (もっと読む)


61 - 74 / 74