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【解決手段】この発明は、造型複合材料の生産の方法およびその方法を通して得られる材料に関する。特に、摩擦係数が表面層の組成を変えることによって変更されるディスクブレーキ用複合セラミック材料のディスクを得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 単位時間あたりの研削量が大きくて、被研削物を精巧に研削でき、かつ、砥石の目づまりも発生しにくくて砥石の寿命が長い研削装置、および、単位時間あたりの研削量が大きい車輪用転がり軸受装置の加工方法を提供すること。
【解決手段】 砥石15を回転させる砥石軸2と、砥石軸15の径方向の外方に配置されるアンギュラ玉軸受3,4,5,6と、アンギュラ玉軸受3,4,5,6の径方向の外方に配置される中間ハウジング7と、砥石軸2を駆動する第1駆動装置10と、中間ハウジング7を駆動する第2駆動装置11とを備える。砥石軸2の中心軸に対して中間ハウジング7の内周面の中心軸は偏心している。この偏心に起因する砥石軸2の振れを、第1駆動装置10の伸縮可能な歯付ベルト26で伸縮吸収して、装置を安定させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱応力割れ性に優れたディスクブレーキ用ステンレス鋼板を提案する。
【解決手段】mass%で、C:0.10%未満、Si:1.0%以下、Mn:2.5%以下、P:0.04%以下、 S:0.01%以下、Cr:11.5%超15.0%以下、Ni:1.0%以下、Al:0.10%以下、N:0.10%以下、Nb:0.02〜0.6%、W:0.02〜2.0%を、0.03≦(C+N−(13/93)Nb)≦0.10、 5Cr+10Si+15Mo+20Nb+35V+5W−9Ni−5Mn−3Cu−225N−270C≦45 (ここに、Cr、Si、Mo、Nb、V、W、Ni、Mn、Cu、N、C:各元素の含有量(mass%))を満足するように含有する。これにより、靭性と焼戻し後の耐食性とともに、耐熱応力割れ性に優れたディスクブレーキ用ステンレス鋼板となる。さらに、V:0.02〜0.3%、および/またはCu:0.05〜2.0%、Mo:0.01〜2.0%、Co:0.01〜2.0%のうちから選ばれた1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】鍵がかけやすく、施錠式駐車ブレーキ本体を破壊するのが困難な位置に配置する。ロック装置の解除を忘れても安全のためエンジンが始動できないようにする。
【解決手段】鍵をかけやすくするには、ディスクローターの制動面に複数の穴を設け円周上に鍵穴の位置合わせ用のマーキングを設けて貫通棒と穴の一致する位置が外観で判断できるようにする。ブレーキキャリパー本体を表側から簡単に分解できないように本体の組み立て用のボルトは全て裏側にまわす。解除を忘れないように車両本体の電気配線を利用して解除を忘れたときエンジンが始動できないように電気回路およびアーススイッチを対向ピストン式ブレーキキャリパー本体に装着する。
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【課題】 高摩擦係数と耐摩耗性を備えた摩擦装置を提供する。
【解決手段】 本発明の摩擦装置の典型例となるディスクブレーキ装置10は、タングステンカーバイドを有するサーメット層が表面に形成された相手材としてのロータ20および炭化ケイ素を含む摩擦材としてのパッド30を備える。より好ましくは、パッド30は、5〜35体積%の炭化ケイ素を含む。また、より好ましくは、パッド30は、平均粒径5〜80μmの炭化ケイ素を含む。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキが作動しているのか解除しているのかの判定を、回転角センサを用いずに精度良く行えるようにする。
【解決手段】 電動モータMで駐車ブレーキを作動させてから、ラチェット機構Rで駐車ブレーキを解除する方向への電動モータMの回転を機械的に規制し、この状態で電動モータMに駐車ブレーキを解除する方向の電圧を印加しながら電流センサ52で電動モータMに流れる電流を検出する。駐車ブレーキが正常に作動していれば、ラチェット機構Rが電動モータMの回転を規制することで電流センサ52で検出した電流値が高くなるため、その電流値に基づいて駐車ブレーキの作動状態を判定することができる。このように、電動モータMが発生する駆動力の伝達経路に存在するギヤ等の回転角を回転角センサで検出することなく駐車ブレーキの作動状態を判定できるので、電動駐車ブレーキ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


励起リングとホイールアッセンブリとこれの組み立て方法とが与えられている。幾つかの態様において、ホイールアッセンブリは、バレルキャビティを規定している内面を有したバレル部分と、このバレル部分の内面からバレルキャビティ内に延びた突出部とを備えたブレーキロータを有している。このホイールアッセンブリは、また、ブレーキロータとは別に形成された励起リングを有している。この励起リングは、バレルキャビティ内で突出部と係合可能である。他の態様において、励起リングは、ブレーキロータとは別に形成され、ブレーキロータに着脱可能に接続可能である。励起リングは、また、外面と、この外面から外方に突出した戻り止め部とを有するボディ部分を備えている。この戻り止め部は、ボディ部分の外面の周りに延びている。励起リングは、また、ボディ部分から径方向外方に延び、かつ複数のアパチャが形成されたフランジを有している。
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【課題】飛行機ブレーキディスクに用いられる多数の多孔質構造物を急速にかつ均一に緻密化するCVI/CVD加工法及び加工装置を提供する。
【解決手段】多孔質構造物22の第1の部分86が多孔質構造物22の第2の部分88より大きな圧力が掛けられ、その第1部分86が第2部分88よりも大きな高密度量を有する圧力勾配CVI/CVD法を用いて、多孔質構造物22の内部に第1マトリックスを析出ことによってCVI/CVD加熱炉10の内部において多孔質構造物22を部分的に緻密化する、そして、第2部分88が第1部分86よりも大きな高密度量を有する少なくとも1つの付加的緻密化工程を用いることによって、多孔質構造物22の内部に第2マトリックスを析出することによって、多孔質構造物22を引き続いて緻密化するという工程を有する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、パルサリングの取付に伴うハブの大径化を阻止し、車輪速センサの配置時の自由度を高める。
【解決手段】円環状のリアブレーキディスク30の側面に溝部30cを円環状に形成し、リアブレーキディスク30の側面に段付き円環状のパルサリング32をそのパルサ部32bが溝部30cに位置するように取り付ける。これにより、リアブレーキディスク30の内周にパルサリング32を収納する空間を見込む必要がなくなり、リアブレーキディスク30のハブ係合孔30bが小さくて済む。パルサリング32のパルサ部32bがリアブレーキディスク30の溝部30cに位置しているので、車軸方向へ嵩張らない。また、パルサリング32はリアブレーキディスク30とファイナルギアケース40との間に位置しているので、見栄えが良好となる。さらに、車輪速センサ33はスイングアームの内側に隠れているので、見栄えが良好となる。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド樹脂を結合剤とするブレーキパッドと同程度の耐熱性・耐磨耗性を備えるブレーキパッドを容易に成形し得るブレーキパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維基材と摩擦調整剤と結合剤を主成分とするブレーキパッドの製造方法であって、結合剤としてポリイミドの前駆体のモノマーを選択し、該モノマーと繊維基材と摩擦調整剤とを混合し、これらを加圧加熱成形してモノマーを重合させてポリイミドとすることによってブレーキパッドの成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 強度,加工性,耐反り性及び耐摩耗性を有しながら、従来材よりも優れた耐食性も兼備するディスクブレーキロータを低コストで提供する。
【解決手段】 C:0.01〜0.10質量%,Si:0.2〜1.0質量%,Mn:2.0質量%以下,P:0.06質量%以下,S:0.01質量%以下,Ni:0.5〜7.0質量%,Cr:15.0超え〜20.0質量%,N:0.005〜0.10質量%を含有し、必要に応じて、Cu:2.0質量%,Mo:2.0質量%のいずれか又は両者を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、γmax=420C−11.5Si+7Mn+23Ni−11.5Cr−12Mo+9Cu+470N+189と定義されるγmax値が50以上となるように成分調整された化学組成を有し、さらに、室温から600±10℃まで50±5℃/秒で昇温し、600±10℃に到達後直ちに200±10℃まで100℃/秒以上の冷却速度で冷却した後にHV280以上の室温硬さを示し、粒界における粒径50nm以上の炭窒化物の分布量が粒界長さ1000nmあたり20個以下の組織を呈する。 (もっと読む)


【課題】 少ない制動回数で摩擦係数が高く安定し、摩耗量が少なく、ブレーキ材料に好適な炭素複合材料を提供する。
【解決手段】 ブレーキパッド10は、二次元炭素繊維材として炭素繊維織布12を含む第1層11と、短炭素繊維材16を含む第2層15とを積層し加熱すると共に加圧して一体化している。第1層11は、炭素繊維織布12に液状の樹脂を含浸させたあと炭化して形成することが好ましく、第2層15は短炭素短繊維材16、樹脂粉末およびシリカ粉末またはシリコン粉末を混合し炭化して形成することが好ましい。液状の樹脂、樹脂粉末としては熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂を使用し、第1層および第2層は、熱硬化性樹脂の樹脂層と共に形成したあと炭化して一体化することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 測温の高い応答性を確保できる片持ち梁式の測温センサの利点を活かしつつ、精度よい測温と熱電対の耐久性を確保できる接触式表面温度計および接触式表面温度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱電対を有する板ばね2からなる接触式表面温度計において、前記板ばね2の表面に熱電対1を埋め込み溶着するとともに、前記板ばね2の表面と溶着部4表面とをほぼ面一に構成したことにより、熱電対1が溶着して埋設される部分が板ばね2の表面から乖離することなく一体化されて強度が確保されるので、片持ち梁式の接触式表面温度計として板ばね2の測温センサ部が、被測定表面3の高速かつ距離変動に密着性を失うことなく高い応答性で適応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 Al系板材と鉄系板材とを積層して接合一体化した板状の複合部材として、低コストで生産性も高く、信頼性も高くて、ブレーキロータに適したものを提供する。
【解決手段】 鉄系材料の2枚の皮材用素板2A,2Bに、予め一方の板面から他方の板面まで貫通する貫通孔3A,3Bを形成しておき、その2枚の皮材用素板を、Al材料の芯材用素板1の両面に重ね合わせて積層体4とし、その積層体を両面側から圧縮し、その圧縮力によって芯材用素板の材料を前記貫通孔内に侵入するように塑性流動させ、かつ芯材用素板の材料が貫通孔内に充満された後にもさらに圧縮が進行するように圧縮して、芯材用素板と皮材用素板とを接合する。 (もっと読む)


本発明は、特に商用車に用いられる電気機械的にまたはニューマチック的に操作されるディスクブレーキであって、ブレーキキャリパ(2)とブレーキディスク(3)とが設けられており、該ブレーキディスク(3)にブレーキキャリパ(2)が、少なくとも部分的にブレーキディスク(3)の外側の周面で被さっており、完全にまたは部分的にブレーキキャリパ(2)内に挿入された、ブレーキライニングとブレーキディスク(3)との間の圧着運動を実現するための圧着装置(6)が設けられており、少なくとも1つ、有利には複数の調整装置(7,8)が設けられている形式のものに関する。本発明は、ブレーキディスク(3)および/またはブレーキキャリパ(2)が、弾性的なプリロード下で当該ブレーキの解除状態で接触するストッパ(12)と、調整の間に制動がセンサなしに検出される制御法とによって特徴付けられている。
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本発明は、特に商用車に用いられる電気機械的にまたはニューマチック的に操作されるディスクブレーキであって、ブレーキキャリパ(2)とブレーキディスク(3)とが設けられており、該ブレーキディスク(3)にブレーキキャリパ(2)が、少なくとも部分的にブレーキディスク(3)の外側の周面で被さっており、完全にまたは部分的にブレーキキャリパ(2)内に挿入された、ブレーキライニングとブレーキディスク(3)との間の圧着運動を実現するための圧着装置(6)が設けられており、少なくとも1つ、有利には複数の調整装置(7,8)が設けられている形式のものに関する。本発明は、ブレーキディスクおよび/またはブレーキキャリパが、弾性的なプリロード下で当該ブレーキの解除状態で接触するストッパ(12)によって特徴付けられている。
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特に油圧式の車輪駆動装置のための制動装置であって、複数のアウタープレート(9)と、これらのアウタープレート(9)に対応するインナープレート(7)とから成る多板セット(8)が設けられており、多板セット(8)が、ピストンユニット(10)を介して制動のために圧縮されるようになっており、常用ブレーキのための第1の油圧回路(11)が、ピストンユニット(10)に作用するようになっていて、かつパーキングブレーキのための第2の油圧回路(16)が、ピストンユニット(10)に作用するようになっており、ピストンユニット(10)が、多板セット(8)に接触し、かつ第1の油圧回路(11)によって負荷される常用ブレーキピストン(12)を備えており、常用ブレーキピストン(12)が、常用ブレーキピストン(12)に隣接し、かつ第2の油圧回路(16)と協働する個別的なパーキングブレーキピストン(14)によって負荷されるようになっている。
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