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Fターム[3J058CB13]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 被制動部材 (1,067) | ディスク (936) | 支持部構造 (339)

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【課題】多数本の索条により車両を牽引する構成であっても、いずれか一つの索条が切断した場合には、これを検出して車両の制動を行うことができ、また、複雑な機構等を用いることなく簡易に構成することのできる索条牽引式輸送設備の非常制動装置を提供することにある。
【解決手段】原動装置15によって索条13を駆動し、この索条13によって車両14を牽引して輸送を行う索条牽引式輸送設備において、車両14には、垂直方向へ回動自在であって一端部を索条13に掛止する検出アーム38、39と、垂直方向へ回動自在であって検出アーム38、39の他端部が当接することにより回動するスイッチレバー43と、スイッチレバー43の回動を検出する検出スイッチ47とを備え、検出スイッチ47の信号により前記車両を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない工作機械を提供する。また、タレット部材に取付けられた工具の位置を細かく調整できる工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械は、タレット部材46の回転軸部46bに、ビルトインモータ48のロータ48bを直接に取付けるダイレクトドライブをもつ。また、工作機械は、タレット部材46に取付けられた複数の工具Tから所望の工具Tを割り出してワークWを加工するときに、油圧機構54を駆動してブレーキディスク51をブレーキパッド52で挟んで摩擦力によってタレット部材46をハウジング42に対して回転不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シャフトとの結合領域における高い強度、及びブレーキ体との接触領域における高い摩擦係数を有するブレーキロータを提供する。
【解決手段】ブレーキロータ10は、シャフトを受けるための同心貫通孔20を有するハブ部16を有する、ファイバ強化された熱硬化性樹脂の第1の材料組成の中央内側領域12と、中央内側領域の上に同心状に配置された、摩擦表面を有するブレーキング部24を有するファイバ強化された熱硬化性樹脂の第2の材料組成の環状外側領域14と、を備えている。中央内側領域と環状外側領域とは、材料結合でお互いに接続されている。中央内側領域は、環状外側領域からシャフトへ高トルクを伝達するように形成されており、環状外側領域は、そのトライボロジ特性に関して最適化されている。 (もっと読む)


【課題】操舵輪用モータ駆動ユニットの軸長を短縮して、これを収容するホイールハウスの側壁を車体外側へ移し得るようにし、車室内スペースの拡大を可能にする。
【解決手段】ブレーキディスク31およびブレーキキャリパを、モータ21と同じく車体側ナックル部材7に取り付ける。この場合、操舵輪1の転舵時にブレーキキャリパがモータ21と干渉せず、モータ21を車体内側方向へ移す必要がない。そのためホイールハウス6の側壁6aを、(a)の位置、つまり(b)に二点鎖線で示す位置から、(b)の矢γで示す車体外側方向へ移動させることができ、車室内スペースを大きくし得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプラインハブ上のディスクの軸方向の移動を容易にした電磁ディスクブレーキを提供することにある。
【課題手段】本発明は、固定部材5からアーマチュア3が離れる方向に細くなるテーパ11Sをスプラインハブ11に形成すると共に、このスプラインハブ11に遊嵌するディスク4,4A,4bのスプライン歯4Tの軸方向の傾斜を前記テーパ11Sの傾斜に対応させて形成したのである。
このように構成することで、固定部材5とアーマチュア3との挟圧力が開放された場合、ディスクは回転によりテーパ11Sの傾斜に沿って傾斜下端側に移動し易くなり、容易に固定部材3から離れることができる。 (もっと読む)


【課題】制動解放時における摩耗や発熱を十分に防止する。
【解決手段】電磁ブレーキ装置100は、回転電機1のモータシャフト3に取り付けられたハブ21と、ハブ21に対し回転伝達可能かつ軸方向に移動可能に係合され、制動時において軸方向一方側へ移動してサイドプレート31へ接触するとともに、制動解放時には軸方向他方側へ移動してサイドプレート31への接触が解除される、ブレーキディスク33と、制動解放時においてはブレーキディスク33に対し軸方向一方側への移動のための駆動力を与えず、制動時においてブレーキディスク33に対し上記軸方向一方側への移動のための駆動力を与える、ばね25及び励磁コイル23と、ブレーキディスク33の軸方向他方側への移動量を規制する突起21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、C/SiC複合材料からなる円盤状摩擦部材であって、従来のものよりも更に強度に優れた円盤状摩擦部材を提供することにある。
【解決手段】本発明は、C/SiC複合材料からなり、中心軸周りに締結部を備えるブレーキロータR1のロータ本体1(円盤状摩擦部材)であって、前記締結部は炭素繊維を円筒形状に巻回したブロック体13を埋め込んで形成したことを特徴とする。このロータ本体1は、例えばハット部に締結するための締結部の強度が高められる。 (もっと読む)


ブレーキディスク(10)は、摩擦リング(12)と、該摩擦リング(12)に結合部材(16)を介して結合されたディスクポット(11)とを備えて形成されている。両ブレーキディスク(12a,12b)間には支持体ウェブ(21)が形成されており、この支持体ウェブ(21)には複数の切欠き(25)が位置している。これらの切欠き(25)には、冷却空気流が侵入可能であり、この冷却空気流は、ブレーキ動作に際して発生する熱を導出する。
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電気式機械(10、100)は、他の磁界発生手段が利用可能であるが、好ましくは永久磁石(24a、24b)を有しているローター(14a)とステーター(12)とを備えている。ステーターは、ローターとステーターとの間に画成される空隙(26a、26b)を横断する当該ロータの磁界と相互作用する、ステーター棒(16)に巻回されたコイル(22)を有している。ローター(14)は、冷却剤(82)を包含しているチャンバー(70)のハウジング(54)を備えている。当該ローターハウジング(54)は、開放環境によってアクセスされ得る熱消散フィン(96)を有し、それによって少なくともローターの回転によって発生されるハウジングに対する空気運動がフィンから熱を吸収する。当該機械は軸方向磁束機械でもよく、コイルがローターの回転軸線(80)を形成している機械の固定軸の周りに周方向に離間されて配置された棒上に巻回されている。当該機械は、車両用のホイールモーターであってもよく、ここでホイールはローターハウジング(14)に直接に取り付けられている。
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【課題】ロータとディスクロータとの固定強度を維持することができる車両用ホイール駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ本体11は、スイングアーム3の下端部に締結固定されたシャフト22と、シャフト22に固定されたステータ部20と、ステータ部20に対して回転可能に支持され、ステータ部20を覆うように設けられたロータ部21とを備え、ロータ部21は、鉄鋼材料からなりステータコア30における径方向外側の周囲を囲むように配置される筒状のヨーク部40と、ヨーク部40の軸方向一端側の開口部に取り付けられた非鉄金属材料からなるリヤハウジング41とを備え、ブレーキ装置12のディスクロータ70は、リヤハウジング41とともにヨーク部40にネジ51によって共締めされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の高速化に伴なって発生するブレーキロータAの振れによる振動およびブレーキの偏摩耗を防止すること、並びにブレーキロータAを組付ける時に、面倒な振れ調整を行う必要のない、信頼性の高い車輪軸受装置を提供する。
【解決手段】内周に複列の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記外方部材に車輪取付けフランジを設け、このフランジの側面をブレーキロータ取付け面とした車輪軸受装置において、上記ブレーキロータ取付け面の面振れの最大振れ幅を、固定側部材を基準に回転駆動させた状態で、50μm以内に規制する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を殆ど低下させることなく、制動時におけるブレーキ鳴きを効果的に防止可能なノイズ低減ブレーキディスクを提供する。
【解決手段】車体への取付部11と、ブレーキパッドPとの摺動部12と、取付部11と摺動部12とを連結するアーム部13と、重量軽減用の複数の軽減孔16とを有する自動二輪用のブレーキディスク10であって、ブレーキディスク10に対する少なくとも1つの軽減孔16の構成を他の軽減孔16とは異なる構成に設定して、軽減孔16を回転非対称に構成し、軽減孔16に起因する固有振動モードの振幅を低減した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイナルギヤ伝達機構が配置されている自動二輪車において、リングギヤを取り付ける後輪車軸の締結剛性を高め、リングギヤとこのリングギヤに噛み合うピニオンギヤとの間の噛み合い状態を安定させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ファイナルギヤ伝達機構65は、スイングアーム18の先端18aに取り付けられ後輪車軸25を支持するギヤケース61と、この後輪車軸25の一端25aおよび他端25bを支持する一端および他端のベアリング71、72と、後輪車軸25に設けられエンジンの回転駆動力を後輪車軸へ伝達するリングギヤ68と、後輪車軸の一端25aを、一端のベアリング71を介して後輪車軸25の軸方向に保持する一端保持部75と、後輪車軸の他端25bに、他端のベアリング72をギヤケース61の外方から締結する締結部材73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単板ディスクブレーキを採用する車両に対しても簡単に多板ディスクブレーキ装備車両に変更できる組み付け作業性の良好な多板ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】固定ディスクと可動ディスクとを備えた多板ディスクブレーキ装置である。前記ハブへの固定面部の外周部に平行なフランジ部を形成してフランジ部間に通風路を設けたディスクハウジングを有し、前記ディスクハウジングの一方のフランジ部に前記固定ディスクを取り付け、前記平行なフランジ部間にハブ軸と平行なピンを配置し、このピンをスライドガイドとして摺動可能な可動ディスクを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、接合部の強度を確保することができるブレーキディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ本体1の各取付孔12に取付盤体2の取付突起22をそれぞれ嵌合すると共に、ブレーキ本体1の内周側に取付盤体2を配置させる。回転治具4を回転させつつ取付突起22の先端部に当接させて回転治具4の回転による摩擦熱により、取付突起22の形状を変形させて取付突起22の外壁面23を各取付孔12の内壁面15に接合させる。これによりブレーキ本体1と取付盤体2とを一体に連結される。 (もっと読む)


ホイールハブ(10)と、摩擦リング(18)とを備え、ホイールハブと摩擦リングとが、半径方向にはポジティブ結合によって、軸方向には少なくとも1つのロックエレメント(26)によって相互に固定して接続されている、特に車両用の、ブレーキディスクを備えたディスクブレーキであって、少なくとも1つの軸方向のロックエレメント(26)が、摩擦リングの内部で半径方向に延びる支持開口部(38)の中に配置され、摩擦リング(18)が、支持開口部(38)の範囲内において、ロックエレメント(26)に対して半径方向に動くことができるディスクブレーキ。 (もっと読む)


【課題】制動時に両ブレーキディスク15、16が熱膨張した場合でも、各ボルト17、18と各ナット19、20との間に作用する力を軽減でき、軸力低下を抑える。又、これら各ナット19、20及び皿ばね13、13が、他の部材と干渉しにくい構造を実現する。
【解決手段】第一のブレーキディスク15と鉄道車両車輪3とを、第一のボルト17及び第一のナット19により結合する。又、第二のブレーキディスク16と上記鉄道車両用車輪3とを、第二のボルト18及び第二のナット20により結合する。又、上記各ナット19、20及び皿ばね13、13を、上記両ブレーキディスク15、16に形成した各切り欠き24、24内にそれぞれ配置する。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】一対のブレーキディスク2a、2aと鉄道車両用車輪1との結合に使用するボルト4a、4aの存在に拘らず、疲労破壊や欠け等の欠陥を生じる事を防止すると共に、摩擦状態を安定させる。
【解決手段】上記両ブレーキディスク2aに、小径部21と大径部22とを段部23により連続させた取付孔15、15を設ける。これら各取付孔15、15の大径部22にそれぞれの頭部19を配置した上記各ボルト4a、4aの杆部18の先端部にそれぞれ設けた雄ねじ部を、上記鉄道車両用車輪1に対して反対側に設置した別のブレーキディスク2aに設けたねじ孔16に螺合する事で、上記両ブレーキディスク2a、2aを上記鉄道車両用車輪1に対し結合支持する。摩擦面部分での上記各取付孔15、15の開口面積を狭くして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 自動車又はその他の車両の車輪のブレーキ装置の温度又は温度変化を推定するのに適した新規な温度推定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両の車輪のブレーキ温度推定装置では、車輪のブレーキ装置の車輪とともに回転する回転体14に対して隙間dを空けて車両の回転しない部位18に設置され回転体との隙間の距離の変化に対応して変化する信号を発生する信号発生手段30と、隙間の距離の変化に基づいて回転体の温度を推定する推定手段50とを含む。隙間を検出する手段は、車輪速センサ等に用いられる電磁ピックアップなどであってよく、隙間の距離の変化が出力電圧の変化から算出される。 (もっと読む)


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