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Fターム[3J058CB14]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 被制動部材 (1,067) | ディスク (936) | 支持部構造 (339) | 固定支持 (116)

Fターム[3J058CB14]に分類される特許

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【課題】部品点数を低減して、組み付け効率及びホイール内のスペース効率を向上させることが可能な車輪制駆動装置を提供すること。
【解決手段】制駆動装置10は、インホイールモータ13と遊星歯車減速機20を備えている。又、制駆動装置10は、ディスクブレーキ機構40を備えている。ブレーキ機構40は、減速機20を収容するアクスルベアリング30の外輪側部材に一体的に形成されたディスクブレーキロータ41と、このロータ41に対してブレーキパッドを押圧するブレーキキャリパ42とを備えている。これにより、別途ブレーキディスクロータを組み付ける必要がなく、部品点数を低減して組み付け効率を向上させることができるとともにホイール12内のスペース効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転部材と案内部との磨耗に起因して異音が発生すること、または案内部が回転部材から外れることを抑制することが可能な車輪用軸受装置の製造方法を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置の製造方法は、まず、フランジ部7のボルト孔8にボルト9を圧入する。次に、案内部13を案内としてブレーキディスク11をフランジ部7に密着させ、ブレーキディスク11のボルト孔11aにボルト9の先端部分を挿入する。次に、案内部13を案内として車輪12をブレーキディスク11に密着させ、車輪12のボルト孔12aにボルト9の先端部分を挿入する。次に、ボルト9の先端部分にナット18を取り付け、ナット18を締め付けることによりブレーキディスク11および車輪12をフランジ部7に固定する。次に、案内部13を内軸2aから取り外す。 (もっと読む)


【課題】ハブボルト圧入によるハブフランジの車輪取付け面の平面度の悪化を抑えることにより、ブレーキのジャダー発生を抑止できる車軸用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブフランジ13bの車輪側端部に車輪17とブレーキディスク19が固定される車輪取付け面13hを有する車軸用軸受装置1において、ハブフランジ13bの車輪取付け面13hと軸方向反対側の側面の円周方向に複数のボルト穴13lの間に軸方向に窪む薄肉部13iが形成され、複数のボルト穴13lの周囲に放射状の厚肉部13kが形成され、薄肉部13iの軸方向厚さが厚肉部13kの軸方向厚さの1/3以下に形成され、かつ、薄肉部13iを形成する窪みの半径方向内方縁部13jは、隣接するボルト穴13lの中間点の半径方向外方に曲率中心を持ち、径方向の最小位置がボルト穴13lの中間点に等しいアーチ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】市中の安価なブレーキパッドを利用でき、軽量なディスクロータを提供することを課題とする。
【解決手段】
市販の安価なブレーキパッドと良好な摩擦面を得るため、実績のある鉄または鉄合金製の摺動面プレートと、軽量化を実現するため、軽合金またはカーボン/カーボンコンポジット等を材料とした本体から構成する。本体と摺動面プレートは、それぞれの凹凸を噛み合わせる構造から空回りを防止する。摺動面プレートが磨耗限界に達した場合、本体のすべてを交換するのでなく、安価な摺動面プレートのみを交換する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】モータ100は、モータシャフト1に回転力を与えるモータ電磁部3と、モータシャフト1の制動乃至保持を行うブレーキ部4とを有しており、ブレーキ部4は、励磁コイル19が収容されたフィールドコア12と、フィールドコア12に対しモータシャフト1の軸方向に移動可能なアーマチュア13と、アーマチュア13が摩擦係合するディスク部15D及びモータシャフト1に固定される円筒部15Cを備えたブレーキハブ15とを有しており、円筒部15Cは、ディスク部15Dとは反対側の端部に、アーマチュア13とフィールドコア12との隙間Gを調整するための2つの仮止めネジ35用のネジ孔24と、ネジ孔24と同数設けられブレーキハブ15をモータシャフト1に固定するための固定ネジ27とを有しており、ネジ孔24と固定ネジ27とが対面配置されている。 (もっと読む)


【課題】高速走行時におけるブレーキ環境下においても、亀裂や変形が生じることなくディスク母材との密着強度を十分に確保することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るブレーキディスク13は、表面にブレーキパッドが押圧されることにより車軸の回転を制動するものであって、車軸と一体的に回転する車輪に取り付けられるディスク母材133と、ディスク母材133の表面に複数層に渡って積層され、ディスク母材133より融点の高い高融点金属137の粒子がマトリクス材136中に分散してなる肉盛層134と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレートとパルサーリングとを共締めでリジッドマウントする場合にも、車輪速センサとパルサーリングの被検出部とが安定的な位置関係を維持することが可能な鞍乗り型車両のホイールアセンブリ構造を提供する。
【解決手段】パルサーリング26は、円環状の被検出部46の内縁から軸方向内側に折れ曲がるリブ部49を有し、該リブ部49がパルサーリング26の内縁全周にわたって設けられることで補強管部50が形成され、該補強管部50の軸方向の内側縁部から径方向内側に折れ曲がるフランジ部51が設けられ、当該フランジ部51が補強管部50の全周にわたって設けられることで補強円環部52が形成される。 (もっと読む)


【課題】車輪に対しての締結に用いられるボルトを含めて締結部の疲労信頼性に優れた鉄道車両用ブレーキディスクを提供する。
【解決手段】ブレーキディスク1は、内周側から順に、締結部3と、表側面に摺動面2cを有する摺動部2とを備え、締結部3が裏側面を減肉され、軸方向での締結部3の厚みtcと摺動部2の最大厚みtmaxとの比tc/tmaxが0.5以下を満たす。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時にディスク部に発生する熱クラックの発生を防止した車両用ディスクローターユニットを提供する。
【解決手段】一端がホイールハブに嵌合され、他端に近接した外周面上に複数のカム突起111が形成されたアダプター部110と、アダプター部110に貫通される貫通孔121を中心部に有し、複数のカム突起111に対応して貫通孔の内周面に複数の支持突起127が形成され、複数のカム突起111の間に複数の支持突起127が嵌合され、アダプター部110に貫通されて組み立てられるディスク部123,125と、アダプター部110の他端の外周面に設けられたねじ溝Nに螺合されて、ディスク部123,125を前記アダプター部110に固定する組立てナット140と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径方向の凹凸が周方向に繰り返される凹凸繰り返し形状の外周形状を持つブレーキディスクの製造方法であって、ディスク本体の外周エッジ部に全周に亘って均等に曲面部を形成でき、バリ取りのための面取り工程を不要とした生産性に優れた方法を提供する。
【解決手段】外周形状が凹凸繰り返し形状のディスク本体1を板材Wの板厚方向一方から半抜きした後に、ディスク本体1を板材Wの板厚方向他方から打ち抜く。この方法で製造したディスク本体1の板厚方向一方と他方の各側面の外周エッジ部には、ディスク本体1の外周面の剪断面部分1a,1cに連続するダレによる曲面部1b,1dが形成される。また、半抜き工程で使用するダイ11の内径R11をパンチ12の外径R12よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】鋳造時にブレーキ用ディスクの形状の安定性を向上することを可能にするとともに、ディスク外周材の予備加工時の切削性を向上することを可能にする。
【解決手段】車輪を支持するホイールハブ14に接続されるディスク中央部31と、このディスク中央部31の廻りに形成されるディスク外周材32と、を備えたブレーキ用ディスク30において、ディスク外周材32に、ブレーキの摺動面となる外周リング部47と、この外周リング部47の内周51から径方向に突出させた複数の接続部48と、これらの接続部48の先端を連続的に繋ぐように、外周リング部47の内側に形成される内周リング部49と、を備え、ディスク中央部31に、内周リング部49の内径(内周)49cよりも大きい外径41aにて内周リング部49の側面を両側から挟み込むように形成する鋳ぐるみ部41を備えた。 (もっと読む)


【課題】風車のための有利なブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ロータアセンブリ8が、ステータアセンブリ7の半径方向外側に配置された外側部分11を有しており、該外側部分11がブレーキディスク12を有しており、ステータアセンブリ7が、ブレーキディスク12の少なくとも一部と係合した摩擦を生ずるように作用的に形成された少なくとも1つの摩擦部材13を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はギヤ機構を採用し、重量、スケールを縮小し、縦方向距離を従来の自転車より大幅に縮小し、この縮小されたスペースに新たな使用目的に応じた機能を加えることができる自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自転車は、前フォーク3の外側に位置し、その中心部がクランク軸10に固着された第1のギヤ19と、前フォーク3に設けられた軸受け21と、該軸受け21に対して回転自在な連動軸22と、前フォーク3の外側に位置し、第1のギヤ19と噛合し、その中心部が連動軸22に固着された第2のギヤ20と、前フォーク3の内側に位置し、その中心部が連動軸22に固着された第3のギヤ23と、ハブ管27aに固着され、第3のギヤ23と噛合し、その中心部が上記ハブ27に固着された第4のギヤ24と、を有するギヤ機構8を有することを特徴とする。クランク軸10の回転と関係した駆動輪の回転においてギヤ倍率数を有する。 (もっと読む)


中心部に第1の軸穴が開けられており、第1の軸穴の周りに、複数の第1の穴が開けられている炭素−セラミックブレーキディスクと、中心部に第2の軸穴が開けられており、第2の軸穴の周りに、複数の第2の穴が開けられているハットパーツと、炭素−セラミックブレーキディスクとハットパーツとを結合する結合部材と、を含み、結合部材は、第1の穴に挿入されるボディと、ボディから突出され、第2の穴の内周面を食い込むセレーションを備えたブッシュと、ブッシュの中心部を貫通するネジ穴に締結されるボルトと、を含んで構成される炭素−セラミックブレーキディスクアセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、異音の発生を防止することができる車輪用転がり軸受け装置を提供する。
【解決手段】内輪フランジ8の外端面8aが、円環状のブレーキディスクロータ20の中心孔20aに嵌まるように、ブレーキディスクロータ20が内輪フランジ8に外嵌されて固定されている。ブレーキディスクロータ20の円筒部24の内周面24aと内輪フランジ8の外端面8aとが接合されている。内輪フランジ8の外端面8aには研磨が施されている。内輪フランジ8の外端面8aの面精度が高いので、ブレーキディスクロータ20が偏芯のない状態で内輪フランジ8に固定されている。 (もっと読む)


【課題】両ブレーキディスク2a、2aと鉄道車両用車輪3とを結合固定する為のボルト10の軸力の低下を抑える。更に、このボルト10の軸力を確保できなくても、前記両ブレーキディスク2a、2aと前記鉄道車両用車輪3との支持強度を確保可能にする。
【解決手段】これら両ブレーキディスク2a、2aを軸方向両側から挟む位置に一対の環状座板16、16を、補強筒17、17と第二ボルト21とナット22とにより固定する。そして、前記ボルト10の両端部を、前記両環状座板16、16に形成した通孔19、19に、変位を阻止した状態で挿通する。この構成により、前記ボルト10の姿勢を安定させると共に、前記両ブレーキディスク2a、2aの固定に寄与する摩擦面積を広くして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


ブレーキディスク(10)は、摩擦リング(12)と、該摩擦リング(12)に結合部材(16)を介して結合されたディスクポット(11)とを備えて形成されている。両ブレーキディスク(12a,12b)間には支持体ウェブ(21)が形成されており、この支持体ウェブ(21)には複数の切欠き(25)が位置している。これらの切欠き(25)には、冷却空気流が侵入可能であり、この冷却空気流は、ブレーキ動作に際して発生する熱を導出する。
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【課題】パッドとディスクとの間の間隙を適切に設定することにより、車両の運転者がブレーキペダルを踏み始めてから車両に制動力が発生するまでの時間を短縮した車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置1は、車両の車輪のハブ軸受2と、このハブ軸受2の回転を制動するブレーキ3とを備えている。そして、ブレーキ3は、ハブ軸受2に固定されるとともに、このハブ軸受2とともに回転するディスク70と、ディスク70とハブ軸受2の回転軸方向に間隙G1,G2を介して配置されるとともに、このディスク70と接触することよってディスク70の回転を制動するパッド71と、このパッド71を保持するキャリパ72とを有している。そして、この車輪用軸受装置1には、キャリパ72を移動することにより、パッド71とディスク70との上記間隙G1,G2の大きさを調整する調整機構4が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、回転が固定されるよう第1の固定部材(2)に接続された磁性体(1)であって、第1の摩擦面(3)あるいは平歯車(17)を有する磁性体(1)と、回転が固定されるよう減速されるべき第2の部材(11)に接続されたハブ(7)と、を備え、ハブ(7)は、磁性体(1)の摩擦面(3)あるいは平歯車(17)に向かい合う摩擦面(13)あるいは平歯車(16)を有し、磁性体(1)は、ハブ(7)への方向において軸方向に移動可能となるよう実装されていることを特徴とする電磁的に作動可能なブレーキ(1)に関連している。
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【課題】サンシャフトに作用する軸方向の荷重の影響によってロータが回転駆動されサンシャフトが軸方向に変位することを抑制することのできる遊星差動式動力装置を提供する。
【解決手段】遊星差動式動力装置は、ロータ10とサンシャフト20との間に複数のプラネタリシャフト30を介装し、プラネタリシャフト30の外周面に設けられた螺子31をロータ10の内周面に設けられた螺子11とサンシャフト20の外周面に設けられた螺子21との双方に螺合させて各部材を噛合させた遊星差動式運動変換機構100を具備している。この遊星差動式動力装置にあっては、ハウジング1とロータ10との間にロータ10の外周面に摺動可能に当接し、ロータ10の回転抵抗を増大させる摩擦リップ40aを備えるオイルシール40が設けられている。 (もっと読む)


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