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Fターム[3J058CD14]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | その他の構成上の細部 (595) | 被取付体 (43) | 懸架装置 (21)

Fターム[3J058CD14]に分類される特許

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【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】キャンバー角及びトウ角を調節したときに、サスペンションのジオメトリに影響を及ぼさないように無段階に任意のキャンバー角及びトウ角に調節できるナックル調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車輪のアライメントを調節するナックル調節装置であって、ハブの中心軸の外周に回転可能にベアリング基体を取付け、このベアリング基体の外周に沿って球状に成形されてなる球体を設け、ナックル中央側に上記球体を包囲する内面孔を設け、上記球体と内面孔とによりベアリング部材を形成して、ナックルに対してハブを3次元方向に回動自在とし、所望の回動位置で固定して、キャンバー角、トウ角の少なくとも一方を得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、簡易な構造で冷却風を取り込むことができ、ホイール内に配設される部品の冷却効率を格段と向上させることができる車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられると共に車体幅方向に延在するビーム部2と、該ビーム部2と列設して車体後方に向けて延在し、ホイールを保持するアーム部3とを備える車両用サスペンション装置1であって、ビーム部2およびアーム部3が、内部に当該ビーム部2およびアーム部3に沿った通路4を有する中空形状で形成されると共に、ビーム部2が、車体前方側の一面に、通路4に冷却風を導入するための該車体前方に向けた開口部2aを有し、アーム部3が、ホイール側の端部に、通路4に導入された冷却風をホイール近傍に配設されるブレーキ装置に向けて排出するための排出口5を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】クリープグローン音の発生を抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】車両用懸架装置1において、ブレーキロータ50と一体に回転するホイールハブ10を回転可能に支持するナックル20に、ブレーキャリパ60が結合されている。ナックル20は、ブッシュ30,40を介して、それぞれアッパーアーム3及びロアアーム4に連結されている。ナックル20とブレーキキャリパ60は、2箇所の結合部位により結合される。2箇所の結合部位のうち、一方は、弾性部材を介さずに結合されており、他方は、弾性部材を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの上昇を抑制しつつ、車体を軽量化出来、良好な空冷却性能を発揮出来るブレーキエアガイド構造を提供する。
【解決手段】 走行風を、車輪3の制動を行うディスクブレーキ装置5方向へ導いて、走行風により、ディスクブレーキ装置5の空冷却を行うブレーキエアガイド部材11を有している。
このブレーキエアガイド部材11は、車輪3に追従して動作するサスペンション装置6のうち、、左,右両端部近傍に曲部10b,10bを有して構成されるスタビライザ部材10に沿わせて、装着されている。
このブレーキエアガイド部材11の凹部11cは、スタビライザ部材10の一部を食い込ませて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】車輪支持装置の組み付け時の作業性をより向上させる。
【解決手段】ある態様の車輪支持装置においては、ナックル12の挿通部の側壁の一部が開放されており、ベアリングユニットをその軸線方向と交わる方向に挿抜可能に構成されている。このため、キャリパ30を取り外すことによりベアリングユニットひいてはドライブシャフト10をナックル12から容易に取り外すことができる。このとき、ナックル12そのものは実質的に分解されず、そのジオメトリを維持したままドライブシャフト10を再度組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用ディスクブレーキの防錆カバーにおいて、簡素な構成でホイールに対する着脱を容易にし、かつホイールとの熱膨張率が異なることによる影響を抑える。
【解決手段】ホイール50のディスク部55の表側に取り付けられ、該ディスク部55に形成されたホイール50内外を連通する開口51を閉塞する自動車用ディスクブレーキの防錆カバー1であって、薄肉の柔軟性樹脂からなり、前記ディスク部55の表面形状に倣うように形成され、前記開口51内に入り込んで前記ディスク部55の裏側まで至る凹部6を有し、該凹部6における前記裏側に至る部位には、前記ディスク部55の裏面55bに係合して前記凹部6の前記表側への離脱を規制する張り出し部7が設けられる。 (もっと読む)


ディスクブレーキキャリパー支持体であって、支持体をディスクブレーキキャリパーに対して連結するキャリパー取付体と、支持体をディスクが中心にして回転する軸に対して固定するアンカー取付体と、キャリパー取付体とアンカー取付体との間の支持構造体とを備えた支持体において、支持構造体が、ディスクブレーキをかけている間、ディスクの平面からの逸れに抗して、キャリパーを軸に対して支持するようになっており、ディスクブレーキの操作を容易にするよう、支持構造体が、キャリパー取付体とアンカー取付体との間の直線状の運動を可能にするディスクブレーキキャリパー支持体。
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【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪ハブに対しディスクロータを同軸上に整合させる外径案内装置及び外径案内方法に関する。
【解決手段】環状の案内手段のピッチ円直径は、ロータ取付締結具及びハブの車輪スタッドのピッチ円直径より大きい。外径案内手段は、車輪ハブの機内側から締結具取付開口部まで円滑にかつ連続的に傾斜して延伸するハブ内側部を有する。円滑にかつ連続的に傾斜する機内部により、車輪ハブの応力を低減し疲労寿命を増加することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスクの両面を効果的に冷却できる車輪構造体を提供する。
【解決手段】車輪構造体1は開口部8aが形成されたホイールディスク8を有し、タイヤ5が装着されるタイヤホイール2と、タイヤホイール2と一体回転するブレーキディスク11と、ブレーキディスク11に対向した状態で車幅方向内側に配置され、車両前方に向かって車幅方向内側に傾斜するように延びるエアスクープ15と、ホイールディスク8とブレーキディスク11との間に配置され、ブレーキディスク11を覆うように延びる整流カバー16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクスルエンドの剛性を確保しつつ、軽量で、製造コストの低減を図ることができ、しかも、十分な取付ねじ強度を確保することのできるリヤアクスルを提供する。
【解決手段】端部にドラムブレーキ16を取り付けたアクスルシャフト14をアクスルチューブ12に挿通させ、アクスルチューブ12の端部に、アクスルシャフト14を回転自在に支持するアクスルエンド18を取り付け、アクスルエンド18のフランジ部22をブレーキアセンブリ20に取り付けたリヤアクスル10において、アクスルエンド18にアクスルシャフト14を挿通させる筒部38をバーリング加工にて形成し、筒部38の外周と一部重複させて筒部38の外周からフランジ部22にかけてねじ部42、44を有する取付部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】アクスルエンドの剛性を確保しつつ、軽量で、製造コストの低減を図ることのできるリヤアクスルを提供する。
【解決手段】端部にドラムブレーキ16を取り付けたアクスルシャフト14をアクスルチューブ12に挿通させ、アクスルチューブ12の端部に、アクスルシャフト14を回転自在に支持するアクスルエンド18を取り付け、アクスルエンド18のフランジ部22をブレーキアセンブリ20に取り付けたリヤアクスル10において、アクスルエンド18のフランジ部22の上下部に折り返しリブ24、26をプレス加工にて形成した。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるとともに、作動性を向上させることが可能なサスペンション構造を提供する。
【解決手段】左右一対の右クッションユニット、左クッションユニット101を備えるサスペンション構造であって、右クッションユニットを、圧縮コイルばねと右ダンパとから構成し、左クッションユニット101を、外径が圧縮コイルばねよりも小径で右ダンパよりも大径とされた左ダンパ140のみで構成した。左クッションユニット101は、左ダンパ140だけで構成され、圧縮コイルばねを備えていないため、構造が簡単になる。また、左クッションユニット101では、ストローク時に左ダンパ140が圧縮コイルばねと摺動しないため、フリクションが発生しない。 (もっと読む)


【課題】ハブキャリアの重量増を抑制しつつ、ハブキャリアのうちアクスルシャフトよりも車両後方側にスペースを確保するトレーリングアーム式サスペンション構造を提供すること。
【解決手段】車両において用いられる、トレーリングアーム式サスペンション構造において、ブレーキキャリパが、ハブキャリア内の、車両前後方向においてアクスルシャフトよりも車両前方側の部位に装着され、ハブキャリア内の、車両前後方向においてアクスルシャフト保持位置とブレーキキャリパ装着位置との間の部位に、車両内側方向へ突き出た突出部を設け、トレーリングアームの車輪側端は上記突出部と結合されるようにする。突出部は、ハブキャリアの一部として一体に形成される。トレーリングアームにはブレーキキャリパ(特に、ブレーキキャリパとハブキャリアとの締結箇所)へアクセスするための開口部(サービス孔)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 センサ出力のゼロ点補正が容易で検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 キャリパブラケットの歪を検出するブレーキ力検出装置であって、キャリパブラケットは車輪支持体に固定される2箇所の固定部と固定部間を連結する連結部を有しており、キャリパブラケットの連結部には固定部を結ぶ線よりもブレーキディスクの半径方向外側に切欠部が形成されている。この切欠部中には連結部に生じる引張方向の変形を受けるように連結部と係合関係でセンサプレートが圧入されている。センサプレートには歪ゲージが貼付されている。 (もっと読む)


【課題】ピンスライド型のキャリパをフロントフォークに近づけて配置することができる2輪車用フロントブレーキ装置を提供する。
【解決手段】フロントホイール側にブレーキディスク36を備えるとともに、フロントフォーク11側にキャリパ37を備え、キャリパ37によりブレーキパッド63をブレーキディスク36に押し付けて制動力を発生するもので、フロントフォーク11の下端部に設けられて車軸33を支持するアクスルフォルダ32に後部から上方に延びるキャリパ支持部41を一体成形し、キャリパ支持部41にピンスライド型のキャリパ37をスライド自在に支持するとともに、キャリパ37のピストン75をブレーキディスク36の外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】減速装置及びブレーキ装置取付部構造の軽量化・小型化を図る。
【解決手段】車体フレーム11に駆動輪の回転を減速する減速装置24を取付け、この減速装置24を構成するケース151に、駆動軸に設けたブレーキディスク303の回転を制動させるブレーキキャリパ156を取付け、このブレーキキャリパ156に、ブレーキディスク303を挟んで制動するためのピストン353を備えた車両において、ピストン353の軸線353aと、ブレーキキャリパ156のケース151への取付部としてのボルト191,192の軸線191a,192aと、ケース151の車体フレーム11への取付部としてのボルト248の軸線248aとを直線390上に配置し、ピストン353に作用する制動力の方向を直線390の延びる方向に一致させる、若しくは平行にする。 (もっと読む)


【課題】 組付けが容易で組付け工数を削減でき、且つ、組付けスペースが殆ど不要でドラムブレーキと同様にディスクブレーキの取付けが可能となるディスクブレーキのダストカバー構造を提供する。
【解決手段】 トレーリングアーム1に設けたブラケット7にスピンドル8の基部8bを固定し、前記スピンドル8に軸支したハブ9にディスクロータ10を固定する一方、前記スピンドル基部8bに設けた腕部8dにキャリパ11を固定したディスクブレーキのダストカバー構造において、前記ディスクロータ10を車両中央側から覆うダストカバー12の中央部に、前記スピンドル基部8bを収容する膨出部12cを形成すると共に、前記ダストカバー12の外周部に前記キャリパ11に沿った切り欠き部12iを設け、前記ダストカバー12を前記ブラケット7と前記スピンドル基部8bとの間に挟んで固定した。 (もっと読む)


【課題】 ホイールを取り外さない状態で、ディスクロータの振れを測定することができる測定具を一時的に車両に固定する技術を実現する。
【解決手段】 測定具12は、ブレーキキャリパが固定されているサスペンション部材、または、そのサスペンション部材に固定されているブレーキキャリパに固定して用いられる。その測定具12は、支持部材17と、その支持部材の先端部に位置決めされる一対の片持部材20、21と、片持部材20、21の先端部に位置決めされる非接触式のギャップセンサ22、23を備えている。さらに支持部材17をサスペンション部材またはブレーキキャリパに固定し、一方のギャップセンサ23がディスクロータの表面に向かい合い、他方のギャップセンサ22がディスクロータの裏面に向かい合う位置に固定する固定手段14、15を備えている。 (もっと読む)


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