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Fターム[3J063XA01]の内容

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【課題】 面倒な加工等を必要とする事なく、入力側ディスクの回転速度を正確に検出できる構造を実現する。
【解決手段】 上記入力側ディスクと回転軸とを、遊星歯車式変速機を構成する第一キャリア20aを介して結合する。そして、この第一キャリア20aを構成する第一連結板34の外周面に、回転速度を検出する為の被検出部43を設置する。この被検出部43は、凹部40、40と凸部41、41とを円周方向に亙って交互に設けた凹凸部42としている。この様な凹凸部42を、硬度の高い上記入力側ディスクに直接設ける必要がなくなり、加工を容易に行なえる。又、上記第一キャリア20aは、上記入力側ディスクと同期して回転する為、回転速度も正確に検出できる。 (もっと読む)


本発明は入力及び出力軸(3、4)並びにケース(1)を有する電動機及び/又は変速機に関するもので、芯合せフランジ(5)及び/又は固定フランジ(6)をケースに備え、ケース(1)には少なくとも1つの歪センサ(9)を配置している。
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【課題】 ケースを分解することなく取外し可能なコントロールユニットの取付け構造を提供する。
【解決手段】 コントロールユニットの取付け構造は、貫通孔311を有するケース310と、貫通孔311に嵌合するコネクタ500と、コネクタ500内に収納され、かつ、ケース310内に位置するECU550とを備える。コネクタ500はケース310の外表面312と接触するフランジ部510を有し、フランジ部510がケース310に締結されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく,設置位置の制約を受けない配線ガイド部を備えた画像形成装置用の駆動力伝達ユニットを提供すること。
【解決手段】駆動力伝達ユニット10には,板金フレーム5と樹脂ホルダ6とからなるハウジング4内に駆動力伝達系が収容されている。そして,ハウジング4では,駆動力伝達系を構成する各軸が板金フレーム5に支持され,板金フレーム5側の側面に各軸の先端部が突出している。さらに,軸群2のうちの固定軸2aの先端部には,配線をガイドする配線ガイド部3が設けられている。配線ガイド部3は,固定軸2aの先端部が2分に先割れした形状となっている。この配線ガイド部3の割れ目に配線7を挟み込むことにより,配線7が固定される。 (もっと読む)


【課題】 軌道輪と円筒ころとの滑りを無くして、スミアリングやスキッディングが発生するのを防止した歯車増速機の軸受装置を提供すること。
【解決手段】 荷重及び/又は回転速度の変動があり、少なくとも一つの歯車16を有する回転軸1を支持する円筒ころ軸受2を備えた、歯車増速機の軸受装置であって、回転軸1上の、円筒ころ軸受2の近傍に、回転軸1に対してラジアル方向に予圧を負荷する予圧負荷装置を配設した。予圧負荷装置は、回転軸1を支持する玉軸受4と、玉軸受4を内嵌するハウジング12と、ハウジング12を予圧方向に移動可能に支持する支持部材13と、ハウジング12に予圧方向の所定の予圧荷重を負荷するための弾性部材15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】改善された左右両用のウィンドウリフトモータアセンブリを提供する。
【解決手段】モータアセンブリ30は、ウォームギア38を含む回転可能なシャフト40を有する電気モータ32と、モータと動作的に関連づけられ第1と第2の相対する端部を有するギアユニット33とを含む。ギアユニット33は、シャフトの回転により歯車が回転するようにウォームギア38と動作的に結合する歯車36を含む。ドライバ42は歯車と共に回転するように歯車と動作的に結合する。ドライバ42は、ギアユニットの第1の端部と第2の端部においてアクセスされ得る駆動部材43と44を提供するように構成され配置される。
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車両のエンジンからの回転駆動力を駆動車軸に伝達する車両用差動装置が開示されている。この差動装置は1対のサイドギヤと、これらサイドギヤに噛合する3つのピニオンと、これら3つのピニオンを夫々枢支する3つのピニオン軸と、3つのピニオン軸の内端部を支持する軸支持部材とを備えた差動ギヤ機構を有すると共に、前記差動ギヤ機構を収容する一体構造のケース部材を有する。このケース部材は、前記回転駆動力がリングギヤを介して入力されるフランジ部と、サイドギヤとピニオンを組み込む為の複数の開口部を有する。3つのピニオンはそれらの軸心間の位相角が120度をなすように配設され、3つの開口部はケース部材の周壁部分のうちの円周3等分位置に形成されている。
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【課題】
自動変速機へ取り付けられた際、高さ寸法及び投影面積を小さくすることができる自動変速機用電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】
自動車の自動変速機内に取り付けられ、当該自動変速機の制御に関する固有の特性情報を有した電子回路3を具備する自動変速機用電子回路ユニットYにおいて、電子回路3を内在させた回路ケース1と、一辺2aに回路ケース1が固定されるとともに、他辺2bに自動変速機Hの所定部位への取り付けのための挿通孔2baが形成された略L字状のステー2とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 変速エラーを防止すると共にコストを低減する自動変速機を提供する。
【解決手段】 変速機構に供給する油圧を電磁弁の作動により調整する調圧装置と、外部に熱を放散する放熱部26を有し、調圧装置を内部に収容するハウジング12と、ハウジング12を貫通して配置され、調圧装置の電磁弁と電気接続される制御回路装置80を有する第一コネクタ36と、ハウジング12外のエンジン制御装置と電気接続される第二コネクタ40であって、第一コネクタ36及び放熱部26に係合することにより、制御回路装置80と電気接続され且つ第一コネクタ36を放熱部26に押し当てる第二コネクタ40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】変速機へのオイル散布をパイプなどの部品を用いることなく実現する。
【解決手段】クランクケースを左側クランクケース半部31と右側クランクケース半部32とによって分割可能に形成する。これら両クランクケース半部の内部であってクランクウェブ16の下方に隔壁45,46を設ける。この隔壁45,46をクランク軸11の軸線方向から見てクランクウェブ16に沿う円弧状に形成する。前記合わせ面45a,46aに、オイルポンプ54からメイン軸41とドライブ軸42の被潤滑部へオイルを供給するオイル通路(メインギャラリ53)を構成する凹溝51,52を形成する。クランク軸11の回転する方向をクランクウェブ16が隔壁45,46の最下部から変速機35側へ移動する方向とする。 (もっと読む)


【課題】軸方向に隣接して配置された一対の軸受を、部品点数を増大させることなく、且つ干渉させることもなく簡易に組み込むことを可能とする。
【解決手段】第1軸受117A及び第2軸受152は、その内輪117A1、152A同士が接触した状態で組み込まれている。第1軸受117Aの内輪117A1の軸方向両端面P1,P2は、該第1軸受117Aの内輪117A1以外の部材の軸方向中心Boに対して非対称とされ、第2軸受152側端面P1の少なくとも一部P11が、より第2軸受152側に張り出している。 (もっと読む)


【課題】入力軸およびカウンターシャフト間に複数の変速段用歯車組を具えた変速機に設けられ、これら歯車組のうち、アイドラギヤを所定の噛合位置まで摺動させて他の入出力歯車と噛合することにより駆動結合を行う選択噛合式の歯車組において、専用の位置決め部材を別途設ける必要なく、簡易な構成により所定の噛合位置を規定する。
【解決手段】第1入力軸5をエンジンから遠い第2入力軸6の後端より突出させてトランスミッションケース1の後壁1bに軸受10を介し回転自在に支持し、この突出した第1入力軸の後端部5bと、第1および第2入力軸5,6に並置したカウンターシャフト15との間に、後退変速段の歯車組GRを適宜伝動可能に設ける。後退歯車組GRのうち、リバースアイドラ軸25a上を摺動可能に枢支された歯車であるリバースアイドラギヤ25が、前記の後壁1bに近づく方向へ摺動して、後壁1bに衝接することにより、第1入力軸5上の後退入力歯車23およびカウンターシャフト15上の後退出力歯車24と噛合するための噛合位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、駆動装置を改良することで、動力伝達機構を収納する分割構造のケース部材及びクラッチ機構の位置決めを簡便に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 トランスミッションケース20は半割状の左右2つのケース部材123、124からなり、これらのケース部材123、124はそれぞれクラッチの出力軸75を通す半円状凹部131、132を有し、これらの半円状凹部131、132にクラッチ78の出力軸75を軸支する円筒状のボス部材133を嵌め、このボス部材の上端部133aにフランジ部134を備え、2つのケース部材123、124に備える半円状凹部131、132をボス部材の外径面133bとフランジ部の下面134aとに当てることによりトランスミッションケース20を組立てる。 (もっと読む)


【課題】 バッフルプレートのケース体への取り付けが容易であり、長期の使用に際してバッフルプレートに亀裂が生じたりバッフルプレートがぐらつくおそれがないようにする。
【解決手段】 変速機1のケース体8の底部に配され回転軸3の軸方向に延びるバッフルプレート10を取り付ける構造において、バッフルプレート10の一端に形成されケース体8に固定される取付部13と、バッフルプレート10の他端に形成され回転軸3の径方向へ延びる係止部26と、ケース体8に形成され係止部26が係止される被係止部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 測定による累積誤差を小さくすることができ、仕掛り品の在庫を削減することができる歯車装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 ウォームホイール1を支持体3の第1支持部3aに支持する支持工程と、ウォーム2に対応する治具歯車をウォームホイール1に噛合させる噛合工程と、ウォームホイール1及び治具歯車の芯間距離を測定する測定工程と、測定した芯間距離に基づいてウォーム2を加工する歯車加工工程と、ウォームホイール1及び治具歯車の噛合を離脱させた後でウォーム2を支持体3の第2支持部3bに支持する支持工程とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 二個一組の噛み合わせとすることなく慣性モーメントがより低い歯車伝動機構および遊星歯車機構を得る。
【解決手段】 複数の歯車3,4を含む歯車伝動機構において、相互に噛み合う二つの歯車3,4のうち少なくとも一方を磁石とし、他方を磁石または磁性体とすることにより、歯車3,4が相互に噛み合う部分で周回する磁路9を形成し、当該二つの歯車3,4の相異なる磁極となる部分同士が噛み合うようにした。 (もっと読む)


【課題】外輪部材がなく内輪部材となる軸13を有するころ軸受装置10において、その構成要素を非分離に組み合わせて、取り扱い容易なものとする。
【解決手段】軸13の外周面に溝状の小径溝部13aを設け、この小径溝部13a内に複数個のころ11を外接配置して各ころ11を軸方向に移動規制し、円周方向複数箇所にポケット12aを有する保持器12で複数個のころ11を抜け止めした。このころ軸受装置10は、その構成要素である軸13ところ11と保持器12とを非分離に組み合わせているので、このころ軸受装置10は、搬送過程や、使用場所への装着時の作業過程での取り扱いが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 車輪3,4にて支持され且つエンジン5を搭載した走行機体2に、ミッションケース8を搭載し、前記エンジンの動力を前記ミッションケース内部の走行変速機構を介して前記車輪に伝達するように構成して成る走行作業機において、この走行作業機を、PTO軸なしの仕様にしたり、PTO軸装備の仕様にしたりする変更が容易できるようにするとともに、前記PTO軸に対するメンテナンスが容易にできるようにする。
【解決手段】 前記ミッションケース8に、ブラケット体52を、前記ミッションケースに穿設した抜き窓8bを当該ブラケット体にて塞ぐように着脱可能に取付け、このブラケット体に、前記走行機体に着脱可能に装着される作業機への動力伝達用のPTO軸16を、ブラケット体から突出するように軸支する一方、前記ブラケット体に、前記エンジンから前記PTO軸への動力入力部53と、前記PTO軸への動力伝達をON・OFF操作するクラッチ機構59とを設ける。 (もっと読む)


【課題】モータフレームとギヤケースを有するギヤードモータにおいて、モータフレームやギヤケースの加工精度を高くすることなくモータシャフトの軸芯振れを防止することができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】モータフレーム16とギアケース14とが連結され、ギアケース14内部に2個のベアリング34,36が配され、2個のベアリング34,36によって回転子20のモータシャフト22の一端部側を回転自在に支持し、モータシャフト22の他端部側が自由状態である。 (もっと読む)


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