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Fターム[3J067AC07]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の形式(最終出力機構) (1,047) | 歯車伝動 (825) | 遊星歯車機構以外のもの (589) | 摺動歯車式 (114)

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【課題】変速装置の変速時における変速ギアのハーフニュートラル状態の頻度を低減し、ハーフニュートラル状態に陥っても空走時間を短縮し、操作感の良好な変速制御装置を供する。
【解決手段】車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41と、クラッチ作動機構24と、クラッチ作動状態検出手段57と、変速指示手段42、43と、変速段切替機構と35、変速制御手段40とを備え、前記変速制御手段40は、変速指示信号を入力すると、クラッチ作動機構24を駆動し、クラッチ作動状態検出手段57が検出した変速クラッチCの半クラッチ状態の信号が入力されると、燃焼制御手段41により内燃機関Eの燃焼を停止し、変速段切替機構35により変速装置Mの変速段Gの切り替えを開始することを特徴とする車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】シフト動作とセレクト動作との間の切換えを短時間で行うことができる変速機駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ21の直流電源151には、第1電磁コイル50と第2電磁コイル53とが並列に接続されている。第1電磁コイル50の低電位側と第2電磁コイル53の高電位側との間は第1還流ダイオード154によって接続されている。第2電磁コイル53の低電位側と第1電磁コイル50の高電位側との間は、第2還流ダイオード155によって接続されている。第1還流ダイオード154のアノード側が第1電磁コイル50の低電位側に、かつ第1還流ダイオード154のカソード側が第2電磁コイル53の高電位側に接続されているとともに、第2還流ダイオード155のアノード側が第2電磁コイル53の低電位側に、かつ第2還流ダイオード155のカソード側が第1電磁コイル50の高電位側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】機能部品の共通化を可能にして部品点数及び組み付け工数を低減できるとともに、リバースシフトアームの位置精度を向上できる車両用変速装置を提供する。
【解決手段】入力軸5を回転自在に支持する軸受20を固定する固定機能部27aと、各シフトフォーク軸17〜19の2重噛み合いを防止するインターロックプレート25の抜けを防止する押さえ機能部27bと、リバースアイドラギヤ8をリバース位置Rに規制するストッパ機能部27cとを入力軸5の上側周辺に集約し、かつ前記各機能部27a〜27cを1つのプレート27に設けるとともに、該プレート27にリバースアイドラギヤ8に係合するリバースシフトアーム26を揺動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で「反リバース側非駆動機構」を達成できる変速機のリバースシフト機構を提供すること。
【解決手段】アイドルギヤGRdがニュートラル位置(N位置)からリバース位置(R位置)に移動すると、GRdがリバース駆動ギヤ及びリバース被動ギヤと噛合してリバースが確立される。GRdの軸方向の調整は、5速−リバース用フォークシャフトFSに固定されたリバースフォークRFと、GRdを軸方向に駆動するリバースアームRAとを介して行われる。シフト操作(N→R)によりFSがN位置からR位置に移動する場合、RAがRFにより駆動されてGRdがN位置からR位置へ移動する。シフト操作(N→5速)によりFSがN位置から5速位置に移動する場合、RAがRFにより駆動されず、GRdがN位置に維持される。 (もっと読む)


【課題】リバース駆動ギヤとリバース被動ギヤに対してアイドルギヤを移動する構成を有する変速機のリバースシフト機構であってハウジングの大型化を抑制できるものの提供。
【解決手段】シフトレバーのニュートラル位置からリバース位置へのシフト操作に応じて、アイドル軸Ad(アイドルギヤGRd)が、リバース駆動ギヤGRi及びリバース被動ギヤGRoに対してニュートラル位置からリバース位置に径方向に移動する。これにより、アイドルギヤGRdがリバース駆動ギヤGRi及びリバース被動ギヤGRoと噛合してリバースが確立される。アイドルギヤGRdの径方向の位置の調整は、5速−リバース用フォークシャフトに固定されたリバースフォークとアイドル軸移動機構とを介して行われる。即ち、アイドル軸移動機構は、フォークシャフト(リバースフォーク)の軸方向の運動をアイドル軸Ad(アイドルギヤGRd)の径方向の運動に変換する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンの構成部品からの変更を少なくし、且つ、モータの回転による簡単で効率的な自動変速装置を提供する。
【解決手段】複数の変速ギヤ列G1〜G4からなる多段変速ギヤ列73、73Aと、クラッチインナ134とクラッチアウタ135間に交互に重なった状態でクラッチインナ134とクラッチアウタ135に保持された複数の摩擦板137、136がクラッチばね141の付勢力により係合している多板式クラッチ113と、多段変速ギヤ列73、73Aの変速ギヤ切替え時に多板式クラッチ113を切断させるクラッチレリーズ機構112と、を備え、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により変速ギヤ列G1〜G4の切替えを行なう自動変速装置Mであって、クラッチレリーズ機構112はシフトドラム91の端部と多板式クラッチ113との間に設けられ、モータ28の回転に伴うシフトドラム91の回転により多板式クラッチ113が切断される。 (もっと読む)


【課題】デテント機構の組付性を向上させることができる変速装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に変速フォーク軸41・42・43を横架して、変速フォーク軸41・42・43に変速レバー70を連結させるとともに、変速フォーク軸41・42・43を所定の変速位置で保持するデテント機構60を備える変速装置30において、変速フォーク軸41・42・43の一端をミッションケース3の内側から外側に突出して、デテント機構60を、変速フォーク軸41・42・43の一端側と、ミッションケース3の外側面に形成されたデテント機構取付部65とに設ける変速装置30である。 (もっと読む)


【課題】選択摺動式のリバースギヤ列を備えた手動変速機において、後退速への変速動作を良好に行わせることを課題とする。
【解決手段】リバース位置へのシフト操作の前期に、コントロールロッド100に連動して回動し、前進変速段用ゲート部材107を介して同期装置60を作動させることにより、プライマリシャフト10の回転を制動する制動用操作部材121を備えるとともに、リバースアイドルギヤ37を摺動させるリバースシフトレバー110に、シフト操作の後期に前記ゲート部材107に作用して、同期装置60による制動動作を解除させる制動解除用レバー部110cを設け、シフト操作後期における制動解除動作とリバースアイドルギヤ37の噛み合い動作とを常に所定のタイミングで行わせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】変速操作を必要程度に入力すれば、変速操作入力を継続しなくても変速が確実に実行され、操作性の向上を図ることができるとともに、簡単な構造でロストモーション機構の上流側と下流側の同期が容易にとれる変速シフト装置を供する。
【解決手段】ロストモーション機構50の上流側回動部材51を掛止する上流側ラッチアーム71と下流側回動部材61を掛止する下流側ラッチアーム81が共通の揺動中心基端部75を有して一体に形成され、上流側ラッチアーム71が上流側回動部材51の回動位置を掛止して保持する動作に連動して下流側ラッチアーム81が下流側回動部材61を掛止解除することでシフトドラム21を回動して変速を行う変速シフト装置。 (もっと読む)


【課題】選択摺動式の後退速用ギヤ列において、噛み合わそうとする一方のギヤの隣接する2つの歯のチャンファの内側面と、他方のギヤの隣接する2つの歯のチャンファの外側面とが同時に当接することを回避して、リバース入り不良を解消する。
【解決手段】噛み合わそうとする一方のギヤ36に、チャンファ36aの先端の軸方向の位置が隣接する歯T36のチャンファ36aの先端の軸方向の位置よりも噛合い開始側に突出している歯T36を少なくとも1つ設ける。 (もっと読む)


【課題】歯車変速機において、係合クラッチに設けられた弾性係合部を有する緩衝構造により、歯車変速機のコスト削減を図ると共に変速時の衝撃および衝撃音の低減効果の向上を図る。
【解決手段】変速機の係合クラッチ31は、変速歯車11bに設けられた複数の歯車側係合部38とシフタ21に設けられた複数のシフタ側係合部39とを有する。歯車側係合部38は、弾性材料から形成された弾性部80を有する弾性係合部Bと、弾性係合部Bよりも剛性が大きい剛性係合部Aとから構成される。変速操作装置26で操作されたシフタ21が軸方向に移動して係合クラッチ31が接続完了状態になるまでの間に、弾性係合部Bである歯車側係合部38と、剛性係合部Aであるシフタ側係合部39が互いに当接することにより弾性係合部Bが弾性変形した後に、いずれも剛性係合部Aである歯車側係合部38およびシフタ側係合部39が互いに当接するように、弾性係合部Bが配置される。 (もっと読む)


【課題】単一の変速操作具で第1変速装置と第2変速装置に作用する単一のシフトフォークを、円滑に変速操作可能なトラクタの変速装置を提供する。
【解決手段】超減速機構16を変速操作する第1シフトフォーク部50Aに、第1シフトスリーブS6に外嵌装着される第1係合凹入部50aと、オーバードライブ機構45を変速操作する第2シフトフォーク部50Bに、第2シフトスリーブS7に外嵌装着される第2係合凹入部50aとを形成した変速用シフトフォーク50を設ける。第1係合凹入部50aと第2係合凹入部50bとの中間位置に、第1シフトスリーブS6と第2シフトスリーブS7とに係合する共通脚部分50eを形成してある。 (もっと読む)


【課題】操作力が抑えられて操作が確実な変速機を提供する。
【解決手段】変速機10は、シャフト3と、シャフト3に嵌まり合い、シャフト3の軸方向に移動可能なリバースアイドラギヤ4と、リバースアイドラギヤ4に当接してリバースアイドラギヤ4をシャフト3の軸方向に移動させることが可能なリバースシフトアーム5と、リバースアイドラギヤ4を吸引することが可能な磁石6とを備える。リバースアイドラギヤ4はシャフト3の軸方向に移動することでリバースギヤ2と噛み合い、リバースギヤ2と噛み合うように移動するときにリバースアイドラギヤ4は当接点において押圧されるとともに磁石6によって当接点から離れた位置を吸引されてシャフト3の軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が実現された制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトペダル210に荷重が加えられると、その荷重は第1のリンク機構220およびシフト軸250等を通して変速機5に伝達される。第1のリンク機構220には、シフトペダル210に荷重が加えられることによりバネの付勢力に抗して移動する可動部材と第1のスイッチSW1とが設けられる。第1のスイッチSW1は可動部材が所定距離移動することによりオンする。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を行う。シフト軸250の回転角度に応じてオン/オフが切り替えられる第3のスイッチSW3が設けられる。第3のスイッチSW3は、シフト軸250が回転している状態から基準角度に戻ることによりオフからオンに切り替えられる。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】小型・簡素な構成でギヤ抜けを確実に防止できる歯車噛合式変速機の操作機構を提供する。
【解決手段】変速機ケース10と、軸部11sおよびシフトヘッド部11hを有するシフトフォーク軸11と、操作入力に応じてシフトフォーク軸11を軸方向変位させる操作力伝達部材14とを備えた歯車噛合式変速機の操作機構において、シフトフォーク軸11の軸部11sから径方向に出没可能な係合爪31aおよび操作力伝達部材14に係合する操作用係合部31bを有するとともに、操作力伝達部材14からの操作力を受けるとき係合爪31aを軸部11sに没入させる可動係合部材31がシフトフォーク軸11に支持されており、操作力伝達部材14がシフトフォーク軸11を介して対応する選択噛合機構を駆動状態にさせたとき、係合爪31aを変速機ケース10側に係止させてシフトフォーク軸11の軸方向変位を規制するギヤ抜け防止機構30が構成されている。 (もっと読む)


【課題】シフトスピンドルおよびシフトドラム間に設けられるシフト駆動力伝達機構に、ロストモーション手段が介設され、歯車列の1つが確立した状態およびニュートラル状態ではシフトドラムの回動位置がシフトストッパ機構で弾発的に保持される車両の変速装置において、変速操作フィーリングを良好にしつつ、変速操作を所定のタイミングで確実に行うことができるようにする。
【解決手段】ロストモーション手段62で一時的に蓄えられるシフト駆動力の作用による複数の歯車列の確立状態の切換作動を許容する状態ならびにその切換作動を阻止する状態が、シフトストッパ機構114とは別のシフト規制機構120で切換えられる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジ時におけるドッグ摩耗の防止やシフトショックの低減を、個々のライダーに応じて実現する。
【解決手段】パワーユニット10は、エンジン12と、シフトドラム27を有するマニュアル式の変速装置13と、シフトドラム27の回転位置を検出するシフトドラムセンサ90と、シフトドラムセンサ90からの信号に基づいてギアポジションを検出し、ギアポジションが変更され始めたことが検出されると、変更が完了するまでエンジン12の回転速度を増加または減少させる制御を実行するECU70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後進段への変速動作時にギヤ鳴りの防止を確実に行なう手動変速機を提供する。
【解決手段】選択摺動式の後進段への変速動作時におけるシフトセレクトシャフト20のセレクト動作中に、シフトセレクトシャフト20は軸線周りに回転する。この回転力を受けて、シフトセレクトシャフト20の突起部63が回転レバー81の第二腕部84を押圧される。この押圧力により、第二腕部84が支軸73回りに回転し、第一腕部83が第二腕部84の回転運動に従動して支軸73回りに回転する。この第一腕部83の回転により、回転レバー81はフォークシャフト53に軸線方向の力を加える。フォークシャフト53を軸線方向に移動させることにより、シフトセレクトシャフト20のセレクト動作中にシンクロメッシュ機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】移動するギヤ(アイドラギヤ)を相対するギヤに噛み合わせる際の操作において、操作の抵抗が低減され、操作性が向上する変速装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速装置1は、アイドラギヤ4の軸受部40の内面及びアイドラギヤシャフト3の外周面の一方には螺旋状の溝部31が形成され、アイドラギヤ4の軸受部40の内面及びアイドラギヤシャフト3の外周面の他方には、離脱位置44から噛み合い位置45に向けてアイドラギヤ4を移動させる移動範囲の少なくとも一部であって、ドライブギヤ28及びドリブンギヤ29の少なくとも一方とアイドラギヤ4とが噛み合い開始するときを含む範囲において、軸方向に加えられる所定以上の力により離脱可能に溝部31に係止できる突出係止部5をもつことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバー操作時の引っかかりをコストをかけずに解消することができる手動変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】ケース41(変速機ケース2)内のセレクトレバー32(アーム部32c)のケース41(変速機ケース2)側に臨んだ端部に板ばね321を設け、ケース41(変速機ケース2)外側に、板ばね321の幅方向両側をそれぞれ押圧可能とする調整用ボルト322を設ける。そして、一対の調整用ボルト322により板ばね321の幅方向両側を押圧して、セレクトレバー32とシフタアーム48及び補助シフタアーム49との係合が一時的に解除するようにセレクトレバー32を予め回動させておくことにより、フォークロッド側の中立位置にセレクトレバー32の中立位置を合わせることができ、チェンジレバー操作時の引っかかりが解消する。 (もっと読む)


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