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Fターム[3J067BA01]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動形式 (1,066) | 機械的作動 (490)

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【課題】アクチュエータを駆動してパーキングロックとパーキングロック解除とを行なうと共に手動によりパーキングロックの解除が可能な装置において、手動によりパーキングロックを解除する際の操作性を良好なものとする。
【解決手段】パーキングポール24のパーキングギヤ22への押し付けとその解除とを行なう筒状のカム40をパーキングロッド26にカムスプリング50を介して挿通し、カム40のカムスプリング50が当接された面とは反対側の面にソケット68を当接させ、ソケット68にプッシュロッド66,アクチュエータレバー64,アクチュエータロッド62を介してシフトバイワイヤアクチュエータ61を連結し、パーキングロッド26をディテント機構30とケーブル72とを介して解除レバー70に連結する。 (もっと読む)


【課題】係合爪部の耐久性が向上するシフトフォーク及びこれを備える変速機を提供する。
【解決手段】同期装置のカップリングスリーブC2の係合溝Mに係合する係合爪部18が形成されたシフトフォーク14cにおいて、係合爪部18が形成された内周面とは反対側の外周面であって係合爪部18に対応する位置に、係合爪部18に供給する潤滑油を捕集可能なようにオイルキャッチ20をリブ19により形成し、このオイルキャッチ20内に、オイルキャッチ20内をシフト方向に仕切るように冷却フィン21を立設形成する。 (もっと読む)


【課題】歯車を用いた簡単な構成で出力軸の回転ピッチを容易に且つ適正に変更可能な回転ピッチ切換装置及びそれを用いたワーク処理装置を提供する。
【解決手段】平行配置した入力軸38及び出力軸34と、入力軸38に相対回転不能に設けた歯数の異なる複数の入力側歯車39と、出力軸34に相対回転不能に、入力側歯車39と対をなして設けた歯数の異なる複数の出力側歯車40と、噛合する歯車を歯数の異なるものに切換える切換手段41であって、切換前に噛合する1対の歯車と切換後に噛合する1対の歯車とにおける噛合部分の周方向の位相を一致させた状態で、入力側歯車39又は出力側歯車40を軸方向に移動させて、噛合させる歯車を切換える切換手段41とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両のパーキングロック装置において、坂路等において生じるパーキングギアの歯飛び現象を抑制する。
【解決手段】パーキングロック装置は、パーキングギアに噛み合い、これをロックするパーキングポール18を有する。パーキングポール18は、カム22に押されて、退避位置からパーキングギアに噛み合う係合位置に移動される。カム22の表面には、オイル排出溝44が形成されている。パーキングポールがパーキングギアから衝撃的な反力を受けたとき、オイル排出溝により、パーキングポールとカムの接触面間のオイルが速やかに排出される。これにより、接触面間に残留しているオイルにより摩擦が減少するスクイズ効果が抑制され、パーキングポール18が係合位置に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】円滑なシフト動作を実現することが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】手動変速機1は、外周面45を有するアイドラシャフト40と、アイドラシャフト40外周面に設けられたアイドラブッシュ30と、アイドラブッシュ30の外周面35に係合し、アイドラブッシュ30に対して軸方向に移動可能なリバースアイドラギヤ20とを備える。アイドラブッシュ30およびリバースアイドラギヤ20の一方には軸方向に対して傾斜した溝31が設けられ、他方には、溝31に嵌り合う凸部21が設けられている。リバースアイドラギヤ20がリバースアイドラブッシュ30に対して軸方向に移動することで、リバースアイドラギヤ20はアイドラシャフト40を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の抑制を図りつつ、マニュアルプレートがオーバストロークするような異常が生じた際においても、フェイルセーフが図られたパーキングロック機構およびこのパーキングロック機構を備えた車両を提供する。
【解決手段】パーキングロック機構のディテントプレート7100には、駆動部からの駆動力に抗して、ディテントプレート7100を固定可能なオーバパーキング用係止溝7205と、オーバドライブ用係止溝7200との少なくとも一方が形成される。 (もっと読む)


【課題】変速時のギヤシフト操作部材の操作フィーリングを良好にさせながら、組立て工数を削減し、更に汎用性を持たせることが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】シフト指示により作動する変速ペダル56とシフトスピンドル61との間に、シフト操作の操作力を伝達するシフトリンク機構62が設けられ、このシフトリンク機構62上に、弾発部材としての圧縮コイルばねを介して操作力を伝達するロストモーション機構63が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ギヤボックス部にスリップクラッチを設け、モータにより各レバーを回動させ、回動レバーの回動はモータ側に伝達されないようにし、小型化を目的とする。
【解決手段】本発明による複数のスリップクラッチを有するギヤボックス装置は、筐体(1)に設けられたギヤボックス部(20)と、各ギヤボックス部(20)内に設けられたスリップクラッチ(14)及び回動レバー(16)とを有し、モータ(2)によって各スリップクラッチ(14)を介して各回動レバー(16)を回動させ、各回動レバー(16)を手動回動させる時はスリップクラッチ(14)でスリップしてモータ(2)側へは回動が伝達されない構成である。 (もっと読む)


【課題】車体の組み付けばらつきに影響されることなく、所望のシフトレバー操作感が得られるようにする。
【解決手段】シフトケーブル1を一方に移動させるとケーシングキャップ3がシフトケーブル1と同方向に移動して一方の例えばダンパ11を押し付ける。ケーシングキャップ3のフランジ5の両側面5a,5bに突起7,9を設け、ダンパ11,13の側面5a,5bに対向する面には、突起7,9に対応する凹部23a,29aを形成する。シフトレバーの操作によりシフトケーブル1がダンパ11側にケーシングキャップ3とともに移動すると、操作初期にはフランジ5の側面5aがダンパ11の凸部23bの端面23dを押圧して圧縮変形させ、操作後期には、フランジ5の突起7がダンパ11の凹部23aの底面に当接する。 (もっと読む)


【課題】サーボ圧力が作用する手段(42、44)を備え、手動シフト力(FH)またはシフトフェーズに応じて手動シフト力(FH)に対して種々の勾配または比例領域を有する特性曲線を呈する、自動車トランスミッションのシフト装置のためのサーボアシスト装置(10)において、サーボアシスト装置が発生するサーボアシスト力がトランスミッションのシンクロナイザの最大許容負荷に良好に適応させる。
【解決手段】手段(42、44)を、サーボアシスト力(FS)の急激な減少が実現されるように形成し、かつ、サーボアシスト装置(10)に配置する。 (もっと読む)


【課題】摺動部分に潤滑油が容易に供給できるロックボールを提供することを課題とする。
【解決手段】ロック対象物体2を所定位置に係止する係止ボール11と、係止ボール11の球面部分111を一端121より突出した状態で回転自在に保持する内筒12と、内筒12を軸方向に沿って摺動可能に収容する収容空間13を有し一端開口141有底146のケース14と、ケース14の収容空間13の底146と該収容空間13に収容された内筒12の他端122側との間に圧縮状態で保持され該内筒12を一端121側に付勢する圧縮バネ15とを備える。ケース14は、収容された内筒12と摺接する内壁面1402を持つ側壁140に潤滑剤を導入する潤滑剤導入通孔16を備える。 (もっと読む)


【課題】パーキング機構の誤動作を確実に防止し、しかもシフトコントロールレバーの操作を軽くした、変速機のパーキング機構を提供すること。
【解決手段】パーキング歯車に爪部が噛み合うパーキングスプラグと、膨大部を有し、パーキングスプラグを作動させるパーキングロッドと、パーキングロッドを保持するロッド支持部材を有するブラケットからなり、更にパーキングスプラグは、支持片を有し、膨大部が突部との係合から外れると、支持片が膨大部に掛かかり爪部がパーキング歯車との噛み合いから解除される位置でパーキングスプラグが支持されることとして変速機のパーキング機構を構成した。これにより、誤動作がなく、操作の軽いパーキング機構を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを手動で駆動させるときに必要な操作荷重を低減させる。
【解決手段】電動アクチュエータ4は、モータ42の回転を直線運動に回転させるボールネジ61を有し、ボールネジ61のスライダ63には、リンクアーム91が係合されている。リンクアーム91は、パーキングギヤをロックするロッド92との間に所定のクリアランスを有し、リンクアーム91が一方のストッパ103,104に当接するまでの間は、モータ42やボールネジ61の抵抗を殆ど受けることなく、ロッド92を進退させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化および作動性の向上を図った船外機のシフト機構を提供するにある。
【解決手段】エンジンホルダ2の上方にクランクシャフト4を縦置きに支持したエンジン3を備えると共に、シフトレバーからの遠隔操作によってシフト装置29を作動させてプロペラシャフト12の回転方向を切り換え可能なシフト機構23を備えた船外機1において、シフトレバーから延びるシフトケーブル26とシフト装置29を作動させるシフトロッド25に向かって延びるクラッチロッド24とを連結する第一リンク機構27を、エンジン3の下面とエンジンホルダ2の上面との間に形成される空間に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】たとえ弾性部材が破損したとしてもトランスミッションに支障をきたすおそれがなく、また余計な部品を必要とすることもなく、変速時の衝撃荷重を緩和する。
【解決手段】トランスミッションケース11と、シフトフォーク18を有しかつトランスミッションケース11に対して軸方向に移動可能に設けられるフォークシャフト17と、トランスミッションケース11のシャフト挿通孔27の内側孔部27b内に設けられかつフォークシャフト17を支持しまたフォークシャフト17の移動時にシフトフォーク18が当接されるカラー30と、シャフト挿通孔27の内側孔部37a内に設けられるオイルシール28とを備える。シャフト挿通孔27の内側孔部27b内にカラー30を軸方向に移動可能に設ける。カラー30とオイルシール28との間に形成される閉鎖空間部に弾性部材34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、操作位置に対する作動位置の応答の理想特性である規範モデル及び、実際の作動位置の応答特性として設定されるプラントモデルの比を用いるフィードフォワード制御演算を行う第1駆動指令値演算部31と、操作位置から設定される目標作動位置へ作動位置の検出値を近づけるようフィードバック制御演算を行う第2駆動指令値演算部33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、相対変位量が小さくなるように第1の駆動指令値を演算するFB制御部31と、第1の駆動指令値と作動位置から、アシストアクチュエータ2の負荷変動を予測し、負荷変動による影響を打ち消すための第2の駆動指令値を演算するオブザーバ部32と、第1駆動指令値と第2駆動指令値から最終的な駆動指令値を演算する加算器33を備えた。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、相対変位量が小さくなるように第1の駆動指令値を演算するFB制御部31と、自動変速機5のディテント機構が発生させる力に対する補償となる第2の駆動指令値を演算するディテント力相当駆動指令値演算部32と、第1駆動指令値と2駆動指令値から最終的な駆動指令値を演算する加算器33を備えた。 (もっと読む)


本発明は、自動車のためのギアボックスの所望のギアの係合を制御するための制御装置に関し、制御装置1は、関連するロッキング装置20を有する制御ロッド3aを備える。ロッキング装置は、それぞれ制御ロッドの所定の設定位置を画定する1つ以上の溝又は凹部22a〜22cが設けられたロッキング要素21を備える。ロッキング装置は、2個のロッキング・ボール23a、23b、制御ボール28、及び制御ロッド内の中空空間24内に配置されたばね手段25をさらに備える。ロッキング・ボールは、前記溝/凹部と係合され且つ分離されるために、ばね手段の作用に対して、制御ロッドの長手方向軸に対して垂直に相互に反対方向に中空空間内で移動可能である。制御ボールは、制御ロッドの軸方向に中空空間内で移動可能であり、且つロッキング・ボールが、ばね手段及び制御ボールの作用を介して、それによって前記溝/凹部の1つに係合するために突出された位置をとるために事前に負荷をかけられるように、ロッキング・ボールに対してばね手段によって事前負荷を受ける。本発明は、そのような制御装置を備えるギアボックスにも関連する。
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【課題】 セレクトレバーとレンジ位置切り換え装置の機械的連結により信頼性を確保しつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 操作位置異常検出部38は、正検出特性の検出量と負検出特性の検出量を加算し、基準検出量に対して正常な範囲内かどうかによりセンサの異常を判定し、異常と判定された場合に、加算検出量が基準検出量に対して正負のどちらの方向へ変化しているかにより、どちらのセンサが異常かを判別し、ポジション・操作開始・方向判別ブロック33による起動判定後、起動停止までにセンサの異常を判定させるようにした。 (もっと読む)


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