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Fターム[3J067DA22]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動機構の構成上の特徴(機械的) (903) | リンク機構 (348) | 複数のリンクの関連構造 (33)

Fターム[3J067DA22]に分類される特許

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【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】前後進の変速操作方法が分かり易く、容易に変速操作を行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】動力を正転方向から逆転方向まで無段階に変速可能なHST6と、HST6における変速比を変更する変速ペダル9と、HST6における出力軸の回転方向を選択する前後進切換レバー10と、HST6、変速ペダル9及び前後進切換レバー10を連結する変速リンク機構100と、を具備し、変速リンク機構100は、変速ペダル9の操作量に応じた量だけ回動する第一リンク部材120と、第一リンク部材120の回動量に応じた量だけ回動する第二リンク部材130と、前後進切換レバーの操作に基づいて、第一リンク部材120の回動方向に対する第二リンク部材130の回動方向を切り換える第三リンク部材150と、を具備し、第二リンク部材130の回動方向及び回動量に基づいてHST6の出力軸の回転方向及び変速比が決定される。 (もっと読む)


【課題】1本のシフトレバーの操作によって、機械的に主変速機と副変速機の変速を操作して、操作性を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つのH型のシフトパターン60に沿って動く1本のシフトレバー52の動作による動作を方向別にシフト動作とセレクト動作に分離する分離機構であるセレクト動作出力部材55とシフト動作出力部材56と、前記セレクト動作によって動作し、副変速機用シフトフォークF1をシフトさせる副変速機用シフト機構30を動作させる第1カム溝23と、複数の主変速機用シフトフォークF1、F2の中から目的の前記主変速機用シフトフォークF1又はF2を選択するセレクト機構40を動作させる第2カム溝と、を有したカム機構20と、前記シフト動作によって動作し、前記セレクト動作で選択された主変速機用シフトフォークF1又はF2をシフトさせる主変速機用シフト機構10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】操船者によるシフト操作に基づいてプロペラが軸着されたプロペラシャフトの回転方向を切り換える船外機のシフト装置において、シフト装置の剛性を高めることでシフトの応答性を向上させる。
【解決手段】操船者によるシフト操作に基づいてプロペラ42が軸着されたプロペラシャフト64の回転方向を切り換える船外機のシフト装置110であって、エンジンユニットからの出力をドライブシャフト60から前記プロペラシャフト64に変換するギア機構を備えるロアケース79の直上に、前記プロペラシャフト64の回転方向を切り換えるためのシフトアクチュエータ111を配設した。 (もっと読む)


【課題】アイドルギヤを軸線方向に移動させる方式の変速機のリバースシフト装置において、アイドルギヤの強度を確保し、またギヤ鳴りが生じないようにする。
【解決手段】 リバースアーム55は、その被駆動孔55bに挿入したリバースフォーク51の駆動ピン51cにより揺動され、アイドルギヤ50bはこのリバースアームにより軸線方向に移動されて、後進ギヤ列50の駆動ギヤ50a及び従動ギヤ50cの間に噛合離脱される。駆動ピン51cの外径はリバースアームの被駆動孔の平坦な両内側面の間の幅よりも小として被駆動孔との間に隙間を設ける。リバースアームと変速機ケーシング10の間には、リバースアームをその揺動範囲内の所定の中間位置を境界としてそれから離れる外向きに弾性的に付勢するジャンプオーバ機構JOを設けて、駆動ピンを被駆動孔の一方の内側面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】操作性がよいトラクタを提供する。
【解決手段】前後進切替機構20は、円筒状に構成される本体21a及び本体21aの外面より半径方向に突設される回動軸21bを有し、回動軸21bに変速ペダル10の回動基部10aが固定される回動支持体21と、回動支持体21の本体内面に沿って回動自在に支持される円筒体22a及び円筒体22aの一端から回動支持体21よりも外側へ突設する操作アーム22bを有する前後進切替体22と、操作アーム22bに第一自在継手50を介してベルト式無段変速装置80のサーボスプール6と連動連結するリンク部材23と、円筒体22aの軸心部に固定される軸体24と、軸体24に第二自在継手60を介して連結されて、連結手段41を介して前後進切替レバー11と連結される前後進切替アーム25と、前後進切替アーム25を前進位置、後進位置及び中立位置で保持する保持機構70と、を備えるものである。 (もっと読む)


発明の実施形態は、変速比無限大変速機(IVT)のための構成要素、サブアセンブリ、システムおよび/または方法に関する。一実施形態において、制御システムはIVTの比の変更を容易にするように構成される。別の実施形態において、制御システムは、いくつかの半径方向にオフセットしたスロットを有するように構成されたキャリア部材を含む。種々の発明のキャリア部材およびキャリアドライバをIVTの比の切り替えを容易にするのに使用することができる。いくつかの実施形態では、牽引遊星アセンブリはキャリア部材(116、118)と協働するように構成された遊星アクスル(115)を含む。一実施形態において、キャリア部材は、遊星アクスルのそれぞれを回転し、かつ遊星アクスルのそれぞれにスキュー状態を適用するように構成される。いくつかの実施形態では、キャリア部材はキャリアドライバに動作可能に結合している。いくつかの実施形態では、キャリア部材は回転動力源に結合するように構成されている。とりわけ、IVT用のシフト制御インターフェースが開示される。
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【課題】左右一対のクローラ式走行装置に動力を変速伝動する一対の変速装置を作動させる各作動アームの相対的な操作位置調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】左右一対の変速装置の作動アーム32A,32Bと走行操作具とを機械的に連結するリンク機構36A,36Bを一対の変速装置毎に各別に設け、各リンク機構36A,36Bが一対の連結ロッド44A,44B,46A,46B及び該一対の連結ロッド44A,44B,46A,46Bを連結する連結リンク47A,47Bを備え、一対の連結ロッド44A,44B,46A,46Bを作動アーム32A,32B側と走行操作具23側とにそれぞれ連結するとともに、該一対の連結ロッド44A,44B,46A,46Bの少なくとも一方を長さ調整可能に構成した作業車両において、前記2つの連結リンク47A,47Bを共通の支点軸49によって支持する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッション操作装置に関し、簡素な構成で、ギヤシフトレバーに伝達される振動を低減して、車両走行中にギヤシフトレバーが所定の変速段から抜けることを効果的に抑止する。
【解決手段】ギヤシフトレバー2の操作力を複数のロッド5,6,レバー4a,4cを介してトランスミッションに伝達するトランスミッション操作装置1に、両端を車体20に固定されたクロスシャフト3と、クロスシャフト3の外周面に形成された突起部3cと、クロスシャフト3に回動可能に外嵌されたアッパシャフト4と、ギヤシフトレバー2と第1ロッド5を介して連結された上部レバー4aと、トランスミッションと第2ロッド6を介して連結された下部レバー4bと、突起部3cとアッパシャフト4の端部との間に介装され、アッパシャフト4を車幅方向に付勢するショックアブソーバ10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンと無段変速装置を連係させて調速操作できながら、発進を円滑に行え、エンジンストップを回避できる作業車の走行操作装置を提供する。
【解決手段】エンジンの調速装置50とアクセルペダル55とを駆動アーム23を介して連係する。駆動アーム23と無段変速装置30とを被動アーム24で連係する。アクセルペダル55の待機位置から高速側への始動操作時には、駆動アーム23と被動アーム24とは被連動状態に維持し、先行して調速装置50のみを高速側に操作してエンジン回転数をアイドリング回転数から所定回転数まで上昇させる。エンジン回転数が所定回転数に上昇した状態で、更に、アクセルペダル55への操作によって、調速装置50と共に無段変速装置30を停止位置から高速側に操作すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】シフト時に衝撃を生じることなく、高効率かつ低コストな変速機を提供する。
【解決手段】本発明の変速機は、複数のトラック(2)を備えたフレーム(1)と、軸受け(3b)上に支持されたコントロールレバー(3a)を有するコントロールキャリッジ(3)と、コントロールキャリッジ(3)をスピンシャフト(4a、5a)上の切替装置(4、5)に接続するスペーサー(3c、3d)を含み、スピンシャフト(4a、5a)は、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)と同一線上でかつスペーサー(3c、3d)に直角であり、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)は、切替装置軸受け(4c、5c)に連結したコントロールアーム(3e)によるコントロールレバー(3a)の動きによって得られる切替装置(4、5)とトラック(2)の間の限られた角移動を可能とする円錐形を区画し(図25〜28)、第1の入力スライドアセンブリ(6)と第2の入力スライドアセンブリ(7)とを構成する。本発明の変形例(図14〜21)は、それぞれ第1の入力スライドアセンブリ(6)及び第2の入力スライドアセンブリ(7)からなる2個の入力スライドアセンブリと、第1の出力スライドアセンブリ(9)及び第2の出力スライドアセンブリ(10)からなる2個の出力スライドアセンブリとを有する。他の変形例(図22〜24)は、少なくとも1個の連結式出力スライドアセンブリ(15)を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性および操作性の向上を図ることが可能な手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】ギヤ鳴り防止装置は、リバースシフト操作時、シフトレバーのセレクト操作に伴い、シフトセレクトシャフト20に回動一体の第1ヘッド61が、3速−4速用のフォークシャフト52に支持された第2ヘッド62を回動させ、この第2ヘッド62の回動力が、5速−6速用のフォークシャフト53に一体形成された第3ヘッド63に伝達されて5速−6速用のフォークシャフト53が軸線に沿う方向へ移動するように構成されている。また、5速−6速用のフォークシャフト53の移動方向と同じ方向に第2ヘッド62を付勢するコイルスプリングと、このコイルスプリングの付勢力による第2ヘッド部材62の移動量を規制するスナップリングとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをリバース位置からニュートラル位置に戻す際の操作荷重の軽減を可能とした手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーがリバースセレクト位置からリバース位置へセレクト方向可動範囲の反ニュートラル側限界位置に沿って移動するとき、プレボーグ部材押圧レバー131がプレボーグピン132を押圧移動してシンクロメッシュ機構を作動させる一方、シフトレバーがリバース位置からリバースセレクト位置へセレクト方向可動範囲のニュートラル側限界位置に沿って移動するとき、プレボーグ部材押圧レバー131がプレボーグピン132を押圧しないように、前記ニュートラル側限界位置および前記反ニュートラル側限界位置が設定されている。 (もっと読む)


本発明は、シフトバイワイヤ式のギアチェンジ伝動装置のパークロックを手動操作するための緊急ロック解除装置に関する。緊急ロック解除装置は、緊急ロック解除操作装置と伝動装置(1)との間に機械的な伝達装置(7)を有しており、この伝達装置(7)は、伝動装置(1)の切替軸(2)に配置された旋回レバー装置(3)に係合している。
本発明によれば、緊急ロック解除装置は、旋回レバー装置(3)が、伝達装置(7)に接続されたプライマリ旋回レバー(4)と、伝動装置(1)に接続されたセカンダリ旋回レバー(5)と、プライマリ旋回レバー(4)とセカンダリ旋回レバー(5)との間の一方向連結部材(8)とを有していることを特徴とする。
腐食の減少、摩耗特性、騒音発生に関して利点が得られ、組み付け時の伝達装置の正確な調整が容易にされ、パークロック緊急ロック解除装置のボーデンケーブルのためのプレロード装置を省くことができるという利点が得られる。
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【課題】入力軸及び出力軸間における変速比を複数段階に切換え可能な変速ギヤ機構を備えた車両用駆動装置において、何等かの誤作動に起因して、或る変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続及び他の変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続が同時になされる二重接続が生じようとしても、その二重接続を簡単な構成で確実に抑制する。
【解決手段】変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続用の同期装置を駆動するための変速シフトフォーク(第2速変速シフトフォーク47B)と、他の変速ギヤと該変速ギヤ配設軸との接続用の同期装置を駆動するための変速シフトフォーク(第4−6速変速シフトフォーク47D)とを、該両接続が同時になされないように互いに機械的に連係する連係手段(奇数変速段用連係部材や偶数変速段用連係部材91)を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量化および作動性の向上を図った船外機のシフト機構を提供するにある。
【解決手段】エンジンホルダ2の上方にクランクシャフト4を縦置きに支持したエンジン3を備えると共に、シフトレバーからの遠隔操作によってシフト装置29を作動させてプロペラシャフト12の回転方向を切り換え可能なシフト機構23を備えた船外機1において、シフトレバーから延びるシフトケーブル26とシフト装置29を作動させるシフトロッド25に向かって延びるクラッチロッド24とを連結する第一リンク機構27を、エンジン3の下面とエンジンホルダ2の上面との間に形成される空間に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高精度な設定を必要とすることなく、シフトレバーのストローク量を抑えつつシフトレバーの操作性を向上させて、滑らかなシフト操作を達成可能なシフトチェンジ装置を提供することである。
【解決手段】第1及び第2シフトアームに選択的に当接し該第1及び第2シフトアームの回動に応じてシフト作動可能なシフトピースとを具備し、シフト操作に応じて前記第1及び第2シフトアームが回動するときに、前記第1及び第2シフトアームの回動軸と該第1及び第2シフトアームと前記シフトピースとの当接部との間の長さが変化して、前記シフトレバーと前記当接部との間を規定するレバー比が変化するように構成され、シフト荷重が必要なときには、前記第1シフトアームが前記シフトピースに当接して大きなシフト荷重を出力し、シフト荷重が必要ないときには、前記第2シフトアームが前記シフトピースに当接して大きなシフト作動量を達成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で設定した速度が容易に再現できる速度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】無段変速装置30を装備し、オートクルーズ機構を備える走行車両(1)の速度制御装置71において、無段変速装置30の変速軸80を回動するアーム72に、変速操作を行う変速ペダル21と、中立に戻すクラッチペダル22と、定速走行速度を設定する速度設定レバー74とを、それぞれリンク機構を介して連結し、前記アーム72と速度設定レバー74の間に、前記速度設定レバー74で設定した位置を保持した状態でクラッチペダル22の操作を許容する機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの大型化を招くことなく3段以上の変速操作を可能にする。
【解決手段】操作具17の操作に連動して操作軸35,38がその軸心を中心にして回転するのに伴って、移動部材34,37が、カム97,99の作用で、操作軸35,38の回転方向に対応する摺動方向に操作軸35,38に沿って摺動し、その摺動で、シフトギヤ33,36が所定の操作位置に向けて摺動変位し、操作軸35,38の操作具17との連係端部35A,38Aを、ミッションケース4の同一側面から突出長さが異なるように突出させ、対応する操作軸35,38を操作具17に操作連係する連係機構L1,L2の連係部材106,109を、連係端部35A,38Aと平行の固定軸100に、その軸心方向の異なる位置で、固定軸100を支点にして揺動するように、かつ、操作具17の操作による連係部材106,109に対する連係選択が可能となるように装備してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡単な構成の小型コンパクトなチェンジ装置を提供すること、および最適な駆動制御を可能にすることである。
【解決手段】モータ12により駆動されるボールねじ13のねじ軸14にボールを介してねじ係合するナット15の外側面にピン21を突設し、そのピン21をシフトレバー7の先端部に形成されたガイド孔22に挿入する。回転軸24にリンク25を固定し、このリンク25に形成された長孔26にピン21を挿入する。モータ12によってねじ軸14を回転し、ナット15の軸方向の移動によりシフトレバー7を揺動させ、変速操作軸6の回動によってシフトチェンジする。また、ナット15に設けられたピン21の軸方向の移動によりリンク25を揺動させ、変速操作軸6の回転角を検出し、検出信号に基いて、モータ12の回転角や回転速度等を制御してシフトチェンジの際のショックの低減化を図る。 (もっと読む)


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