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Fターム[3J069CC37]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | 緩衝器の支持装置 (463) | アイ又は継手 (54)

Fターム[3J069CC37]に分類される特許

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【課題】ピストン本体に対して軸線方向に移動して流体通路を完全に開く弁ディスクを備えた流体制御弁組立体であって、ピストン組立体および/またはベース弁組立体の圧縮弁組立体としておよび/またはリバウンド弁組立体として使用される流体制御弁組立体を有するショックアブソーバを提供することにある。
【解決手段】圧力チューブ内に配置されたピストン組立体を有するショックアブソーバ。ピストン組立体は、第1および第2ハウジングと、第1ハウジングに隣接して配置された弁組立体とを有している。弁組立体は、第1ハウジングと係合して、第1および第2ハウジングを通って延びている複数の第1通路の少なくとも1つを閉じる弁ディスクと、該弁ディスクに荷重を加える押圧部材とを有している。 (もっと読む)


【課題】強度低下を招くことなく、一様な溶接ビードを円周方向に安定して形成することを可能にしたシリンダ装置を提供する。
【解決手段】アウタチューブ10の底部に一端が接合される棒状部材11と該棒状部材11の他端に接合される環状の取付アイ12とからなり、棒状部材11と取付アイ12とが、取付アイ12の外周面を接合部ぬとしてアーク溶接されているシリンダ装置において、取付アイ12の、棒状部材11との接合部を一般部12aよりも厚い厚肉部12bとして、この厚肉部12bに平坦面16を形成する。そして、棒状部材11を取付アイ12の平坦面16に突き当ててアーク溶接により全周溶接を行い、溶接ビード13を円周方向で一様な大きさとして、溶接ビード15の周りから応力集中箇所を排除する。 (もっと読む)


【課題】本発明はダンパ装置を取り付ける際の位置合わせを容易に行えると共に、取付作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】ダンパ装置は、ボールジョイント80に与圧を与えない仮締め状態のまま建築現場に搬送される。ダンパ装置を取付る際は、ボールジョイント80のボールスタッド86に対してボール押さえ部材100及びボール受け部材110を相対的に回動させることができるので、ボール押さえ部材100のボルト挿通孔109及びボール受け部材110のボルト挿通孔118を取付部92のボルト挿通孔に位置合わせを容易に行える。次いで第2の締結ボルト130とナット140による締結力により、受け部112によるボール部82に対する与圧が増大してボール部82を保持部104と受け部112との間で固定する。そのため、取付部92に対して第2の締結ボルト130とナット140を用いて本締めする際にボールジョイント80も同時に固定される。 (もっと読む)


【課題】 地震の方向にかかわらず揺れを吸収するとともにし、後揺れを早期に減衰する免震装置の提供。
【解決手段】免震装置1は、ピストン状のダンパー2を上下方向に配置するとともに、当該ダンパー2の上下端部に夫々自在継手3を介して支持板4,5を連結し、且つ、前記ダンパー2を中心としてそのダンパー2を囲むように、縦方向及び横方向からの力により変形する弾性部材6を、前記両支持板4,5に亘って連結して構成している。 (もっと読む)


【課題】制震ダンパと建築構造体との連結部に球面軸受を用いなくとも球面軸受を用いた場合と同様に動作でき、かつそのコストアップを防止することができるダンパ連結構造を提供する。
【解決手段】建築構造体62,64と制震ダンパ32の端部との間に連結されて両者間に力を伝えるダンパ連結構造54,56において、建築構造体と制震ダンパの端部との間に設けられ無端状に形成された無端部材72と、建築構造体と無端部材との間に設けられ、建築構造体と制震ダンパの端部との間を第1の軸線の回りに相対回転可能にする第1回転手段80,82と、無端部材と制震ダンパの端部との間に設けられ、無端部材と制震ダンパの端部との間を、第1の軸線と直交する第2の軸線の回りに相対回転可能にする第2回転手段86,88とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の振動騒音性能及び回頭性、操縦安定性の向上が得られる車両のパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】パワーユニットPがマウントラバーを介して車体に支持される自動車のパワーユニット支持構造において、ストラットハウジング3とパワーユニットPの重心より上方の部分Paに、車幅方向に延在する直動ピストン形油圧ダンパ20を具備する支持部材10を架設する。ワインディング走行やコーナリング時等に加速度Gが作用したときには、直動ピストン形油圧ダンパ20の特性に従って慣性力に起因するパワーユニットPの傾倒による変位が抑制されて良好な回頭性や操縦安定性が得られる。パワーユニットPの変位Xの抑制にともなって、マウントラバーのばね定数を低減することが可能になり、パワーユニット振動の車体側への伝達が軽減されて車室内騒音の低減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】切削加工を省略できることはもちろん、単純な円筒素材の使用を可能にし、もって製造コストの低減および強度的な信頼性の向上に大きく寄与する取付環とその製造方法を提供する。
【解決手段】所定肉厚tで所定長さLを有する円筒素材12を用意し(A)、先ず、前記円筒素材12を成形型を用いて軸方向に圧縮し、その中間部分を半径内方向へ盛上げて、軸方向の中間部分に厚肉部13を有する粗形材14を得(B)、次に、前記粗形材14を、別の成形型を用いて再び軸方向に圧縮し、その両端部14a,14aを半径内方向へ盛上げて、両端部に環状突起15、15を有する取付環10を得(C)、厚肉部13と環状突起15との間の溝11、11を取付環10に圧入される弾性部材の抜止めとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】内部干渉を発生させないだけでなく、ダイヤフラムの耐久性を向上した空気ばねを得る。
【解決手段】ピストン12の下端面12Bにブッシュ22の外側筒26が連結される。ピストン12の直上の位置に、ピストン12より大径に形成されたチャンバー14が配置され、チャンバー14の上端面14Bにブッシュ24の外側筒26が連結される。ブッシュ22によりねじりを吸収し得る方向と異なる方向のねじりをブッシュ24が吸収し得るように、ブッシュ22とブッシュ24とが相互に直交する向きに配置される。チャンバー14とピストン12との間に、ゴム材で円筒状に形成されたダイヤフラム16が配設され、チャンバー14とピストン12との間が相対変位するのに伴って、ダイヤフラム16が弾性変形する。 (もっと読む)


本発明は、ロールダウンチューブ(7)に固定され、且つ、それと共にバネ空間(9)を形成するローリングベローズ(3)を備えて成る空気バネ(1)に関する。ロールダウンチューブ(7)は、軸受胴に含まれる球状軸受要素(15)を備えて成るボールジョイント(13)を用いて、基部(11)に接続される。軸受胴(17)を球状軸受要素(15)に関してクランプ要素(25)を用いて調整することができる。
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【課題】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも建築構造物に取り付けることができるような制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】 建築構造物21,22,24,25の揺れを減衰させる制震用油圧ダンパ50において、建築構造物27,28との間の接続を行う複数の接続手段38b,52のうちの少なくとも1方の接続手段52を、シリンダチューブ54又はこれに一体的に設けられた部材の軸線と平行な外周部に取り付けたことを特徴とする。
【効果】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも、制震用油圧ダンパを建築構造物に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば、建物の架構に組み込まれる制振装置に適用されるオイルダンパーにおいて、架構の面外方向の力を逃がすことができて、無理な荷重が加わることのない接合部構造を提供する。
【解決手段】シリンダ及びロッドの各端部1a,1bに他の部材と回動自在なように連結するためのジョイント11,12をそれぞれ有するオイルダンパー1の接合部構造であって、
前記2つのジョイント11,12のうち少なくとも一方は、二山クレビス部16,24を持ちかつ他の部材と回動自在に連結される第1ジョイント部13,22と、この第1ジョイント部13,22とシリンダ端部1a又はロッド端部1bとを連結して、第1ジョイント部13,22による回動面と直交する回動面を形成する第2ジョイント部14,23とを備えている。
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【課題】 車両に緩衝器を取付けた状態で車高の調整を行える調節構造を提供することである。
【解決手段】 緩衝器の長さを調節する調節構造E1において、車両に取付可能なブラケット5に設けたブラケット側螺子部5aと、緩衝器のシリンダ1端に設けた上記ブラケット側螺子部5aに対し逆向きのシリンダ側螺子部1aと、上記ブラケット側螺子部5aとシリンダ側螺子部1aに螺着されブラケット5とシリンダ1とを連結する連結部10とを備えてなり、該連結部10を回動させることにより緩衝器の長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の取付長を短くすることが可能な取付構造を提供することである。
【解決手段】 緩衝器の端部に設けた球体を抱持する保持部をブラケットに取付ける取付構造において、保持部の側部緩衝器側にブラケットに連結される鍔部を設けることにより、保持部4の軸方向長さの中にブラケット10の厚み、ボルトBもしくはナットNの長さが収まることとなり、緩衝器1の取付長L1は短くなる。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の取付長を短くすることが可能な取付構造を提供することである。
【解決手段】 緩衝器の端部に設けた球体を抱持する保持部をブラケットに取付ける取付構造において、保持部の側部緩衝器側にブラケットに連結される鍔部を設けることにより、保持部4の軸方向長さの中にブラケット10の厚み、ボルトBもしくはナットNの長さが収まることとなり、緩衝器1の取付長L1は短くなる。 (もっと読む)


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