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Fターム[3J070DA02]の内容

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Fターム[3J070DA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、支持シャフトの片側の端部をペダルブラケットから脱落させる機能を、ペダルから離れた地点にペダルストロークセンサが配置された構造でも十分に発揮し得る車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルブラケット11の一対の縦壁部13間を挿通する支持シャフト16で吊り下がるペダル15と、前方衝突時に一方の縦壁部から支持シャフトの一方の端部を脱落させるシャフト離脱手段30とを有し、ペダルブラケットのペダルから離れた地点にペダルストロークセンサ25を設け、ペダルストロークセンサとペダル間を伝達機構33で接続し、伝達機構に前方衝突時の支持シャフトの端部が縦壁部から脱落する挙動を許す許容手段36を設けた。これで、離れたペダルストロークセンサとペダル間を伝達機構でつなぐ構造でも、許容手段により、支持シャフトの端部が抜け出る挙動が阻害されずにすむ。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに対するステアリングスイッチの組付作業の簡素化,コストの低廉化及び装置全体の小型化を図ることができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングスイッチ装置1は、ステアリングホイールに配置され、第1スイッチ動作によって第1機能を、また第2スイッチ動作によって第2機能をそれぞれ行うためのステアリングスイッチ2と、第1スイッチ動作を第1方向への揺動操作によって、また第2スイッチ動作を第2方向への揺動操作によってそれぞれ行う操作ノブ2bとを備え、操作ノブ2bは、ステアリングホイールの表側で第1スイッチ動作に対応してステアリングスイッチをスイッチ操作する第1操作部21b、及びステアリングホイールの裏側で第2スイッチ動作に対応してステアリングスイッチ2をスイッチ操作する第2操作部22bを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁石を備えた節度装置において、省電力を図ることができるようにする。
【解決手段】操作ダイヤル6の外周の一部をインストルメントパネル2から突出させ、操作ダイヤル6の前記突出部分の両側に近接し操作ダイヤル6の外周の円弧状とほぼ同じ円弧状の被接触部25s、25tを有するタッチ電極25と、このタッチ電極25にユーザーの手指がタッチしたことを検出するタッチ検出装置を設け、このタッチ検出装置により手指のタッチが検出されたときには電磁石9に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化等を図りつつ、応答性を改善して踏力に対する反力を付加することでアクセルペダルの過踏み込みを抑制し、燃費を改善する。
【解決手段】アクセルペダル22を有するペダルアーム20、ペダルアームを休止位置と最大踏み込み位置の間で回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームを休止位置に戻す付勢力を及ぼす第1戻しバネ30、アクセルペダルの踏力に対抗する反力を付加する反力付加機構を備え、反力付加機構として、第1戻しバネの反力を受けつつハウジングに対して移動自在に配置された可動部材40、可動部材とペダルアームの間に介在して踏力に対する反力を生じ得る反力バネ50、可動部材を所望のタイミングで移動不能にロックし得るロック機構70,80を採用する。これにより、運転者の踏み込み動作に抵抗力を及ぼして、過踏み込みを抑制し、燃費を改善できる。 (もっと読む)


【課題】車両エンジンがオフ状態のときにシフトレバーが障害物とならないギアシフト装置を提供すること。
【解決手段】ガイドレーン2aに沿って手動操作可能なシフトレバー1の操作位置が位置検出手段3によって検出されると共に、シフトレバー1を駆動可能なモータ5を制御部6で制御することにより、シフトレバー1の操作位置に応じた所要の操作感触が操作者に付与可能なギアシフト装置であり、ガイドレーン2aに連通してシフトレバー1の先部が収納可能なレバー収納室2bを設けると共に、車両エンジンのオンオフを識別する信号が制御部6に入力されるようにした。車両エンジンがオフ状態でシフトレバー1がガイドレーン2a内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をレバー収納室7へ移動させる。車両エンジンがオン状態でシフトレバー1がレバー収納室7内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をガイドレーン2a上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】目標速度以下の状態から車速を上昇させる際に、アクセルペダルの戻りが過大になることを抑制する。
【解決手段】反力装置10は、目標速度を設定する目標速度設定部24と、車速を検出する車速センサ16と、アクセルペダル12に反力を付与する反力付与機構22と、アクセルペダル12の踏み込み量に対する反力の特性を目標速度に応じて変更する反力特性設定部28と、車両の加速状態の終了を判定する加速状態終了判定部26とを備え、反力特性設定部28は、目標速度以下の状態から車速が上昇している場合に、加速状態終了判定部26が加速状態の終了を判定するまでは反力を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルやブレーキペダルの踏込み量との関係で反力上限値や反力目標値を調整することが可能な反力装置を提供する。
【解決手段】反力装置12の反力制御部26は、反力上限値Fmaxと目標値設定用基準値αとの差から反力目標値Ftgtを算出し、踏込み速度Vθが踏込み速度閾値THvθを下回り、且つ踏力値Fcrrと反力目標値Ftgtとの偏差Fdが偏差閾値THfdを上回っているとき、踏力値Fcrrと目標値設定用基準値αの和を新たな反力上限値Fmaxとして設定し、踏力値Fcrrが反力目標値Ftgtを上回り且つ反力上限値Fmaxを下回る状態が所定期間THfl以上続いたとき、目標値設定用基準値αを減少させる。 (もっと読む)


【課題】使用する永久磁石の構造の単純化や小型化によって、コスト軽減と、軽量化を図ることのできる回転角センサを提供すること。
【解決手段】回転軸23上に固定装備されるヨーク7の一対の円板部7a,7bに永久磁石27を装備して、一対の円板部7a,7bの外周部に沿って周方向に徐々に強さが変化する磁界を形成し、一対の円板部7a,7bの外周囲のセンサ設置位置に設けたホール素子14の出力信号によって回転軸23の回転角を検出する回転角センサ21において、永久磁石27を円板部7a,7bよりも小径のリング状にして一対の円板部7a,7bの中止から偏心した位置に取り付けることで、使用する永久磁石27の小型化や構造の単純化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ペダルとプッシュロッドとを連結するピンおよびピン孔間のガタにより打音が発生するのを防止する弾発手段の組付性を高める。
【解決手段】 ピン26とピン孔との間のガタにより打音が発生するのを防止するための捩じりばね28を組み付ける際に、ペダルアーム17にリンク部材29を揺動可能に枢支し、捩じりばね28の一端をリンク部材29に係止するとともに他端をプッシュロッド25に係止したので、捩じりばね28を所定値未満の弾発力を発生する状態で組み付けた後に、捩じりばね28の両端を結ぶ第1直線L1がリンク部材29のピン30を跨ぐように該リンク部材29を揺動させ、跨いだ後のリンク部材29の揺動を捩じりばね28の他端と前記ピン30とを結ぶ第2直線L2の側方に配置されるストッパ19b,29fで規制することにより、捩じりばね28に所定値以上の弾発力を発生させることが可能となり、捩じりばね28の組付作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員室の前方に車両の前方からケースに収納されて電動機の駆動に用いられる駆動用回路,ブレーキ機構の少なくとも一部の順に配置される自動車において、車両が衝突したときの乗員の安全性をより向上させる。
【解決手段】圧力センサ59aなどからの信号に基づいて車両の衝突が検出されたときには、運転手がブレーキペダルを踏み込み可能な方向にブレーキペダルが離脱するようブレーキペダルを脱落させる。これにより、車両の衝突に伴ってケース40に収納されたパワーコントロールユニットが車両後方に移動してブレーキマスタシリンダ62に接触したとしても、ケース40やブレーキマスタシリンダ62からブレーキペダルに力が作用するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルに付与する反力を介して走行状況の変化を的確に運転者に伝える。
【解決手段】車両用アクセルペダル反力付与装置は、2以上の走行状況を検出する第1〜第3付加反力算出部31,32,33と、第1〜第3付加反力算出部31,32,33が検出する走行状況を基に、運転者の踏力により操作されるアクセルペダルにその踏み戻し方向へ、各走行状況に応じて異なる、予め定められた反力目標値に基づいて反力を発生するアクセルペダル反力制御装置4と、第1〜第3付加反力算出部31,32,33が検出する走行状況の変化により反力目標値が増加すると予測し、且つ変化後の走行状況に応じた反力目標値と現在発生している反力との差分値が予め定められた所定の差分値未満である場合、現在発生している反力を減少させる補正をする最終付加反力算出部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量やコストが増加することなく、強度と剛性を向上させることができるブレーキ操作ペダルを得る。
【解決手段】ブレーキ操作ペダル10では、支軸12とプッシュロッド16の連結部18との間の部材の形状(側面視における図心Φ)が、支軸12とプッシュロッド16の連結部18とを結ぶ仮想線Kに対して乗員操作側にオフセット(オフセット量δ)した湾曲形状に形成されている。これにより、このブレーキ操作ペダル10の支軸12とプッシュロッド16の連結部18との間の部分においては、乗員が踏力によって操作した際の荷重に起因するモーメントが低減される。 (もっと読む)


【課題】部品点数と組付工数を削減してコストダウンを図ることができる車両のクラッチペダルストッパ構造を提供すること。
【解決手段】上端が回動可能に軸支されたクラッチペダルのペダルアームの高さ方向中間部にストッパブラケット8を取り付け、該ストッパブラケット8がカーペットを介してダッシュパネルに当接することによってクラッチペダルの踏み込み量を規制する車両のクラッチペダルストッパ構造において、前記ストッパブラケット8の前記カーペットへの当接面8aの周縁を丸みを帯びた形状に形成する。例えば、前記ストッパブラケット8を側面視コの字状の部材で構成するとともに、その端面の周縁を内側に円弧曲面状に折り曲げることによって丸みを帯びた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ペダル後退抑制機構は、後退するペダルの軌跡を車幅方向に変えたり、下側(フロアパネル側)に変えたりするものが提案されている。しかし、いずれも規模の大きな機構となり、車両の軽量化、低廉化は容易でなかった。
【解決手段】ピラーツーピラーに固着されたステアリングシャフトの左右にダッシュパネルに固定された操作ペダルが少なくとも1つずつ配置されている車両に対して、一方のペダルからステアリングシャフトの裏側(車両前側)を通して、他方のペダルの車両後方側に延設端が位置するように延設させたブラケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、軽量化を図ることができる車両のペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ペダルブラケット9にペダルアーム11を上下揺動可能に支持し、ペダルアーム11にマスターシリンダ12のプッシュロッド13を連結し、第1リンク部材31の一端部をペダルアーム11の長手方向中間部に回転可能に連結し、第1リンク部材31の他端部に第2リンク部材42の一端部を回転可能に連結し、第2リンク部材42の係合部43をペダル軸10のペダル軸25に係合し、第1リンク部材31にプッシュロッド13を連結し、車両前方側Frからの過大な荷重の入力でペダルブラケット9が車両後方側Rrに移動すると、ペダルブラケット9とコラムサポート部材5を連結する連結部材50が第2リンク部材を受け止めて係合部43とペダル軸25の係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】操作量検出装置において、構造を簡素化して製造コストの低減を可能とする一方で荷重制限機能を構成可能とする。
【解決手段】ブレーキペダル11と操作ロッド15を連結軸18により連結し、弾性部材21の各端部22a,22bを連結軸18に対して操作ロッド15の軸線方向に対して交差する方向に離間したブレーキペダル11の各凸部25,26に接触して支持し、弾性部材21の中間部を連結軸18及び連結孔11aにより相対変位可能に連結し、弾性部材21にその弾性変形量を検出してブレーキ操作量として出力する歪センサ30a,30b,31a,31bを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に支点部をより円滑に後方へ移動させることが可能な車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】ブラケット3に対して第二の回動軸心Ax2回りに相対回動可能に構成されて車両衝突時に支点部6を後方へ押す押圧部材9に、通常時にブラケット3に対して静止された状態では、長孔5内の前端側にある支点部6のシャフト4aを後方から支持することによって支点部6を通常位置Poにとどめておく後方当接部9cを設けた。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルを広げることなくフロアトンネル上に他部品を設置することができるとともに、パーキングレバー装置のブラケットを固定しているボルトの緩みを防ぐことができるパーキングレバー装置の取付構造を提供すること。
【解決手段】上面20aと側面20bとによって車室内側に膨出するフロアトンネル20をフロア上に形成して成る車両の前記フロアトンネル20に固定されたブラケット2と、該ブラケット2に回動可能に軸支されたパーキングブレーキレバー4とで構成されるパーキングレバー装置1の前記フロアトンネル20への取付構造として、前記フロアトンネル20の上面20aと側面20bとの間に斜面20cを形成し、該斜面20cと上面20aに前記パーキングレバー装置1のブラケット2を締付固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができ、衝突後も操作ペダルを使用することができるとともに、操作ペダル周辺に広いスペースを確保することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット3にペダルアーム1の上部を第1支軸4によって回動可能に軸支し、車体部材19に固定されたアイドラレバーブラケット21にアイドラレバー22を第2支軸23によって回動可能に軸支し、ペダルブラケット3にレバー7を第3支軸(第1支軸4)によって回動可能に軸支し、第1支軸4の車両後方側に第2支軸23を配置するとともに、アイドラレバー22の一端とペダルアーム2の上端部とを第1リンク33によって連結するとともに、アイドラレバー22の他端とレバー7の一端とを第2リンク38によって連結し、レバー7の他端をプッシュロッド43に連結する。 (もっと読む)


【課題】スリットの加工が容易で、該スリットへのブッシュやスプリングの嵌め込み作業性を害することなく、ブッシュとスプリングのスリットからの脱落を確実に防ぐことができるペダルアームのスプリング係止構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケットにペダルアームを回動可能に軸支し、前記ペダルアームを回動方向に付勢するターンオーバースプリング17を該ペダルアームと前記ペダルブラケット間に介装し、前記ペダルアームに結着されたアームブラケット19に形成されたU字状のスリット19aに変形可能なU字型のブッシュ20を嵌合し、前記ターンオーバースプリング17の一端を前記アームブラケット19に形成されたスリット19aに前記ブッシュを20介して回動可能に係止するペダルアームのスプリング係止構造において、前記アームブラケット19に形成されたスリット19aの開放端部の幅を奥側の幅よりも狭くする。 (もっと読む)


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