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Fターム[3J070DA02]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 用途 (1,434) | 車両 (957) | 自動車 (506)

Fターム[3J070DA02]に分類される特許

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【課題】摩擦式の操作感触付与型入力装置には、回転操作部を基準位置に停止させることができないことによる不都合を生じるという問題がある。
【解決手段】摩擦式の操作感触付与型入力装置は、回転操作部の回転角度に対応する座標から所定のフォースカーブに基づいて摩擦力の大きさを演算する。フォースカーブは基準位置で谷になり、基準位置の左右で登り坂となる。例えば、回転角度の座標が基準位置の右側の登り区間にあり(ステップS300:Yes)、かつ、回転角度が前回の角度から所定角度より減少(θ<(θold−Δθ))した場合(ステップS302:Yes)、回転角度の座標を最も近い左側の基準位置に変更する(ステップS304)。これにより、摩擦力の大きさをフォースカーブの谷底の値(極小)に変更することができるので、無駄を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を生じさせることなく、真に危険な車両動作を防止する。
【解決手段】自動車の運転を支援する運転支援装置であって、運転者の操作を受ける操作レバー10と、操作レバー10と機械的に連結し、操作レバー10が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、操作レバー10の第1の方向または第2の方向への操作量に応じて自動車のアクセルペダル11aまたはブレーキペダル11bの操作量を変化させる機械式リンク機構11と、操作レバー10と電気的に連結し、操作レバー10が第1の方向および第2の方向とは異なる第3の方向または第4の方向に操作されたときに、操作レバー10の第3の方向または第4の方向への操作量に応じて自動車のステアリングホイールの軸を回転駆動する回転駆動装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、かつ、操作レバーの操作範囲が広くなるのを抑制できるレバー装置を提供すること。
【解決手段】 前面側にパネル3が配置されたベース部材2と、ベース部材2に設けた第1軸部10によって回動自在に軸支され、一端にパネル3に設けたスリット23から前面に露出する操作ノブ4が設けられた第1レバー5と、第1軸部10よりも前方側に設けられた第2軸部12によって回動自在に軸支され、一端側が第1レバー5の操作ノブ4側に回転自在に連結されるとともに、他端側にはアウターケーブル70とインナーケーブル71とからなるコントロールケーブル7のインナーケーブル71が取付けられるケーブル取付部63を有する第2レバー6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】摺動部に塗布した潤滑剤がパーティングラインの段差面と操作部材の外面とがなす角部を伝って操作部へにじみでてしまうことを好適に防止することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置の操作部材9は、その外周面に複数の凸部14aが形成された操作部14と、ケースに対して摺動可能に支持される摺動部13とが一体に形成されてなる。該操作部材9の外面9aには、その周方向に等角度間隔で操作部材9の軸方向へ延びる4つのパーティングラインPLが形成されている。操作部材9において摺動部13と操作部14との間のパーティングラインPLに対応する部位には、操作部材9の外面9aと内面9bとを連通する断面長方形状の貫通孔15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ペダルを揺動自在に支持するペダルブラケットから取付ブラケットを廃止しても、ペダルブラケットをダッシュパネルおよびステアリングハンガーに対して容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 ペダル20を揺動自在に支持するペダルブラケット11をダッシュパネル12およびステアリングハンガー13に着脱自在に固定する際に、一つの固定部F2をダッシュパネル12に固定したスタッドボルト35で構成し、他の一つの固定部F4を係止手段14b,18dにより構成したので、前記スタッドボルト35まわりにペダルブラケット11を回転させて係止手段14b,18dの係合を外した状態で、ペダルブラケット11をスタッドボルト35から抜き取ることができ、ペダルブラケット11に取付ブラケットを設けることなくペダルブラケット11の着脱が可能になって部被点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】踏力にヒシテリシス特性を持たせると共に危険回避又は危険告知等のためにアクセルペダルを押し戻すアクティブ制御機構を簡素化しつつ応答性を高める。
【解決手段】ペダルアーム20を休止位置と最大踏込み位置の間で所定の揺動軸線回りに回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームの上端部近傍に当接してアクセルペダルの踏力にヒステリシスを発生させるヒステリシス発生機構40、揺動軸線とヒステリシス発生機構との間に所定条件下でペダルアームを休止位置に向けて押し戻すアクティブ制御機構60を設け、アクティブ制御機構は、ハウジングに設けられた駆動源61、駆動源に連動してペダルアームの揺動と同方向に回動しペダルアームの上端部近傍に離脱可能に係合する戻しレバー62を有する。これにより、踏力にヒシテリシス特性が得られ、アクティブ制御機構の簡素化、小型化が成され、アクティブ制御の応答性が高められる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの裏側に配置されるステアリングスイッチの存在を確認することができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール101の裏側で操作ノブ25,27のプッシュ操作によってスイッチ動作を実行するシフトアップスイッチ20,30と、シフトアップスイッチ20,30の操作ノブ24,26側に配置され、運転者視点で視認可能な部位にスイッチマーク6a,7aが表示されたスイッチマーク表示部材6,7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作感の異なるパターンを提示しつつ評価データを収集すること。
【解決手段】移動体の操作者の操作姿勢を保持する操作姿勢保持部10と、この操作姿勢保持部10の位置に応じて配置した前記移動体の実機部品を支持する実機部品支持部20と、前記操作姿勢で前記操作者が手又は脚で操作可能な位置に配置される操作部22と、前記操作部22の操作量34を測定するセンサー24と、当該操作量34に応じて予め定められた提示力パターン36での提示力を算出するコントローラー28と、前記提示力に応じて前記操作部22に力覚を提示するアクチュエーター30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】円筒状の操作ノブを備えたダイヤル式のコントロール操作装置において、コントロールケーブルの曲げ応力をなくし、コントロールケーブルの耐久性を高めると共に摺動抵抗を減少させる。
【解決手段】円筒状に形成した操作ノブ51と、前記操作ノブ51に一体的に設けた連動ギア54と、当該連動ギア54に連動する円形回転体57と、この円形回転体57の支軸に軸支し、当該円形回転体57の回転にしたがって公転させる遊星ギア58と、この遊星ギア58を自転させて移動方向を導く内接ギア59dとを備えると共に、前記遊星ギア58のピッチ円上には前記コントロールケーブルを連結可能とした連結部を設けると共に、前記遊星ギア58と前記内接ギアとのギア比を1:2に設定し、前記操作ノブ51の回動操作にしたがう駆動力をコントロールケーブルに伝え外部装置を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に確実にシフトチェンジのタイミングを伝達する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏力を変更する踏力変更手段と、現在の運転状態がシフトチェンジすることにより燃費が向上する運転状態であるか否かを判定するシフトチェンジ判定手段と、を有し、手動変速機の現在使用している変速段からシフトチェンジすることによって燃費が向上すると判定された際には、運転者にシフトチェンジを促すように、アクセルペダル2の踏力を増加させる。これによって、運転者に確実にシフトチェンジのタイミングを伝達すると共に、運転者にシフトチェンジを促すことができ、シフトチェンジの操作遅れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】2重のダイヤルノブと、同軸上に位置する2個のプーリから構成されたプーリユニットとを容易に連結することが可能となるダイヤル装置を提供する。
【解決手段】ボデー2にプーリユニット11を装着すると、プーリユニット11を構成するMODE用プーリ17の係合軸17aがMODE用ダイヤルノブ8と連結されたMODE用ベゼル6に係合すると共に、A/M用プーリ18のギヤ部18aがA/M用ダイヤルノブ4の回転に応じて回転するギヤ9と噛合う。これにより、MODE用ダイヤルノブ8及びA/M用ダイヤルノブ4からMODE用プーリ17及びA/M用プーリ18への伝達経路が形成される。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームにおいて、材料の節約や重量軽減を目的とした板材の板厚を薄くしながら、しかし必要十分な剛性を確保する。
【解決手段】対となる左ペダル要素14及び右ペダル要素15を最中合わせにし、前記左ペダル要素14及び右ペダル要素15を周縁部で接合して一体化するペダルアーム1において、ペダル要素は、左ペダル要素14の周縁部を内巻縁部141、右ペダル要素15の周縁部を外巻縁部151としてクリンチ加工することによりクリンチ周縁部2とし、更に前記クリンチ周縁部2をカシメ加工してカシメ係合部21を形成することにより一体化したペダルアーム1である。 (もっと読む)


【課題】駆動レバーと位置決めピンが衝突する際の打音を低減する。
【解決手段】駆動レバー3の一方の向きへの回動範囲を制限する位置決めピン8が設けられたリンク機構において、駆動レバー3には、位置決めピン8に当接する部位に、スリット35により弾性変形を容易にした薄肉の板部34を形成する。板部34の弾性変形により、駆動レバー3と位置決めピン8との衝突時の衝撃が緩和または吸収されるため、駆動レバー3と位置決めピン8が衝突する際の打音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 シフトノブ等自動車用操作ノブ装置の部材接合部の表面側への接着剤のはみ出しを防止して、その外観を向上させること。
【解決手段】 1の部材と、1の部材に重ねて取り付けられる他の部材と、1の部材と他の部材に、互いに対向して立設形成される接合部と、該接合部の少なくとも一方に塗布されて、1の部材と他の部材とを接合する接着剤とを備えてなり、接合部の下方に位置し、流出する該接着剤を、または該接着剤及び該接着剤から発生する気化ガスを受容可能な凹溝を具備することを特徴とする自動車用操作ノブ装置。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、ペダル操作足の母指球部を上記ペダル本体の適正位置に当接させてその操作性を向上できるようにする。
【解決手段】運転席に着座した運転者の足元部に位置する車室フロア部8上に設置された枢支部(支持軸9)を支点に下端部が回動可能に支持されるとともに、運転者の踏込操作に応じて前後に揺動するように立設された板状のペダル本体10を有する自動車のペダル装置において、上記ペダル本体10の下端部を支持する枢支部の後方側には、上面が13.5°〜23.5°の範囲内で前上がりに傾斜した傾斜面部26が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両後方に変形したダッシュパネルがスプリングバックによって車両前方に戻されたとしても、ペダルアームの車両後方への回動を抑制することのできる車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】車両前面衝突等によるダッシュパネル10の車両後方への変形にともなってペダルブラケット2が後退した際に回動レバー4を押圧部材5aに接触させることで、当該回動レバー4を操作部4eが車両前方に回動する方向に回動させ、ペダルアーム3を車両前方に回動させる車両用ペダル装置において、ペダルアーム3の外周面3e及びカム面4dを、ペダルアーム3から回動レバー4への反力がレバー回転軸4aに向けて作用するように形成することで、ペダルアーム3の車両後方への回動が抑制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】枢支部を支点に前後に揺動可能に支持されたペダル本体の踏込操作時に運転者が違和感を受けるのを効果的に防止する。
【解決手段】運転席に着座した運転者の足元部に位置する車室フロア部8上に設置された枢支部(支持軸9)を支点に下端部が回動可能に支持されるとともに、運転者の踏込操作に応じて前後に揺動するように立設されたアクセルペダル4またはブレーキペダルのペダル本体10を有する自動車のペダル装置において、上記ペダル本体10には、車両の後方側に向けて突出した凸状面部からなる踏込部16が、運転者の足裏拇子球部により押圧される部位に形成された。 (もっと読む)


【課題】ペダル踏面の踏込操作時にペダル本体の上方部が靴裏のつま先部に当接するのを簡単な構成で効果的に防止し、優れた操作性が得られるようにする。
【解決手段】運転席に着座した運転者の足元部に位置する車室フロア部8上に設置された枢支部(支持軸9)を支点に下端部が回動可能に支持されるとともに、運転者の踏込操作に応じて前後に揺動するように立設された板状のペダル本体10を有する自動車のペダル装置において、上記ペダル本体10には、運転者の足裏拇子球部が当接する踏込部16が設けられるとともに、この踏込部16と上記枢支部とを結ぶ仮想線Xよりも車両の前方側に位置するように傾斜するとともに、上記仮想線Xに対する離間距離が上端部ほど大きくなるように湾曲した反り部17が上記踏込部16の上方に形成された。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル後退時には結合部がサポートブラケットの揺動方向と略同じ後方に移動し、サポートブラケット後部の後方揺動を促進してペダル後退を防止する自動車の操作ペダル後退防止構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3に支持され、先端部に操作ペダル8のアーム上端部をペダル支持軸33に軸支するブラケット30と、ブラケットより上方にてダッシュパネル3に車幅方向軸中心に軸支されるレバー部材40と、レバー部材40の後方離間位置の車体剛性部材60とを備え、ブラケットには、その後端部を後方に揺動可能な揺動許容部36を設け、
レバー部材40の後部がダッシュパネル後退時に車体剛性部材60に衝突して回動する当接部46を有し、レバー部材40の下部が、ブラケットの揺動許容部36より後方の結合部39,33に揺動不能かつ車体剛性部材60からの衝突荷重にて離脱する強度で結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 適切な弛み調整を行うことができるコントロールケーブルの弛み自動調整装置を提供する。
【解決手段】 コントロールケーブル103の入力側コントロールケーブル104と出力側コントロールケーブル105との間に介装され、当該コントロールケーブルに生じた弛みを自動的に取り除くコントロールケーブルの弛み自動調整装置1であって、入力側および出力側コントロールケーブルの末端を、端間距離調整可能に連結する連結手段5と、出力側コントロールケーブルの連結端を入力側に引っ張った際の移動量からコントロールケーブルの弛み量を計量する弛み計量手段(突出部材9およびEリング11)と、弛み計量手段により計量された弛み量に応じて、入力側および出力側コントロールケーブルの端間距離を短縮するべく、連結部材を調整する調整手段(調整機構30)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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