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Fターム[3J070DA02]の内容

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Fターム[3J070DA02]に分類される特許

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【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられる。さらに、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クッション取付板の板厚が異なる場合でも、軸部の径寸法が略一定の従来のクッション部材をそのまま使用できるとともに、板厚の相違に拘らず所定の組付作業性が維持されるようにする。
【解決手段】クッション取付板32の取付孔38付近に変形凸部52が設けられることにより、取付孔38の近傍で本体部40の座面46および頭部44の抜止め面48の双方に接するようにされているため、クッション取付板32の板厚tが抜止め面48と座面46との間の間隔dより小さくても、変形凸部52の突出寸法を間隔dに合わせて適当に設定することにより、クッション部材34をがたつくことなく適切に装着することができる。これにより、軸部42の径寸法が略一定の従来のクッション部材34をそのまま使用できるとともに、板厚tの相違に拘らず取付孔38そのものは変更する必要がないため、組付作業性が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】組付け工数、コストが低減できるハンドル固定構造を提供することにを課題とする。
【解決手段】ロック機構1のベース12に設けられ、第1爪部33、第2爪部35からなる被係止部31と、ハンドル15を保持するハンドル保持部61、ロック機構1の被係止部31に係脱可能な係止部63が設けられたハンドルハウジング17からなり、ハンドルハウジング17のハンドル15の引き操作方向の抜けを禁止する抜け止め手段と、ハンドルハウジング17が第1爪部33、第2爪部35を倒す方向のハンドルハウジング17の回転を禁止する回転止め手段とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペダルの後退防止機構をペダル軸(第1支軸)よりも略前方の領域にコンパクトに形成することができ、簡単かつ信頼性の高い自動車の操作ペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3側の固定ペダル支持部材17と、揺動ペダル支持部材19と、該揺動ペダル支持部材19に第1支軸28を介して支持されるペダル本体12と、固定ペダル支持部材17に第2支軸33を介して支持された回動レバー21とを備え、第2支軸33が第1支軸28に対して上方かつ前後方向において略同一乃至前方に配設され、回動レバー21にはノーマル時に揺動ペダル支持部材19を支持し、前面衝突時に揺動ペダル支持部材19の支持を解除する支持部34を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


非接触式位置センサを使用し、カム面に載るばね付勢式ローラを活用して従来式ブレーキペダルの感触をシミュレートするアッセンブリが提供されている。ペダルアッセンブリは、カム面を有する細長いブレーキサポートブラケットと、ばね付勢式ローラを有するペダルアームを含んでいる。ばね付勢式ローラアッセンブリは、ペダルアームの内方面又は近傍に取り付けられているか、又はペダルアームの両面に取り付けられている。ローラアッセンブリは、ペダルアームの内側面から伸張する固定脚と、ペダルアームに枢動式に取り付けられている可動脚を含んでいる。ローラに対する付勢力を生成するように、付勢部材がサポートの上を固定脚と可動端の間に伸張している。ペダルが押し下げられると、ローラがサポートブラケットのカム面に沿って動かされ、それによって、従来式ペダルアッセンブリの「感触」が作り出される。 (もっと読む)


【課題】衝突により生じる力を利用してブレーキペダル下部を車体前方側に回動させつつも、ブレーキペダルによるブレーキ操作が可能となるようにしたブレーキペダル装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル6と、ステアリングメンバ11に設けられた衝突用インパクトブラケット12との間に、ペダルブラケット3の支持軸に支持されたインパクトアーム20を設けたもので、車体前部衝突によりインパクトアーム20の一端部が衝突用インパクトブラケット12に衝突する衝突部と、衝突部の衝突により支持軸が回動変位し、衝突用インパクトブラケット12とインパクトアーム20との間の相対変位量が所定の範囲内であれば、インパクトアーム20の他端部がブレーキペダル6の突起部24と係合し、所定の変位量を超えると、インパクトアーム20の他端部がブレーキペダル6を乗り越えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にペダルを強制的に下降させる手段(ペダル強制下降手段)をもったペダル支持構造を、コンパクトに形成することができ、簡単かつ信頼性の高い自動車の操作ペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3側の固定ペダル支持部材17と、揺動ペダル支持部材19と、該揺動ペダル支持部材19に第1支軸28を介して支持されるペダル本体12と、固定ペダル支持部材17に第2支軸33を介して支持された回動レバー21とを設け、回動レバー21が回動した時、第1支軸28の下方移動を許容する下方移動規制手段34を設け、回動レバー21は、第2支軸33よりも前方に揺動ペダル支持部材19を押下げる押圧部35が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びる第1及び第2側板を有し、かつ車体側に取り付けられるペダルブラケットにおける上記第1及び第2側板に、車幅方向に延びる支軸を介して揺動自在に支持される操作ペダルの支持構造において、操作ペダルがペダルブラケットに支軸を介して支持され、かつこのペダルブラケットが車体側に取り付けられる前の仮組み状態において、分割ブラケットが別々に支軸周りを回転するのを規制する。
【解決手段】各側板20,21には、支軸3が挿通支持される支持孔20a,21aが形成されており、ペダルブラケット2を、第1側板20側の第1分割ブラケット2aと第2側板21側の第2分割ブラケット2bとに車幅方向に2分割する。仮組み状態において、第1及び第2分割ブラケット2a,2bの少なくとも一方が他方とは別に支軸3周りを回転するのを規制する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ペダルブラケットに車幅方向に延びる樹脂製の支軸を介して揺動自在に支持される操作ペダルの支持構造において、操作ペダルをペダルブラケットに支軸を介して支持させる作業を簡単に行う。
【解決手段】支軸3をその軸方向他端部側からペダルブラケット2の第1側板20の第1支持孔20a及び操作ペダル1に挿通させた後に、支軸3をペダルブラケット2の第2側板21の第2支持孔21aに挿通させるとともに支軸3の突起部34を、第2側板21の通り抜け孔21bを通り抜けさせ、突起部34が第2支持孔21aの周縁部における通り抜け孔21bの形成部以外の部分に位置するように支軸3をその軸周りに回転させることにより、操作ペダル1がペダルブラケット2に支軸3を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】操作部における複数機能の操作感覚の提示とスイッチ動作が可能な操作性に優れた入力装置を提供する。
【解決手段】軸11の方向に移動可能な移動部を備えた操作部10と、移動部を構成する操作ノブ12のストロークを検出するストローク検出器としてのリニアエンコーダ21を備えた検出部20と、操作部10の操作ノブ12に力を付与する駆動部としてのリニアモータ30と、複数の機能を選択し、この選択された前記機能に対応して、リニアエンコーダ21の出力に基づいたリニアモータ30の制御を行なって操作部10に付与する力を制御する制御部40と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の薄型化が容易で回転モータの大きさも制約されにくい操作感触可変入力装置を提供すること。
【解決手段】基台1に回転可能に支持された回転操作体10と、回転操作体10と回転中心線Lを合致させて一体に回転するギヤ部7と、ギヤ部7を介して回転操作体10に外力が付与可能な力覚付与手段8と、回転操作体10の回転位置が検出可能な回転検出手段9(コードホイール14およびフォトインタラプタ15)とを備えた操作感触可変入力装置であって、ギヤ部7を回転操作体10の外周面側に設けると共に、力覚付与手段8の回転モータ11等を回転操作体10の後方からずらした位置に配設する。力覚付与手段8には、回転モータ11のモータ軸11aに固着された第1ギヤ体12と、第1ギヤ体12およびギヤ部7に噛合する第2ギヤ体13とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを傾動させる操作と押下操作とを連続的に行えると共に、押下操作検出手段の配線が複雑化せず断線の虞もない力覚付与型入力装置を提供すること。
【解決手段】操作レバー2の傾動を検出する傾動操作検出手段10の信号に基づき、回転モータ3が操作レバー2に力覚を付与する力覚付与型入力装置において、自身のスライド移動を操作レバー2の傾動に変換する動作変換部を有するスライダ6と、スライダ6に昇降可能に装着されて側方へ押圧駆動部8aを突設した操作ノブ8と、押圧駆動部8aの昇降動作を検出する押下操作検出手段20、ドーム形状部7aや衝撃吸収部7bを有するラバーシート7とを備えた構成とする。操作ノブ8をスライド操作することで操作レバー2が傾動し、操作ノブ8を押下操作すると、押圧駆動部8aにより押下操作検出手段2のプランジャ21が下動されて検出スイッチ22を駆動すると共に、ドーム形状部7aがクリック感を生起する。 (もっと読む)


【課題】少ない数の磁気センサと単純構造のマグネットを用いてレバーの操作位置を検出できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー1の操作に伴って回路基板9と平行な同一平面内を移動するホルダ7に円板状のマグネット8を固着し、回路基板9に一対の磁気センサ10(10A,10B)を実装する。マグネット8は一方の主面をN極、他方の主面をS極に着磁してあり、磁気センサ10は、非磁性材料からなる基台20の表面層に設けられた軟磁性体層22と、この軟磁性体層22の外縁部近傍に配置された少なくとも2つのホールIC21とを有し、これらのホールIC21が軟磁性体22の中心を原点とするX−Y直交座標上に配置された構成となっている。これにより、磁気センサ10のペアで検出されたホール電圧に基づいてマグネット8の磁束のX軸に対する方向(角度)を検出でき、その検出結果に基づいてシフトレバー1の複数のシフト位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの良好な操作性を得ることができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに配置され、第1スイッチ動作及び第2スイッチ動作によって互いに異なる機能を行うためのステアリングスイッチ2dと、第1スイッチ動作をプッシュ操作による移動によって、また第2スイッチ動作をプル操作による揺動によってそれぞれ行う操作ノブ2bとを備え、操作ノブ2bは、ステアリングホイールの表側で第1スイッチ動作に対応してプッシュ操作する第1操作部20b、及びステアリングホイールの裏側で第2スイッチ動作に対応してプル操作する第2操作部21bを有する。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーを短くした場合であってもシフトレバーとフィニッシャとの間に指が挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる走行モード切換装置の提供。
【解決手段】 フィニッシャ3に開口したシフトゲート3aから突出し、回動により複数の走行モードを切換可能なシフトレバー5を有する走行モード切換装置1において、フィニッシャ3の形状を曲面状とし、フィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の回動軌跡の曲率以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】入力された検出対象となる力が過大な場合にも破損することなく、本来的に検出対象となる範囲の力を適切に検出すること。
【解決手段】回動するレバー11aに一端部近傍を回動支点とし他端部を回動可能に取り付けられたブラケット2と、ブラケット2の一端部近傍にその一端が固定され、レバー11aの回動に応じて歪みが生じる起歪体4と、起歪体4に設けられ、当該起歪体4に生じた歪みを検出する歪み検出素子4a、4bと、ブラケット2の他端部近傍に設けられ、レバー11aに対するブラケット2の一定量以上の回動を規制する回動規制手段とを具備し、回動支点と回動規制手段との間に、レバー11aの回動に応じて起歪体4を押圧する力点部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁石の着磁パターン等を含む構成の簡素化及び体格の小型化を図りつつ、位置検出に対する信頼性を確保することができる位置検出装置及びシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーに連動して直線的に変位する磁石14は、その変位方向に対して交わる方向に2極着磁された第1の磁極部31と、当該変位方向に沿って多極着磁された第2の磁極部32とを備える。また、第1の磁極部31に対応する複数個の磁界方向検出型の磁気センサ、及び第2の磁極部32に対応する複数個の単極検出型の磁気センサも備える。磁界方向検出型の磁気センサは磁石14の変位に伴う磁界方向の変化に応じた、また単極検出型の磁気センサは対応する磁極の極性に応じた二値信号をそれぞれ生成する。各磁気センサにおいて生成される二値信号の組み合わせは、ハミング符号に準拠する。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、自動車両用のアクセルペダルで補足的復原力を生成するための装置に関し、その初期位置に関連するアクセルペダルの位置の変化であって、その変化は、復原力に対抗して対応する起動力によって引き起こされて、駆動エンジンの駆動力の増加に結びつき、そして、起動力が減少するにつれて、復原力が、その初期位置の方向にアクセルペダルを戻し、さらに、アクチュエータが提供され、アクセルペダルの復原する方向に作用する補足的復原力を適用する。さらに、この発明は、前記装置の作動のための方法に関する。
エネルギー効率のよい方法で自動車両を運転するために、この発明によれば、アクセルペダル(1)に関する付加的な復原力(F)の大きさは、アクセルペダル(1)がより高い効率を有する領域内に駆動エンジンの動作点を移動させる位置を推定するように形成される。この目的のために、加速走行、一定走行、または減速走行が、交通状態によって検知され、さらに、アクセルペダル(1)に関する付加的な復原力(F)が、自動車両がより高いエネルギー効率で運転されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペダルからかなり離れた地点に配置したペダルストロークセンサでも、容易かつ高精度なペダル振れ角の検知が行えるペダルストロークセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルストロークセンサ20を、ペダル15から離れ、ペダルストロークセンサの回動中心とペダルの回動中心とが異なるペダルブラケット11の地点に設けておき、離れたペダルとペダルストロークセンサとの間をリンク機構30で連結して、ペダルの振れをリンク機構を通じてペダルストロークセンサへ伝える構成とした。これで、ペダルストロークセンサは、がたつきの発生を伴わないリンク機構でペダルと連結され、常にペダルストロークセンサで高精度なペダル振れ角の検知が行える。 (もっと読む)


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