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Fターム[3J070DA03]の内容

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Fターム[3J070DA03]に分類される特許

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【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのロック機構を簡易な構成で、かつ、ロック操作及びロック解除操作を容易に認識できる操作レバーのロック機構を備えた作業車の油圧装置を提供する。
【解決手段】2個の油圧機器に対する2個のバルブを単一の操作レバー26に連係し、操作レバー26を第1方向Kと当該第1方向Kに交差する第2方向Lに操作してバルブを各別に操作するように構成した作業車の油圧装置において、操作レバー26が中立位置Nのときに、操作レバー26の操作に伴って操作レバー26の基端部26Aが移動操作される2方向K,Lに直交する方向から操作レバー26の基端部26Aに係合可能なロック部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた操作レバーを備える作業機械を提供する。
【解決手段】バケット26と、ブーム21と、エンジンEと、ブームシリンダ23と、ダンプシリンダ24と、ブームシリンダ23を駆動操作するためのブーム操作レバー20と、ダンプシリンダ24を駆動操作するためのバケット操作レバー19とを備えるトラクタ10において、バケット操作レバー19とブーム操作レバー20にそれぞれ、トリガースイッチ19t,20tを備え、トリガースイッチ19t,20tを操作してエンジンEの回転数を上昇させ、ブームシリンダ23とダンプシリンダ24へ伝達する駆動力を増す。 (もっと読む)


【課題】精度よく操作レバーの位置を検出することができる作業車両の操作レバー位置検出センサを提供する。
【解決手段】操作レバー3,4の位置を検出する操作レバー位置検出センサ7,8は、センサ本体7s,8sと、操作レバー3,4との間を連絡する連絡部材7x,8xを有して一方側の端部に設けられた接触部7f,8fがセンサ本体7s,8sのセンサ部7g,8gと当接するように軸心周りに付勢されるとともに、他方側の端部に操作レバー3,4と当接するレバー当接部7m,8aが設けられている。レバー当接部7m,8aが操作レバー3,4と当接すると、連絡部材7x,8xが回動して接触部7f,8fがセンサ部7g,8gから離間し、センサ本体7s,8sは、この離間により操作レバー3,4の位置を検出する。レバー当接部7m,8aは、検出する操作レバー3,4の位置よりも操作レバー3,4の移動方向Yの手前側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの床板に対する姿勢を調整する作業に好適な建設機械のペダル装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の運転室の床板2に対して所定軸5を中心に揺動可能に支持される揺動体20と、運転操作を受け付ける操作ペダル30と、揺動体20と操作ペダル30を、操作ペダル30の揺動体20に対する姿勢を調整可能に連結する連結機構40とを有し、揺動体20には、揺動体20を床板2に対して所定位置でロックするためのロック部25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】立位姿勢で車両を制動するブレーキ操作時に、姿勢を保持することのできる立位姿勢用ブレーキペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立位姿勢用ブレーキペダル装置は、立位姿勢を保った状態でブレーキペダルを踏んで車両を制動する装置である。この装置は、足先で踏み込まれるブレーキペダル8と、足先をブレーキペダル8に載せた状態で足裏全体を載せる架台9と、ブレーキペダル8を踏み込んで制動する際に、踏み込み方向と反対方向へ前記ブレーキペダル8及び前記架台9を上昇させるアクチュエータ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数が少なく、簡単な構成のもとに一定速度のコントロールが確実に行える装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を司る前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を司る後進ペダル16を備え、前進ペダル15に設けられた係止プレート21と、クルーズレバー22の操作で作動可能なロックアーム24とによって前記前進ペダルを任意の踏込み操作位置で係止固定するように構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前進ペダル15のアーム部20に固定用の係止プレート21を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】親指の負担を小さくして変速操作による疲労を軽減する。
【解決手段】主変速操作具143を副変速レバー140のオペレータ側の側面に前後回動自在に設け、主変速操作具143の前方への回動操作にもとづいて主変速装置20を増速側に変速させ、主変速操作具143の後方への回動操作にもとづいて主変速装置20を減速側に変速させるにあたり、主変速操作具143に、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で前方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を前方に回動させる前方押し操作部143cと、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で下方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を後方に回動させる下方押し操作部143dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンに作動連結された駆動側プーリーとHSTポンプ軸に作動連結された従動側プーリーと前記両プーリーに巻き回された無端帯とテンションプーリーと前記テンションプーリーが枢支軸回りに前記無端帯に対して張力を付与及び解除する方向に回動し得るように前記テンションプーリーを支持する揺動アームと前記テンションプーリーが張力付与方向へ回動するように前記揺動アームを付勢する付勢部材とを含むプーリー伝動機構を備えた作業車輌において、前記エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】基端側が操縦部の操縦空間内に位置され且つ先端側が前記揺動アームに作動連結された操作リンク機構を備え、前記操作リンク機構の基端側を人為操作することで前記テンションプーリーが前記枢支軸回りに回動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧外部取出機構110に関する仕様の異なる種々の作業車両1に対して、油圧操作レバー44の取付けを柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】本願発明の作業車両1は、走行機体2に着脱可能に装着される作業機に作動油を供給する油圧外部取出機構110と、前記油圧外部取出機構110を手動操作する複数の油圧操作レバー44とを備える。前記各油圧操作レバー44は、これを回動可能に支持するレバーブラケット118と、前記油圧外部取出機構110と前記各油圧操作レバー44とを連動連結する索条部材123とを含めて、それぞれ共通部品としてユニット化される。 (もっと読む)


【課題】運転座席に着座したままでも変速レバー及び昇降レバーの操作が容易となるものでありながら、レバー支持構造体をコンパクトに済ませることができるようにする。
【解決手段】運転座席3の横側方に位置するアームレスト20の前端部から車体前方向きに延出するレバー支持構造体30に、変速レバー12及び昇降レバー13を支持させてある。変速レバーガイド面部33をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での内側部位に設け、昇降レバーガイド面部34をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での外側部位に設けてある。昇降レバーガイド面部34の配置高さを変速レバーガイド面部33の配置高さより低く設定してある。昇降レバー13の上端が変速レバー12の上端より低い配置高さに位置する。変速レバーガイド溝35と昇降レバーガイド溝37を平行に配置してある。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある制動機構を有する作業車を、構造を複雑化することなく提供する。
【解決手段】支軸71に対してスライド移動可能な左右一対のスライド部材73と、左右のスライド部材73に夫々係止する左右一対の揺動機構16,34と、操向操作具8の操向操作によって左右の揺動機構16,34を各別に揺動させるアクチュエータ15と、制動操作具30と左右の揺動機構16,34とを連係可能なリンク機構31と、を備え、操向操作具8の操向操作によって、左右一対の走行装置に各別にエンジンの駆動力を伝達する伝動状態と左右の走行装置を各別に制動する制動状態と、に切り替え可能であると共に、制動状態において、リンク機構31と左右の揺動機構のうち操向操作された側の揺動機構16,34とが離間し、伝動状態において、制動操作具30が制動操作されると、左右の揺動機構16,34がリンク機構31によって制動状態となる方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】複数のレバー挿通孔における防塵を良好に行う作業車のレバー防塵構造を構成する。
【解決手段】複数の操作レバーLが挿通する複数のレバー挿通孔Sが壁体35に対して平行姿勢で形成され、複数のレバー挿通孔Sを塞ぐ位置にゴム材で成る板状の防塵体39が配置され、この防塵体39のスリットに操作レバーLが挿通している。複数の防塵体39は平行姿勢で隣接する位置関係で並列配置され、この複数の防塵体39の並列する位置関係を維持し、かつ、この複数の防塵体39の壁体35からの離間を規制する単一の案内体40が壁体35に備えられている。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動に起因する誤動作の発生を防止すること。
【解決手段】運転部を取り囲むように防振部材を介して機体に搭載されるキャビンを備え、操作のための把持部を備える操作レバー16が、キャビンの支持部材21の第1回動支点軸X1周りに揺動自在に支持されており、機体の第2回動支点軸X2周りに揺動自在に支持される被操作部26と操作レバー16とを、水平方向に沿ったリンク部材28を介して接続されて、操作レバー16の第1回動支点軸X1周りの揺動操作がリンク部材28の押し引き操作に変換されて、被操作部26が第2回動支点軸X2周りに揺動操作されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】クッション取付板の板厚が異なる場合でも、軸部の径寸法が略一定の従来のクッション部材をそのまま使用できるとともに、板厚の相違に拘らず所定の組付作業性が維持されるようにする。
【解決手段】クッション取付板32の取付孔38付近に変形凸部52が設けられることにより、取付孔38の近傍で本体部40の座面46および頭部44の抜止め面48の双方に接するようにされているため、クッション取付板32の板厚tが抜止め面48と座面46との間の間隔dより小さくても、変形凸部52の突出寸法を間隔dに合わせて適当に設定することにより、クッション部材34をがたつくことなく適切に装着することができる。これにより、軸部42の径寸法が略一定の従来のクッション部材34をそのまま使用できるとともに、板厚tの相違に拘らず取付孔38そのものは変更する必要がないため、組付作業性が良好に維持される。 (もっと読む)


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