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Fターム[3J101BA77]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 細部の構造的特徴 (12,344) | ころがり軸受以外の要素(例;ハウジング) (641)

Fターム[3J101BA77]に分類される特許

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【課題】各電動モータの起動摩擦トルクを合わせること。
【解決手段】モータロータ18と、モータステータ20と、ハウジングインナ26に固定されてモータロータ18を回転自在に支持する軸受22とを備えた電動モータ14を2台用いて真空搬送フロッグレッグアームを駆動するに際して、各電動モータ14として、各電動モータ14における分割輪32a、32b間のアキシアル隙間の大きさを互いに合わせたものを用いることで、各電動モータ14の起動摩擦トルクを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】軸受外輪の膨張を見込んで軸受と軸受支持部材との隙間を設定することができる電動モータを提供すること。
【解決手段】モータロータ18と、モータステータ20と、ハウジング12に固定されてモータロータ18を回転自在に支持する軸受22とを備え、軸受22は、内輪30と、外輪32と、内輪30と外輪32との間に転動自在に配設された円筒ころ34から構成された電動モータ14において、モータロータ18に連結されて外輪32を支持するロータフランジ28と、ロータフランジ28に締結されたボルト42の締め付けにより外輪32に予圧を付与する外輪押さえ40を備え、外輪32とロータフランジ28との間には、ボルト42の締結力に伴う外輪32の膨張量を見込んだ隙間が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 機械的な許容回転数を向上させることができるロータリエンコーダのシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】 このロータリエンコーダのシャフト支持構造は、ロータリエンコーダ1のハウジング4に中空のエンコーダシャフト2を転がり軸受3により回転支持したものである。転がり軸受3に封入するグリースは、40℃における基油粘度が50mm2 /s以下のグリースとする。 (もっと読む)


【課題】超音波センサに異常がある場合に、例えば、駆動力制御や制動力制御等を停止して、制御システムの信頼性を向上することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】センサ付き転がり軸受装置は、内周に軌道が形成された外輪と、外周に軌道が形成された内輪と、外輪及び内輪の各々の軌道と接触して転動する転動体とを備える転がり軸受1と、外輪の軌道と転動体との接触部分へ超音波を発信するとともに、接触部分における超音波の反射波を受信する超音波センサ2とを備える。さらに、センサ付き転がり軸受装置は、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、転がり軸受1に作用する荷重を検出する荷重検出部4と、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、超音波センサ2が故障しているか否かを判断する信号処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って速度検出の精度を維持し、ABSの信頼性を高めた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】カバー11が、外方部材5の端部に圧入される嵌合部11aと、この嵌合部11aから径方向内方に延び、外方部材5の端面5cに密着される鍔部11bと、この鍔部11bから径方向内方に延びる底部11cとを備え、この底部11cの径方向外方の周方向一箇所に切欠き19が形成され、保持部12が、鍔部11bと底部11cの範囲で、外径Dhがカバー11の嵌合部11aの外径と同一径か僅かに小径になるように周方向全周に亙って一体モールド成形され、切欠き19の部位に回転速度センサ20が包埋されると共に、保持部12のインナー側の側面が全周に亙って均一な略面一形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外輪を加工することなく、転がり軸受の転動体と軌道との接触部分である接触面に対して垂直に超音波を入射させることができる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波センサ2は、転がり軸受1に使用され、外輪11の外周面11cに設けられ、振動子23を振動させることにより、外輪11の軌道11uと玉15との接触部分へ超音波を発信して接触部分における超音波の反射波を受信する。超音波センサ2は、外輪11の外周面11c上に設けられるとともに、外輪11の軌道11uと玉15の接線Tに対して垂直に超音波が入射するように、振動子23を支持する支持台22を備える。 (もっと読む)


【課題】反射波を精度良く受信できない場合であっても、転動体に作用する荷重を算出することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】センサ付き転がり軸受装置は、外輪11及び内輪12の各々の軌道11u,14uと接触して転動する玉15とを備える転がり軸受1と、外輪11の軌道11uと玉15との接触部分へ超音波を発信するとともに、接触部分における超音波の反射波を受信する超音波センサ2と、玉15に作用する荷重を算出する転動体荷重算出部3とを備える。そして、超音波センサ2は、外輪11の軌道11uと玉15との接触角αを検出するために、複数の角度から接触部分へ超音波を発信して反射波を受信し、転動体荷重算出部3は、反射波に基づいて接触角αを検出するとともに、接触角αを用いて玉15に作用する荷重を算出する。 (もっと読む)


【課題】オイルの排出性に優れ、温度上昇を招きにくい転がり軸受および転がり軸受構造を提供すること。
【解決手段】外輪40の内周面において軌道溝50の軸方向の一方の側に、その内周面の軸方向の一方の側の端から軸方向の内方にいくにしたがって内径が小さくなるテーパ面部60を形成する。また、このテーパ面部60に、撥油剤としてのテフロンをコーテイングする。また、ハウジング1の一部をなすカラー11の内周面において、軸方向において上記テーパ面部60と、油排出通路部20と油排出通路部25とからなる油排出通路の開口との間に位置している部分に、撥油剤としてのテフロンをコーテイングする。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受に潤滑油等の潤滑剤を供給するための外部装置が必要でなく、運転中の軸受付近の温度により、自動的に軸受に潤滑剤を供給することができるとともに、コンパクトな転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】
軸受装置10は、軸受J1と、軸受J1の外輪部材15に隣接するとともにハウジング12に固定された外輪間座20とを備える。軸受装置10は潤滑油30を収納する収納室24と、収納室24と軸受J1の溝34とに連通する給油孔36と、軸受装置10の温度上昇時にピストン25を押圧して潤滑油30を給油孔36から軸受J1の溝34に送出する膨張体27とを備える。駆動軸13が高速回転されて軸受装置10が温度上昇すると、膨張体27が膨張してピストン25を移動させ、潤滑油30を給油孔36から軸受J1の内部の溝34に送出する。 (もっと読む)


【課題】つば面ところの端面の潤滑性を向上させることによりつば面の損傷を防ぐことができるころ軸受及びころ軸受装置を提供する。
【解決手段】外輪5に第1油路10と第2油路11とを形成した。第1油路10は、外輪5の外周面5dと外輪軌道面5aとを貫通する貫通孔からなり、外部から供給される潤滑剤を外輪軌道面5aに導くためのものである。第2油路11は、第1油路10と連通して、潤滑剤をつば面5bところ6の端面6aとの摺接部に導くものである。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドを安定して支持することができ、トーンリングに対するセンサヘッドの位置決め精度を向上する。
【解決手段】センサ装着部8を、外輪に外嵌される外嵌部7Bの内径寸法よりも中心側に位置し上下方向に延びる左右方向内向きに対向する係止片9,9及び係止片9,9よりも内側に位置して外方に突出する係合凸部10Aが設けられた抜止め片10とし、該センサ装着部8にセンサヘッド12を装着した状態で、センサヘッド12の左右側面に形成された上下方向に延びる係止溝13,13内の段落ち面13D,13Dが係止片9,9の対向面9D,9Dに、外向壁13A,13Aが内側面9A,9Aに、内向壁13B,13Bが外側面9B,9Bに当接するとともに、下向きの当止壁13Cが上面9Cにより当止され、センサヘッド12の内側面に形成された係合凹部14が抜止め片10の係合凸部10Aに係合する。 (もっと読む)


【課題】軸受部へのグリースの充填率を上げることにより起動時に潤滑不良が発生するのを防止することができる転がり軸受装置及び転がり軸受装置へのグリースの充填方法を提供する。
【解決手段】軸箱2に、内輪軌道11と、外輪軌道12と、これら内外輪軌道11,12の間に配置された複数の転動体5とで構成される軸受部Bにグリースを供給する給脂路16と、軸受部Bと軸箱2の外部Oとを連通する連通孔19と、が形成されている。当該連通孔19は、軸箱2において軸受部Bの軸心Qを含む水平面Lよりも上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】センサホルダの剛性を高めてクリープ変形を防止すると共に、他部品との密着性を向上して長期間に亘って気密性と耐久性を高めた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材3の端部にシメシロを介して内嵌され、合成樹脂から射出成形で形成されて回転速度センサ29が包埋されたセンサホルダ20を備えた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置において、シール11が、センサホルダ20がインサート成形された芯金24、およびこれに接合されたシール部材25からなる環状のシール板21と、内輪6に圧入されたスリンガ22と、周方向交互に磁極N、Sが着磁された磁気エンコーダ28を有するパルサリング23とを備え、センサホルダ20にガラス繊維が10〜45wt%充填されると共に、センサホルダ20の硬度がデュロメータAで10〜90の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受異常が起こる前の状態を適切なタイミングで検出することができ、軸受異常を正確に、かつ迅速に検出することができる軸受装置を提供する。
【解決手段】 外輪間座5に、予圧荷重を検出するための検出手段を設けると共に、温度センサおよび振動センサの少なくともいずれか一方または両方を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスの影響を受けることなく車輪にかかる荷重を精度良く検出でき、センサの長期使用が可能なセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】この車輪用軸受は、固定側部材である外方部材1と、回転側部材である内方部材2と、両部材間に介在した複列の転動体5とを備え、上記内方部材2のアウトボード側端の外周に、ハブボルト13により車輪が取付けられるハブフランジ9aが設けられる。外方部材1の外径面に、この外径面に接触して固定される2つの接触固定部20aとこれら2つの接触固定部20aの間に位置する切欠き部20cとを有する歪み発生部材20およびこの歪み発生部材20の歪みを検出するセンサ21を有する1つ以上のセンサユニット19を設ける。歪み発生部材20は、切欠き部20cに対してアウトボード側となる接触固定部20aの軸受外径側に位置する表面部20aaを、ハブボルト13と干渉しない形状とする。 (もっと読む)


【課題】センサホルダの固定部の歪みを防止し、外方部材とセンサホルダの嵌合部の気密性を高めて密封性を確保した回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材5の端部にシメシロを介して内嵌され、合成樹脂から射出成形で形成し、回転速度センサ28が包埋されたセンサホルダ19を備えた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置において、センサホルダ19が圧入される外方部材5の内周面5cの表面粗さが1.3Ra以下に規制されると共に、センサホルダ19の嵌合面19aの表面粗さが0.4Ra以下に規制され、両者の嵌合部のシメシロが0.14〜0.36mmの範囲に設定されているので、センサホルダ19の引抜き耐力を確保すると共に、気密性を高めることができ、軸受内部の昇温により内部の空気が温められて内部圧力が上昇してもグリースが嵌合部から軸受外部に流出するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスの影響を受けることなく車輪にかかる荷重を精度良く検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】複列の転走面3が内周に形成された外方部材1と、上記転走面3と対向する転走面4が外周に形成された内方部材2と、転走面3,4間に介在した複列の転動体5とを備え、上記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材の外径面に、歪み発生部材20、およびこの歪み発生部材20に取付けられてこの歪み発生部材の歪みを検出するセンサ21からなる1つ以上のセンサユニット19を互いに前記固定側部材の円周方向における同位相の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 起歪体と、荷重を印加する部分との摩擦力を軽減してヒステリシスを小さくし、起歪体に荷重を印加する部材の加工を容易化し得る軸受装置を提供する。
【解決手段】 起歪体8の歪を検出する歪センサ11を設けると共に、起歪体8に軸方向の荷重を印加する荷重印加部材9を、起歪体8と間座5との間に転がり接触させて設けた。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れるフランジ付き転がり軸受を提供する。
【解決手段】外輪11と、内輪12と、外輪11と内輪12との間に周方向に転動自在に配設された複数の転動体13と、外輪11の外周面から径方向外側に広がって被取付部材に固定されるフランジ14と、を備えるフランジ付き転がり軸受1は、フランジ10が、外輪11とは別体に形成され、外輪11に結合されている。 (もっと読む)


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