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Fターム[3J101GA01]の内容

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Fターム[3J101GA01]に分類される特許

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【課題】電動射出成形機やプレス機械等で使用されるボールねじを支持する転がり軸受や、ベルト式無段変速機用の転がり軸受として好適な、耐フレッチング性および耐焼き付き性に優れた転がり軸受を得る。
【解決手段】玉3の表面に、珪素(Si)の窒化物およびマンガン(Mn)の窒化物からなり、粒径1μm以下のSi・Mn系窒化物を、面積比で1%以上10%以下の範囲で存在させる。また、玉3の表層部の残留オーステナイトを10体積%以下にする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ異常検出センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの異常を検出するタイヤ異常検出センサS1を設け、このタイヤ異常検出センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】前蓋や後蓋が軸受本体から容易に分離しないようにする。
【解決手段】複列円すいころ軸受20は、それぞれ外周に軌道をもった一対の内輪22と、内周に2列の軌道をもった外輪24と、内輪22の軌道と外輪24の軌道との間に介在させた2列の円すいころ26と、各列の円すいころ26を保持する保持器28と、一対の内輪22の軸方向両側に位置する環状部材42,44と、外輪24の両端部に配置した密封装置30とを具備し、内輪22と環状部材42,44を、軸方向および半径方向のすきまδa,δbをもって凹凸嵌合させてある。 (もっと読む)


【課題】保持器の異常摩耗を防止して長寿命化を図ることができるとともに、低トルク化を図ることができるスラスト針状ころ軸受を提供する。
【解決手段】スラスト針状ころ軸受10は、円周方向に亙って形成される複数のポケット14、及び、外径側に軸方向に延びる外径側フランジ18を備える保持器15と、複数のポケット14に円周方向に転動可能に保持される複数の針状ころ13と、を有する。各ポケット14は、針状ころ13の外径側端面13cが外径側フランジ18の内周面18aと当接可能なように、径方向において外径側フランジまで延在している。針状ころ13は、径方向寸法Aが軸方向寸法Bより大きい面取り部13bを有する。 (もっと読む)


【課題】嵌め合い時に発生する応力等によっても亀裂が発生しにくいタンデム型複列アンギュラ玉軸受およびこのタンデム型複列アンギュラ玉軸受を用いたデファレンシャル装置
を提供する。
【解決手段】複列の軌道面11a、11bを有する内輪12と、内輪12の軌道面11a、11bと対応する複列の軌道面13a、13bを有する外輪14と、内輪12および外輪14の各列の軌道面11a、11b、13a、13b間に、それぞれ異なるピッチ円直径をもって介装される複列の玉群15、16とを備えたタンデム型複列アンギュラ玉軸受である。少なくとも内輪12を浸炭鋼にて構成した。 (もっと読む)


【課題】 軸受の負荷容量を低下させることなく、保持器の強度アップを図る。
【解決手段】 内輪20及び外輪10と、複数のころ30と、複数のころを円周方向で等間隔に保持する保持器40とで円すいころ軸受を構成する。保持器40を、ころピッチ円Pの外径側に配置された外側保持器40Aと、ころピッチ円Pの内径側に配置された内側保持器40Bとで構成し、円すいころ30の外周面を、外側保持器40Aと内側保持器40Bの柱部43、47に同時接触させる。外側保持器40Aと内側保持器40Bは、両保持器間の隙間に配置した固形潤滑剤51で一体化する。 (もっと読む)


【課題】 シール機能を長期に渡って保持することができるストラット用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 車両のストラット式サスペンション装置100は、軸受1を備え、アッパースプリングシート88とアッパーサポート70との間に形成された軸受配置空隙8がラジアル方向外側に開放するとともに、上側軌道輪2の該ラジアル方向外縁部21には、シール部7がアッパースプリングシート88上を摺動する形で一体形成されており、アッパースプリングシート88には、軸受配置空隙8に侵入した流動性異物のラジアル方向外側への排出を促進する異物排出促進部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受の負荷容量を低下させることなく、保持器の強度アップを図る。
【解決手段】 内輪20及び外輪10と、複数のころ30と、複数のころを円周方向で等間隔に保持する保持器40とで円すいころ軸受を構成する。保持器40を、ころピッチ円Pの外径側に配置された外側保持器40Aと、ころピッチ円Pの内径側に配置された内側保持器40Bとで構成し、円すいころ30の外周面を、外側保持器40Aと内側保持器40Bの柱部43、47に同時接触させる。外側保持器40Aと内側保持器40Bは、両保持器間の隙間に配置した弾性部材52で一体化する。 (もっと読む)


【課題】 軸受の負荷容量を低下させることなく、保持器の強度アップを図る。
【解決手段】 内輪20及び外輪10と、複数のころ30と、複数のころを円周方向で等間隔に保持する保持器40とで円すいころ軸受を構成する。保持器40を、ころピッチ円Pの外径側に配置された外側保持器40Aと、ころピッチ円Pの内径側に配置された内側保持器40Bとで構成し、円すいころ30の外周面を、外側保持器40Aと内側保持器40Bの柱部43、47に同時接触させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑部へのグリースの流入性が改善され、高温環境下でも軸受寿命が長い軸受用グリースを提供すること。
【解決手段】基油と増ちょう剤を含むグリース組成物において、基油がエステル系合成油を含み、エステル系合成油の含有量が、基油全体の20質量%以上であり、増ちょう剤が下記一般式(I)で示されるジウレア化合物を含むことを特徴とするグリース組成物。
(I) R1−NHCONH−R2−NHCONH−R3
式中、R2は炭素数6〜15の2価の芳香族炭化水素基を示し、R1およびR3は、同一または異なる基であり、シクロへキシル基、または炭素数8〜22の直鎖又は分岐アルキル基を示し、シクロへキシル基と炭素数8〜22の直鎖又は分岐アルキル基の総モル数に対するシクロへキシル基のモル数の割合は、60〜95%である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って一定の密封性能を保ち続けることが可能な耐久性に優れた密封構造を成す軸受装置を提供する。
【解決手段】静止輪12及び回転輪10と、複数の転動体18と、スリンガ22、芯金24及びシール26を組合せた密封装置2を具備した軸受装置Aであって、スリンガはスリンガ固定部22a、これに連続して所定角度で延出するスリンガ円板部22bで構成され、芯金24は静止輪に固定される芯金固定部24a、これに連続して所定角度で延出する芯金円板部24bで構成され、シール26はスリンガと芯金との間に介在され、一方に連結され、他方及び回転輪と摺接する複数のリップ26lを有し、回転輪には、スリンガを圧入固定するため、対向面10aの一部を全周に亘って凹状に切り欠いて成る段部10dを設け、スリンガは、スリンガ固定部を段部の周面部分10uに嵌合させ、スリンガ円板部を段部の側面部分10vに密着させて回転輪に固定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧を調整するための機構を備え、該機構が車体側に加圧空気供給源を搭載する必要のない構成になっている車輪用ハブユニットを提供する。
【解決手段】ナックル15に固定される外輪2と、外輪2に転動体6を介して回動可能に支持されかつ車輪12が取付けられる回動側部材3とを有する車輪用ハブユニット1であって、外輪2を貫通する固定側オイル通路2aと、外輪2と回動側部材3の間を密封してこれらの間に軸受内オイル通路1aを形成する密封装置8と、回動側部材3に形成された回動側オイル通路4c,5bとを有している。そして回動側部材3側には、固定側オイル通路2aと軸受内オイル通路1aと回動側オイル通路4c,5bとを経て供給されたオイルの液圧を空気圧に変換してタイヤ14側に供給する液圧空気圧変換器7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長時間停止した直後の始動時においても、潤滑不良を起こすことなく駆動することができる円すいころ軸受を提供する
【解決手段】保持器40の大径環状部44に油供給部としての油溜り50を設ける。このように、潤滑不良を起こしやすい円すいころ30の大端面32と内輪20の大つば面24との摺動部Pに近接した位置に油溜り50を設けることにより、軸受を駆動した直後に前記摺動部を潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】保持器の重量の増大を抑えながら、且つころ軸受の負荷容量を低下させることなく、保持器の強度を向上させる
【解決手段】ころ案内面42a、44a、及び46aを厚肉部49で補強することにより、重量増大を最小限に抑えながら保持器40の強度を高めることができる。また、ポケット47の四隅に盗み部48を設けることにより、この部分に集中する応力を分散させることができるため、保持器40の強度をさらに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。この測定用ギャップ部7を、前記光ファイバ4で構成される光路の垂直方向に対して、傾斜角度θを以て設ける。 (もっと読む)


【課題】各柱部の傾きやねじれをなくす。
【解決手段】内輪1と外輪2の間で複数の円筒ころ5を保持するポケット10を有する円筒ころ軸受用保持器において、環状の一対の側板7、9と、これらの側板7、9間を連結する複数の柱部8とからなり、各柱部8の両端部に軸方向の突起11を設け、各側板7、9の周方向に各柱部8の突起11を嵌める複数の挿入孔12を定ピッチで形成する。各突起11は径方向の両側面に柱部8に向かって互いに接近し挿入孔12の周縁部が係合するテーパ部15を有する。突起11を挿入孔12に締まり嵌めにより嵌め合わせると、挿入孔12の周縁部がテーパ部15に係合するので、柱部8が側板7、9に対して位置決めされる。これにより、柱部8の突起11を加締めた際、その柱部8が傾いたり、ねじれたりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外輪と内輪との間に複数のころを保持する保持器を介在させるシェル形ころ軸受であって、保持器の挙動の安定化が図れ、摩耗、破損を防ぐことができ、製造コストのダウンを図ることができるシェル形ころ軸受を得ることを目的とする。
【解決手段】針状ころ5の外径側軌道面となる円筒部11を有するシェル形の外輪2と、針状ころ5の内径側軌道面となる円筒部21を有するシェル形の内輪3と、外輪2と内輪3との間に介在させられた複数の針状ころ5を保持する保持器4とを備えて構成され、外輪2と内輪3の円筒部11、21の軸方向端部に、保持器4の周面に当接する案内面12a、22aを有する折り返された鍔部12、22をそれぞれ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】外輪部材とハブ軸部材に跨るエア通路を有し、そのエア通路が簡易で、かつエア通路とタイヤとを容易に接続できる構成にもなっている車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】外輪部材2とハブ軸部材20に跨って形成されるエア通路を有し、エア通路が、外輪側連通路2cと軸受内連通路6aとハブ軸側連通路3eを有する車輪用転がり軸受装置1であって、ハブ軸部材20には、軸孔3dの一端部側に駆動軸11が挿入嵌合される。ハブ軸部材20の他端部には、軸孔3dの他端部を覆ってエア室1aを形成するカバー5が取付けられる。ハブ軸部材20と駆動軸11の間には、ハブ軸側連通路3eとエア室1aとを連通する軸連通路3fが形成され、エア室1aとタイヤの間にこれらを連通する配管17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】昇温時に予圧不足になり、異常振動や騒音が発生するのを防止することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】第一ハウジング25の雌ネジ部25dに螺合する雄ネジ部51aを外周面に有し、回転することで当該雄ネジ部51aによって軸方向に移動して外輪32を軸方向に押圧し転がり軸受11に軸方向の予圧を付与する押圧部材51と、第一ハウジング25と出力軸15との熱膨張差を検出するためのセンサ52と、このセンサ52の検出結果に基づいて押圧部材51を回転させる予圧保持手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受の負荷容量を低下させることなく、保持器の強度を高める
【解決手段】保持器40を内輪20の小鍔部24の外周面と摺動させることにより、軸受の負荷容量を低下させることなく保持器40の強度を高めることができる。この保持器40と内輪20との摺動面の少なくとも一方に油溜り(例えば凹部24a)を設けることにより、摺動部の潤滑性を高めることができる。 (もっと読む)


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