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Fターム[3J101GA01]の内容

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Fターム[3J101GA01]に分類される特許

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【課題】はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにすることである。
【解決手段】ラック1aの背面を保持する保持部材を、ラック1aの背面と転がり接触するローラ部材5とし、このローラ部材5に、ラック軸1から負荷されるラジアル荷重と軸方向両方向へのスラスト荷重とを、針状ころ軸受9と一対のスラスト針状ころ軸受10a、10bで支持することにより、はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸1の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにした。 (もっと読む)


【課題】諸性能の測定作業を能率良く行なえて信頼性の高い測定値を得る事ができ、測定作業に伴って絶縁層6を損傷しにくい構造を低コストで実現する。
【解決手段】外輪3の外周面を被覆した上記絶縁層6に対して、可撓性及び導電性を有する電極用帯状部材を巻装し、電極15とする。その後、この電極15の外周面に、帯状ゴムを上記外輪3の円周方向に引張り応力を作用させた状態で巻装し、この電極15の外径側に押圧部材16を設ける。そして、この押圧部材16に働く、収縮しようとする復元力に基づいて、上記電極15の内周側面17を上記絶縁層6に向けて押圧し、これら両面を全周に亙り密着させる。この為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 回転速度センサまたはセンサケーブルの異常を検出することができるとともに、軸受の傷や剥離などの異常検出の信頼性を向上するのに好適な回転速度センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】 軸受装置14が支持する軸の回転に応じて変化する回転速度信号をコイル32の誘導電圧として検出する電磁コイル式回転速度センサ、軸受装置14の振動を検出する振動センサおよび軸受装置14の温度を検出する温度センサの検出結果に基づいて、軸受装置14の異常を判定する軸受装置14の異常判定装置であって、コイル32に直流電圧を印加する電源Vsと、コイル32の出力端子に接続されたローパスフィルタ40と、ローパスフィルタ40の出力電圧Vbを所定電圧と比較する2つの比較器42、44とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールの取り外し時におけるシールの破損の恐れを低減した転がり軸受を提供する。
【解決手段】円筒ころ軸受11は、軌道輪としての外輪12および内輪13と、外輪12および内輪13の軌道面を転動する転動体としての円筒ころ14と、外輪12に装着され、外輪12および内輪13から軸方向に突出する断面略コの字状のシール16a、16bとを備える。ここで、シール16a、16bの外径面19には内径側に凹んだ取り外し用溝20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸受の初期の予圧量及びギヤの良好な噛み合いを維持することができるデファレンシャル装置およびこのデファレンシャル装置に好適に用いることができるタンデム型複列アンギュラ玉軸受を提供する。
【解決手段】タンデム型複列アンギュラ玉軸受は、複列の軌道面11a、11bを有する内輪12と、内輪12の軌道面11a、11bと対応する複列の軌道面13a、13bを有する外輪14と、内輪12および外輪14の各列の軌道面11a、11b、13a、13b間に、それぞれ異なるピッチ円直径をもって介装される複列の玉群15、16とを備える。内輪12の外輪14よりも軸方向に突出した端部33に、耐摩耗性を有する鋼板部材34を装着した。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤保持力に優れ、長寿命で高速回転でも運転が可能であるとともに、製造工程を比較的簡単にすることができ低コスト化の要望に応じ得る発泡潤滑剤封入軸受を提供する。
【解決手段】軸受31内部に発泡潤滑剤37が封入されてなる発泡潤滑剤封入軸受であって、上記発泡潤滑剤37は、分子内にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、硬化剤と、発泡剤とを含む混合物を発泡・硬化させてなり、上潤滑成分の配合割合は、上記混合物全体に対して 1 重量%〜90 重量%である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を始めとする耐久性に加え、低温での動作性に優れる一方向クラッチ内蔵型回転伝達装置を提供する。
【解決手段】サポート軸受及び一方向クラッチが、40℃における動粘度が50〜90mm/sで流動点が−45〜−55℃である特定構造の分岐アルキル側鎖ジフェニルエーテル油を含む基油に、増ちょう剤としてウレア化合物及び金属複合石けんの少なくとも一種を配合したグリース組成物により潤滑されている一方向クラッチ内蔵型回転伝達装置。 (もっと読む)


【課題】高温、高速回転下で使用される転がり軸受において、転走面での水素脆性による剥離を効果的に防止できるグリース封入転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪32および外輪33と、これら内外輪の転走面間に介在する複数の転動体34とを備え、上記転動体34の周囲にグリース37を封入してなる転がり軸受であって、上記転動体表面34a、内輪外径面32aおよび外輪内径面33aから選ばれた少なくとも一つの面に、リン酸金属塩被膜が形成され、かつ上記グリースは、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなり、該添加剤はアルミニウム粉末およびアルミニウム化合物から選ばれた少なくとも一つのアルミニウム系添加剤を含有し、該アルミニウム系添加剤の配合割合はベースグリース 100 重量部に対して 0.05〜10 重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検出部の小型化が可能で、安定した正確な検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、互いに反対方向に延び先端が潤滑剤6に入る測定用ギャップ10を介して並ぶ2本の光ファイバ4,5と、一方の光ファイバ4の基端に配置した発光素子2と、他方の光ファイバ5の基端に配置した受光素子3と、この受光素子3の出力から潤滑剤6に混入している異物の量を検出する判定手段7とを備える。前記2本の光ファイバ4,5は、それぞれ先端の前記測定用ギャップ部10とは反対側の部分を斜めにカットしてその斜めカット面を反射コーティングした反射面4a,5aとする。これら斜めの反射面4a,5aは、一方の光ファイバ4を通る光が先端の反射面4aで他方の光ファイバ5の反射面5aに向けて反射してこの反射面5aから他方の光ファイバ5内に反射する方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】120℃をこえる高温下で使用されても水素脆性に起因する軸受転走面での早期剥離を効果的に抑制できるグリース封入転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪2と、外輪3と、これら内外輪間に介在する転動体4とを備え、グリース7を封入してなる転がり軸受であって、内輪2、外輪3および転動体4から選ばれた少なくとも一つの軸受部材の表層部にオーステナイト結晶粒の粒度番号が10番をこえる窒素富化層が形成され、200〜300℃の焼戻処理が施され表層部の残留オーステナイト量が 15 重量%以下であり、上記軸受部材の転走面に厚みが 0.1μm 以上で、表面粗さが最大高さRzで 1.1μm をこえない酸化被膜を形成し、上記グリースは、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースにアルミニウム粉末およびアルミニウム化合物から選ばれた少なくとも一つのアルミニウム系添加剤をベースグリース 100 重量部に対して 0.05〜10 重量部配合してなる。 (もっと読む)


【課題】軸受内部の各所に封入された潤滑剤の封入量分布を常に一定に維持することが可能な鉄道車両車軸用軸受を提供する。
【解決手段】常時非回転状態に維持された静止輪(外輪1)と、静止輪に対向して回転可能に配置された回転輪(内輪3)と、静止輪及び回転輪の対向面にそれぞれ周方向に連続して複数形成された軌道面1s,3s間に沿って転動自在に組み込まれた複数の転動体(ころ)5とを備え、静止輪と回転輪との間で区画される軸受内部に所定量の潤滑剤が封入された鉄道車両車軸用軸受であって、静止輪の軌道面相互間には、軸受内部の各所に封入された潤滑剤の封入量分布を常に一定に維持することが可能な少なくとも1つの環状の仕切板29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも転動疲労強度を一層向上させた軸受鋼部品を提供する。
【解決手段】成分組成を規定した素材を、800〜1000℃での総加工率が80%以上となる熱間加工工程と、700〜500℃の温度域を0.2℃/s以上の冷却速度で冷却する冷却工程、さらに、該冷却工程の前に700〜800℃未満の温度域で20%以上の加工を施すか、あるいは該冷却工程の後にA1点変態点以下の温度域で20%以上の加工を施す第2加工工程を施す。その後に素材の少なくとも一部分に、昇温速度400℃/s以上かつ到達温度1000℃以下で滞留時間を5秒以下の高周波加熱を1回以上施し、焼入れ組織の旧オーステナイト粒の平均粒径を12μm以下かつ最大粒径を平均粒径の4倍以下とする。 (もっと読む)


【課題】高温、高速回転下で使用される転がり軸受において、転走面での脆性剥離を効果的に防止できるグリース封入転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪2および外輪3と、これら内外輪の転走面2a、3a間に介在する複数の転動体4とを備え、この転動体4の周囲に、転走面2aおよび3aに被膜を形成するグリース7を封入してなる転がり軸受であって、転走面2aおよび3aの表面粗さが、転走面に形成される被膜の厚さよりも小さく、上記グリース7は、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなり、該添加剤はアルミニウム粉末およびアルミニウム化合物から選ばれた少なくとも一つのアルミニウム系添加剤を含有し、該アルミニウム系添加剤の配合割合はベースグリース 100 重量部に対して 0.05〜10 重量部である。 (もっと読む)


【課題】ころの円滑な動作を確保し、寿命の低下を抑制した軸受装置を提供する。
【解決手段】内輪と、外輪と、両輪間に配置されたころ5と、前記ころを保持する保持器6と、前記保持器を前記内輪又は前記外輪に取り付けるための間座部材とを有し、前記間座部材は、軸線方向に抜けるように切欠2bもしくは、開口を形成している。座金2に、軸線方向に潤滑油が流れる切欠を形成しているので、切欠を介して、潤滑油が軸線方向外方より転動するころに供給されやすくなり、その結果、ころの限界回転速度の向上、長寿命化などが期待できる。 (もっと読む)


【課題】装置によって生じる抵抗トルクを制御する。
【解決手段】下部金属座金22と上部金属座金24との間に回転体26の配置されたローラベアリング20を備えるバンプストッパ。下部金属座金と上部金属座金とのうちの第1の座金には摩擦リング34が固定され、第2の金属座金と擦れ合って回転体の静的摩擦トルク(実際上は1Nm)を超える静的摩擦トルクを生成する。摩擦リング34により生成される制御抵抗トルクによって、凹凸路面上を走行する車両の生じるトルクがステアリングコラムに伝達されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】良好な潤滑性を確保すると共に、軸受内部に封入されるグリース量を削減して軽量化と低コスト化を図った複列の転がり軸受を提供する。
【解決手段】内周に複列の外側転走面2aが形成された外輪2と、外周に内側転走面3aが形成された一対の内輪3と、両転走面間に保持器5を介して転動自在に収容された複列のボール4と、外輪2と内輪3との間に形成される環状空間の開口部に装着されたシール6、7とを備え、軸受内部に所定量のグリースが封入された複列のアンギュラ玉軸受において、保持器5の端部に径方向に突出した環状基部10が形成され、この環状基部10が外輪2の内径部2bと内輪3の小径側の外径部3cに0.5〜2.0mmの範囲に設定された径方向隙間e1、e2を介して対向されているので、ボール4や保持器5本体の周辺等に付着したグリースが軸受中央部に流動するのを規制することができる。 (もっと読む)


【課題】水の浸入を原因とする転走面での剥離を効果的に防止でき、長期耐久性に優れた等速ジョイントポート部材用またはセンターサポート部材用転がり軸受を提供する。
【解決手段】駆動軸を車体側で回転自在に支持するサポート部材に用いられる転がり軸受であって、該転がり軸受1は、内輪2および外輪3と、この内輪2および外輪3間に介在する複数の転動体4と、転動体4の周囲に封入されるグリース7と、内輪2および外輪3の軸方向両端開口部8a、8bに設けられ、グリース7を封止するシール部材6とを備えてなり、上記グリース7は非水系基油および増ちょう剤からなるベースグリースに、少なくとも水分散剤を含む添加剤を配合してなる耐水グリースであり、該水分散剤の配合量は、耐水グリースの飽和水分量が 30〜60 重量%に設定される量である。 (もっと読む)


【課題】 検出部の小型化が可能で、また測定用ギャップ部が小さくても潤滑剤が入り込み易く、安定した正確な検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】先端が潤滑剤6の配置空間10を介して並ぶ2本の光ファイバ4,5と、一方の光ファイバ4の基端に配置した発光素子2と、他方の光ファイバ5の基端に配置した受光素子3と、この受光素子3の出力から潤滑剤6に混入している異物の量を検出する判定手段7とを備える。前記2本の光ファイバ4,5は、それぞれ先端を斜めにカットしてその斜めカット面を反射コーティングした反射面4a,5aとする。これら斜めの反射面4a,5aは、一方の光ファイバ4を通る光が先端の反射面4aで他方の光ファイバ5の反射面5aに向けて反射して、この反射面5aから他方の光ファイバ5内に反射する方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】ラジアル玉軸受が、高温環境下で高速回転で運転された場合でも、保持器7bの外周面の一部が外輪の内周面と擦れ合う事を確実に防止できる構造を実現する。
【解決手段】上記保持器7bの主部9aの軸方向他面に、補強リング12aを結合固定する。又、この主部9a及び弾性片10a、10aの外周面を、軸方向片側に向かう程径方向内方に向かう方向に傾斜した傾斜面18とする。これにより、例えば、上記ラジアル玉軸受が、dmn140万以上の高速回転で運転された場合でも、上記保持器7bの外周面の一部が上記外輪の内周面と擦れ合う事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】円すいころの全長を長くして負荷容量の増加を図るとともに、保持器と他部品との干渉を防止することができる円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】円すい状の軌道面6を有する外輪1と、円すい状の軌道面5を有する内輪2と、内輪2と外輪1との軌道面間5、6に配された複数の円すいころ3と、各円すいころ3を保持する保持器4とを備えた円すいころ軸受である。内輪2の外周面の大径側端部にのみ各円すいころ3を案内するための大鍔8が設けられている。保持器4の小径側端面27と、円すいころ3の小端面の外周縁18とを、軸受中心軸Pと直交する平面上にほぼ配置した、もしくは保持器4の小径側端面27が、円すいころ小端面の外周縁18の軸受中心軸Pと直行する平面上よりも内側にある。 (もっと読む)


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