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Fターム[3J103AA37]の内容

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Fターム[3J103AA37]に分類される特許

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【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、大気下でも製造することが可能な導電性ローラ、並びにかかる導電性ローラを備え、良好な画像を安定して形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物と光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラ1、並びにかかる導電性ローラ1を用いた画像形成装置である。前記原料混合物は、更にオキセタン化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型樹脂からなる塗膜層を備え、トナーへの正帯電付与性能が高い導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の半径方向外側に配設された弾性層3と、該弾性層の半径方向外側に配設された一層以上の塗膜層4とを備える導電性ローラ1において、
前記塗膜層4の少なくとも最表層を、下記一般式(I):


[式中、nは1以上の整数であり、Rはn価の炭化水素基である]で表されるアクリレートモノマーを含む最表層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂から構成する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚が適切に規制される現像装置を実現することにある。
【解決手段】(a1)現像剤を担持するための現像剤担持ローラであって、(a2)該現像剤担持ローラの軸方向において中央部に位置し、現像剤を担持させるために凹凸加工がその表面に施された凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において両端部に位置し、前記凹凸加工がその表面に施されていない非凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において前記凹凸加工部と前記非凹凸加工部との間に位置し、前記凹凸加工部の最大半径よりも小さく、かつ、前記非凹凸加工部の半径よりも大きい半径、を備えた中間部と、を有する現像剤担持ローラと、(b)前記現像剤担持ローラの軸方向一端部から他端部に亘って該現像剤担持ローラに当接して、該現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚を規制するための層厚規制部材と、(c)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤に含有されるトナーに負荷電性を付与するため現像剤と接触する表面にアミノ基を存在させることにより、本来の硬度や弾性などの特性を損なわず、少量でその最表面において適切な正荷電性を有する現像ローラーを提供する。
【解決手段】通電性のシャフトと、該シャフトの外周に弾性層、一層以上の被覆層を順次有し、その表面に担持された負荷電性現像剤により、静電荷像担持体上の静電潜像を現像する現像ローラーにおいて、表面層である被覆層が、特定の(メタ)アクリル酸エステルモノマー及びアミノ基含有モノマーを重合した共重合体からなる正荷電制御樹脂を含有し、表面を飛行時間型二次イオン質量分析装置で測定した際に、分子量1850までのトータルイオン強度に対するアミノ基に由来する最大イオン強度の百分率が0.5%以上である。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い最外層(表層)用塗料組成物を用いることで、抵抗の均一化が図られ、経時よる抵抗変化が少ない帯電部材、該帯電部材を用いたプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】最外層3に、導電性微粒子とフタロシアニン化合物とを含有する帯電部材、及び、該導電性微粒子がカーボンブラック、グラファイト、またはカーボンブラックあるいはグラファイトを含有する複合導電粒子である前記帯電部材。 (もっと読む)


【課題】コンビロールにおいて大きなトルクが、隣接するリング間で、リング間の滑りを信頼可能な方法で防止する、摩擦ジョイントを介して伝達される。
【解決手段】本発明は、ロールシャフト(1)と、ロールシャフトに設置されたロールリング(2)とを具備する、コンビロールに係り、ロールリングに対して、スペーサーリング(3)等の少なくとも1つの別のリングが軸方向において押圧されており、前記リングの接触面(11)が、お互いに対して押圧されて、トルク伝達摩擦ジョイントとして作用する。端部接触面(11)間の個々のインターフェースにおいて、前記リングの任意のものにおける最も硬質の材料に比べてより硬質な材料の多数の小さな粒が分配されており、粒は、接触面(11)の各々に部分的に貫通する目的を有して、摩擦ジョイントのトルク伝達能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 二次転写ニップに進入する直前のトナー像を、二次転写ニップに進入する直前の転写材の先端エッジが削ってしまい、転写材上に形成されるトナー像を乱す。また、転写材の先端がトナーで汚れる。
【解決手段】 二次転写ニップに進入する転写材の先端を、二次転写ローラーがガイドして二次転写ニップに導く構成とし、二次転写ニップに進入する前に転写材先端が、中間転写体上のトナー像と接触することを防止する。また、転写ローラー表面を滑らかにすることで、転写材の先端がひっかかることなく、二次転写ニップにガイドされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び寸法精度に優れるとともに、効率よく製造することのできる画像形成装置用ローラを提供する。
【解決手段】 円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12にその軸心に沿って嵌着され、ローラ本体の両端よりも軸方向外側へ突出して外部の軸受により回転自在に支持される支軸部14とを有する画像形成装置用ローラ10において、ローラ本体12を、アルミニウム材料から構成し、かつその外周面にアルマイト処理を施すとともに、支軸部14をチタン材料から構成する。 (もっと読む)


【目的】セル径が非常に小さくオイルの塗布のばらつきが生じないので、画像の光沢ムラが発生せず、画質の低下が生じないオイル保持層を有するオイル塗布ローラを提供することである。
【構成】この発明に係わるオイル塗布ローラは、芯金14と、この芯金の外周を取り巻くように配設されたエマルジョン組成物から調製された少なくともオフセット防止用オイルの含有した独立気泡型のシリコーンエラストマー製の多孔質体層32と、を具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 帯電ロール自体の軽量化を図りつつ、より一層高い高周波域の交流電圧が印加されても、帯電音の発生を有利に防止乃至は抑制し得る帯電ロールを提供すること。
【解決手段】 軸体の周りに導電性基層が設けられ、更に該導電性基層の外周面上に、表皮構成層が形成されて構成され、像担持体に外周面を接触せしめた状態で、直流電圧と交流電圧とを重ね合わせて印加せしめることにより、該像担持体の表面を帯電させるようにした帯電ロールにおいて、前記軸体として、tanδが0.1〜0.9である弾性体を中空部内に充填せしめてなる金属パイプを用いた。 (もっと読む)


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【課題】 基材として安価なゴムを用いてもフィルミングの問題を生ずることがなく、かつ、トナー搬送性や表面性にも優れ、良好な画像特性を得ることができる現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2と、1層または2層の塗膜層3とを順次備える現像ローラである。塗膜層が1層の場合にはその厚みが13〜20μmであり、塗膜層が3ポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、かつ、弾性層2が角度80〜150°の研磨目を有する。また、塗膜層が2層の場合には2層の塗膜層の総厚みが13〜30μmであり、2層の塗膜層のうち、上層がポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、下層がシリコン化合物を含まず、かつ、弾性層が角度70〜150°の研磨目を有する。 (もっと読む)


【課題】使用時に熱衝撃による破壊が防止されるように高耐熱衝撃性を有するとともに、ロールを溶融金属めっき浴から取り出すときにロール内から溶融金属を素早く排出させることができる溶融金属めっき浴用のセラミックスロールを提供する。
【解決手段】鋼板と接触する中空状胴部と、胴部に接合された軸部とからなる溶融金属めっき浴用ロールであって、胴部及び軸部をそれぞれセラミックスで形成してなり、胴部の内面は両端側の大径域Saと中央の小径域Sbとからなり、軸部20は小径部とフランジ部と大径部とを有し、胴部の大径域10aに前記軸部の大径部21cが接合されており、かつ、軸部20には大径部及び前記フランジ部を通る複数の長さ方向溝部25が形成されており、軸部が胴部の両端部に接合された状態では、溝部25は前記ロールの内部に連通する孔26を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非接触式帯電ローラにおいて、軸方向の機械精度を高精度にして帯電ギャップを維持確保することにより、帯電ムラを抑制し、重畳するAC電圧を低電圧で付与することができる非接触式帯電ローラを提供するとともに、該帯電ローラを備えた帯電装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 導電性支持体上に、イオン導電性の高分子化合物を含有した熱可塑性樹脂を射出成形により被覆して抵抗調整層とし、当該抵抗調整層の表面に導電性微粒子が分散した熱可塑性樹脂組成物からなる保護層を順次形成した非接触式帯電ローラにおいて、導電性支持体がステンレス鋼SUS440A、SUS440B、SUS440C、及びSUS440Fのいずれかであって、外径がφ10〜12mmであり、当該導電性支持体の外径面が硬化処理され、硬度がHRC54〜63の範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置を提供する。
【解決手段】複数の芯材3をゴム4で被覆した広幅ベルト状の繊維補強コード5の作成装置Cの直後に配置される入口部6と、ロール外周面に正突条螺旋1と逆突条螺旋2とが隣り合わせ形成されたピッチ可変ロールRと、繊維補強コード5をピッチ可変ロールRに巻付けて摺動させて出口部7に搬送する取回し機構8と、繊維補強コード5のピッチ可変ロールRへの巻付角度を変更調節自在な巻付角変更手段9とを有し、巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて変更させる制御手段10が装備される繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】磁束発生手段3と、前記磁束発生手段3からの磁束により発熱する発熱部材1と、を有し、前記発熱部材1の発熱により被加熱材を加熱する加熱装置において電磁誘導加熱方式の加熱装置において、誘導発熱部材1と磁束発生手段3の相対位置精度を向上する。
【解決手段】前記発熱部材1および前記磁束発生手段3を支持する支持部材26・27を、前記発熱部材1は回動可能に、前記磁束発生手段3は固定して、かつ、前記発熱部材1と前記磁束発生手段3の中心軸を略同軸上にして支持するように構成したこと。 (もっと読む)


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