説明

Fターム[3J103HA06]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の材料 (7,844) | 対象となる部分 (2,096) | ロール (2,063) | ロール軸 (33)

Fターム[3J103HA06]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】 従来、マグネットローラの抗折強度を向上させるため、繊維状物質等を添加していたが、該添加物により磁気特性や成形性が悪化していた。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーを主体とする混合物を成形した軸一体型マグネットローラにおいて、繊維径および繊維長を規定したガラス繊維を添加することにより、磁気特性や成形性を犠牲にすることなく、抗折強度を向上させることができる。また、上記樹脂バインダーを特定の数平均分子量のポリアミド樹脂としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、表面の滑り性に優れ、大気下でも製造することが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物と、フッ素含有化合物及びケイ素含有化合物からなる群から選択される少なくとも一種と、光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラである。上記カチオン重合性化合物としては、オキシラン環を有する化合物及びビニルエーテルが好ましい。また、上記フッ素含有化合物及びケイ素含有化合物は、カチオン重合性であっても、非カチオン重合性であってもよい。 (もっと読む)


【課題】電蝕マークやアークスポット及びロール表面へのメッキ析出の発生を抑制すると共に耐摩耗性及び耐腐食性に優れ、更には消費電力を削減することができ、高品質且つ安価な製品の提供できる、コンダクターロールを提供する。
【解決手段】ロール胴部の表面に、Ni合金皮膜を有し、当該合金皮膜が厚さ50μ〜10mmの厚さを有し、さらにその合金皮膜の表層に、硬度がHv480以上の窒化層を形成させているコンダクターロール。また、銅、銀、金、白金のいずれかまたはこれらの合金をNi合金皮膜の下地処理として施すこと、ロール胴部の両端部や側面及び軸部にガラス質層であるセラミックスを被覆することが、望ましい。 (もっと読む)


【課題】円柱基材に対する優れた防錆効果を有し、円柱基材表面上にゴム層の含有物と化学反応を生じない物質で皮膜を形成することにより、ゴム層の変色、固着、剥離を抑制し、低コストで精度の高いゴムローラーを提供する。円柱基材の端部を露出させて電子写真装置本体に設置する場合、円柱基材の露出した端部の皮膜が潤滑剤を保持することができ、円柱基材の端部及び電子写真装置本体の軸受け部分の摩擦磨耗を抑制することができるゴムローラーを提供する。
【解決手段】円柱基材の外周上にゴム層を有するゴムローラーにおいて、円柱基材が、表面に化成処理による皮膜を有し、皮膜がRz0.5以上10以下の表面粗さを有する。化成処理による皮膜がリン酸化合物を含み、2μm以上30μm以下の厚さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの薄肉化が進行してもキー部の強度の低下を確実に抑えることができるようにする。
【解決手段】 発熱体24が内装された、軸心回りに回転可能な薄肉円筒状の定着ローラ30の周面に用紙Pを供給することにより当該用紙P上のトナー像に加熱による定着処理を施す定着装置20において、定着ローラ30は、端部で周面の一部が径方向内側に向けて略扁平とされたキー部33を備えている。かかるキー部33は定着ローラ30の端部が端面視で半円月状に形状設定されることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料ウェブ、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置を提供する。
【解決手段】端部に設けられる軸受ジャーナルを有するロールと、ロールの長手方向軸線を中心に回転可能であるように軸受ジャーナルがロールに装着される、軸受を有するロールフレームとを有し、かつ軸受ジャーナルに嵌め込まれ、軸受ジャーナルによって支承されるモータを有する、材料ウェブ、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置であって、モータが、回転および振動の問題を回避するために軸受ジャーナルに対してクランプされ、クランプ長さがモータシャフトの長さの少なくとも10分の1である装置。本発明はまた、駆動モータ(6)をロール(1)に取り付けるための、または前記駆動モータ(6)を後装着するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルマイト処理が施されるアルマイト領域と、アルマイトが施されない非アルマイト領域とを確実に設定し分けながらも、効率よく製造することのできる現像ローラを提供する。
【解決手段】 アルマイト処理される円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12の一端(左側)から軸方向外側へ突出して導電性軸受16により回転自在に支持される左軸部14aとを有する現像ローラ10において、左軸部14aの外周面に、アルマイト処理されない非アルマイト領域Bを設定し、この左軸部14aの非アルマイト領域Bの、隣接するアルマイト領域Aとの境界部の近傍に、周状の溝部141,142を設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び寸法精度に優れるとともに、効率よく製造することのできる画像形成装置用ローラを提供する。
【解決手段】 円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12にその軸心に沿って嵌着され、ローラ本体の両端よりも軸方向外側へ突出して外部の軸受により回転自在に支持される支軸部14とを有する画像形成装置用ローラ10において、ローラ本体12を、アルミニウム材料から構成し、かつその外周面にアルマイト処理を施すとともに、支軸部14をチタン材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】 弾性層などに影響せずに、軸芯体の露出部分に凸傷のない導電性ローラを得ることを可能とする。
【解決手段】 金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配された弾性層を有し、長手方向両端は該軸芯体が露出する軸芯体露出部分を有する導電性ローラの製造方法において、軸芯体の軸芯体露出部分以外の外周面上に弾性層を設ける工程;および、軸芯体露出部分をバニッシング処理する工程を有する。金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配された弾性層を有し、長手方向両端は該軸芯体が露出する軸芯体露出部分を有する導電性ローラにおいて、該軸芯体露出部分が、バニッシング処理されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高温仕様で使用される搬送回転機に係わり、特には、本発明は、その様な回転機の為に改良された先端キャップ組立体に関する。本発明に従い、搬送回転機は(1)は、a)セラミック製リール(2)と、b)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)において、金属性輪(41)を具備し且つセラミック製リールの先端(21)に適合するように形成される特定の内周を有する先端キャップ(4)と、c)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)と先端キャップ(4)間に介挿され且つ周囲に配置された複数の波形を有する弾性のある金属製公差リング(3)と、を具備する。この搬送回転機は、損傷しないで、一時的な過熱又は妨害に耐えることができる。
(もっと読む)


【課題】 4つの玉軸受を理想位置に位置決めしないと感光体駆動軸、感光体軸に軸芯のずれが生じ、カップリング部の噛み合いが悪くなり、感光体駆動軸の角速度の変動がカップリング部によって増大して感光体に伝わってしまい、色ずれ発生の要因の一つとなっていた。
【解決手段】 回転駆動装置25は、感光体10の感光体軸28aが玉軸受31に、感光体軸28bが玉軸受32に、カップリング部35を介して感光体軸28bに対向する側の感光体駆動軸29がすべり軸受33に、感光体駆動軸29が玉軸受34に、それぞれ回転自在に支持され、玉軸受31、玉軸受32、すべり軸受33、玉軸受34を装置本体26に対して位置決め固定し、かつ、カップリング部35とは別体の位置決め手段(位置決め孔36、位置決めピン37)での軸芯合わせを介して、感光体軸28a,28bと感光体駆動軸29との軸芯を合わせることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サドルを容易に修理可能でり、新品と交換したころ軸受にも悪影響を及ぼさず、コスト的にも安価な圧延機用バックアップロール装置を提供する。
【解決手段】外輪1と内輪2と、複列で複数のころ3を保持した保持器4とより構成される軸受と、ころ列間の案内輪5と、ころ列の一端側に設けられた偏心リング7とサドルリング8とを備えたサドル6と、より構成される圧延機用バックアップロール装置において、偏心リング7の軸方向端面7aに環状溝7bを形成し、ここに案内輪5を嵌め込む。また、ころ軸受の交換もしくは修理時或いは保守点検時に、偏心リング7の軸方向端面7aに環状溝7bを形成し、ここに案内輪5を嵌め込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 金属シャフト表面をサンドブラスト処理により粗面化する方法は搬送力確保のために表面粗さを増そうとするとロールに曲がりが発生する。また実際の使用により表面が磨耗して表面粗さが低下し搬送力が低下しやすかった。
【解決手段】 ロール表面への局部的な加熱により形成された微細な変形をその表面に有するシート搬送ロール。 (もっと読む)


21 - 33 / 33