説明

Fターム[3J105AA23]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸端に球状体があるもの (395) | ソケットが有底ケーシングであるもの (285)

Fターム[3J105AA23]の下位に属するFターム

Fターム[3J105AA23]に分類される特許

141 - 155 / 155


【課題】経済的に実施可能な方式で正確に位置決めされたボールを有する車輪サスペンションアセンブリを製造する。
【解決手段】車両用車輪サスペンションアセンブリは地面走行を可能にする。このアセンブリは、第1のサスペンション部材、第2のサスペンション部材、第1のサスペンション部材に回転可能に連結された車輪、そして第1および第2のサスペンション部材を相互連結するボールスタッドを備える。ボールスタッドはボールおよびテーパー状シャフトを備える。テーパー状シャフトは長手方向軸線に沿って延びる。第1および第2のサスペンション部材の一方はボールを収容するボールソケットを備える。第1および第2のサスペンション部材の他方はテーパー状シャフトを収容するテーパー孔を備える。テーパー状シャフトの長手方向軸線は地面に対して実質的に平行に配される。 (もっと読む)


【課題】ボールシートの共回りを防止できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールシート4を収容したソケット3の内室25にて、ボール部15の赤道Eの位置に対応する位置よりも軸方向に対して底部26側に離間した位置かつ底部26よりも赤道E側に、保持面を複数備えた嵌合部32を設ける。ボールシート4の外周面に、内室25に収容した状態で保持面に当接する当接面を複数有し嵌合部32に嵌合する嵌合受部52を設ける。回転トルクなどのボールジョイント特性に与える影響を抑制しつつ、保持面と当接面の当接によりボールシート4を内室25にて周方向に強制的に回り止めし、ボール部15の回動あるいは揺動に伴うボールシート4の共回りを防止できる。
(もっと読む)


【課題】ボールシートの共回りを防止できるボールジョイントのソケットを提供する。
【解決手段】外周面が断面円形状のボールシートを収容するソケット3の内室25にて、ボール部の赤道Eの位置に対応する位置から軸方向に対して底部26側に離間した位置に平面状の規制面37を設ける。ボールジョイントの回転トルクなどのボールジョイント特性に与える影響を抑制しつつ、ボールシートを内室25にて周方向に回り止めでき、ボール部の回動あるいは揺動に伴うボールシートの共回りを防止できる。
(もっと読む)


【課題】ボールシートの共回りを防止できるボールジョイントのソケットを提供する。
【解決手段】ボールシート4を収容した内室25にて、開口部27側のかしめ部29のかしめ変形によってボールシート4の外周面部51が食い込むことでボールシート4を周方向に回り止めする溝部37を軸方向に沿って開口部27側に複数設ける。ボールシート4を内室25にて周方向に確実に回り止めでき、ボール部15の回動あるいは揺動に伴うボールシート4の共回りを防止できる。
(もっと読む)


【課題】ボールシートの共回りを防止するとともに、剛性及び耐久性を向上したボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット3及びボールシート4に対してボールスタッド2を抜け止めするかしめ変形によりかしめ部29を形成する。かしめ部29に対向する対向受部34を内室25に設ける。かしめ部29と対向受部34でボールシート4を軸方向に挟み込み、かつ、かしめ部29のかしめ変形により対向受部34にボールシート4の突起67を圧接して変形させて対向受部34に吸い付かせることにより、内室25でのボールシート4の周方向への挙動を規制し、ボール部15の摺動に伴うボールシート4の共回りを防止できる。
(もっと読む)


【課題】 ラックシャフトの重量増化を招くことなく、そのボールジョイントとの接続部の強度を向上させることができるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ボールジョイント4に設けられた螺子部23の先端には、その軸方向外側に向かって突出する軸部25が立設され、該軸部25は、螺子部23がラックシャフト2の雌螺子部24に螺合されることにより同ラックシャフト2の筒内に挿入されるように構成されている。そして、軸部25の先端は、ラックシャフト2の焼入れ部、即ち焼入れ加工の施された部分まで延設されている。 (もっと読む)


本発明は自動車用、殊に自動車のシャシ用の玉継ぎ手であって、該玉継ぎ手は玉継ぎ手ケーシング(1)を有しており、該玉継ぎ手ケーシング内に絶縁材料から成る支承シェル(5)を配置してあり、さらに、ボール(2)及びピン(3)から成る導電材料製のボールピン(4)を有しており、該ボールピンはボール(2)でもって支承シェル(5)内に回転可能及び旋回可能に支承されていて、かつピン(3)でもって玉継ぎ手ケーシングの開口部を貫いて突出している形式のものに関する。支承シェル(5)の壁内に電極(14)はボールピンのボール(2)に対して所定の間隔(Δ)を置いて配置されており、この場合に、電極(14)とボールピンのボール(2)とは支承シェル(5)を介して互いに電気的に絶縁されており、ボールピンのボール(2)と玉継ぎ手ケーシング(1)との間の壁は、互いに重なり合う少なくとも2つの層(12,13)から成っており、該層間に電極(14)を配置してある。
(もっと読む)


【目的】 上部構造体に上揚力が作用した場合を含めて、安全性,信頼性の高い免震機能を発揮することができる。
【構成】 上部構造体1に取り付けた上沓5に球面体8を一体形成すると共に、下部構造体2に取り付けた下沓6に、球面体8の中心Cより下側の球面体部分たる第2半球部分82に相対回転自在に係合する凹面状の支承部7と当該中心Cより上側の球面体部分たる第1半球部分81に相対回転自在に嵌合する環状の抜け止め部11とを設けて、両構造体1,2を第2半球部分82と支承部7との係合により相対回転自在に接合すると共に、上部構造体1に上揚力が作用した場合における第2半球部分82と支承部7との係合解除を、第1半球部分81と抜け止め部11との係合作用により阻止するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、作動駆動部(4)とガスフラップ(3)との間に設けられたボールヘッドジョイント(5)を備えたガスフラップ装置(1)に関する.前記ボールヘッドジョイント(5)は、複数の部品からなるボールヘッドソケット(6)内に収容されたボールヘッド(5.1)を備える。ボールヘッドソケット(6)内には切り欠き部が設けられ、切り欠き部は、180°超のボールヘッド(5.1)を取り囲む。ボールヘッドソケット(6)の種々の部品は、互いに枢支連結され、この結果、ボールヘッド(5.1)が挿入された後に、ボールヘッドソケット(6)を閉じることができる。ボールヘッドソケット(6)は、締付部品(7)を介して、隣接する収容部品4.1と共に確実に固締される。
(もっと読む)


【課題】 構造物側の取付面の寸法誤差、アーム等の製造誤差を吸収できるトグル制振装置の連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 ボールジョイント部材10は、回転可能な球体36を備えている。球体36は第1アーム12と第2アーム14の面内方向への回転、また、面外方向への回転も許容するため、ボールジョイント部材10を寸法誤差がある構造物の取付面に追従させて連結することができる。ボールジョイント部材10のねじ受け部44は、第1アーム12、第2アーム14、或はダンパーの連結部へ固定されている。ねじ受け部44には、球体36から延出するシャフト42の雄ねじ部42Aがねじ結合される。これにより、連結部に寸法誤差があっても、ねじ受け部44と雄ねじ部42Aの螺合量を調整することで、寸法誤差を吸収してガタなく、トグル制振装置を精度よく組み付けることができる。 (もっと読む)


車両のためのボールジョイントであって、壁7と底面8と開口9とを有したケーシング4と、ジョイントボール1とジャーナル2とを有していて、ジョイントボール1で回転可能かつ旋回可能にケーシング4に支承されていて、開口9を通ってケーシング4から外方に延びているボールジャーナル3と、ケーシング4に配置されている電子的な構成素子14と、構成素子14に電気的に接続されている、ケーシング4内に配置された導電的な接続部17とが設けられている形式のものにおいて、導電的な接続部17が構成素子14から出て、開口9の領域で、または開口9を通って、ケーシング4から外部へと延びている。
(もっと読む)


本発明は、ステアリングナックル(3)に回転可能に装着されたハブ(2)が、車輪(1)と車輪(1)に連結されたブレーキディスク(6)を支持し、ステアリングナックル(3)は、ステアリングナックル(3)とサスペンションアーム(8)がボールジョイントリンク(20)を介して連結されるように、サスペンションアーム(8)に連結されたボールジョイントハウジング(21)の中で回転可能な球状部材(22)を含む自動車の車輪の支持装置に関する。本発明は、ボールジョイントハウジング(21)が、球状部材(22)を受け入れることに適した少なくとも1つのケージ(31)と、自動車が衝撃を受けたときに、ブレーキディスク(6)と接触するようになることが可能な、ケージ(31)から突出する支持部材(33)とを有することを特徴とする。
(もっと読む)


回転スピンドル(11)用の調整可能なベアリング組立体(10)は、スピンドル(11)の駆動端部に付け加えたボール・コネクタ(80)と、スピンドル(11)に調整可能に付け加えられたリニア・ベアリング(102)と、一端部においてボール・コネクタ(80)に付け加えられ、反対側端部において駆動モータ(20)に付け加えられた球面ベアリング組立体(70)とを有する。リニア・ベアリング(102)を使用して、スピンドル(11)の直線回転軸(11a)に実質的に平行な方向にスピンドル(11)の位置を調整し、付け加えることができる。駆動モータは、回転軸(21)と回転軸(21)から偏心状に片寄った駆動バー(50)とを有する。駆動バー(50)はボール(80)と反対の端部に駆動バー・ボール(60)を有し、球面ベアリング組立体は、駆動バー・ボール(60)を受け入れるように構成された第1ボール受入れ球体(71)を有する。第2ボール受入れ球体(72)は、スピンドル(11)のボール・コネクタを受け入れるようになっており、連結ロッド(73)が、第1ボール受入れ球(71)と第2ボール受入れ球(72)との間に位置し、離隔した対向位置関係でそれらを連結する。

(もっと読む)


本発明は、自動車、殊に実用車であって、シャシ(3)並びに、リジッドアクスル(1)を有する後車軸装置(2)を備えており、この場合に後車軸装置(2)とシャシ(3)との間に、横力の受け止めのためのバナールロッド(8)若しくは縦力の受け止めのためのリンクを配置してある形式のものに関する。該自動車はバナールロッド(8)が直接にアキシャルジョイント(11)によってシャシ(3)に旋回運動可能に枢着され、若しくはリンクが直接にアキシャルジョイント(11)によってリジッドアクスルに旋回運動可能に枢着されていることを特徴としている。
(もっと読む)


自動車用のボールジョイントであって、スタッド2とジョイントボール1とを有するボールスタッド3と、センサとが設けられていて、このボールスタッド3がジョイントボール1でもって回転可能にかつ旋回可能に、ケーシング5に設けられた中空部4に配置されていて、かつケーシング5からスタッド開口部6を通って外側へ延びている。前記センサが、中空部4に接続されている湿度センサ12である。
(もっと読む)


141 - 155 / 155