説明

Fターム[3J105AA23]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸端に球状体があるもの (395) | ソケットが有底ケーシングであるもの (285)

Fターム[3J105AA23]の下位に属するFターム

Fターム[3J105AA23]に分類される特許

21 - 40 / 155


【課題】ソケットとボールスタッドとの組み付け及び分離を可能とすることで、ガスステーの交換を容易に行うことのできるガスステー用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】抜脱規制ピン4の規制部4bをソケット3の収容部3aに出没自在にしている。これにより、規制部4bを収容部3aに突出させることによって収容部3aに収容された球状部2aの収容部3aからの抜脱を規制し、規制部4bを収容部3aから退出させることによって収容部3aに収容された球状部の抜脱の規制を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】固定金具の重量が軽く、十分な機械的強度を備えると共に、接着剥がれや成形不良の問題が無いダストカバー用固定金具を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性材製ダストカバーの固定部を装着部材に固定する為に、前記固定部に埋設され、平板状の環状基部31と、環状基部31の内周縁311から環状基部31に対して傾斜して装着部材に向かって伸びる円錐形状の歯部32とより構成されるダストカバー用固定金具3において、環状基部31には放射状に伸びる複数本のリブ33を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量化および製造コスト低減の両立を図ることができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】スタッドボール101およびボールシート120のサブ組立体100Aを中子として型60内に挿入してキャビティ70を形成する。次いで、キャビティ70内に樹脂を注入して射出成形を行う。このようなインサート成形によってハウジングおよびサポートバーを一体成形する。サブ組立体100Aにダストカバー401を組み込む場合、型60の内面とボールシート120の外周部との間に所定の間隔をあけるとともに、型60の端部61をダストカバー401の端部412の外周部に当接させることが好適である。この場合、型60の内面、ボールシート120の外周部、および、ダストカバー401の端部412の外周部側によりキャビティ70が形成される。 (もっと読む)


【課題】量産ラインでの組付け生産性の向上を図ることができるのはもちろんのこと、シール性の向上および軽量化を図ることができるスタッドボール、ダストカバー、および、それらを備えたスタビリンクを提供する。
【解決手段】スタッドボール110の鍔部111は、スタッド部210の径方向外側に突出している。鍔部111の断面は、根元部から外周部に向けて曲線形状をなす曲線部112を有し、曲線部112は、曲線形状の根元部側端部112Aと外周部側端部112Bとを結ぶ直線に対して凹状をなしている。ダストカバー121のリップ部122は、スタッドボール110のシール部212および鍔部111に当接する。リップ部122の先端部には、鍔部111の曲線部122の曲線形状に対応する形状をなして曲線部112に当接するサイドリップ部123が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイントは、ボールシートを収容する樹脂製のハウジング520と、ハウジング520と一体成形される樹脂製のサポートバー530とを備えている。ハウジング520は、その側面に開口する開口部525aを有するボス部525を備えている。サポートバー530は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部531と、バー部531の先端部に鍔状のフランジ部535とを備えている。サポートバー530は、開口部525aがフランジ部535の全周を覆うように密着形成されて、ボス部525と結合する。
【選択図】図12

(もっと読む)


【課題】弾性リフトを増大させずに揺摺動トルクを減少させること。
【解決手段】凹球面31及び外周面33とを有する樹脂材製のボールシート30と、凹球面31に回転自在に嵌合する球状頭部41を有するスタッドボール40と、ボールシート30を開口部23から底面21側に向けて挿入して収容し、内周面22とボールシート30の外周面33が嵌合するボールシート挿入部20を有するハウジング12とを備え、外周面33の外径は、底面21側から開口部23側に向けて拡がっており、また、内周面22の内径Nは、底面21側から開口部23側に向けて拡がっている。 (もっと読む)


【課題】シート部材の摩耗を低減することができるボールジョイントを提供する。
【解決手段】外表面5が球面状であるボール部25及びこのボール部25から延びているロッド部26を有しているボールスタット22と、ボール部25を収容しているハウジング20と、ハウジング20内に設けられボール部25の外表面5が接触している内表面9を有しているシート部材21とを備えている。ボール部25に、当該ボール部25の内部で潤滑油gを収容する中空部6と、この中空部6から前記外表面5に貫通し中空部6の潤滑油gを外表面5と内表面9との間へ供給する複数の孔7とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性及びトルク安定性を確保できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット本体21の内室24に、粉体と流体とのいずれかの合成樹脂P1を付着させる。付着させた合成樹脂P1を固化させてボールシート17を形成する。ボールシート17の内部にボール部41を摺動可能に組み付ける。ソケット本体21の内室24とボールシート17の外面とを密着させて、ソケット本体21とボールシート17との寸法のばらつきに起因するボールシート17の劣化などを防止して耐久性を確保できる。ボール部41の表面にボールシート17が固着することを防止して、トルク安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッドの球状部を組み込んだベアリングをソケット内に嵌装すると共にソケットの外周部を開口部の内側にかしめ変形させてなるボールジョイントにおける、ソケットとベアリングとに相対回転が発生するのを防止し、これによってベアリングの摩耗を抑え、ボールジョイントにガタが発生しないようにしたボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケットの開口部側の内周面の周方向に等間隔で複数の凹部を設けると共に、各凹部の幅寸法と深さ寸法の比率において幅寸法を広く形成し、ソケットの外周部を内側にかしめ変形させて、ソケットの開口部側の内周面に設けられた夫々の凹部にベアリングの外周を圧接係合させることにより、ソケットとベアリングの相対回転を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 転舵用モータが失陥しても転舵を行うことができ、かつトー角調整用モータが失陥してもトー角調整機構を固定して安全に走行でき、しかもトー角調整用モータの容量を小さくでき構成がコンパクトなステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用モータ6の回転を転舵軸10に伝える転舵動力伝達機構18と、トー角調整用モータ7の回転でトー角を調整するトー角調整動力伝達機構30と、モータ6,7の失陥時に、各モータ6,7の動力伝達経路を切り換えて転舵可能にする切換機構17とを備える。転舵軸10は、ねじ結合部10Cで結合した非回転分割軸10Aと回転分割軸10Bとでなり、両分割軸10A,10Bを一体に軸方向移動させて転舵する。回転分割軸10Bを回転させ、ねじ結合部10Cの螺合長さを調整してトー角を調整する。回転分割軸10Bは、スラスト軸受とボールジョイントを介してタイロッドに連結する。 (もっと読む)


【課題】サイドリップ自体の締め代をそれ程上げる事無く、ソケットに対するボールスタッドの傾斜角度が大きい場合(揺動角度が大きい場合)においても、小径開口部の球頭部側への滑り移動を阻止し、ダストカバーの小径開口部に設けたサイドリップの機能が損なわれる事の無いボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸部はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端小径開ロ部が前記軸部に保持され、前記小径開口部側には、前記ナックルの外周面と密封接触するサイドリップを備えたゴム状弾性材製ボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記サイドリップと前記外周面との間に凹凸係合手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】サイドリップ自体の締め代をそれ程上げる事無く、ソケットに対するボールスタッドの傾斜角度が大きい場合(揺動角度が大きい場合)においても、ダストカバーの小径開口部に設けたサイドリップの機能が損なわれる事の無い、長期間使用可能なボールジョイント用ダストカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の軸部はナックルに締め付け固定され、一端大径開口部が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端小径開ロ部が前記軸部に保持され、前記小径開口部側には、前記ナックルの外周面と密封接触するサイドリップを備えたゴム状弾性材製ボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記サイドリップに、前記サイドリップを前記外周面側に押圧するスプリング手段を配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】環状バンドを大きく拡径させることなく,環状バンドをブーツの第2リップ部の外周に装着し得るようにする。
【解決手段】ハウジング13及びスタッド部11間に張設されるブーツ37を備え,そのブーツ37のハウジング13側の第2リップ部37cは,ハウジング13外周のリップ装着溝38に嵌め込まれ,その外周のバンド溝39に環状バンド43が装着されるボールジョイントにおいて,リップ装着溝38に隣接する円筒状の支持底面42aと,この支持底面42aから半径方向に起立するストッパ面42bとからなるバンド仮置き段部42をハウジング13の外周に形成し,支持底面42aは,これにリップ装着溝38内の第2リップ部37cに装着する前の環状バンド43を待機させるとき,環状バンドがその収縮力によりストッパ面42b側に付勢されるようテーパ状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッドを潤滑剤を介して摺動可能な状態で収容するボールジョイント用ベアリングシートにおいて、製品寿命および製造効率を向上させることができるボールスタッドの受け部および潤滑剤の保持部の配置方法を提供する。
【解決手段】ベアリングシートとしてのボールシート130は、縦断面形状が略U字状に形成されており、その内周部にボールスタッド110のボール部113の外周面形状に沿った球面状の摺動部132が形成されている。ボールスタッド110の軸線方向の荷重を受ける摺動部132の下半球部132aにおける最も肉厚の薄い部分には、平面状に突出した形状の受け部134が周方向に沿って多数形成されている。また、各受け部134の周囲には、受け部134の表面を含む摺動部132の潤滑のためのグリース150を保持させる凹状の保持部135が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数や部品の管理工数が増加することがなく、組み付け作業のバラツキにより、弾性部材がソケット内の所定の位置に正確に着座しなかったり、ボールシートとの間にスキマや相対位置のズレを生じることがなく、ボールスタッドの作動トルクが不安定になったり、長期間の使用により作動トルクの低下を招くことがないボールジョイントを提供する。
【解決手段】球状部を有するボールスタッドと、該球状部を嵌装抱持するボールシートと、該ボールシートの底部に上向きのバネ力を付勢するスプリングシートと、ソケットとを備え、該ソケット内にスプリングシートとボールシートとを組込み、該ボールシートの内腔部にボールスタッドの球状部を嵌装したボールジョイントにおいて、ボールシートとして機能する硬質合成樹脂製の1次側部品にスプリングシートとして機能する軟質合成樹脂製の2次側部品を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】可動ノズルの駆動トルクを低減でき、リファレンスロッドや緩衝装置が不要であり、1つの可動ノズルで2方向の推力制御が可能であり、シール性の信頼性を向上できるボールジョイント装置を提供する。
【解決手段】ボールジョイント装置10は、可動ノズル5とノズル取付部4との間に配置されたスフェリカルベアリング12とフレキシブルジョイント14とを備える。スフェリカルベアリング12は、ピボットポイントcを中心に可動ノズル5を揺動自在に支持する。フレキシブルジョイント14は、可動ノズル5とノズル取付部4との間の気密性を確保するように周方向に延びる積層ゴムからなり可動ノズル5の機軸周りの回転を拘束する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ小型で十分な機械的強度があり、ボール部とホルダー部とのガタが小さい上に製造原価が安価なボールジョイント装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるボールジョイント装置では、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属からなるホルダー部が一体的に形成されてなることを特徴とする。また、本発明によるボールジョイント装置の製造方法においては、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属粉末を加圧成形してホルダー部を形成し、焼結することによりボール部に対するホルダー部を一体形成することを特徴とする。その場合、焼結温度が前記ボール部の融点の60%以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】相対的に動作する部材間に用いられるプランジャにおいて、部材相互を十分に円滑に動作させることができるようにする。
【解決手段】外周面に雄ネジ11が設けられた円筒状の本体10と、該本体10の内部に収容された圧縮バネ20と、前記本体10の内部先端側に進退自在で抜脱不能に組付けられ、前記圧縮バネ20によって前進方向に付勢された進退体30と、該進退体30の先端側に設けられた凹部31と、該凹部31の底に配設された複数の小球40と、該小球40によって転動自在に支持されると共に、一部が前記進退体30の先端から突出するように前記凹部31に抜脱不能に組付けられたボール50とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールスタッド13、ベアリングシート14及びソケット15が、一体に組み立てられている。ソケット15は、ベアリングシート14を収納する周壁部41、円錐部42及び底部43を有し、この底部43はソケットの軸線24に直交する面44に対して傾斜している傾斜受け面45を備えている。傾斜面26は、傾斜受け面45に対応するようにベアリングシート14に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本体部1と球面部材2との間のすき間を正確に形成できるとともに、騒音なども発生しないロッドエンドの連結構造およびその組み付け方法を提供することである。
【解決手段】
本体部1に球面部材2を組み込んだ球面滑り構造において、上記球面部材に対して本体部の線膨脹係数を大きくする。そして、本体部は球面部材を中子として鋳造して本体部と球面部材とを一体化し、この一体化した本体部と球面部材とを冷却して、本体部をその弾性限度を超えて塑性変形するまで収縮させ、それを常温に戻して本体部と球面部材との間にすき間を形成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 155