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Fターム[3J105AA23]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸端に球状体があるもの (395) | ソケットが有底ケーシングであるもの (285)

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【課題】 部品点数をいたずらに増大させず、また、作業に手間も要せずして、球頭部を嵌入させるソケットを含めて所定のカバー機能を発揮し得る。
【解決手段】 ダストカバーにおける本体部がソケットを外側カラー部包囲すると共に、この本体部に一体に連設されるバンド部が筒状に形成されてソケットに一体に連設される腕部を包囲し、本体部がボールスタッドにおける球頭部を導通させる開口を有すると共に、バンド部が腕部における基端とシリンダ体におけるボトム端との連結部、あるいは、腕部の基端とロッド体における先端との連結部を覆うカラー部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 ラックブーツ60内に水が侵入したことを容易に目視できるようにして、早期にラックブーツ60の異常を見つけることができるようにする
【解決手段】 ラックブーツ60を透明あるいは半透明の材料にて形成するとともに、ラックブーツ60の内周面に吸水変色部材70を接着する。吸水変色部材70としてシリカゲルを用いる。シリカゲルは、塩化コバルト(II)が添加されており、吸水すると青色から桃色に変化する。ラックブーツ60の破損やシール不良等によりラックブーツ60内に水が侵入すると吸水変色部材70が青色から桃色に変化する。従って、ラックブーツ60の内部の色を外から確認するだけで、ラックブーツ60の異常を簡単に見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮抵抗を増大させずにラックブーツ60の耐久性を向上させる。
【解決手段】 ラックブーツ60の蛇腹管部63を構成する山部64の車幅方向外側斜面64bの肉厚を車幅方向内側斜面64cの肉厚よりも厚くする。また、車幅方向内側斜面64cの登り方向をラック軸40の軸線に直交する面に対して車幅方向内側に傾斜させる。これにより、肉厚の薄い車幅方向内側斜面64cが、肉厚の厚い車幅方向外側斜面64bに隠れる。従って、タイヤが跳ね上げた石等の突起物がラックブーツ60に衝突しても、肉厚の薄い側の車幅方向内側斜面64cには当たらないため、ラックブーツ60の耐久性を向上させることができる。また、車幅方向内側斜面64cにより良好な可撓性を維持することができ、ラックブーツ60の伸縮抵抗の増大を招かない。 (もっと読む)


玉継手(12)が、端部にボール(38)を備えるボールスタッドと、ソケット(34)とを備え、ボール(38)は、このボール(38)とソケット(34)との間で相対移動するように、このソケットの中に位置決めされる。関連する方法が開示される。
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【課題】製造コストの低減を図りつつ、ソケット部とリンケージ部とを確実に固定できるボールジョイント用ハウジングを提供する。
【解決手段】塑性変形可能な材料により形成したソケット部22を、ソケット部22と別体のリンケージ部21に圧入する。ソケット部22を圧入した状態でリベット46を変形加工してリンケージ部21とソケット部22とを固定する。ボールジョイント用ハウジング17の製造コストの低減を図ることができるとともに、リンケージ部21とソケット部22とを確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、そして小球同士の接触が防止され且つ大球を円滑に傾斜移動させることができる実用的な球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球11、そして大球をその周囲に配設された複数個の小球12を介して収容保持するハウジング13からなる球面軸受であって、前記の小球の各々に小球を回転自在に保持する透孔14を持つ環状の保持器15が備えられ、そして各々の環状保持器の外周面に、前記大球の中心を頂点16とし且つ前記保持器の中心軸17に対して対称な円錐18の円錐面に相当する円錐面19が形成されていることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、そして小球同士の接触が防止され且つ大球を円滑に傾斜移動できる球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球11、そして大球11をその周囲に配設された複数個の小球12を介して収容保持するハウジング13からなる球面軸受であって、前記小球11の各々の周囲に、小球11を大球12の側及びハウジング13の側の各々に突き出させた状態にて回転自在に収容保持する透孔14を持つ環状の保持器15が装着され、保持器15の各々の厚みが、小球12の直径の50乃至95%の範囲内の長さにあり、保持器15を厚み方向に均等に二分する平面が、小球12の中心よりも大球11の側にあり、そして保持器15の前記平面と小球12の中心とが、小球12の直径の1乃至24%の範囲内の距離にて離隔していることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って異音の発生を防止でき、且つボールの摺動抵抗のばらつきを小さくできるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】ボールジョイント1のソケット5とボール7との間にボールシート6が介装されている。ボールシート6は、相対的に硬い第1のシート21および相対的に柔らかい第2のシート22を互いの組み合わせ部31,32で組み合わせてなる。ボールシート6は、ソケット5からボール7を抜く方向U1に力F1が働いたときに、その力F1を受ける第1の受圧領域41を含む。第1の受圧領域41は、第1のシート21と第2のシート22の一部43とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】力の伝達遅れを防止できるとともに、異音の発生を長期に亘って防止でき、且つ、ボールの摺動抵抗のばらつきを小さくすることができるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】ボールジョイント1のソケット5とボール7との間にボールシート6が介装されている。ボールシート6は、相対的に柔らかい第1のシート21と、相対的に硬い第2のシート22を互いの組み合わせ部31,32で組み合わせてなる。ボールシート6は、ソケット5からボール7を抜く方向U1の力F1がボール7から働いたときに、その力F1を受ける第1の受圧領域41と、ボール7をソケット5の底壁11に押し付ける方向U2の力F2がボール7から働いたときに、その力F2を受ける第2の受圧領域42とを含む。第1のシート21および第2のシート22を用いて第1の受圧領域41が構成され、第2のシート22を用いて第2の受圧領域42が構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボールシート及びボール部の保持力を向上しつつボール部の回転トルクを安定化したボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット2の内室3のかしめ部22に対応する位置のボールシート5との接触部に内側加工部34を線条の皺状に設ける。かしめ部22のかしめ変形の際に内側加工部34がボールシート5の外周面に食い込むのでボールシート5及びボール部41の保持力を向上できる。かしめ変形の際にかしめ部22がボール部41の形状に的確に沿って変形するので、寸法精度に拘らずボールシート5及びボール部41を均一に保持でき、ボール部41の回転トルクを安定化できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所定条件下でのボールジョイントの動きを規制することができる技術を提供する。
【解決手段】ボールジョイント20において、ボールスタッド26は、球状部26aと球状部26aから延伸している軸部26bとを有する。ソケット28は、ボールスタッド26の球状部26aを回動可能に収納する。回転規制機構は、ボールスタッド26が所定の基準位置に対して傾斜した場合に、軸部26bの軸線Lを中心とする回転方向へボールスタッド26が回転することを規制する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で什器等を支持可能で、地震時には水平変位を許容し、摩擦力による減衰を得ることができ、水平方向の復元力も備える免震装置等を提供する。
【解決手段】下方に開口するハウジング部2と、ハウジング部2内の保持部4に枢着される球状部6aからなる上部荷重支持部11と、上方に開口するハウジング部3と、ハウジング部3内の保持部5に枢着される球状部6cからなる下部荷重支持部12と、両荷重支持部11、12の各々の球状部6a、6bを繋ぐ腕部6cからなる免震体13と、両荷重支持部11、12が相対的に移動した際に、両荷重支持部11、12を元の位置に戻すように復元力を付与する復元手段7とを備える免震装置1等。地震時等には、球状部6a、6cと、保持部4、5との間の摩擦によって減衰力を発揮し、復元手段7により復元力を発揮する。免震装置1を雄ねじ8を介して什器20の底面に3台以上装着する。 (もっと読む)


本発明は、車両用のジョイント装置であって、ジョイントハウジング(8)と、該ジョイントハウジング(8)に対して運動可能に支承されたジョイントピボット(9)とを備えたジョイント(7)と、該ジョイント(7)に結合されていて中空室(9)を有するロッド(4)と、内部にジョイント(7)が少なくとも部分的に配置されていて内室(11)を画成しているシールベローズ(10)と、ロッド(4)の中空室(9)をシールベローズ(10)の内室(11)と接続している通気接続部(13)とが設けられている形式のものに関する。このような形式のジョイント装置において本発明の構成では、通気接続部(13)の少なくとも一部が、ジョイント(7)に形成された少なくとも1つの孔(14)によって形成されていて、該孔(14)がロッド(4)の中空室(6)内に開口している。
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本発明は、滑り軸受けハーフライナ(1a,1b)を備える、特にボールソケット継手用の球面滑り軸受け(1)に関し、ここで、滑り軸受けハーフライナ(1a,1b)は、潤滑剤を含有する摺動層(5)および少なくとも1層の寸法安定性支持層(7)を含む。本発明によれば、球面滑り軸受け(1)は、滑り軸受けハーフライナ(1a,1b)が少なくとも1層の弾性層(9)を含むことを特徴とする。本発明は、ボール形状のピボットヘッド(2)および球面滑り軸受け(1)を含むボールソケット継手、ならびに、本発明による球面滑り軸受け(1)の有利な使用をさらに含む。
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本発明は、水平方向の地中ボーリング用の連結リンクのための連結装置であって、連結リンクの端部は特別な犠牲要素を介して互いに結合されており、犠牲要素は目標破断部位として用いられ、若しくは連結リンク間の相互の旋回を許すようになっている。
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【課題】リテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保できるボールジョイントのシール構造を提供する。
【解決手段】軸部22をリンクアーム11の取付孔11aに固定したボールピン20と、リンクコンロッド12の一端12a側に取り付けられた周壁部32の内周の摺動面32bにボールピンの球状部21を球面対偶によって摺動自在に嵌合したリテーナ30とを備え、ボールピンとリテーナをジョイントシール40でシールしたボールジョイント10のシール構造において、ジョイントシールを、リテーナの一端側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、リテーナ被覆部の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピンの軸部に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とで形成した。 (もっと読む)


【課題】ボールシートの異常摩耗を簡単で安価な構成により検知できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット5の内室4に収容したボールシート6に、ボールスタッド8のボール部51を保持する。ソケット5とボールスタッド8とに、ボールシート6の温度を検知する温度感知センサ32とボールスタッド8の温度を検知する温度感知センサ56とを設ける。温度感知センサ32,56により検知したボールシート6あるいはボールスタッド8の温度上昇により、ボールシート6の異常摩耗が検知可能となるから、複雑なシステムを必要とすることなくボールシート6の異常摩耗を簡単で安価な構成により検知できる。 (もっと読む)


実用車に用いられるリジッドアクスルであって、1つの共通の平面に1つの三角形を形成する2つの個々のシャーシステー1,2が設けられており、該シャーシステー,2の端部でそれぞれ1つのジョイント3,4,5,6が、一方では車両上部構造7に、他方では車軸8にそれぞれ結合されている形式のものにおいて、本発明の構成では、少なくとも車軸側でシャーシステー1,2に、該シャーシステーを車軸8に結合するためのそれぞれ1つのアキシャルスタッド9が挿入されている。
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【課題】本発明はダンパ装置を取り付ける際の位置合わせを容易に行えると共に、取付作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】ダンパ装置は、ボールジョイント80に与圧を与えない仮締め状態のまま建築現場に搬送される。ダンパ装置を取付る際は、ボールジョイント80のボールスタッド86に対してボール押さえ部材100及びボール受け部材110を相対的に回動させることができるので、ボール押さえ部材100のボルト挿通孔109及びボール受け部材110のボルト挿通孔118を取付部92のボルト挿通孔に位置合わせを容易に行える。次いで第2の締結ボルト130とナット140による締結力により、受け部112によるボール部82に対する与圧が増大してボール部82を保持部104と受け部112との間で固定する。そのため、取付部92に対して第2の締結ボルト130とナット140を用いて本締めする際にボールジョイント80も同時に固定される。 (もっと読む)


航空機が吊上げロケーションにあるときに、取付金具(10)を航空機に固定する工程、取付金具をクレーンフックと係合させる工程、吊上げ荷重を、取付金具を介してクレーンフック(100)から航空機に伝達する工程、および、航空機から取付金具を取り除く工程、を含む、吊上げロケーションにおいて航空機を吊上げるための方法。
吊上げ荷重を、クレーンフックからアイテムに伝達するための取付金具(10)であって、アイテムに固定されるように構成された連結部材(11)と、連結部材に枢動可能に連結され、また、クレーンフック(100)によって係合されるように、かつ、クレーンフックからアイテムに吊上げ荷重を伝達するように構成された吊上げ部材(12)と、を備える取付金具。
ボールソケットジョイントを有するクレーンフック(100)は、フックに、その重心よりも前方に取付けられた第1枢動点(107)、および、クレーンによって吊上げられるように構成された第2枢動点(109)を有する取付けリンク(106)と、フックの非荷重時に、バイアス力を取付けリンクに付与してこの取付けリンクを第1枢動点周りで回転させ、第2枢動点をフックの後方に動かす、バイアスシステムと、を備える。
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