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Fターム[3J105AB03]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動範囲の制限 (318) | 回動方向を制限するもの(玉継手のみ) (16)

Fターム[3J105AB03]に分類される特許

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動連結装置並びに回動連結装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結する回動連結装置であって、前記第一部材1に連結する第一連結体3と、この第一連結体3に相対回動自在に重合状態で連結し前記第二部材2に連結する第二連結体4とを有し、前記第一連結体3と前記第二連結体4とが重合面方向へ相対回動する際に生じる進み回動力を緩衝する緩衝機構を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】引っ張り部の取りはずし可能な分離式ラチェットバックルを提供する。
【解決手段】ラッチ部と引っ張り部から構成され、ラッチ部と引っ張り部が、連接棒により連接され、引っ張り部が操作される時、ラッチ部のラッチに嵌合して回旋し、連接棒が、一方向に回旋し、連接棒上に巻き込まれる帯が、締め付けられるラチェットバックルであって、引っ張り部は、押圧機能を有するものとし、押圧することにより、引っ張り部を操作しても、ラッチ部が回旋せず、引っ張り部は、折り畳まれて収納されることができ、ラッチ部と連接棒から分離できるように構成された分離式ラチェットバックル。 (もっと読む)


【課題】可動ノズルの駆動トルクを低減でき、リファレンスロッドや緩衝装置が不要であり、1つの可動ノズルで2方向の推力制御が可能であり、シール性の信頼性を向上できるボールジョイント装置を提供する。
【解決手段】ボールジョイント装置10は、可動ノズル5とノズル取付部4との間に配置されたスフェリカルベアリング12とフレキシブルジョイント14とを備える。スフェリカルベアリング12は、ピボットポイントcを中心に可動ノズル5を揺動自在に支持する。フレキシブルジョイント14は、可動ノズル5とノズル取付部4との間の気密性を確保するように周方向に延びる積層ゴムからなり可動ノズル5の機軸周りの回転を拘束する。 (もっと読む)


本発明、ボールジョイントであって、ピボット開口(12)を有するハウジング(4)と、ジョイントボール(2)を有するボールピボット(3)とが設けられており、該ボールピボット(3)は、ジョイントボール(2)を用いて可動にハウジング(4)内に支承されていて、かつピボット開口(12)を貫いてハウジング(4)から外に延びている形式のものに関する。このような形式のボールジョイントにおいて、本発明ではジョイントボール(2)が、平らでない調整面(7)を有していて、該調整面(7)が、ハウジング(4)に設けられた当接部材(8)と接触している。
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【課題】車両搭載上の要求に応じたロッドの溶接角度に適合できる、軽量、高強度、高精度のボールジョイントを安価に提供する。
【解決手段】球状部12aを有するボールスタッド12と、球状部12aを揺動及び回動自在に収容し一方に開口部16aを有するソケット16と、ソケット16の底面16bに溶接されたロッド40とを備えるボールジョイント10に於いて、ソケット16は、底面16bにロッド40の端面投影面積よりも大きな範囲の球面部16Cを有し、ロッド40は、中心軸CLの延長線が球面部16cの中心OSを通るように球面部16cに溶接される。 (もっと読む)


【課題】 周方向には抵抗を生じず、且つ、キングピン軸周りの回転を規制する。
【解決手段】外筒71と、外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する内筒72と、内筒72の外周面に内筒72と一体に形成された球体74と、外筒71と内筒72との間に配設されて球体74を揺動可能に保持する保持部材75と、外筒71の外側に配設され外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する第2の外筒73と、内筒72と第2の外筒73との間に設けられて内筒72の揺動を規制する規制部材77とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 連結装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、連結装置の第1の端部に連結することができる手術装置、好ましくは頭部支持部を、連結装置の第2の端部に連結することができる固定装置の取付部、好ましくは手術台に調整可能に連結するための連結装置であって、第1の保持アーム(12.1)と、第1の保持アームにヒンジ式に連結された第2の保持アーム(12.2)であって、ボールソケットジョイントの収容部(18)が第1の保持アームに割り当てられ、ボールソケットジョイントのボール(16)が第2の保持アームに割り当てられ、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)および前記ボールソケットジョイントのボール(16)がボールソケットジョイント(14)を共に形成する第2の保持アーム(12.2)と、ボールソケットジョイントのボール(16)をボールソケットジョイントの収容部(18)内に着脱可能に締め付けるためのクランプ装置であって、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)がクランプ式ソケット(80)を有し、このクランプ式ソケット(80)が、ボールソケットジョイントのボールに割り当てられ、締め付けを達成するために、プレテンション要素(68)による締め付け力で作用するクランプ装置と、作動させることができ、クランプ装置に割り当てられ、そして動作時に、締め付け力に抗する力でクランプ装置に負荷をかける第1の液圧装置(30)であって、液圧シリンダ(42)と、前記液圧シリンダ(42)内で移動させてクランプ装置に連結することができるように配置される液圧ピストン(46)とを有する第1の液圧装置(30)とを有する連結装置において、プレテンション要素(68)とクランプ式ソケット(80)との間に配置され、かつプレテンション要素によって加えられた力を、クランプ式ソケット(80)に作用するより大きな締め付け力に変換する締め付け力変換装置(74、82、86)を特徴とする連結装置に関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所定条件下でのボールジョイントの動きを規制することができる技術を提供する。
【解決手段】ボールジョイント20において、ボールスタッド26は、球状部26aと球状部26aから延伸している軸部26bとを有する。ソケット28は、ボールスタッド26の球状部26aを回動可能に収納する。回転規制機構は、ボールスタッド26が所定の基準位置に対して傾斜した場合に、軸部26bの軸線Lを中心とする回転方向へボールスタッド26が回転することを規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明はダンパ装置を取り付ける際の位置合わせを容易に行えると共に、取付作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】ダンパ装置は、ボールジョイント80に与圧を与えない仮締め状態のまま建築現場に搬送される。ダンパ装置を取付る際は、ボールジョイント80のボールスタッド86に対してボール押さえ部材100及びボール受け部材110を相対的に回動させることができるので、ボール押さえ部材100のボルト挿通孔109及びボール受け部材110のボルト挿通孔118を取付部92のボルト挿通孔に位置合わせを容易に行える。次いで第2の締結ボルト130とナット140による締結力により、受け部112によるボール部82に対する与圧が増大してボール部82を保持部104と受け部112との間で固定する。そのため、取付部92に対して第2の締結ボルト130とナット140を用いて本締めする際にボールジョイント80も同時に固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体を開いて通話する際に、第一筐体を通話しやすい開き傾斜角度で止めるとともに、通話以外の状態でも使いやすい開き傾斜角度となる折り畳み式携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受話部13および表示部12を備えた第一筐体1と、送話部23および第一操作部21を備えた第二筐体2が、開閉方向および開閉方向と直交する方向にそれぞれ回転する二つの回動自由度を有するヒンジ部3で結合された折り畳み式携帯端末装置において、第二筐体2のヒンジ部3近傍に突起2Aを配設し、第一筐体1の受話部13を備えた面および反対面の前記ヒンジ近傍にそれぞれ溝1Aと溝1Bを配設し、回転動作において突起2Aが溝1Aあるいは溝1Bに入るよう構成する。 (もっと読む)


多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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【課題】不用意な表示部の旋回または回動を防止およびヒンジ機構の破損を防止することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】本発明の電子機器11は、一対の凸部18、19を有する本体12、表示部13、ヒンジ機構14、一対の係止部21、および第1の突起41を具備する。ヒンジ機構14は閉状態P1と、開状態P2との間で表示部13を回動可能に支持する回動軸27と、第1の状態S1と第2の状態S2との間で表示部13を旋回可能に支持する旋回軸28とを有する。一対の係止部21は、一対の凸部18,19の側面18A、19Aに設けられる。第1の突起41は、脚部20から軸線α方向に突出し、表示部13が第1の状態S1のとき、一対の係止部21の一方に係止され、表示部13が第2の状態S2のとき、一対の係止部21の他方に係止される。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器の第1、第2筐体を互いに重なるように回動させることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング5には、互いに傾斜した下ガイド孔7a及び上ガイド6aを形成する。下ガイド孔7aには、可動部材17の円板部18を下ガイド孔7aの長手方向へ移動可能に、かつ第1回動軸線L1を中心として回動可能に挿入する。上ガイド孔6aには、可動部材17の円筒部20を上ガイド孔6aの長手方向へ移動可能に、かつ第2回動軸線L2を中心として回動可能に挿入する。ハウジング5には、第1筐体が取り付けられる第1取付部(図示せず)を設ける。可動部材17には、第2筐体が取り付けられる第2取付部(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、球継手を製造する方法及びこの方法で製造された継手に関する。本発明は低い回転及び傾動モーメントを有する完全に組立てられた球継手の簡単な製造を可能にすることを目的としている。この場合、記載された球継手は、継手ケーシングが射出又は鋳造方法で形成され、その際継手球がその上に載置された継手シエルと一緒に、金属製の材料又はプラスチックで包み込まれる。本発明によれば原則的に球面状の継手シエルがわずかに調整される。継手シエルは少なくとも1つの領域に張出し成形部を備え、該張出し成形部は射出成形又は鋳造過程に作用する圧力に対し弾性的に振舞い、射出又は鋳造過程の終了後、わずかに外へ弯曲する。これにより継手シエルは射出又は鋳造プロセス後に継手球の上に全面的には接触しなくなる。
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