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Fターム[3J105AC03]の内容

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Fターム[3J105AC03]に分類される特許

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ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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ジョイントアセンブリおよび/またはベアリングアセンブリ(1)であって、ジョイントピン(2)が設けられており、ジョイントピン(2)のヘッド領域(3)は、収容するジョイントシェル(4)に対して可動であり、該ジョイントシェル(4)は、組立位置で、ハウジング(5)として作用する収容室内に配置されているものにおいて、ジョイントシェル(4)と前記ハウジング(5)との間に、ジョイントシェル(4)を部分的に包囲する、軸方向バリヤ(11)を備えた枠(10)が配置されている。
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車両に用いられるジョイント装置であって、ジョイントハウジング(8)と、該ジョイントハウジング(8)に対して相対的に運動可能に支承されたジョイントスタッド(9)とを有するジョイント(7)と、該ジョイント(7)に結合された、中空室(6)を有するロッド(4)と、前記ジョイント(7)と前記ロッド(4)との間に配置されているリングエレメント(21)と、内室(11)を画定しているシールベローズ(10)とが設けられており、該シールベローズ(10)内に前記ジョイント(7)が少なくとも部分的に配置されており、前記ロッド(4)の中空室(6)を前記シールベローズ(10)の前記内室(11)に接続するガス透過性の接続部(13)が設けられている。ガス透過性の接続部(13)の少なくとも一部が、前記リングエレメント(21)に形成された少なくとも1つの溝(15)によって形成されていて、該溝(15)が、シールベローズ(10)の内室(11)に開口している。
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車両に用いられるジョイント装置であって、ジョイントハウジング(8)と、該ジョイントハウジング(8)に対して相対的に運動可能に支承されたジョイントスタッド(9)とを有するジョイント(7)と、該ジョイント(7)に結合された、中空室(6)を有するロッド(4)と、内室(11)を画定するシールベローズ(10)とが設けられており、該シールベローズ(10)内に前記ジョイント(7)が少なくとも部分的に配置されており、前記ロッド(4)の中空室(6)を前記シールベローズ(10)の内室(11)に接続するガス透過性の接続部(13)が設けられており、該接続部(13)が少なくとも1つの溝(15)を有しており、該溝(15)が、前記ジョイント(7)の、前記ロッド(4)に面した側の端面(21)に形成されていて、前記内室(11)に開口しており、さらに前記溝(15)が、半径方向外側の端部(27)を有している形式のものにおいて、前記溝(15)の半径方向外側の端部(27)が、前記端面(21)の外周輪郭(28)に対して間隔を置いて位置していることを特徴とする、車両に用いられるジョイント装置。
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【課題】こじり方向の入力荷重,捩り方向の入力荷重その他方向の入力荷重に対して、所定の支持力を有しつつ、荷重の入力方向に応じて3次元的に一対の部材を相対変位させることのできるボールジョイントゴムブッシュを提供する。
【解決手段】インナー金具12の球面状の凸曲面26に、球面状の凹曲面28を内周側に、球面状の凸曲面30を外周側に有するゴム弾性体14を一体に加硫接着して構成した一体加硫品36に対して、内周側に球面状の凹曲面34を有するアウター金具16を、凹曲面34をゴム弾性体14の凸曲面30に相対摺動可能に且つゴム弾性体14を所定の締め代をもって予圧縮させる状態に圧入により弾性嵌合させ、組み付けてボールジョイントゴムブッシュ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ダストシールがダストカバーの膜部に引っ張られても安定した密封性能を発揮できるボールジョイント用ダストカバーのシール構造を提供すること。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の柄は連結棒に締め付け固定され、一端が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端が前記柄に保持されたゴム状弾性材製ダストカバーとよりなるボールジョイント用ダストカバーのシール構造において、前記ダストカバーの他端には、前記柄外周面と密封接触している内周リップ部と、前記連結棒の下面に設けた環状溝の円筒外周面と密封接触しているダストシールと、前記ダストカバーの他端に前記内周リップ部の外径側でかつ前記ダストシールの内径側に埋設した樹脂リングとよりなる構成とした。 (もっと読む)


ボールおよびソケットアセンブリ(10)を組立てるための方法は、ハウジング(14)に対し、弾性の予荷重座金(28)、内側軸受(30)、ボールスタッド(12)、および外側軸受(36)を装着するステップを含む。荷重ツール(50)は、組立てられた構成要素を一体的に、過荷重圧縮状態(54)まで強制的に圧縮し、その後、理想的な圧縮状態(56)が得られるまでその圧縮を低減させる。荷重ツール(50)が組立てられた構成要素を理想的な圧縮状態(56)に保持している間に、外側軸受(36)を定位置にかしめる。このかしめ動作の後に荷重ツール(50)を取外すことができ、最終的な圧着動作により、外側軸受(36)を定位置に永続的に設定し、確立された理想的な予荷重クリアランス内に連接する構成要素を保持する。この方法は、特に、精密な予荷重クリアランスを高スループット率で得なければならない高生産設備によく適する。
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車両のステアリングまたはサスペンション用途のためのボールジョイントアセンブリ(28)は、スタッド(30)の連接ボール部(32)を捉えるキャップ状ハウジング(42)を含む。シャンク(34)がボール部(32)から、ハウジングキャップ(42)から外向きに延在し、サスペンション部材(16)または他の固着構成部品のための接続および固着界面を提供する。固着サスペンション部材(16)との接続界面は、機械加工しやすく、表面間接触面積の増加を提供し、かつ改良された応力分布およびNVH利点といった追加の長所を提供する特別に設計された表面によって特徴付けられる。ワッシャ状の円錐アダプタ(54)は、スタッド(30)上の特別に形成されたアダプタ界面領域(48)と嵌り合う。アダプタ(54)はその外面上に、固着サスペンション部材(16)の相補形状の受けフレア(58)に収まるように設計された幅広いテーパ構成(56)を有する。アダプタ(54)とスタッド(30)との間の嵌り合う接触領域は、球状または回転楕円状の湾曲部を有して、もしくは、単一または多数の段構造によって形成される。
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本発明は、枢着装置(8)であって、少なくとも軸方向の力及び曲げモーメントを支えるためのジョイント(15,22)を備えており、該ジョイントは外側のジョイントシェル(17,25)及び、該ジョイントシェルに対して可動の内側のジョイント本体(16,23)を含んでいる形式のものにおいて、本発明に基づき、ジョイント軸線(A1)は、ジョイント(15,22)の中心に規定された中心軸線(A2)に対して所定の値(e)だけ離間されている。
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本発明は、例えば自動車の車軸系のためのボールジョイント並びに、ボールジョイントにおける負荷及び摩耗を測定するための方法に関する。ボールジョイントは、ほぼリング状またはポット状のジョイントケーシング1を有しており、そのほぼ円筒状の内室にはボールシェル2が配置されている。ボールシェル2には、ボールピンのボール3が滑動可能に収容されている。さらにボールジョイントは、力若しくは負荷を測定するためのセンサ装置を有している。
本発明によれば、ボールジョイントは、センサ装置が、ボールシェル2の領域に配置された、ジョイントボール1とボールシェル2との間に作用する力もしくは押圧力を測定するための少なくとも2つの圧力もしくは力センサ6から成るセンサ装置4によって形成されていることを特徴としている。
本発明によるボールジョイントは、センサ機器を内蔵しているにもかかわらず堅牢であって、力若しくは、ボールジョイントに作用する負荷のベクトル検出を可能にする。本発明による方法により、ボールジョイントの運転状態若しくは摩耗状態の永続的な監視が、特にボールシェルのプレロード力を測定することにより可能である。
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本発明は、ボールジョイントに関する。本発明は、特にボールジョイントの支承シェルの特別な構造に関する。一方では支承シェルひいてはジョイントの高い安定性を確保するため、他方では高い快適性を考慮して、伝達される固体伝播音を低減するために、支承シェルは、少なくとも2層式に形成され、この場合内側層は、金属から成っており、外側層は、プラスチック、たとえばポリオキシメチレンから成っている。
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【課題】安定した回転摩擦トルクを得ることができるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールシート4のソケット3の内室21の赤道に対応する位置よりも下側の外周部に、ボールシート4を内室21に圧入した状態で内室21に圧接して変形するとともに、ボールシート4の外周面部45の上側部分と内室21の内周面部31との間に隙間を形成する縦リブ部を設ける。ソケット3のかしめ変形時のボールシート4の縦方向変形により隙間が縮小し、内室21の寸法公差とボールシート4の外周面部45との寸法公差を吸収する。ボールシート4の摺動面41のボール部15への圧接の程度を容易に設定してばらつきを抑制し、安定したボールジョイント1の回転摩擦トルクを得ることができる。
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【課題】 軽量化を計ることの出来るボールジョイントとアームとの結合構造を提供する。
【解決手段】ボールジョイントとアームとの結合構造において、ハウジング(8)の溝部(50)と円弧状に形成されるバーリング部(32)の付け根部(33)とを対置させることで隙間(s)を形成し、その隙間(s)に抜け止めリング(51)を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、クッション性及び球面潤滑性を向上したボールジョイントのベアリングシートを提供する。
【解決手段】ボールスタッドのボール部を回動可能に保持する摺動面53に、環状の円周溝46を形成するとともに、円周溝46に交差してスリット45を形成する。ボールシート4の屈曲性が向上してボール部の外周面に対して摺動面53が均一に接触し、耐久性及びクッション性を向上できるとともに、円周溝46及びスリット45により潤滑剤がボール部の外周面に行き渡り、球面潤滑性を向上できる。
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開放端および可動スタッド部材の一部を少なくとも部分的に封入する内部円柱状チャンバを有する金属ハウジングと、下部金属軸受と、上部金属割軸受と、ベルビルワッシャとで構成される改良された圧縮荷重ボールジョイント組立を提供する。上部金属割軸受は下部金属軸受とは反対側に配置され、可動スタッド部材とハウジングとを同時に係合させる。上部金属割軸受はハウジング内で摺動して可動スタッド部材に対する一定の摩耗面を設けるように構成される。下部金属軸受、上部金属割軸受、ベルビルワッシャ、および可動スタッド部材は、可動スタッド部材の周りに同心円状に配置され、かつハウジングの開放端内に固定されたカバープレートによってハウジング内に包含される。
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【課題】ソケット内でのボールシートのがたつきを防止したボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールスタッド2の軸方向に第1所定値以上の荷重が加わった際には、クッションシート5が所定量変形すると、対向面部73がボールシート4の第1荷重受け部52に当接することで、ボールシート4がクッションシート5の中心軸方向への所定量以上の変形を食い止める。ボールスタッド2の軸方向に第1所定値よりも大きい第2所定値以上の荷重が加わった際には、ボールシート4の第2荷重受け部54がソケット3の内室25の底面部33に当接することで、クッションシート5への軸方向の負荷を軽減し、ボールシート4がクッションシート5の軸方向への所定量以上の変形を食い止める。ボールスタッド2に比較的大きな軸方向荷重が加わった際でも、クッションシート5の永久変形を抑制でき、ソケット3内でのボールシート4のがたつきを防止できる。
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【課題】 ボールスタッドの回転に伴ってベアリングが回転することなくガタが発生せず、トルクも安定したボールジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とを有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持し、少なくとも一方に開口するベアリング開口を有する合成樹脂製のベアリングと、ベアリングを内包し、一方にボールスタッドの柄部を突出させるハウジング開口を有するハウジングとを備え、組み付け時にハウジングのハウジング開口付近を軸心側に曲成することによりベアリングのベアリング開口付近も軸心側に曲成されるボールジョイントにおいて、ハウジングは曲成されるハウジング開口付近の内周面に螺旋状の螺旋溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボールジョイントにおいて、シートの座屈傾向を防止して、ボールジョイントの耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ハウジングは、かしめ成形前の状態でハウジング筒部全ての肉厚がハウジング底部からハウジング開口部に向かうに従って漸次厚く形成され、ハウジングのハウジング開口部をかしめて成形した。 (もっと読む)


【課題】 低コスト且つ高精度の、ボールスタッドの仕上げ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中空パイプ素材より成形され、外面に球面を有する球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とを有するボールスタッドの仕上げ加工方法において、中空パイプ素材から仕上げ加工前の粗球面を有する粗球頭部が形成される粗スタッドを成形し、粗スタッドに内圧を付与した状態で粗球頭部に仕上げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ボールシートの共回りを防止できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールシート4に、軸方向に対して開口46と反対側の端部である底部開口45側の端部にて嵌合部53を突設する。ボールシート4を内室25に収容するソケット3の底部26に、嵌合部53が嵌合する嵌合受部34を設ける。嵌合部53と嵌合受部34の嵌合によりボールシート4を内室25にて周方向に回り止めし、ボール部15の回動あるいは摺動に伴うボールシート4の共回りを防止できる。
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