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Fターム[3J105CC03]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の細部(機能細部) (458) | 回動範囲制限構造 (32) | 球状体との関連によるもの (24) | 接触面に突出する部材によるもの (17)

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボールジョイントを構成するボールパーツのガタつきを抑止する機能を、このボールパーツを収容するソケットパーツに合理的に備えさせる。
【解決手段】連結対象の一方Lに備えられるボールパーツRと、このボールパーツRの収容部7を有すると共にこれに連続して連結対象の他方Pに形成された貫通孔Paへの差し込み部8を備えた筒状のソケットパーツSとからなる。ソケットパーツSの側部の一部は、前記差し込み部8と収容部7とに亙る弾性片部10により構成されている。弾性片部10における外面部であって前記差し込み部8の一部となる箇所に前記貫通孔Paに対する係合部101が形成され、かつ、この弾性片部10における内面部であって前記収容部7の一部となる箇所に前記ボールパーツRに対する当接部102が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを通すことができるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット11を規定するボールハウジング10と、ボールヘッド22およびボールピン24を有するボールピボット20とを有するボールジョイント1が提供され、ボールヘッド22はソケット11内に配置される。ボールハウジング通路14がボールハウジング10を貫通し、ボールピン通路25がボールピン24を貫通し、ボールヘッド通路23がボールヘッド22を貫通する。ボールピン通路25、ボールヘッド通路23およびボールハウジング通路14は、ボールジョイント1を通ってケーブル2を通すために互いに通じている。ボールハウジング通路14に接続された通路を有するリミッタがソケット11の内部表面から延びてもよい。リミッタはソケット11内でのボールヘッド22の無制限の回転を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の姿勢の安定状態を継続して支持することができ、大型化を抑止しかつコンパクトな形態に収納し得る構造を備え、携帯性に優れた姿勢支持装置を提供する。
【解決手段】携帯機器2を保持し支持する支持手段10と、支持手段から繋がる長尺状の可撓性の軸部であって支持手段から繋がる可撓性の第1の軸部21aと、該第1の軸部の端部と繋がり該第1の軸部と比較して柔らかい可撓性を有した第2の軸部21cとを有している可撓性の軸部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高い制動力を備え、且つ自立機構で初期位置へ自動復帰させることができるダンパを提供する。
【解決手段】ロータ12は略球状の外形とされており、支持部24によって回動可能に支持されている。シャフト18は開口26から外部へ向けて突出しており、このシャフト18に対して発生する入力に対してロータ12が粘性流体に剪断抵抗を生じつつ揺動することでシャフト18を制動する。ロータ12から突設された羽根部材20は収容部22に収まっており、外部から力を受けたシャフト18が初期位置より傾くと、シャフト18が設けられたロータ12もまた支持部24に支持されながら回動する。ロータ12の表面に設けられた凹球面状の凹部34に、この凹部34の表面形状に沿ってこれと嵌合する表面形状のロック部材30が係合し、ロータ12の揺動方向位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッドの接続部が他部材と接触することを回避することによるボールスタッドの強度の低下を抑制したボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイントであるインナーボールジョイント10は、略有底円筒形状に形成された収容部12bを有するハウジング12と、収容部12bに収容される頭部11b及び頭部11bから延設される軸部11aを有するボールスタッド11とを備えている。そして、インナーボールジョイント10は、収容部12bに対して頭部11bが揺動することに伴い、ボールスタッド11がハウジング12に対して揺動可能となっている。ここで、頭部11bと収容部12bとには、ボールスタッド11のハウジング12に対する揺動範囲を規制する係合部である凹部11cと突起部12dとがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボールジョイント中で線材を保護し、占有空間を低減させることが可能なボールジョイント構造を提供する。
【解決手段】ボールジョイント構造100は、収納開口部を有するソケット上蓋112と、ソケット上蓋112と係合されたソケット下蓋114と、を有するソケット110と、ソケット上蓋112と、ソケット上蓋112と係合されたソケット下蓋114と、を有し、ソケット110中に配置されたボール部130と、収納開口部に配置され、ボール部130と接触された弾性収納蓋と、ソケット110に螺着され、ボール部130とソケット110とを密着させる挟持力を提供する複数の可変式弾性ネジ160とを備える。 (もっと読む)


連続的可変位置決め装置は、第1の係合表面を備える第1の部分を有する。第1の係合表面の少なくとも一部は、可動アクチュエータのパターンで覆われる。第2の部分は、第1の係合表面と接触する第2の係合表面を備える。第2の係合表面の少なくとも一部は、アクチュエータ係合形状を備え、少なくとも複数の可動アクチュエータは凹状であり、他の可動アクチュエータは、アクチュエータ係合形状に一致するよう延在される。駆動組立体は、第1の部分及び第2の部分の相対運動をもたらす一方、第1の係合表面を第2の係合表面と連続的に係合させて保持するよう、与えられる。可動アクチュエータは、第1の部分及び第2の部分の相対運動中に軸方向に動く。
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【課題】簡易な構成で所定条件下でのボールジョイントの動きを規制することができる技術を提供する。
【解決手段】ボールジョイント20において、ボールスタッド26は、球状部26aと球状部26aから延伸している軸部26bとを有する。ソケット28は、ボールスタッド26の球状部26aを回動可能に収納する。回転規制機構は、ボールスタッド26が所定の基準位置に対して傾斜した場合に、軸部26bの軸線Lを中心とする回転方向へボールスタッド26が回転することを規制する。 (もっと読む)


本発明は、特に、ディスプレースクリーン支持システムに適合し、端部(1'")が部分球状外側外形を有する懸垂部(1)と、前記懸垂部(1)に懸垂された連結部(5)と、前記懸垂部(1)と前記連結部(5)の間に配置された摺動部であって、前記懸垂部(1)に対して旋回及び摺動傾斜運動を生じる摺動部とから成る連接式懸垂装置に関する。本発明は、摺動部(5)が環状摺動帯(7)であり、その厚さが一定であり、内側外形が前記懸垂部(1)の端部(1'")の球状外側外形に対応する。本発明によれば、連結部(5)は一端(5")を含み、その内側外形は部分的に球状であり、前記摺動帯(7)の球状外側外形に対応する。
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