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Fターム[3J106CA02]の内容

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水流システムは、第1、第2のラインをそれぞれ連結するために、第1、第2の連結部材(30,50)が適合されるハウジング1を有する。第1、第2のラインは、それぞれ挿入適合部材(20,40)を備えている。各連結部材(30,50)は、挿入適合部材(20,40)のための挿入穴(32,52)を備える本体(31,51)を有する。挿入穴(32,52)は挿入側から延伸し、各連結部材(30,50)は更に弾性ロック部材(35,55)を有する。各連結部材(30,50)の挿入穴(32,52)は、挿入側とロック部材(35,55)の間に延伸し、コード部(37,57)を形成する。第1の連結部材(30)のコード部(37)は、その1つ又は2つ以上の長さに関して第2の連結部材(50)のコード部(57)とは異なる。
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【課題】継手本体の径が大きくなっても加工費用を従来よりも低減でき、複数の嵌合突部や係止鉤部の一部が破損しても上記一部のみの交換で良い、継手装置及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】上記継手装置は、継手本体形成工程により形成された継手本体14、継手本体から独立して嵌合突部形成工程により形成された複数の嵌合突部16、そして、これらから独立して固定手段形成工程により形成された固定手段20を備え、複数の嵌合突部の夫々が突出端部において周方向の所定の一方向に突出した係止鉤部18を有し、嵌合突部固定工程において複数の嵌合突部が継手本体の端部の周方向の複数の所定位置から継手本体の軸方向に沿い突出するよう上記端部に固定手段により固定されている。 (もっと読む)


【課題】
複数の流体管を容易かつ迅速に接合しうると共に、サニタリープラント内において製造作業にあたり作業員が流体管の接合の有無を容易、迅速かつ確実に視認することが可能な流体管の継手構造を提供する。
【課題を解決するための手段】
内部を流体が流通する流体管の継手構造であって、一方の流体管の端部には係止部が形成された第一の接合用フランジ部が設けられ、他方の流体管の端部には、接合時に上記第一の接合用フランジ部に対向して配置される第二の接合用フランジ部を備えると共に上記係止部に解除可能に係合しうる係合部と、上記係合部が上記係止部に係止した場合には、流体管の軸方向に対して起立しうる把持部とを有するクランプ部材が配置され、上記クランプ部材を介して双方の流体管が接合される。 (もっと読む)


【課題】連結具をワンタッチで連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりすることができるホースの連結構造物を提供する。
【解決手段】連結具20は、ホース10内に挿入される嵌入部21が一端に形成され、他端には複数のパッキン溝部24を備えた気密保持部23が形成され、気密保持部と嵌入部との間には作動部26が形成される。連結ソケット30は、気密保持部が挿入される結合孔31Aを有する支持部31が一端に形成され、他端には内部に気密用パッキン40が締結部材50により密着する密着面35が形成され、内周面にネジ山36が備えられた連結部34が形成される。支持部の入口側には係止段が内側へ突設される。作動手段60は作動部に設置され、連結具を連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりする。気密保持リング70はパッキン溝部に設けられ、気密を保持する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを良好に吸収して、耐火二層管に接続することができ、耐火二層管からの煙の外部への流出を防ぐことのできる耐火二層管と可撓性管の接続構造を提供する。
【解決手段】 内管2aと外管2bで構成される耐火二層管2に接続される可撓性管3Bの接続端部5は、耐火二層管2の内管2aの外周を覆う内管接続部6と、耐火二層管2の外管2bの外周を覆う外管接続部7を備え、耐火二層管2の内管2aと外管2bを覆う形状に予め形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配管の誤組付けを防止するとともに、配管の抜け止めのためのリテーナの移動操作にかかる作業スペースを縮小することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ本体10には配管Pを挿入する配管挿入筒部11が形成される。ホルダー30は、配管挿入筒部11に設けられ、配管Pのバルジ部Pvに弾性変形を利用して係合する抜け止め片32を有する。チェッカー50は、配管挿入筒部11に軸方向に移動可能に設けられ、配管Pのバルジ部Pvにより軸方向に作動される。リテーナ70は、配管挿入筒部11に軸方向に移動操作可能に設けられ、移動操作によりホルダー30の抜け止め片32の弾性変形を制限する。チェッカー50とリテーナ70との間に、相互の係合によりチェッカー50を作動前位置に位置決めするとともにリテーナ70を操作前位置に位置決めし、チェッカー50の作動により係合を解除する係合手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ホース同士を迅速に、確実に接続するとともに、ホースの捻れを容易に解消することが可能な消防ホース継手装置を提供する。
【解決手段】 雄継手を雌継手に嵌入することにより両者が連結され、内部に連続した流路が形成されるいわゆる差込式の消防ホース継手装置であって、一端側に雄側連結機構が形成されている雄継手、および、一端側に雌側連結機構が形成されている雌継手とから成り、雄側連結機構が雄継手本体に対して回転自在に設置するとともに、雌側連結機構は雌継手本体に対して回転自在となるように設置する。このような構成とすることにより、ホースに生じる捻れが自然に解消され、捻れによってもたらされる危険や取扱いにくさを解消することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】板金バルブ爪の任意の各所に補強部材を設けることで強度を高めて、高圧力かつ大口径の管継手にも使用できる板金バルブ爪を提供する。
【解決手段】ガイド穴34aを中央に有する胴部33aと、該胴部の周縁に形成して屈曲部36aで一側へ折り曲げた複数のアーム部32aと、該アーム部と反対側に折り曲げたスプリング係止部31aとを具備する管継手の板金バルブ爪30aにおいて、アーム部と胴部の少なくとも一方に補強構造を設ける。前記アーム部の補強構造は、アーム部の先端近傍と前記屈曲部との間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブ35a、または、前記アーム部の先端近傍と前記胴部の一部までの間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブとする。また、前記胴部の補強構造は、ガイド穴の周縁を前記アーム部の折り曲げ方向、またはそれと反対方向に延ばした絞り部とする。
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【課題】管挿入部11を備えた継手本体1と、前記管挿入部に軸方向に移動可能に挿通さ
れた縮径可能なロックリング3と、ロックリングを覆って継手本体に連結されたロックリ
ング受け外筒2とを有し、被接続管を引き抜き方向の引っ張り力に対してはロックリング
3の係止作用やくさび効果により固定し、押し戻し力に対してもロックリング受け外筒2
とロックリング3との間の定着手段でロックリング3の固定位置を保持して前記被接続管
の固定を安定に維持させる差し込み継手において、上記定着手段の簡易化及びロックリン
グ受け外筒の継手本体への連結手段の簡易化を図る。
【解決手段】ロックリング受け外筒が合成樹脂製であり、引き抜き方向と逆方向の押し込
みでロックリング受け外筒のテーパ内面部21に食い込まされる係止刃34をロックリン
グ3のテーパ外面部31に備えている。 (もっと読む)


【課題】 管路同志または管路と配管機器類との接続・分離をねじを用いることなくきわめて簡単且つ迅速に行なうことができ、且つ接続状態で回転可能であって多様な状況に対応することができる配管用接続装置を提供する。
【解決手段】 一端側に受入筒体22を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体21を有する第一管体2Aと、一端側に差込筒体31を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体32を有する第二管体3Aと、差込筒体31に巻装したC形弾性部材4Aとを備えたものとし、C形弾性部材4Aを縮径して受入筒体22に差込筒体32を所定深さに嵌入させ拡径することにより、受入筒体22および差込筒体31の両方に係合して第一管体2Aと第二管体3Aとが互いに回転可能な状態で接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】 接続後に治具が残されない熱交換器の配管接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】 熱交換器(R)に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hd)、又は熱交換器(R)及びその周辺に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hf)に、流体を循環する第2配管(2Ha〜2Hf)をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続構造であって、前記第1配管(1Ha〜1Hf)が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループ(A〜C)を、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成する。 (もっと読む)


【課題】 空調機からのドレンを外部に排出するためのドレンホースを空調機のドレンパンにおけるドレン排出口に抜き取り不能に簡単且つ確実に接続することができるドレンホースの接続部の構造を提供する。
【解決手段】 一端開口部にフランジ部2cを突設しているドレンホース1と、二つ割りされた半円筒形状の一半部と他半部とを組み合わせることによって形成される接続口部材10とからなり、この接続口部材10の一半部と他半部との後端部内周面に周溝15、16が設けられていてこれらの周溝15、16を上記ドレンホース1のフランジ部2cの一半周部分と他半周部分とに係止させながら円等状に組み合わせることによって接続口部材10をドレンホース1の開口端に装着し、この接続口部材10をドレン排出口21に外嵌して着脱自在に連結するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 雄側部材と雌側部材とを係止固定するパイプ部材の接続構造において、パイプ軸方向のがたつきも防止する。
【解決手段】 雄側部材100は、雄側パイプ121と、雄側パイプ121の外周部に形成された係止用突起部122とを備え、雌側部材130は、雄側パイプ121と嵌合するコネクタ本体135と、係止用突起部122にコネクタ本体135を係止するリテーナ部材134とを備え、雄側部材100には嵌合孔部124が形成され、雌側部材130には嵌合孔部124に嵌合する凸部139が形成され、嵌合孔部124と凸部139との嵌合により、雄側部材100と雌側部材130との相対的な回転が防止されるとともに相対的なパイプ軸方向への移動が防止される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組立工数の増加を防止できるとともに、非接続状態における確実な流体漏洩防止が可能な構成を備えた流体継手を得る。
【解決手段】 ソケット2内に摺動可能な弁体3を配置し、該弁体3を接続対象部材11により押し動かすことで開放して接続対象部材11との間に流路を構成する流体継手1において、上記ソケット2の内部に形成された空洞2B部内周面と上記弁体3の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット2側と上記弁体3側との間のシールと、上記ソケット2側およびこれに挿脱される接続対象部材11側との間のシールが可能なOリング5を共用可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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