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Fターム[3J552QC00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894)

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【課題】エンジンをアイドルストップさせる車両において車両の移動を迅速に精度良く検知してアイドルストップを中止するようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、CVT(自動変速機)の出力軸の回転数と回転方向とを示す前進側パルスまたは後進側パルスを出力する回転数センサを備え、所定の許可条件が成立してエンジンのアイドルストップが許可されたとき、エンジンが停止したか否か判定し(S200,S202)、エンジンが停止したと判定される前は所定の複数個(4個)のパルスが出力されたとき車両が移動したと判定する一方(S204,S206)、エンジンが停止したと判定された後はそれより少ない少なくとも1個のパルスが出力されたとき車両が移動したと判定し(S210からS214)、アイドルストップを中止してエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】車両部品の製造時にソレノイドモジュールを割付ける箇所が予め指定されることのないソレノイドモジュールを提供することにある。
【解決手段】ソレノイドモジュール10は、ソレノイドと駆動回路を一体化したものである。ソレノイドモジュール10は、車両部品に搭載される際に割付けられる機能を認識するため、機能識別信号が入力するインターフェース回路であるデジタル入力回路13を備える。これにより、同じ車両部品に搭載される複数のソレノイドモジュールが設計的に同じハードウェアでも、当該ソレノイドモジュールに割付けられた機能を認識させ、前記認識した機能に基づき動作させることを可能である。 (もっと読む)


【課題】電磁バルブのバルブの移動方向に対して車両に加速度が作用している場合であっても、電磁バルブを精度良く駆動して、自動変速機の制御性をより向上させる。
【解決手段】スプールの移動方向が車両の左右方向となるようリニアソレノイドが配置された自動変速機において、車輪速Vr,Vlに基づいて車両の左右加速度aを演算し(S310)、演算した左右加速度aに基づいて加速度補正値Paccを設定する(S320)。そして、変速する際には、設定した加速度補正値Paccを上乗せした油圧指令を設定し、設定した油圧指令に基づいて対応するリニアソレノイドバルブを駆動制御する。これにより、車両の走行状態(左右加速度)に拘わらず、クラッチやブレーキの油圧室に作用させる油圧に過不足が生じることがなく、自動変速機の制御性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】現変速段の2ウェイローラクラッチと次変速段の2ウェイローラクラッチとが二重係合するのを確実に防止することが可能な車両用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】1速摩擦板52aに1速側の係合凸部66aを設け、シフトリング51に係合凹部を設け、この1速側の係合凸部66aと係合凹部は、シフトリング51が1速シフト位置にある状態では互いに係合して1速摩擦板52aに対するシフトリング51の相対回転を規制するように形成し、シフトリング51の内周に突片を設け、出力軸22の外周に切欠きを有する環状突出部を設け、この突片と環状突出部は、突片が環状突出部の切欠きを軸方向に抜け出しかつ突片の位置と環状突出部の切欠きの位置が周方向にずれた状態では、突片が環状突出部に干渉することで、1速シフト位置と2速シフト位置の間でのシフトリング51の軸方向移動を規制するように形成する。 (もっと読む)


【課題】変速機を制御する電子制御ユニットにおける制御プログラムでのパラメータ調整を行うことなく、リニアソレノイドのパラメータ調整を容易に行うことができるリニアソレノイドモジュール、及びこのリニアソレノイドモジュールを使用した車両用自動変速機の最適化方法及び車両用自動変速機の品質管理方法を提供する。
【解決手段】リニアソレノイド3と、該リニアソレノイドを駆動制御する制御回路4とを備え、前記制御回路4は、指令値を受信するインタフェース回路5を有するとともに、均一特性を得るための補正特性情報を記憶する情報記憶部6を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度に車両の現在位置を特定でき、駐車が完了してドライバに再発進の意思がないことが確からしいときにパーキングレンジにシフトすることができ、その結果、利便性を向上することができる駆動力制御装置および駆動力制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、位置検出部を制御して車両の現在位置情報を取得し、車速検出部を制御して車両の車速情報を取得し、ブレーキ検出部を制御して車両のブレーキ情報を取得し、現在位置情報に基づいて、車両の現在位置が停止位置であると判断した後、車速情報とブレーキ情報に基づいて、車両が停止したと判断した場合、周辺情報検出部を制御することにより、停止位置周辺の目標物と車両との位置関係を示す周辺情報を取得し、周辺情報に基づいて、車両が再発進しないと判断した場合、自動変速機のシフトポジションをパーキングレンジに変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を備えた車両の被牽引時において、変速用の作動油を供給する電動式オイルポンプの消費電力を抑制しつつ高速側へ変速する。
【解決手段】ECUは、車両の牽引が可能な状態であり(S100にてYES)、牽引が開始されると(S102にてYES)、電動式オイルポンプを初期駆動時間だけ駆動してプライマリ油圧室にオイルを供給し(S104)、車両停止後(S106にてYES)、計時を開始し(S108)、牽引が再開されると(S112にてYES)、車両停止時間Tを検出し(S114)、車両停止時間Tが所定時間T(1)よりも長いと(S116にてYES)、車両停止時間Tに応じた時間、電動式オイルポンプを駆動する(S118)。 (もっと読む)


【課題】高摩擦係数路面走行中の減速制御中に低摩擦係数路面に入った場合やフェール制御により駆動輪スリップ率が激増した場合でも即座に駆動輪スリップ率を低下させ車両挙動の安定を確保する車両挙動安定化装置を提供する。
【解決手段】車両挙動不安定検出手段、原動機の状態に応じて原動機出力を制御する原動機制御手段、原動機制御手段の原動機出力の車輪への伝達を制御する原動機出力伝達制御手段、車両の駆動輪のロック傾向を検出する駆動輪ロック傾向検出手段を備え、原動機出力伝達制御手段が、減速制御実行中に駆動輪ロック傾向検出手段の出力が第1所定範囲にあるときに駆動輪ロック傾向検出手段の出力に基づいて伝達比を制御し駆動輪ロック傾向検出手段の出力が第1の所定範囲よりも強いロック傾向を示す第2の所定範囲にあるときに原動機出力の車輪への伝達を途絶する。 (もっと読む)


【課題】指令値に対して実際の値が一致するように制御可能な電動オイルポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】電動オイルポンプ装置1は、流体回路2に流体圧を供給する流体圧送ポンプ5と、流体圧送ポンプ5に回転駆動力を与えるブラシレスモータ4と、ブラシレスモータ4をECU20からの制御信号に応じて回転駆動するブラシレスモータ制御装置3を有する。ブラシレスモータ制御装置3は、ブラシレスモータ4,流体圧送ポンプ5,及び流体回路2等から発生する機械損失量に応じた補正量を、ブラシレスモータ4の駆動信号に加えるトルク補正手段308を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機の変速制御の制御定数の適合を効率的に行うことができる適合支援装置を提供する。
【解決手段】変速波形設定手段104は、制御定数FA及び制御定数FBのそれぞれが変化させられたときの複数の制御定数FA,FBそれぞれに対応して定まる複数の変速波形Wanを計測し設定し、領域設定手段112は、入力操作に応答して変速波形Wanの目標となる図9に例示するような変速波形領域Awaを設定し、適合定数選別手段116は、変速波形設定手段104によって設定された1または2以上の変速波形Wanのうち変速波形領域Awaに含まれる変速波形Wanに対応する制御定数FA,FBを選別する。従って、上記変速波形領域Awaが与えられることにより容易に適切な制御定数(適合定数)FA,FBを選別することができ、適合工数の低減を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル状態を形成するニュートラル制御を実行する自動変速機の制御装置において、回転方向検知機能付きの回転数センサを使用して車両の後退を精度良く判定するようにした自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】前進走行ポジションD,S,Lのいずれかが選択されたまま停車されると共に、アクセル操作が行われず、ブレーキ操作が行われているとき、ニュートラル制御が実行されているとき(S10)、回転数センサから出力される車両の進行方向を意味する後退パルスの数を少なくともカウントし(S12,S14)、カウントされた後退パルスの数が所定値(例えば4)以上のとき、車両が後退を開始したと判定する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】誤操作が防止され、簡素でわかりやすく、安全性の高い車両制御システムを提供する。
【解決手段】レンジセレクタ50には、自動変速機60のシフトレンジを前進または後進に切り換えるDレンジスイッチ51およびRレンジスイッチ52のみを有している。搭乗者は、車両を走行させる場合、レンジセレクタ50のDレンジスイッチ51またはRレンジスイッチ52のみを操作すればよい。これにより、車両の操作を簡素でわかりやすくすることができる。また、自動変速機60のシフトレンジがDレンジまたはRレンジのとき、所定の条件を満たすことにより、SBW−ECU31はアクチュエータ32によって自動変速機60シフトレンジを自動的にPレンジまたはNレンジへ切り換える。これにより、DレンジまたはRレンジのいずれかのみが選択される場合でも、自動変速機60のシフトレンジは適切な時期にPレンジまたはNレンジに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】改良された、変速機用のコントロールユニットを提供する。
【解決手段】圧力トランスデューサー(24)を離れた場所ではなく、変速機の制御ユニット(TCU)(26)の一部として含ませる。このため、長い電気接続を介してTCU(26)に圧力トランスデューサー(24)を接続する必要を省き、圧力トランスデューサー(24)からの低レベルの信号出力の信号経路を短縮させ、システム全体の複雑化を減らす。トランスデューサー(24)は、直接的に取付けられてもよく、又はサポートポート(66)を有するサポート(62)上に取付けられ、このポート(66)はマニホールド(50)内の圧力ポート(52)と並び、マニホールド(50)とトランスデューサー(24)の間に流路を形成する。 (もっと読む)


本発明は、周囲流体中にあってハウジングを持つ制御装置であって、センサを収容するハウジング蓋(1)、及び少なくとも1つの制御モジュール(3)を収容するハウジング殻(2)を含み、センサを制御モジュールに電気接続する少なくとも1つの装置(4)、及び周囲流体に対してハウジング殻(2)を密封する少なくとも1つの密封素子(5)を持っているものに関する。本発明によれば、ハウジング蓋(1)上のセンサをハウジング殻(2)内の制御モジュール(3)に電気接続する装置(4)が、ハウジング蓋(1)と密封素子(5)との間の箔導体として形成され、密封素子(5)が平たい密封素子として形成されている。 (もっと読む)


本発明は、車両の自動変速機(G)を、権限のない利用者から保護するためのロック状態から、ロック非常解除ユニット(NE)を利用して非常解除するための方法に関しており、前記ロック非常解除ユニット(NE)が作動されると、自動変速機(G)は前進ドライブモード(D’、D1’、D2’)において動作できなくなる。
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【課題】 電子制御装置内の温度が雰囲気温度より高い場合に放熱効果を発揮するとともに、熱的オーバシュートによって雰囲気温度が電子制御装置内の温度より急に高くなった場合に断熱効果を発揮するように電子制御装置を構成することにより、電子回路の温度を従来の使用環境温度範囲にできるかぎり維持することにより、簡単な構成かつ安価に信頼性を維持することができる自動変速機用電子制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU40は、自動変速機のケーシング内に収納されて熱伝導率の小さい材料で形成されて内部に基板46を液密に収納する筐体と、基板46に取り付けられて電子回路45を放熱するヒートシンク47とを備えている。ヒートシンク47を筐体41の内壁面に当接させて取り付けることにより、電子回路45にて発生する熱をヒートシンク47および筐体41を介して放熱する。 (もっと読む)


オートマチックトランスミッションを備えた自動車ドライブトレインのためのパーキングロック装置(1)を説明する。パーキングロック装置(1)はアクチュエータ(2)及びアクチュエータ(2)によって操作されるロッキング機構(3)を具備する。ドライブトレインの出力部は締結状態のロッキング機構(3)によって回転不能に保持され、ロッキング機構(3)の開放状態で回転可能である。またロッキング機構(3)は車両の通常の運転モードで、アクチュエータ(2)のピストンユニット(5)に流体を給入することによって、ロッキング機構(3)の締結方向にピストンユニット(5)に作用するばね装置(6)に逆らって解除され、電磁作動器(7)により駆動されて作動状態でピストンユニット(5)をロッキング機構(3)の開放状態に相当する軸方向位置(A)に固定するラッチ(8)によって、開放状態に保持される。ラッチ(8)は電磁作動器(7)によって不作動にされる。ロッキング機構(3)は非常ロッキング装置(9)によって締結され、非常ロック解除装置(10)によって開放される。非常ロック解除装置(10)と非常ロッキング装置(9)は共通の作用機構(11)によって、作用機構(11)の同じ操作方向の手動操作が交互にロッキング機構(3)の開放又は締結をもたらすように操作される。
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