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Fターム[3J552QC01]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706)

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【課題】目標油圧に最適なモータ回転数に制御できる電動式オイルポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】
電動式オイルポンプのモータの回転数を制御する制御部、複数のポートが形成されたバルブボディーと、バルブボディー内に挿入されるバルブスプールと、バルブスプールに弾性力を提供する弾性部材とを含むレギュレータバルブ、及びバルブボディーに対して移動可能な第1接点と、バルブボディーの一側に固定された第2接点とを含み、第1、2接点の接触の有無を制御部に伝達する接点スイッチ、を含み、レギュレータバルブは、供給された油圧を作動圧に変換して供給し、バルブスプールは、作動圧の一部を第1制御圧として供給され、第1制御圧による力と弾性力によって、バルブボディー内で移動可能で、第1、2接点は、第1制御圧による力が弾性力よりも設定値以上の場合、接触して、制御部がモータの回転数を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 内部圧力の上昇、および、異物の侵入を抑制する電子制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路部10は、制御回路11、パッケージ部12、および、複数の第1ターミナル13を有する。配線ユニット部20は、複数の第1ターミナル13と電気的に接続されている複数の第2第2ターミナル22、第2第2ターミナル22の一部をモールドするモールド部21、および、制御回路部10を囲むようモールド部21の制御回路部10側に枠状に形成されている第1嵌合部23を有する。蓋部30は、第1嵌合部23と嵌合可能な第2嵌合部31を有し、第2嵌合部31が第1嵌合部23に嵌合することで制御回路部10を覆うよう、配線ユニット部20に設けられている。第1嵌合部23と第2嵌合部31との間には、第1方向にクランク状に延び、かつ、第1方向と直交する第2方向にクランク状に延びる隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート、アンダーシュート及びリンギングを抑制しながら電流目標値に短時間で到達することができる誘導性負荷制御装置を提供する。
【解決手段】誘導性負荷を制御する誘導性負荷制御装置であって、前記誘導性負荷2に供給する電流目標値が入力されて複数のフィルタパラメータを使用して微分特性を発揮する目標値フィルタ3と、該目標値フィルタのフィルタ出力に基づいて前記誘導性負荷に供給する負荷電流を制御する誘導性負荷制御部4と、前記目標値フィルタの各フィルタパラメータを複数の選択条件毎に格納するパラメータ記憶部5と、前記選択条件を検出する選択条件検出部61と、該選択条件検出部で検出された選択条件に基づいて前記パラメータ記憶部から当該選択条件に合致する各フィルタパラメータを選択して前記目標値フィルタに組込むパラメータ選択処理部62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベースと回路基板の接着固定において、塗布パターンのみでは接着剤の濡れ広がり不足や、接着剤の厚さを均一にすることが困難である。
【解決手段】自動車の変速機及び駆動機を制御するための電子回路組立体と、前記電子回路組立体を固定するベースと、前記電子回路組立体を電気的に接続したリード端子とを、モールド樹脂で封止した電子回路装置において、前記電子回路組立体の回路基板の接着側面に、ソルダレジストにより放射状に凹凸のスリットパターンが前記回路基板の端部まで連続して形成され、接着剤が均一に濡れ広がるように流路を設けたことを特徴とする接着固定構造とした。 (もっと読む)


【課題】基準位置を設定する壁当て制御の回数を抑制する。
【解決手段】壁当て制御手段23は、マニュアルレバー4をP壁5に押し付けることによってモータ7を制御するための基準位置を設定する。壁当て制御は、初期化条件の成立に応答して実行される。初期化条件は、電源スイッチ31のオン操作、および外部電源33の接続である。禁止手段は、初期化条件が非成立となってから、利用者が車両10から所定の閾値Dthを越えて離れるまで、初期化条件が再び成立しても、壁当て制御を禁止する。この結果、再度の壁当て制御を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】トランスミッション30の駆動軸に回転速度センサが設けられていない車両であっても、車輪速センサ30の車速情報が正確であるか否かを判断するとともに、CAN200を含む車両システム1000の異常の有無を判断する。
【解決手段】車輪速センサ30が検出した車両の車輪の回転速度に基づく第1車速情報と、車両の駆動情報に基づいて第2車速情報とをCAN200を介して取得し、第1車速情報と第2車速情報との差が所定値以上である場合には、車両システム1000に異常があると判断する車両システムの異常判断装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】異常原因の解析を容易にすることができるシフトバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動ECU12は、モータ13の駆動制御を開始してから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならなかった場合に異常があると検出するモータ制御部121と、モータ制御部121にて異常があると検出された場合に、第2解析用情報が記憶されるデータ記憶部123と、モータ制御部121がシフト判断部111に出力した切換機構の状態と目標レンジとを照合するものであり、パーキング機構51の状態が出力されてから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならず、且つ、モータ制御部121にて異常があると検出されていない場合、データ記憶部123に第2解析用情報を記憶する照合処理部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動回路の異常箇所に応じた適切な対策処置を提供する。
【解決手段】信号判定手段62aは、指令信号S1cの信号レベルの異常を判定する。異常がないとき、駆動回路62は、CPU61からの指令信号S1cに応じてソレノイドS1への通電を制御する。一方、異常があるとき、駆動回路62は、バックアップ信号S1bに応じてソレノイドS1への通電を制御する。この結果、指令線に異常がある場合でも、通常の制御が継続される。回路判定手段61aは、指令信号S1cとモニタ信号S1mとを対比し、指令線とモニタ線とを含む電気回路の異常を検出する。機能判定手段61bは、変速比が正常か否かを判定し、指令線とモニタ線とのどちらに異常が生じているのかを推測する。指令線が異常の場合は制御が停止され、モニタ線が異常の場合は制御が継続される。これにより過剰な対策処置が回避される。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機で使用するオイル中に混入した細粒コンタミによる、隣接する導体間の短絡(ショート)を防止することを課題とする。
【解決手段】 リードフレームの各TCUリード端子21〜23、第1〜第4バスバーの各ターミナル31〜33を収納部14内に収容し、且つ連通部13よりも収納部14の方が大きくなるように設定したことにより、連通部13を経由して収納部14に対するオイルの出入りが許容される。これにより、収納部14内における細粒コンタミの堆積を抑制できるので、隣接するTCUリード端子21〜23間、隣接するターミナル31〜33間が、細粒コンタミによって短絡することを抑制できる。また、金属プレート3の搭載面上に絶縁ブロック5〜7を設置したことにより、TCUリード端子21〜23、ターミナル31〜33と金属プレート3との間を絶縁することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁油圧制御手段に通電する電流を制御する電流制御ユニットと放熱部材との接触状態を判定することができる自動変速機用油圧制御装置の検査方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機用油圧制御装置の検査方法では、最初に指令電流値と実油圧値との関係を示す規範マップを作成する(S101)。次にTCUが電流を発生している状態において、TCUの温度をサーミスタで検出する(S103)。TCUにはTCUで発生する熱を放出する放熱板が接触している。TCUで発生する熱が放熱板を通って外部に放出される場合、TCUの温度は測定許容範囲内で安定するため、TCUと放熱板との接触状態は正常であると判定する(S104)。このとき、規範マップを補正するデータを収集する(S105)。一方、TCUで発生する熱が放熱板を通って外部に放出されない場合、TCUの温度は測定許容範囲を超えるため、接触状態は異常と判定して検査を中止する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機用制御モジュールにおいて、第1、第2ターミナル8、15の溶接部位の周囲と、それ以外の部分とで異なる素材を使用して配線ユニット3を設けることを可能にするとともに、第1、第2ターミナル8、15の接合強度を高める。
【解決手段】配線ユニット3は、導通部材18a〜18iを台座19a〜19cの所定部位に保持させた1次組立体20A、20Bを有し、1次組立体20A、20Bを金型にインサートするとともに樹脂材料を注入して2次成形することで設けられている。さらに、導通部材18a〜18iの先端部が配線ユニット3の表面に露出して第2ターミナル15をなす。また、1次組立体20A、20Bは、導通部材18a〜18iにおいて第2ターミナル15となる部分を押えて台座19a〜19cの所定部位に押し付ける押え部材24a〜24dを有する。 (もっと読む)


【課題】必要とされる検出点数の増大を抑制しつつ、シフトレバーの位置を誤検知してしまうことを防止する。
【解決手段】レバーポジション検出装置10は、シフトレバー12の動作と同期して移動する被検出部材21の移動経路TRb上の角部Cの内縁角Ca側の第6検出素子(N1)46のみがオン信号を出力する場合は、ニュートラルポジション(N)とホームポジション(H)との間若しくはニュートラルポジション(N)とリバースポジション(R)との間に被検出部材21が位置する状態と判定する位置検出部51を備える。位置検出部51は、角部Cの外縁角Cb側の第7検出素子(N2)47がオン信号を出力する場合は、第6検出素子(N1)46が出力するオン信号およびオフ信号にかかわらず、ニュートラルポジション(N)に被検出部材21が位置する状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】レンジ位置検出装置に関し、シフトレバーが中間位置で止まっている場合にも、シフトレバーがいずれのレンジ位置に操作されたかを識別する。
【解決手段】自動変速機のシフトレバーの操作位置に応じたレンジ信号を出力する第1,第2のレンジ位置スイッチと、第1,第2のレンジ位置スイッチから出力される前記レンジ信号を読み込んでシフトレバーの操作位置を判定する制御手段とを備え、第1,第2のレンジ位置スイッチは、レンジ位置をレンジ信号として出力する複数のレンジ信号出力領域を有し、各レンジ信号出力領域は互いに隣接する中間位置まで拡張され、中間位置では、中間位置を挟む一方のレンジ信号出力領域と他方のレンジ信号出力領域とが重合する重合領域が設定され、同一中間位置における2つのレンジ信号出力領域が重合する重合領域は、第1,2レンジ位置スイッチ間で重なることなくずれている。 (もっと読む)


【課題】指令油圧と実油圧との相関である油圧相関を利用した自動変速機における実油圧の制御において、変速油圧精度を向上させて変速ショック発生の虞を低減する。
【解決手段】TCUの初期設定装置において、電流検出抵抗の温度をサーミスタにより検出し、作動油の温度を油温センサにより検出するとともに、サーミスタの検出値が第1範囲にあり、かつ、油温センサの検出値が第2範囲にあるときに、端末からTCUに与える指令油圧をスイープさせて油圧相関の修正に利用するための実油圧を検出し、検出した実油圧を端末に取り込ませる。これにより、油圧相関の修正に用いられる実油圧は、実電流や実油圧の温度特性の影響を除いたデータになるので、これらのデータを利用して修正した油圧相関は、実電流や実油圧の温度特性の影響を除いたものとなる。このため、変速油圧精度を向上させて変速ショック発生の虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を端子台に取り付ける際のシール性を十分に確保するとともに、部品点数を削減し且つ小型化を図ることができるインヒビタスイッチ装置を提供する。
【解決手段】所定の部位に収容凹部1aが形成された端子台1と、該端子台1の収容凹部1aに形成された接点板2と、軸部材8の動作に応じて接点板2の延設方向に動作する操作部3と、該操作部3に形成され、接点板2上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点4と、収容凹部1aを覆いつつ端子台1に取り付けられ、当該収容凹部1内を略密閉するためのカバー部材5とを具備し、電気的回路に基づいてセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ装置において、カバー部材5は、その周縁部にレーザーが照射されてレーザー溶着にて端子台1に固着されたものである。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースに対して取付面を表裏逆にして取り付け可能とすることができ、汎用性を向上させることができるインヒビタスイッチ装置を提供する。
【解決手段】所定の部位に接点板2が形成された端子台1と、車両のセレクトレバーと連動する軸部材8が挿通可能な挿通孔3aaが形成された操作部3と、可動接点4と、接点板2及び操作部3を覆いつつ端子台1に取り付けられ、当該接点板2及び操作部3を略密閉するためのカバー部材5とを具備し、電気的回路に基づいてセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ装置において、操作部3の挿通孔3aaは、軸部材8の挿通方向に対して中央部位Aが当該軸部材8の外径と略合致した内径寸法とされるとともに、当該中央部位Aから上下方向に対してそれぞれテーパ面がB1、B2形成されつつ開口して成るものである。 (もっと読む)


【課題】車両の前進/後退を判別できない車輪速センサを用いて後退検知手段の故障判定を行うことを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、後退検知手段(リバーススイッチ92)からの後退信号に基づいて車両の進行方向を判定する第1進行方向判定手段21と、後退信号とは異なる信号に基づいて進行方向を判定する第2進行方向判定手段24と、各判定手段21,24で判定した各進行方向を比較して後退検知手段の故障を判定する診断手段25を有する。第2進行方向判定手段24は、車輪の回転数のみを検出する車輪速センサ91からの信号に対応した車輪速度に基づいて車輪加速度を算出する車輪加速度算出部24bと、車輪速度とは異なる情報に基づいて前後加速度を算出する前後加速度算出部24cを有し、前後加速度に相関する値と車輪加速度に相関する値を比較して車両の進行方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットにおいて、当該ケース内のオイルに混入する異物に起因するトラブルを簡素な構造で有効に抑止する。
【解決手段】本体10aから外向きに突出する回路側端子14A,14Bを含む電子回路体10と、電子回路体10に結合されるコネクタCA,CBと、カバー80と、カバー80と電子回路体10とコネクタCA,CBとを載置する載置面52を有するベース部材50とを設け、カバー80に、電子回路体10の本体10aを載置面52と反対の側から覆う本体被覆部81と、本体被覆部81から回路側端子14A,14Bの突出方向に延びて回路側端子14A,14Bと電線側端子20A,20Bの嵌合部24との嵌合領域を載置面52と反対の側から覆う嵌合領域被覆部90A,90Bと、コネクタCA,CBを嵌合位置から離脱位置に離出するのを規制する規制部95を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用自動変速機のケース内に設けられる電子回路ユニットにおいて、ケース内のオイルに混入する異物に起因するトラブルを簡素な構造で有効に抑止する。
【解決手段】本体10aから外向きに突出する回路側端子14A,14Bを含む電子回路体10と、電子回路体10に結合されるコネクタCA,CBと、カバー80と、カバー80と電子回路体10とコネクタCA,CBとを載置する載置面52を有するベース部材50とを設け、カバー80に、電子回路体10の本体10aを載置面52と反対の側から覆う本体被覆部81と、本体被覆部81から回路側端子14A,14Bの突出方向に延びて回路側端子14A,14Bと電線側端子20A,20Bの嵌合部24との嵌合領域を載置面52と反対の側から覆う嵌合領域被覆部90A,90Bと、コネクタCA,CBを嵌合位置に保持するコネクタ保持部94aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することができると共に小型化を図ったスイッチユニットを提供する。
【解決手段】検知対象物の第一の方向への移動及び当該第一の方向に直交する第二の方向への移動を検知するスイッチユニットであって、前記検知対象物の第一の方向への移動に連動して当該第一の方向へ移動する移動体(第一の移動体)21と、当該移動体21の前記第一の方向における位置を検出する固定接点端子(第一の検知部)24を有する固定端子台(第一の基板)23と、前記第一の方向に直交する第二の方向への前記検知対象物の移動に連動して当該第二の方向へ移動する移動体(第二の移動体)31と、前記移動体31の前記第二の方向における位置を検出する固定接点端子(第二の検知部)34を有する固定接点台(第二の基板)33とを備える。 (もっと読む)


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