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Fターム[3J552QC03]の内容

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【課題】ドライバビリティの低下の抑制とエンジンストールの発生の防止とを両立することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、登坂路の傾斜角が所定値以上であり(ステップS11でYES)、アクセルOFFであり(ステップS12でYES)、指示レンジが示す車両の進行方向と逆方向への車速が増加していると判断すると(ステップS13でYES)、エンジン回転数を上昇させる(ステップS14)。次に、ECU10は、エンジンストール予測車速Vpredを取得し、現在のタービン回転数の単位時間当たりの上昇率から、エンスト直前判定条件に用いる所定値Bを算出する(ステップS15)。そして、エンジン回転数とタービン回転数との回転数差が所定値Bより小さくなった場合にエンスト直前判定が成立したと判断し(ステップS16でYES)、エンスト防止制御を実行する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式のパーキングロック装置を備えた車両において、車両走行中にリセット状態から復帰した際に、パーキングロック装置での異音の発生を抑制すること。
【解決手段】シフトバイワイヤ方式のパーキングロック装置50を備えた車両10において、車両走行中にCPUリセットを伴う異常が発生した場合に、リセット状態からの復帰時の車速V1が閾値Vth以下のときには、シフトレンジをパーキングレンジに設定してパーキングロック装置50をロック状態とする一方、リセット状態からの復帰時の車速V1が閾値Vthよりも大きいときには、シフトレンジを非パーキングレンジに設定してパーキングロック装置50をアンロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】シフトパターン表示の見栄えを向上できると共に、シフトレバーの操作性を確保することができる車両のシフト操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シフトレバー5のシフトパターンを形成するゲート溝84を備え、該ゲート溝84の周囲を発光させる発光ユニット8と、シフトレバー5が貫通した状態で装着されると共に、車室のカバー部材2の開口部4に臨むように配置されて、発光ユニット8を上方から覆う光透過性を有する表示パネル6と、該表示パネル6を、シフトレバー5の動きと同期して移動可能に案内するガイド機構7とを設け、発光ユニット8は、ゲート溝84の周囲を発光させて表示パネル6にシフトパターンを表示させるLED82a、82bを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作用の部品コストを抑えつつ、微動発進制御のオンオフ操作を容易に行うことが可能な車両の微動発進制御装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー40のシフトアップ及びシフトダウンの操作により変速段を設定可能なマニュアルゲート41を有する自動変速装置のシフト操作部30を備え、停車状態から微速で発進する微動発進制御が可能な車両において、車両の停車時に変速段が1速に設定されている状態で、シフト操作部30のマニュアルゲート41でのシフトダウン操作が所定時間以上継続した場合に、前進での微動発進制御が開始されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両にアクセルペダル部によって触覚的警報を伝達するための自動変速警報装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動変速警報装置は、車両の自動変速機を制御するTCU、アクセルペダル部、アクセルペダル部が事前に定められた動作を実行するように駆動する駆動部、およびTCUと連動し、TCUによって計算されて出力された変速時点が入力された場合、入力された変速時点となる所定の時間前に、アクセルペダル部が前記事前に定められた動作を実行するように駆動部を駆動する制御部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源1で発生する回転駆動力をクラッチ装置3を介して手動変速機2に伝達または遮断するとともに、運転者の変速操作に応答して手動変速機2を要求の変速段にするように構成された車両用パワートレーンの制御装置100において、パワートレーンに急激に過大な減速トルクが入力されるような現象が発生したときにそのことを検知可能とする。
【解決手段】制御装置100は、車両の減速度が所定の閾値以上でかつ車両の駆動輪6,6と従動輪との回転差が所定の閾値以上になった場合に、前記パワートレーンに急激に過大な減速トルクが入力されるような現象が発生したものとして検知する監視部を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与え難くできる坂道発進補助装置を提供すること。
【解決手段】上り坂で車両1が停止したときは、ワンウェイクラッチ8により駆動軸6の逆方向の回転が阻止されると共に、前進段の回転要素72がトルク伝達状態で噛み合うため、車両1が上り坂を下ることが阻止される。この状態で後進段への切換え要求があると、第1待機手段77a(待機手段)により、後進段への切換え及び成立が待機される。車両1を発進させる発進要求があると、その発進要求に応じて駆動軸6が一定方向に回転し、前進段の回転要素72の噛み合いが解除され、後進段への切換え要求に応じて前後進切換装置7により後進段が成立する。後進段への切換え要求および車両1の発進要求により、後進段を成立させて車両1を発進(後進)させることができるので、運転者に違和感を与え難くできる。車両1を前進させる場合も同様に違和感を与え難くできる。 (もっと読む)


【課題】エンジン1のフューエルカットを継続して実施する。
【解決手段】ECU9は、エンジン1のフューエルカットを実施しているか否かを判定する第1判定部93と、第1判定部93によってフューエルカットを実施していると判定された場合に、エンジン回転数Neが、予め設定された回転数閾値Neth未満であるか否かを判定する第2判定部94と、第2判定部94によってエンジン回転数Neが回転数閾値Neth未満であると判定された場合に、変速指示表示部81にダウンシフトをする旨の変速指示を出力する指示制御部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを手動操作して変速段を切替える多段変速伝動装置について、効率の良い変速調節作業によって迅速な作業再開を可能とする多段変速式作業車両を提供する。
【解決手段】多段変速式作業車両は、多段変速構成の伝動系を切換えて作業車速域を設定する副変速部(D)と、この副変速部(D)の各変速段について多段変速構成の伝動系を切換えて一定速度の作業車速を設定する多段変速構成の主変速部(B,C)とからなる多段変速伝動装置を備え、エンジン動力を走行部(6,7)に変速伝動するように構成され、上記副変速部(D)の変速段と主変速部(B,C)の変速段との組合わせ別に走行時間を通算し、その中で走行時間が最長となる変速段の組合わせを不揮発記録し、その記録された変速段の組合わせを表示する制御部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】運転者が走行モードを切換えた際に変速段が自動的に遷移しても、運転者に与える違和感を軽減し、良好な走行モードの切換えを行うことができるようにする。
【解決手段】運転者が、走行モード(Iモード、Sモード)を切換えると、TCUは、上段の変速段表示部に表示されている現在の変速段を点滅させ(S22)、現在の変速段の変速比と、切換え後の走行モードに対応する固定変速段マップに設定されている各変速段の変速比とを比較し、最も近い変速比の変速段Aを検出し(S24)、現在の変速段の変速比を変速段Aの変速比に遷移させる(S25)。そして変速比が変速段Aの変速比に到達したとき、変速段表示部33bに変速段Aを点灯させる(S28)。 (もっと読む)


【課題】定車速走行中にクラッチを踏むこと無くギヤがニュートラル位置になってしまった場合や、ギヤがニュートラル位置にある状態で定車速走行制御がセットされた場合におけるエンジン回転数の急激な上昇を防止することが出来る車両の定車速制御装置の提供。
【解決手段】車両のエンジン回転数を計測するエンジン回転数検出手段(1)と、車速を計測するエ車速検出手段(2)と、定車速走行を行なうか否かを決定する制御装置(10)を備え、前記制御装置(10)は、エンジン回転数と車速からギヤ比を決定し、決定されたギヤ比と定車速走行におけるギヤ比の範囲を比較して、車両に定車速走行を行なわせるか否かを決定する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモード(人為操作可能なモード)付きで、変速段指示(表示)機能を有する自動変速機の変速制御装置において、正確な変速段指示動作を表示し、変速段指示動作と実際の変速動作とを一致させることにある。
【解決手段】変速制御装置(1)は、選択可能なギヤ段群と燃費の向上に最適なギヤ段若しくはギヤ段群とに基づいて最終的な目標ギヤ段を算出するとともに、この最終的な目標ギヤ段と現在ギヤ段とを比較してギヤ段の切り換えのための人為操作を促す表示を表示装置(4)に指示する。 (もっと読む)


【課題】電源系を二系統にすることなく安価に、電源失陥時のパークロックを補償して、電源失陥時のパークロック不能を回避し得るようになす。
【解決手段】充電不能の電源失陥でも電圧が10.5V以上の第1フェーズでは、制動力のアシストが正常に行われ、安全に停車可能であるから、このアシストによる普段通りの停車が可能な、電圧に応じた上限車速に車速制限し、電圧が10.5V未満となる第2フェーズ〜第4フェーズでは安全上、駆動力を0にする駆動力カットにより強制的に減速させ、停車に向かわせる。電圧がパークロック装置を作動させ得なくなる直前まで低下する第4フェーズでは、車速が殆ど0であり、パークロック機構を作動させて車輪をパークロック状態にする。よって、電圧がパークロック不能値まで低下した時は、パークロックが完了していることとなり、電源失陥時に車両が駐車不能になるのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】車体合成力の最大値が楕円で制限される場合において、簡単な構成のマップを用いて所望の縦移動距離に対する横移動距離を最大にする軌道及び車体合成力を導出する。
【解決手段】車体合成力の最大値が縦横比γの楕円で制限される場合において、車体合成力の最大値及び所望の縦移動距離Xを設定して、車体合成加速度の最大値の車体前後方向の成分F/m、縦横比γ、縦移動距離X、自車両の速度の車体前後方向の成分vx0、及び車体横方向の成分vy0により演算される第1及び第2のパラメータと、横移動距離Yを最大にする軌道を導出するために導入された第1の導入パラメータμに関する値、第2の導入パラメータμに関する値、及び特定の条件の下、XとYとで示される位置に到達する時間との関係を定めたマップを用いて、所望の縦移動距離に対して横移動距離が最大となる軌道及び車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】変速機とトリム角を調整可能なトリム角調整機構とを備えると共に、加速が終了して2速に変速した後のトリム角を最適な値に設定できるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機とトリム角θを調整可能なトリム角調整機構(パワーチルトトリムユニット)とを備える船外機の制御装置において、変速機で2速が選択されていると共に、エンジンのスロットル開度の変化量が所定値以上のとき、変速機を動作させて2速から1速に変速させ(時刻t1)、1速に変速された後、エンジン回転数NEが所定回転数NE1以上のとき、1速から2速に変速させると共に(時刻t2)、2速に変速された後、トリム角調整機構を動作させてトリムアップを開始させ(時刻t2)、その後、エンジン回転数の変化量が所定範囲内にあるとき、トリムアップを停止させる(時刻t3)。 (もっと読む)


【課題】自動変速機にフェールが発生した場合に車両の状態を乗員に認識させることができる変速段表示装置を提供する。
【解決手段】AMT(自動マニュアル変速機)36のフェールを検知するフェール検出部110を備え、AMT制御ユニット30は、車両の電源オン中にAMT36のフェールが検知されると、7セグメントディスプレイからなるギヤポジション表示部98の表示を、現在のギヤポジションを示す数字の点灯表示から横棒の点滅(バー点滅)表示に切り替える。車両の電源をオフからオンに切り替えた際にフェールが検知されると、フェールが走行可能なフェールであるか、または、AMT36の変速動作に所定の制限を加えれば走行可能なフェールであるかを判定し、変速動作に所定の制限を加えれば走行可能なフェールであると判定されると、横棒の点滅(バー点滅)表示から変速段数の点滅表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置の変速比が連続的に変化する状態を表すだけでなく、作業車に適した情報表示を可能にする。
【解決手段】エンジン3からの走行用の動力を無段階に変速する無段変速装置9、変速比設定手段Gにより設定された無段変速装置の変速比を検出する変速比検出手段H、車速に関する情報を表示する表示手段67、及び、この表示手段の作動を制御する表示制御手段27Eを備え、エンジン3の定格回転数及び変速比検出手段Hの出力に基づいてエンジン回転数が定格回転数に達するときに得られる定格車速を演算する演算手段Dを備え、演算手段Dが出力する定格車速を無段変速装置9の変速段として単位のない状態で文字表示する無段変速用の変速段表示部67Bを表示手段67に備えてある。 (もっと読む)


【課題】最適な変速段への変速操作を車両状態に応じて適切に運転者に指示する。
【解決手段】フューエル残量QFUELが少ないと判定された場合には、要求変速段GREQとして動力性能よりも燃費性能が優先されるように予め設定された変速段が車両10の走行状態に基づいて選択されるので、フューエル残量QFUELが少ないときには動力性能よりも燃費性能が優先される変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、そのフューエル残量QFUELに応じた航続可能距離Dを伸ばすことが可能になる。加えて、フューエル残量QFUELが多いときには例えば動力性能と燃費性能とが両立させられる変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、燃費を悪化させることなく動力性能を適切に確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化や製品コストの上昇を抑制することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 複数個の光源L1〜L4と、各光源L1〜L4のうち第4の光源L4を第1の輝度にて光輝させるべく各光源L1〜L4毎に設けられる複数個のトランジスタT1〜T4と、所定の入力信号に基づいて各トランジスタT1〜T4に駆動波形信号を出力する制御手段14とを備え、制御手段14は、第4の光源L4が第1の輝度にて光輝している際に第4の光源L4以外の他の光源L1〜L3を第1の輝度よりも低い第2の輝度にて光輝させるべく、各トランジスタT1〜T4のうち第4の光源L4に接続される第4のトランジスタT4に第1のデューティ比を有する駆動波形信号を出力し、且つ第4のトランジスタT4以外の他のトランジスタT1〜T3に第1のデューティ比よりも小さな値に設定された第2のデューティ比を有する駆動波形信号を出力してなる。 (もっと読む)


本発明は,商用車におけるセミオートマチック変速機の制御方法を提案する。本発明では,車両を走行させるための各種の走行モードと,車両を操縦するための操縦モードを電子制御ユニットにおける走行スイッチで選択し,操縦モードを選択する際には車両重量も入力する。 (もっと読む)


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