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Fターム[3J552RA24]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置の状態 (3,968) | 過渡時 (3,341) | レンジ切換操作時(セレクト時) (582) | D→M又はM→D切換時 (39)

Fターム[3J552RA24]に分類される特許

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【課題】モーメンタリータイプのシフトレバーを有するシフトバイワイヤ式のシフト操作装置を用いて、自動変速及び手動変速の切換が可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行時に、内燃機関の回転速度を異なる変速比で変速して伝達する変速制御装置において、常時中立位置に付勢されるとともに、複数の位置に移動可能に形成されたシフトレバー31、及び、シフトレバー31の位置を検出する検出手段33を有するシフト操作装置12と、車両の走行状態に基づいて変速比を自動で変速する自動変速、及び、シフトレバー31の移動に基づいて変速比を変速する手動変速が可能な自動変速機15と、自動変速及び手動変速をシフト操作装置12による少なくとも2つの動作で切り換える切換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動変速から手動変速への移行を円滑に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、
複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、前記副変速レバー26と主変速レバー25とにより、副変速は走行速が選択され、且つ、主変速は自動変速が選択されている場合には、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、走行中に主変速レバー25を自動変速から手動変速に変更した場合には、所定の速度になるまではアクセル変速を行い、車速が所定の車速に到達したら手動変速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの選択した駆動力特性に応じてテンポラリマニュアルシフトモードの制御に変化を持たせることにより、ドライバが選択した駆動力特性のモードの差異を明確にしてドライバの利便性を向上させる。
【解決手段】T/M_ECUには、予め駆動特性のモードMに応じて異なるテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が記憶されて、テンポラリマニュアルシフトモードの際に、現在のモードに対応するテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件を選択し、該解除条件が成立するか否かを判定してテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が成立する際に、テンポラリマニュアルシフトモードを自動変速モードに所定に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモード(人為操作可能なモード)付きで、変速段指示(表示)機能を有する自動変速機の変速制御装置において、正確な変速段指示動作を表示し、変速段指示動作と実際の変速動作とを一致させることにある。
【解決手段】変速制御装置(1)は、選択可能なギヤ段群と燃費の向上に最適なギヤ段若しくはギヤ段群とに基づいて最終的な目標ギヤ段を算出するとともに、この最終的な目標ギヤ段と現在ギヤ段とを比較してギヤ段の切り換えのための人為操作を促す表示を表示装置(4)に指示する。 (もっと読む)


【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】手動変速モードに切り換えた直後の変速比を運転者の意図に的確に適合させることができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】TCU21は、セレクトレバー43の操作による自動変速モードから手動変速モードへの切り換え直後の変速比εを低速側に変更するダウンシフトを行う制御において、手動変速モードから自動変速モードに切り換えられた後に再度手動変速モードに切り換えられたときの経過時間Tが設定時間T1未満である場合には、手動変速モードへの切り換え直後の変速比εの変更を禁止する。これにより、手動変速モードと自動変速モードとの切り換えが短時間のうちに繰り返し行われた場合にも変速比εの低速側への過剰な変更を防止することができ、手動変速モードに切り換えた直後の変速比εを運転者の意図に的確に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体及び運転者の安定性を維持し、且つ迅速に操作可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギヤのシフトアップを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトアップスイッチ102と、変速ギヤのシフトダウンを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトダウンスイッチ103とを有するスイッチ部101aをハンドルグリップ基部9cの下側から前側までの任意の位置へ配置する。スイッチ部101aは、ハンドルグリップの基部からハンドルグリップの先端部側に向けて突出する突出部分を有する。シフトアップスイッチ102及びシフトダウンスイッチ103は、車体前後方向に互いに離間して、上記突出部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】変速応答性を変更することにより運転者の意図を反映した変速を行うことができる車両用自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速制御手段104は、レンジホールド判断手段106により手動変速モードの実行中であると判断され、変速レンジ切換操作判断手段108によりアップシフト方向の変速レンジ切換操作があったと判断され、且つ、運転状態判断手段110により車両が所定の運転状態にあると判断された場合には、アップシフト方向の高応答変速を行う。従って、上記アップシフト方向の変速レンジ切換操作がなされ、自動変速機10でアップシフトが行われた場合に、そのアップシフトが、運転者によりその運転者の手動操作に起因したものであると判断されるようなものであれば、変速応答性の高い前記高応答変速が行われることとなり、運転者の意図を反映した変速を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リニアシフト制御を実行する車両の制御装置において、マニュアル変速モードからリニアシフト制御に復帰する際に、無段変速機の入力軸回転数が低下することを抑制する。
【解決手段】アクセルペダル踏み込みによるダウンシフト要求の際のアクセル開度accがリニアシフト制御となるアクセル開度(acc≧Thacc)である場合には、復帰判定の条件を変更して、リニアシフト制御時目標入力回転数Nintlinがマニュアル変速時目標入力回転数Nintman以上になったときに復帰判定の条件が成立したと判定してリニアシフト制御に復帰する。このような制御により、復帰時に無段変速機の入力軸回転数(エンジン回転数)が低下することを防止することができ、運転者の加速要求に対して十分な駆動力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易MモードからDモードに戻る際の変速速度を一定に設定すると、車両の様々な走行状態に対応することができず、運転者に違和感を与えることが避けられなかった。
【解決手段】セレクトレバーのDレンジ選択による自動変速モードと、セレクトレバーの手動操作による手動変速モードと、セレクトレバーのDレンジ保持中に、セレクトレバー以外からのシフト信号を受けて変速段を一時的にシフトさせる簡易手動変速モードとを備えた自動変速機制御装置において、簡易手動変速モードから自動変速モードに移行する際の自動戻り変速速度を、車両の走行状態に応じて変更する変速速度調整部16を有する。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードから手動変速モードへの切り替えによる手動ダウンシフトが、運転意図や、走行状態や、走行条件に符合した変速段への変速となるようにする。
【解決手段】S11で手動変速モードへの切り替え(手動ダウンシフト要求)があったと判定し、S12でコースティング(惰性)走行と判定する、減速用手動ダウンシフト時に、S15で、運転傾向から指数化したスポーティー走行度合いが設定度合い以上であるか、または、上記減速用手動ダウンシフト時の車両減速度が設定減速度以上であると判定する場合、S16において、強いスポーティー走行度合いであるほど、また、減速用手動ダウンシフト時の車両減速度が高いほど、減速用手動ダウンシフト時の目標減速度Gxoを高く設定する。S18では、このGxoを実現する手動変速段を減速用手動ダウンシフト時目標変速段と定め、S19で、当該目標変速段への変速処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者がダウンシフトを意図してマニュアル変速モードへの切り替えを行ったとき、運転者の意図しないアップシフトが実行されることになっても、快適な運転を実現可能な自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】マニュアル変速モードへの切り替え時における入力側回転数が所定値以上のときはアップシフトを実行するに際し、ステップ4〜8にて、現在の変速比Ratio_1と、アップシフト後の目標変速比Ratio(u)との偏差Ratio(o)_ABSを求め、この偏差をフィルタTBLに通してフィルタ値Ratio(o)_ABSaを算出し、このフィルタ値Ratio(o)_ABSaを基に変速指令値Ratio(o)を算出・出力することで、当該偏差Ratio(o)_ABSが大きいほど、アップシフト中の変速比変化量δを大きく制限して、アップシフトが徐々に行われるように、当該アップシフトに規制をかける。 (もっと読む)


【課題】モード変更時にエンジン回転速度の急変を抑制する無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】油温Tempが第1油温しきい値Temp_SL_1よりも高くなった場合に、手動変速モードおよび自動変速モードにおいて、それぞれ第1規制回転速度DsrREV_LIM_Mと、第2規制回転速度DsrREV_LIM_Dと、を算出する。そして、高油温制御中にモードが変更された場合には、モード変更前のプライマリプーリ回転速度から、モード変更後の第2最小規制回転速度DsrREV_LIM_C2(DsrREV_LIM_M、DsrREV_LIM_D)まで、所定の割合(回転速度減少変化量DeltDsrREV_C1、回転速度上昇変化量DeltDsrREV_C2)で、到達プライマリプーリ回転速度規制値DsrREV_LIMを変化させる。 (もっと読む)


【課題】変速比の自動制御時にもライダーの意図するタイミングで変速が行えるようにするとともに、ライダーの特別な操作を要することなく疑似的な手動変速状態を実現して違和感のないエンジンブレーキを有効に効かせることができる自動二輪車の自動変速機制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン9のクランク軸15の回転を変速して車軸48に伝達するCVT装置(Vベルト式自動変速機)10を制御する装置であって、少なくともエンジン回転数と車速とに基づいて前記CVT装置10の変速比を自動制御する自動二輪車の自動変速機制御装置において、前記CVT装置10は、所定のスロットル操作パターンの入力によって、疑似的手動変速モードへの移行と自動変速モードへの復帰との何れかを遂行する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルダウンシフト操作を行う際に、操作の煩雑さを伴うことなく、かつ運転者が要望する変速段へ迅速にダウンシフトすることが可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の制御装置1には、手動操作による変速指令が可能な手動変速モードMmodeが備えられており、この手動変速モードMmodeにあって、手動シフト制御手段51が、シフトレバー21によりマニュアルダウンシフトが操作された際、例えば道路勾配やコーナー形状などを道路状況として判定し、その判定された道路状況に応じてダウンシフト後の変速段を決定してダウンシフトを行う。手動操作によるダウンシフト指令を1回行うだけで、道路状況に応じたダウンシフトが行われ、操作が煩雑になることなく、運転者が要望する変速段へ迅速にダウンシフトされる。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルシフト機能付き自動変速機が搭載されたハイブリッド車両の加速応答性および運転性をともに向上できる制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン使用走行モード中に手動変速制御から自動変速制御へ切り替えられた場合、シフトアップ要求があるときは、エンジン回転数の低下を待ってモータ使用走行モードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】手動変速モードと自動変速モードのモード選択が可能に構成された自動変速機において、運転者による自動変速モードから手動変速モードへの切り換え操作がなされた場合に、運転者の感覚に沿った変速段または変速比を設定できる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】手動の操作によって変速が行われる手動変速モードと、自動で変速が行われる自動変速モードのモード選択が可能な有段式の自動変速機において、自動変速モードから手動変速モードへの切り換え操作がなされた場合に手動変速モードの目標変速段を設定し、目標変速段を実現するように自動変速機を制御する駆動力制御装置であって、運転者の制動操作、あるいは車両の走行環境の少なくともいずれか一方に基づいて運転者の減速意図を検出または推定し(S30)、切り換え操作がなされたとき(S40−Y)に、減速意図の検出または推定結果に基づいて目標変速段を設定する(S50)。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー操作していないにも係わらず、自動変速モードから手動変速モードへの操作がされたものと見なされることによるドライバビリティ悪化を防止する。
【解決手段】T-ECUの初期化直後から初期化後待機期間の間は初期化後処理フラグFdv=on状態である(S102でNO)。この期間にメモリに保持されていた変速段とし(S122)、自動変速モードとする(S124)。初期化後待機期間後は(S102でYES)、シフトレバーによる選択操作が生じない限り(S114でNO)、自動変速モードを継続し、シフトレバーによる選択操作が生じた場合に(S114でYES)、以後、変速モードの切り替えを可能としている(S116,S106〜S112)。このためT-ECUの初期化がなされたとしても、ステップS106,S108にて変速段を低速側に変更することはない。こうして課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】運転者が手動変速モードを選択した場合に、動力源ブレーキを欲しているか否かなど運転者の意図に合致した適切な変速レベルが初期変速レベルとして設定されるようにする。
【解決手段】シフトレバー72が「S」ポジションへ移動操作されてSモードが選択された場合に、「D」ポジションの滞在時間が所定時間以上か否かにより変速モード切換時か手動変速モード直接選択時かを判断し(ステップS2)、その変速モード切換時(ステップS2の判断がYES)と手動変速モード直接選択時(ステップS2の判断がNO)とでSモードの初期変速レベルが別個に設定される。これにより、変速モード切換時には運転者が動力源ブレーキを欲している一方、手動変速モード直接選択時には運転者が動力源ブレーキを欲していないものとして、それぞれ運転者の意図に合致した適切な初期変速レベルを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシフトスイッチの操作により車両制御モードが非協調モードに切り換えられている状態において、変速比の低い変速段が選択されているときに、急加速要求がなされた場合であっても、運転者の意図に沿った加速を行うことのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、シフトレバー81が協調モードに対応するシフト位置に操作されている状態であっても、ステアリングシフトスイッチ91が操作された場合には車両制御モードを非協調モードに切り替える。電子制御装置40は、ステアリングシフトスイッチ91が操作されたことに基づいて車両制御モードが非協調モードに切り替えられているときに、アクセルペダル60の操作量が所定量以上である旨の判定がなされた場合には、ステアリングシフトスイッチ91の操作に基づく車両制御モードの切り替えを無効化して車両制御モードを協調モードに復帰させる。 (もっと読む)


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